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「王道」が一番! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:味噌汁の具で最強だと思うもの

個人的に好きなみそ汁の具ということならば、なめこやジャガイモ、油揚げ、もやしなどいろいろありますし、豚汁とかさつま汁なんかも大好きですが、「最強」のみそ汁の具といえば…

豆腐とわかめ!ではないかと。
やっぱりこれが味噌汁の具の王道でしょう!
恐らく、豆腐とわかめの味噌汁が嫌いな日本人はまずいないと言ってもいいんじゃないでしょうか。
シンプルだけど、飲んで一番おいしい味噌汁はこれだという気がします。

味噌汁はほぼ毎日夕食の食卓に上ることもあって、若い頃は特別味わって口にするというわけでもなかったけれど、ここ10年ぐらい前からは味噌汁を本気で「おいしい!」と思えるようになってきました。
そんな風に思えるようになったのも、歳をとったせいなんでしょうかね?
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30年前にこれがあったら… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:一度食べてみたかったあのメニュー

いつも聴いているあるラジオ番組で、リスナーの思い出の味についての投稿を取り上げるコーナーがあり、それを聴いているだけでこちらも話題に出た料理(ほとんどは今はもうお店の閉店などで味わうことができないもの)を一度食べてみたかったと思ってしまうのですが…
私にとっての、今はもう食べることができないけれど一度は食べてみたかったメニューは、東京の千代田区にある国立国会図書館の中にあった食堂で提供されていた「図書館カレー」です。

昨年10月、国会図書館内の食堂がコロナ禍の影響で営業を終えることが話題になり、その際にネット上などでその食堂で提供されていたカレーがもう食べられなくなることを惜しむ声が多いという記事を読みました。
(ちなみにその記事は→https://www.j-cast.com/2020/10/14396597.html?p=all

実は私、この記事を読んで「あれ?あそこの食堂のカレーってそんなに有名だったっけ?」と正直信じられませんでした。
というのも、私は今から30年弱前、約1か月ほどの間、この国会図書館の食堂を平日のほぼ毎日利用していたからです。
ただ、その頃にはそのようなカレーがあった記憶がなく(もちろん、カレーやカツカレーは普通にありましたが)、こんな人気メニューがあったとは知りませんでした。

1992年の夏休みに、私はとある調査会社で1か月ほどバイトをしました。
そのバイト先での仕事は、主に特許などに関するトラブルに関連して、クライアント(主にトラブルや訴訟の当事者)から会社に調査依頼のあった、主張の根拠などとして使用する文献や論文などの資料のコピーを国会図書館で取ってくるというものでした。
このため、毎朝会社に出社した後に国会図書館に入り、10時頃から16時頃まで図書館内で過ごすことになりました。
国会図書館のあるあたりには飲食店やコンビニも少ないので、昼食はいつも図書館内の食堂を利用することになります。
当時食堂で食べたメニューを思い出してみると、カレーは好きなのでもちろん食べることはありましたが(まあたいていはカツカレーでしたが)、どちらかといえばミックスフライ定食や「本日のランチ」あたりを食べることが多かった気がします。

いろいろ調べてみると、国会図書館の食堂の営業を請け負っていた会社は何度も変わっていたようで、「図書館カレー」も2000年代後半あたりになって、請負会社の変更の機会に登場したメニューだったようです。
私は先ほど書いた1か月間のバイトの後は国会図書館を利用していないので、なるほど私がこのメニューに心当たりがなかったのも納得です。
でも、なくなることに対して惜しむ声が多数寄せられるようなメニューだったのならもっと早く知っていたらと悔やまれますし、ぜひ一度食べてみたかったです。
というか、私が利用した1992年夏にこのメニューがあったなら、おそらくかなりの頻度で食べたでしょうね。
そして、「図書館カレー」のメガ盛りバージョンの「メガ図書館カレー」にもぜひチャレンジしたかったです。

ところで、この記事を読んでもう一つ興味をひかれたのが「お子様ランチ」です。
これも私がバイト中に利用した頃にはおそらくなかったであろうメニューですが、原則として満18歳未満は利用できない国会図書館内の食堂に「お子様ランチ」があったというのもなかなか面白い話です。
ちなみにそのお子様ランチの内容は、チキンライスにオムレツ、エビフライにクリームコロッケにハンバーグなど、よくあるお子様ランチとあまり変わらないものだったようで、もちろんチキンライスには旗も経っていたとか(笑)
何だかこっちも食べたくなってきてしまいました。

公共の施設の食堂というとあまり商売怪我無くて味はそこそこ、みたいなイメージがありますが、少なくとも昨年の営業終了までの数年間の国会図書館の食堂にはなかなか魅力的なメニューがいろいろあったようで、食べに行かなかったことが悔やまれます。
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どうやら自分には無理かと… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:農業やりたい?

結論から言うと、私には農業は多分無理なのではないかと思います。
私自身は農業に関しては経験もほぼなく完全な素人ですが、職業としての農業がいかに大変なものであるか、ど素人なりにいろいろな所で見聞きしてきて、とても自分には手に負えない世界のような気がしてしまいます。
ガーデニングや家庭菜園のように、自分や仲間内で花や作物の出来に一喜一憂しているだけでいいのならまだしも、「生産者」という立場で作物を、天候や病虫害、動物による被害などにも左右されながら、長期的に「商品」として安定して流通させるということをやっていく自信が、私にはありません。
もし知り合いがこれから農業をやってみたいと言ったとして、それを引き留めるつもりはないけれど、自分がそれに誘われたらたぶん断るでしょうね…

そういう意味からも、農業をされている方々に日々感謝しながら農産物を頂かなければなりませんね。
タグ:農業
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基本、ラジオ派なもんで [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:テレビを見ないで何日過ごせる?

視覚障害者となった今では、テレビも「見るもの」ではなく「聴くもの」に変わったので、質問の字面だけ捉えれば、たぶん「このままずっと」という答えにはなりますが(笑)
まあそれはそれとしても、今だったら普通に3日はテレビなしで生活できます。
もともと10年ぐらい前からテレビを見る時間が激減していたところへ視覚障害者となったこともあり、今では毎週のように見ている(聴いている)番組も3~4本ぐらいしかなく、テレビに対する興味もかなり薄れています。
ニュースも、どこの局も似たような内容ばかりダラダラと長時間垂れ流している印象のテレビではなくラジオやネットでチェックするのが習慣になっているし、バラエティーも本当に好きなものしか見ないので、私の生活の中におけるテレビの存在感はかなり薄いのが現状です。

思い出してみれば、典型的なテレビっ子だった私は、中学生ぐらいまでは何かの理由でテレビが見られないとなると、その日一日相当テンションが下がったものです。(家でビデオデッキを買ったのは、確か中学3年生の時だった記憶があります)
しかし、それも今は昔。
今では自分の部屋のテレビのスイッチを全くONにしない日も珍しくありません。
ラジオ大好き人間なので、テレビを見ない日はあってもラジオを全く聴かない日は考えられないというくらいの生活になってますね。

近年ではテレビというメディア自体、かつての栄光はどこへやら、あまり景気のいい話はないとも聞きますが、かつての「テレビっ子」としては、いろいろと難しい時代であることは承知のうえで、「これは絶対見なくちゃ!」と思えるようなおもしろい番組がもっと増えないかなあ、と願っているんですが、どうなるんでしょうね。
タグ:テレビ
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得意…とはいいがたいけど [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:体育の授業で、得意だった種目、苦手だった種目

もともと運動神経がほとんどないこともあり、体育の授業やマラソン大会や体育祭などの学校行事はずっとどちらかといえば好きではありませんでした。
特に長距離走や、跳び箱や鉄棒、マット運動などは苦手でした。

しかし、そんな中でも球技は苦手意識も特になく、「得意」とはいいがたいけれどわりと好きでした。
小学生時代はドッジボールがクラスの中でも人気で、体育の授業だけでなく昼休みなどにもみんな公邸に出てドッジボールをやっていました。
そういう背景もあったのか、私もドッジボールが好きになり、特にボールを避けながら思いっきりコートの中を走り回れるのが魅力だった気がします。
その後もバスケやバレーボール、サッカーなど、体育の授業で球技をやるのは好きでした。
細かいルールや戦術などは正直よくわからないけれど、とにかく自分の運動神経のなさがあまり目立たず、それでいてそこそこ運動量が稼げてストレス解消にもなったのがよかったんでしょうか。
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これがあるからタクシーは楽しい! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:タクシーの運転手に話しかけられるのは問題ない?苦手?

これもまた、過去の似たようなお題の時に書いたことと被りますが、問題ないどころか話しかけられるのは好きです。
もちろん、疲れている時に一方的にしゃべりまくられたり愚痴をこぼされたりされればイヤですが、普通に世間話をするレベルならむしろ大歓迎です。
個人的には、ただ黙々と運転しているたけのドライバーさんより、乗客である私と適度にコミュニケーションをとろうとしてくれるドライバーさんの方が好感度は高いです。
タクシードライバーさんに声をかけてもらえるのは、地元で乗るときはもちろんのこと、鉄道旅などで出かけた遠くの街でタクシーに乗った時はなおさら嬉しいものです。
知らない土地やめったに行くことのない街だと、タクシードライバーさんのくれる情報もなかなか貴重ですし、気さくに話しかけてくれるドライバーさんがいると自分がこの街自体に歓迎してもらっている気がして嬉しくなります。

そして、視覚障害者になってからは、タクシーに乗った時のドライバーさんとのコミュニケーションはもっと重要になりました。例えば、タクシーで駅へ向かう時、タクシーが止った場所から駅の入り口までどのくらい離れているのかや、改札口へ通じる階段やエスカレーターなどまでのルートを丁寧に教えてくれたりすると安心ですし、その他にもいろいろとコミュニケーションを撮ってくださるドライバーさんには感謝しかありません。

そういえば、これも過去に記事にしたことですが、10年ほど前に地元でタクシーに乗った時、そのタクシーのドライバーさんがなんと小学生時代の同級生だったことが2回もありました。
そのたびに短い時間ながら思い出話やお互いの近況報告で盛り上がり、いつかゆっくり飲みに行こうなんて話し合ったものでした。
あれから時が流れ、彼は今も同じ会社でドライバーをしているのか、はたまた別の仕事をしているのかわかりませんが、またどこかで再会したいものです。
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自らの手で何かを生み出すこと [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「あなたには、この能力が眠っています」言われて嬉しい能力は?

もしかすると以前も書いたかもしれませんが、もし自分の中に眠っていたら嬉しい能力といえば…
一つの物事を自らの手で一から(ゼロから?)新たに生み出し、しかもそれを最も効果的に多くの人に向けて表現できる能力です。
創造力というか企画力というか、そんな能力がかなり自分には不足していると思っているので、こういう能力を掘り起こすことが出来たら、私の人生もいろいろ変化が出てきそうです。

今務めている会社で数か月間、新規の事業などの企画を担当する部署にいながら、なかなかよい企画が思いつかず苦労した経験を持つ者としては、創造力や企画力が掘り起こせたら仕事に関する新たな企画や業務改善のアイデアの提案もできるようになり、仕事の幅もかなり広がりそうです。
でも、そういった能力を得たとしてもっとやりたいのは、大作でなくていいからちょっとした小説随筆などをブログにアップしたり、自分の企画した内容でYoutubeや音声配信メディアなどの番組を作ること。
過去にも書いたことがありますが、小学5年生の時、国語の授業の一環で小説らしきものを創作で書いたことがありますが、その作品の出来たるや、ろくに小説など読んだこともない小学生の書いたものだということを差し引いても恥ずかしいものでした。
もし、人に読んでいただいてとりあえず恥ずかしくないような小説が書けたりしたら、昨日も書いたようにネタが枯渇しているブログの記事も少しは充実…するかな?
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あとどのくらい続くのやら… [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:最近の悩みは?

コロナ禍が始まってからもう一年半余り。
その間、おそらくそれに伴う悩みのない人なんて、ほとんどいないでしょう。
私も、世の中がコロナの影響一色になっていることでどうにもテンションが上がらない状況が続いたり、この間ずっと乗り鉄をはじめとするリアルでの「鉄」活動がままならなかったりするなどしています。
もっとも、コロナの影響で私など問題にならないほど深刻な苦悩を抱えている人々や、医療従事者の方などコロナにまさに立ち向かっている方もたくさんいるわけで、そのような方々を前にしては私のそんな気持ちなど些細なものなのかもしれませんが。

それと、これもあくまで個人的なことで言えば、やはりコロナ禍と在宅勤務の影響で外出がほとんどなくなり、日々の生活に変化がほとんどなくなってしまったこと。
コロナ禍の前は、在宅勤務の日々ではあっても土・日曜や祝日は乗り鉄に出かけたり買い物で外出することもしばしばあり、日々の暮らしの中での変化というか刺激がそれなりにありました。
しかしコロナ禍で外出がしずらい日々が続き、そういった休日ならではの行動もほとんどできず、今では平日と休日の違いといえば、朝に会社から貸与されている在宅勤務用のPCを立ち上げるかどうかの違いぐらいしかない状況です。
さらに言えば、このブログの記事にしても、乗り鉄などに行けないことや日々の生活の変化が乏しいこともあり、書くネタが正直枯渇してしまっています。
まあこういうのも他の方の悩みや苦しみから比べたら本当にちっぽけなものではありますが…

とにかく早く、何の気兼ねもなくいろいろなことができる日々が戻ってきてほしい!
それにつきますね。
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住むならやっぱり便利さ優先で [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:住みたい街は?

今住んでいる埼玉県某市のような郊外の住宅地や、都会を離れた自然豊かな環境に住むことも決して魅力を感じないわけではありませんが、個人的にはやっぱり住むならある程度都会というか、そこそこ賑やかで活気があり、いろいろと便利な街がいいですね。
具体的には、
・大都市の中心部まで30分~1時間ぐらいで行ける。
・通勤以外で出かけるときにもターミナル駅までの距離が短く、しかも複数のルートをその時の気分や目的地に合わせて選択可能
・駅前や周辺に活気のある商店街があり、たいていの食料品や生活必需品はここで手に入る。もちろんコンビニやスーパーも複数あるとありがたい。

とまあ、結構要求するものが多くなってしまいますが…
鉄道路線の沿線でいえば(あくまでも勝手なイメージですが)、JRなら中央線や総武線の東京23区内の駅周辺、私鉄なら京急や西武池袋・新宿線などの始発駅から数駅くらいの距離にある駅の周辺あたりが好みに合いそうな気がします

実は、私が生まれてから3歳まで過ごし、その後も父方の祖父母が長く住んでいた家のあった東京都大田区の京急の雑色駅の周辺は、この理想にかなり近い地域でした(たぶんそれは今も大きくは変わっていないと思いますが)。
まず、東京都心(山手線の内側のエリア)に出るのには雑色駅から京急と都営地下鉄浅草線を乗り継いでも、蒲田駅から京浜東北線を利用しても、その後の乗り継ぎを考慮しても数10分~1時間少々で到達できます。
そして、最寄駅の雑色だけでなく、近くにある京急蒲田・六郷土手(以上京急)・蒲田(JR)の各駅も利用でき、さらにJRの川崎駅や京急の京急川崎駅へもその気になれば歩いていけなくはないので、行き先やその時の目的などに合わせて利用できる路線や駅を選ぶことができるのも魅力です。
また、雑色駅周辺は京急の線路やそれに並行する第一京浜を挟んで2つの商店街があり、今もそれなりに繁盛しているらしいです。(やはりコロナ禍の影響は気になりますが…)
それでいてスーパーやコンビニ、ファーストフードなどもあって買い物や食事の選択肢が多いのも魅力です。

今住んでいる西武沿線の埼玉県某市も決して悪くはないと思いますが、まだ目が見えていた頃はたま~に雑色駅周辺や昔の家の周辺を歩いてみたりするのが好きで、そのたびに、次に引っ越すならまたここに住みたいと思ったものです。

視覚障害者になり、どこに住むかを選ぶ要素として移動や買い物などでバリアフリーな設備や人の対応が整っているかも重要になりましたが、それはそれとしてやはりいろいろな点で便利でストレスなく生活できる場所が一番住みやすいということになりますかね。
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これからはこういう形が増えていく? [鉄道ニュース]

こんにちは、gonanaです。
何だか、今年はあまり「夏」を感じないまま、このまま秋になだれ込んでいきそうな気がします。
秋といえば、10月14日が「鉄道の日」となっていることもあり、コロナ禍の前はJRをはじめ大手私鉄、公営交通、ローカル私鉄、第三セクター鉄道まで、たくさんの鉄道事業者が多彩なイベントを開催し、毎週末などどれに行こうか迷うほどでした。
しかし…、コロナ禍が始まってからというもの、ほとんどの鉄道イベントは中止や縮小を余儀なくされてしまい、いつになったらこういう状況が打破されるのやら、なかなか見通しが立たない状況が続いています。
そんな中、東武鉄道がオンラインサロンの形式で、鉄道ファン向けの公式ファンクラブを開設したというのです。
詳細は下記のリンクからどうぞ。

強気の月1100円、東武「オンラインサロン」の勝算 (東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/amp/453956

月会費1100円が高いか安いか議論になりそうですが、個人的には記事に書いてあるようないろいろな特典をコンスタントに提供し続けてくれるのなら納得というところかもしれません。
そういえば、大手私鉄が会社自身でその鉄道のファンクラブ的な組織を運営するというのは初めて聞いた気がしますし、その中身も思いっきり鉄分濃いめな人に寄せているというのも他に例のないことではないかと思います。
確かに東武はSLやDL、客車など他にない魅力的な車両が多いうえに、路線網も広大で乗り鉄も撮り鉄も楽しめる要素が多いので、オンラインサロンでもいろいろな切り口でそれらを取り上げていけば満足度も高まるし、いろいろなスタイルのイベントやツアーも開催できそうで、会費を払って入会する価値は十分ありそうです。
あとは個人的に、現代ばかりでなく過去の東武の車両のお宝画像や映像、グッズなどを限定公開したり、このサロンでしか聞けないような話が聞けるインタビュー動画などがあるともっと面白いものになりそうな気がします。

今後は、今回の東武のように鉄道会社自身が鉄道ファン向けの公式ファンクラブ的なものをオープンさせる流れができてくるのでしょうか。
もしそうなるのなら、個人的には京急や西武あたりがファンクラブやオンラインサロンをつくったとしたら入ってみたいものです。
そして、先ほども書いた通りリアルでの鉄道イベントの開催がなかなか思うに任せない今、これからはこういうオンラインサロンなどを通じての事前募集で参加できるイベントが増えていくのでしょうか。
まあこういう形式の方が、イベントを開催する鉄道会社などの側からはいろいろメリットもあるのでしょうし、参加する側としてもあまり人が集中することがなくて撮影などがしやすいという利点もありそうです。
それにオンラインイベントでは、例えば車両基地や車両工場の公開イベントでもなかなか公開されないような場所や作業の模様が見られたりするメリットもあるでしょう。
でも…、やっぱりそれを踏まえてもリアルでの鉄道イベントはそれはそれで楽しいことは間違いないわけで、早くリアルで普通に鉄道イベントを楽しめる日々が戻ってほしいものです。
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