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いつもこのあたり [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:出席番号何番だった?

小学校時代は生年月日順、中学・高校時代は姓の五十音順で出席番号がついていました。
最近は出席番号順でも男女の区別をなくす流れが強まっているようですが、私のころにはそのようなことはなく、男子・女子それぞれで生年月日や五十音順で出席番号順が決まり、かつ男子全体・女子全体の順でクラス全体の出席番号の並びが決まっていました。

私の場合誕生日が9月で、名字もあ行・か行とともに人数の多いさ行なので、出席番号順ではたいてい真ん中あたりになりました。
私の小・中・高校生時代のクラスの人数は、小学生時代が概ね40人台前半、中高生時代は50人弱といったところでした。
そのうち、私と同じ男子は24~25人くらいのことが多かったので、小学1年~高校2年まではいつも11~14番の間の番号になっていました。
おかげで10番台の番号や、下2桁が10番台になる番号のついたものには何だか親しみを感じるようになりました。

でも高校3年になる際のクラス替えの時に、理系・文系の志望別のクラス分けが行われ、クラス内の男女の人数比の関係で初めて出席番号が一桁、それも「7」になった時は何だか嬉しかった思い出があります。
この時についた「7」が結果的に最後の出席番号になりましたが、一浪の後に入った大学の学籍番号の下2桁も10番台だったのは何かの縁なんでしょうか?
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