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【妄想旅】稚内発枕崎行 日本縦断妄想18きっぷ旅 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
夏休みシーズンなのに相変わらず乗り鉄にも行きずらい状況が続いているので、またまた妄想乗り鉄シリーズです。(またかよ、と思われた皆様、すみません)
今回は、夏休みということでややスケールの大きめなものをということで、青春18きっぷ(5日分)を使って北海道稚内駅から鹿児島県枕崎駅まで普通・快速列車を乗り継いで南下するコースを考えてみました。
コースを組むにあたっては、18きっぷ1枚(5日分)に収まる行程とすることにしたため、細かな支線などは経由せず比較的シンプルなルートとしました。またこの理由から途中で18きっぷの使えない、新幹線の並行在来線として第三セクター化された路線もいくつか経由することにしました。(もちろんこの区間は別途運賃を支払う形となります)
この妄想旅の出発日は昨日(7月31日)の想定とし、初日と2日目は土曜・休日ダイヤ、それ以降は平日ダイヤをベースにして列車時刻の検索を行っています。

妄想旅初日は、稚内駅を早朝5:20に発車する宗谷本線名寄行き普通列車(以下、列車種別のない単に「列車」と記す場合はすべて普通列車です)で出発。
夜明けの道北の大地を眺めながら、5日間の日本縦断の旅が始まりました。
8:46に着いた名寄駅では、1時間ちょっとの接続時間で10:01発の快速「なよろ4号」に乗り継ぎ、旭川駅へ向かいます。
旭川駅では函館本線札幌方面への普通列車への乗り継ぎの関係で2時間少々の昼休み(?)となり、13:48発の滝川行で旭川を後にします。
その後は滝川・岩見沢と乗り継いで、札幌駅の手前の白石駅へ向かいます。
岩見沢で乗り継ぐのは白石から先も函館本線を進む小樽行ですが、小樽駅での乗り継ぎがあまりよくないため、白石駅で分岐する千歳線の苫小牧行に乗り継ぎます。
17:24着の苫小牧駅では10分ほどの乗り継ぎ時間で東室蘭行き、さらに東室蘭で長万部行に乗り継ぎ、小樽経由より2時間ほど早い20:21に長万部駅に到着します。
ここではさらに函館本線森駅への普通列車に乗り継ぐこともできますが、この日は朝がかなり早かったのと、宿の取りやすさも考慮してここで乗り鉄終了とします。

次回、2日目編です。
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