SSブログ

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その7 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。

岡山から乗車したJR四国の113系による観音寺行1545M列車で瀬戸大橋を渡り、いよいよ四国に上陸です。
17:59、1545Mは予讃線の宇多津駅に到着。
ここで乗り換えて高松へ向かいますが、乗り換え時間を利用して例によってちょっとだけ駅撮りタイムとしました。
まず撮影したのは、徳島からの「うずしお22号」と高知からの「南風22号」の併結作業。
両列車はここ宇多津で連結されてともに岡山へ向かいます。
その後しばらくして宇多津に到着した岡山―宇和島間の「しおかぜ21号」と高松―松山間の「いしづち25号」の併結作業も観ることができました。
後半分(高松方)に連結される「いしづち25号」もアンパンマン列車でした。

一方、高松方面へのホームには、121系の快速「サンポート南風リレー」160Mがやってきましたが、この列車は見送ります。
続いてやってきたのは、地味な存在ながらJR四国にもいる211系顔の電車、6000系の普通高松行1256M。
過去の四国への鉄道旅では6000系に乗車するチャンスがなかったので、この列車に乗車して高松へ向かいます。

1256Mは19:00に高松駅に到着。
高松駅に来たのも3年ぶりでしたが、この間に「さぬきうどん駅」の副名称が付き、オリジナルデザインの駅名標も掲げられていました。
でも、「うどん県だけじゃない香川県」なんていうキャッチコピーも添えられているのが面白かったです。(現在も掲出されているんですかね?)

さて、「うどん県」にやってきたからにはやはりうどんを食べねばなりません。
しかし高松駅周辺のうどん屋さんのリサーチをし忘れてしまっていたので、何度か食べたことのある改札横(改札内)の「連絡船うどん」でちくわ天うどんを食べてこの日は終了。
駅近くのビジネスホテルに宿泊します。

次回からは7月14日編です。
今回の遠征の本命、琴電(高松琴平電鉄)の乗り鉄に出発します。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。

今回の旅の主な目的地だった高松への「行きがけの駄賃」のつもりだった岡山での途中下車で、想定以上の成果を得ることができたところで、いよいよ瀬戸大橋を渡って高松へ向かいます。
岡山駅から乗車したのは、16:45発の予讃線直通観音寺行1545M。
快速「マリンライナー」で高松へ直行しなかったのは、この列車がJR四国に所属していた113系で運転されていたためでした。

宇野線ホームの7番線に16:29、観音寺からの1542Mで113系が到着。
この折り返しが1545Mとなります。
乗車するのは、在籍していた3編成でそれぞれに異なる車体のカラーバリエーションのうち、ライトブルーが基調の第1編成。
ピンク基調の第2編成と黄色基調の第3編成は2010年に四国を訪れた際に撮影(第2編成は乗車も)しているので、これで四国の113系は全編成撮影できたことになります。
JR四国の113系は、同じ113系でも外観・室内ともオリジナルの形態からは大胆な変化を遂げていましたが、国鉄型近郊形電車に共通する前面窓の形状にわずかながら原形の面影が感じられました。

1545Mは岡山を定刻に発車。
乗車した先頭のクハ113-1の車内は、連絡階段から遠いこともあってか、少し空席も残した夕方のターミナル駅からの列車にしては余裕のある乗車率でした。
17:23着の児島駅では21分間の停車。この間に特急「南風19号」と快速「マリンライナー49号」の待避を行います。
ずっと車内にいても退屈なのでホームに出て113系の外観を色々撮影しているうちに「南風19号」が到着。
やってきたのは「アンパンマン列車」。アンパンマンにはあまり縁のない私でも、見ると何だか笑顔になってしまいました。
17:44、1545Mは児島駅を発車。
瀬戸大橋を渡っていよいよ四国へ上陸します。
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回は一休みしましたが、今回からまた2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返りに戻ります。

岡山市内の路面電車、岡山電軌の乗り鉄を終え、駅前のマックで時間調整した後16時頃にJR岡山駅に戻ってきました。
この後はこの日の宿泊地でもある高松へと向かうわけですが、岡山駅から乗車する予定の列車は16:45発の宇野線・瀬戸大橋線・予讃線直通の観音寺行1545Mなので40分ほど間がありました。
そんな時は、例によって岡山駅在来線ホームで駅撮りタイム。
3~4時間ほど前にも同じように駅撮りしたばかりなので、せめてホームを変えれば気分もそこで撮れる車両の顔ぶれも変わっただろうに、なぜかこの時も山陽線下り(倉敷・福山方面)ホームの1・2番線へ。
ホームに出ると、2番線には岡山地区オリジナルの「サンライナー色」塗装の117系の快速「サンライナー」2725Mが停車中。
この頃には岡山地区の117系も113・115系以上に似合わない黄色単色塗装化が進んでいて、個人的に好きだったサンライナー色の117系を見る機会もこれが最後になるかもと思うと撮影にも力が入りました。
岡山の117系自体はまだ健在なようですが、快速「サンライナー」も日中の運転がなくなってしまい、何度か利用して便利さを感じていた列車だけに寂しいところです。

ひとしきり117系を撮影してふと反対側の1番線に停車中の伯備線新見行857Mを見ると、そこには湘南色の115系が停車中!
しかもその頃、3番線には岡山止まりの別の湘南色115系が到着。
黄色単色塗装や2種類の延命工事車塗装の車両が多数派の岡山地区の115系の中で、運用情報など知らずにホームに上がったのに昼の1本を含めれば都合3本もの湘南色115系(それぞれの当時の編成番号は記録を取っていなかったため不明)に遭遇できたのは、国鉄色好きにはラッキーというほかありませんでした。

次回、四国へ向けて岡山を離れます。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

こんな「セカンドハウス」なら欲しい! [鉄道ニュース]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返りの途中ですが、今回はちょっとブレイクします。

本日のお題:別荘がほしいと思ったこと、ある?

子供の頃、別荘を持っている人というのは、かなりのお金持ちだと思っていましたし、マンガやアニメ、ドラマでもお金持ちの家が別荘を持っているという話はよく出てきました。
ごく普通のサラリーマン家庭だった我が家はもちろん別荘なんてものには縁はなく、親戚や知り合いにも別荘を持っている人はいなかったと思います。
そんなわけで、私にとって別荘や「第二の我が家」を持つ人生は憧れでした。
毎年リゾート地の別荘に出かけて自然の中でゆったりした日々を過ごしたり、別荘とはいかないまでも本来の自宅とは離れた場所に自分だけの第二の我が家を持ち、誰に気兼ねすることもない気ままな時間を過ごせたらどんなにいいだろうとよく考えたものです。
もっとも冷静になって考えると、別荘や第二の我が家を持ったはいいけれど、ただそこで楽しむだけでは済まずそれらの維持管理もしなければならないとすると、別荘や第二の我が家を持つのも楽ではないということですけどね。

でも、最近のこんな記事を読んで、久しぶりに別荘や第二の我が家へのあこがれを思い出してしまいました。

国鉄コンテナに「住める」だとぉぉ! JR東日本が鉄道コンテナ型ハウス、マジで発売 1台297万円から(ねとらぼ)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/14/news111.html

コンテナ型の倉庫とかカラオケボックスなどの小部屋とかは珍しくないようですが、それが国鉄コンテナを忠実に再現したり、鉄道ムード満点の部屋に仕立てたりブルトレの個室の気分が味わえるとなると俄然欲しくなってしまいます。
そういえば子供の頃、貨物列車のコンテナ車やトラックに載っているコンテナを見て、もしこれが家の庭にあったら自分だけの秘密の部屋になって楽しいだろうなと思っていたし、コンテナではないけれど国鉄末期に余剰になった貨車が盛んに売り出されていた時にも、貨車の内部を改造した部屋でのんびりとプライベートタイムを満喫する時間を何度も妄想したものです。
現実には自宅の庭には貨車であれコンテナであれ設置するだけのスペースがない上に、何よりも運送費や設置費などお金の問題もあり、コンテナや貨車のセカンドハウスは夢のまた夢の存在となってしまいましたが…

今回のコンテナハウスも、個人的に一番購入したくなる「寝台特急タイプ」だと購入してから設置するまでの諸々の経費を合わせると1,000万円を優に超える金額がかかるので、そうおいそれと手が出せる代物ではありません。(それでも売れるんだろうなあ…)
でも、もしこんな「セカンドハウス」を手に入れることが出来たら、別荘ではないけれど子供の頃のあこがれを少しでも現実に近づけることができるし、おっさんになった今ならではの楽しみ方もいろいろありそうで、それをいろいろ妄想してみるのも面白そうです。
とりあえず、購入資金のために今年は年末ジャンボでも買ってみますかね(笑)
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その4 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。

岡山駅前から「たま電車」こと7001号で岡山電軌の路線の一方の終点、東山に到着。
ここで「たま電車」はじめ発着する電車を2~3両撮影し、再び東山停留所から今度は7700形7701号で岡山駅前へ戻ります。
乗車した7701号は、先ほど乗車した7001号よりもスマートな車体の車両で、特に混雑することもなく、先ほどとほぼ同様の17~18分で終点の岡山駅前停留所に到着。
この岡山駅前停留所は、乗車ホームと降車ホームが交差点を挟んで分離されていて、駅舎から遠い側にある降車ホームで乗客を降ろした電車は、空車状態でさらに前進して乗車ホームに入り、乗客を乗せて折り返し発車、という段取りを踏みます。
ここを含め岡山電軌のいくつかの停留所は、路面電車では珍しい島式ホームが採用されていて、岡山駅前では東山行と清輝橋行がそれぞれホームの片面ずつを使用して発車しています。
ただし、岡山駅前停留所は、これまでの岡山駅から少し離れた位置から、駅にさらに近い位置に移転する予定となっており、将来的には停留所の姿も大きく変わろうとしています。

この後は岡山電軌のもう一つの路線である清輝橋線に乗りますが、掲げられた時刻表で確認すると、少し待てば岡山電軌初の低床車「MOMO」を使用する清輝橋行が来ることがわかったので、MOMOが来るまで先に発着するほかの電車を撮影しながら待ちます。
そして、15分ほどして、いよいよ「MOMO」がやってきました。
この日清輝橋線の運用に入っていたのは、2011年に登場した「MOMO2」こと1011号でした。
「MOMO2」は半分くらい席が埋まる程度の乗り具合で岡山駅前を発車。
窓が大きく、低床車ゆえ座席からの目線も他の車両より低いので、普通の高さの床の車両とはまた一味違った車窓が楽しめました。
岡山駅前を出て12分ほどで、「MOMO2」は終点清輝橋に到着。

現在の状況は不明ですが、当時の「MOMO2」の車内は路面電車では珍しいセミクロスシート仕様(それも木製)で、連接構造の前後の車体で座席の色が白・黒と異なっていました。
ボックスシート部には東山線・清輝橋線とも全線乗ってもわずか10数分の短距離にもかかわらず、テーブルやドリンクホルダー(?)まで備えられていました。
ちなみに「MOMO」「MOMO2」のデザインを担当したのは、ともにあの水戸岡鋭治氏です。

再び「MOMO2」でみたび岡山駅前へ。
これで岡山電軌の2つの路線(東山線・清輝橋線)の両方に久しぶりの乗車ができ、当時400円だった一日乗車券の「元」も取ってしまいましたが、時刻はまだ14時を過ぎたところで、このまま岡山電軌の乗り鉄を終えるのももったいない気がしました。
そこで、この日は東山線で運用に入っていた元祖「MOMO」の9201号に乗車することにしました。
9201号とは、清輝橋からの戻りの途中にすれ違ったばかりで、これが東山まで行って戻ってくるまでには少々待つことになるので、その間に別の車両で東山停留所へ。
そして、停留所のすぐ目の前にあるコンビニに入り、缶コーヒーとサンドイッチを買ってイートインスペースで食べながら「MOMO」を待ちました。
待つことしばし、再び停留所に戻るとやがて「MOMO」が到着。
折返しの間に撮影をして、さっそく乗車します。
9201号は「MOMO2」1011号とは東上年に開きがあるため、社内の雰囲気も1011号とは少し異なっていました。
そして、東山から20分足らずで再び岡山駅前停留所に到着。
2編成の「MOMO」の乗り比べが無事できたところで、岡山電軌の乗り鉄は終了。
再び連絡地下道を通ってJR岡山駅へ戻りました。

別テーマの記事を挟んで、岡山・高松への鉄道旅の振り返り、まだまだ続きます。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。

岡山駅で115系などを数本撮影した後は、岡山市内中心部を走る路面電車、岡山電軌にちょっと寄り道しました。
岡山駅の改札を出て、地下道を通って駅前の広い道路の中央にある岡山駅前停留所に上がると、ちょうど「たま電車」ラッピング(塗装?)の7000形7001号が停車していたので早速これに乗車。
岡山電軌の路線は、岡山駅前を起点に、東山停留所と清輝橋停留所の2つの終点を結ぶ2つの運転系統があり、7001号はこのうちの東山停留所までの東山線の電車として発車を待っていました。

車内で運転士から一日乗車券(当時400円)を購入して乗り鉄スタート。
この当時の(現在はどうなっているか不明)7001号の車内にはいたるところにどこかで見覚えのある猫のイラストがいっぱい。
車内の壁面や天井だけでなく、座席のモケットも猫のイラストだらけ。
よく見るとそれらは、和歌山県のローカル私鉄和歌山電鉄を一躍有名にした貴志駅の駅長猫「たま」のイラスト。
そう、「たま電車」の「たま」はその駅長猫「たま」のことです。
和歌山電鉄と岡山電軌が同じ「両備グループ」の傘下にあるという縁で、和歌山から離れたここ岡山にもたま電車が走っていたというわけです。

岡山駅前を発車した7001号は、17~18分ほどで終点東山に到着。
到着した7001号は乗客を降ろし、折返し線(というか、東山車庫への出入庫線)に引き上げて停車。
岡山駅前ではできなかった車両全体の撮影もここなら楽々できます。
2分ほどここで停車した後、再び停留所で乗客を乗せて岡山駅前へ向けて発車していきました。
東山停留所のすぐそばには、岡山電軌の電車がすべて配置されている東山車庫があり、公道からでも車庫の入り口付近の様子を垣間見ることができました。
もっともこの日は土曜日、しかも真っ昼間(13時半頃)とあって車両の動きもほとんどないようで、入り口から覗く限りいたって静かでした。

次回も岡山電軌の乗り鉄記です。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その2 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。

東京駅から新幹線「のぞみ15号」で岡山駅に到着したのが11:30。
この後午後は、岡山市内を走る岡山電気軌道(岡山電軌)の路面電車の乗車や撮影を楽しむ予定ですが、その前にJR岡山駅の在来線ホームにちょっと寄り道しました。
3年前(2010年)にやはり岡山・四国方面へ鉄道旅をした際の、岡山駅での駅撮りが楽しかった経験があるので、この時も期待してホームに向かいました。
特に何かターゲットがあるわけではありませんが、とりあえずまずは1・2番線(山陽線福山方面ホーム)へ。
まずホームに停車していたのは、岡山11:50発の山陽線三原行447M。
車両は通称「末期色」とも呼ばれる岡山・広島支社管内の国鉄型電車の単色塗装(黄色一色)の115系。
この塗装の115系を見るのは初めてではありませんでしたが、長年湘南色やスカ色などの国鉄色になじみの深い者にとっては、何度見てもこの塗装は「何だかなあ…」の一言です。

447Mを撮った後、昼も近いので1・2番ホームのベンチに座って「牛肉駅弁 大将」で昼食。
本来これは当時福山駅や三原駅で販売されていた駅弁ですが、岡山駅の新幹線コンコース内の駅弁売店でも、岡山駅の駅弁とともに売られていました。
薄くスライスした松茸が載っているのがセールスポイントのようですが、「大将」のネーミングの由来は不明です。

駅弁を食べ終わって一息ついていたら、目の前に湘南色の115系がやってきました。
あまりに突然のことで、写真の出来はかなり残念なものでしたが、あの黄色一色塗装の後に見た湘南色だけに、これだけでかなりテンションUPでした。
続いて入線した伯備線備中高梁行1829Mは、両端で先頭形状の違う115系2両編成。
備中高梁方のクモハ114-1098は、先頭車化改造に際し115系本来の前面形状でなく、103系電車のクハ103形初期者に似た切妻スタイルの「食パン」顔運転台が取り付けられた珍車。
「末期色」塗装も、この車両にはある意味一番似合う塗装かもしれません。(笑)

次回より、岡山電気軌道の乗り鉄編です。
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回から、8年前の2013年7月に岡山・高松まで鉄道旅に出かけた時の思い出の振り返りをしていきます。
この鉄道旅での主な乗り鉄・撮り鉄の目的は、高松市内とその近郊を走る高松琴平電鉄(以下、琴電)でしたが、この他にJR岡山・高松両駅を発着する車両や岡山市内を走る路面電車岡山電気軌道(岡山電軌)も撮影したり乗車したりしました。
それでは、この鉄道旅を振り返っていきます。
(以下、車両の形式・番号などや、列車の発着時刻や列車番号などは2013年7月現在のものです)

2013年7月13日土曜日の朝、まずは早朝に自宅を出て東京駅へ。
この旅は週末を使った1泊2日(実際は帰りに「サンライズ瀬戸」を利用するため日数的には2泊3日になりますが)というやや駆け足の高低のため、東京駅から岡山駅までは新幹線でサクッと移動します。
東京駅の新幹線ホーム16番線に上がったのは、乗車する「のぞみ15号」の発車までには少し余裕のある7:30頃。
まだ「のぞみ15号」になる編成は16番線に入線していなかったので、隣の17・18番線に並んで停車中の700系を撮影したりしながら入線を待ちます。
この時は何気なく撮った700系同士の並び写真でしたが、東海道区間から700系新幹線が引退した今となってはこれも貴重な一枚となりました。

やがて16番線に「のぞみ15号」が入線。
乗車した編成はN700系のZ5編成でした。
のぞみ15号は東京を定刻8:10に発車。
土曜日、しかも「海の日」(この年は7月15日)の月曜日を含めて3連休初日の朝だからか、乗車した1号車(自由席)は東京駅発車時点では少し空席があったものの、品川・新横浜でほぼ席が埋まり、デッキに立つ人も数人出る状況になりました。
もちろんグリーン車・指定席も満席だったようで、この状況は山陽区間に入ってもあまり変化ありませんでした。

11:30、「のぞみ15号」は岡山駅に定刻到着。
関東もそうでしたが、この日の岡山も晴れて暑い日でした。
この後は、岡山駅在来線ホームで少し撮り鉄を楽しみます。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

もう、リアルに感じちゃってます [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:年をとったと感じる瞬間

50歳代に突入してから早いものでもう1か月余り。。
齢をとったと感じたり老いを感じたりするのは40代から日常茶飯事になりましたが、50歳ともなるといやでも自分の年齢を意識せざるを得ない場面の連続です。

まず、若い頃より明らかに食べる量が減りました。
そのおかげで若い頃よりは体重も減りましたが、同時に食べ物に対する欲求も昔ほどではなくなったのは寂しくもあります。
胃も弱くなってきた気がするし…

あと、夜眠りについてから朝までぐっすりと眠れることが少なくなり、たいてい2回ぐらいは途中で目が覚めてしまいます。
そのせいもあるのかどうか、朝もなかなかすっきりと目覚められないことが増えました。
10年ぐらい前までなら、目が覚めてから起き上がって次の行動へ移るまでのスピードもわりと速い方だったと思いますが、今ではすっかりエンジンがかかるまでが遅くなってしまいました。

精神年齢は実年齢相応には程遠いのに、肉体は実年齢に正直ですね…

タグ:年齢
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

安くてウマいが一番 [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:ラーメンにいくら払える?

ラーメンは大好きだけれど、正直もう何年もラーメン屋に行っていないし、行ったとしても例えばチャーシューメンとかみそラーメンとかいったあたりを頼むことが多いので、あまり高価なメニューには縁がありません。
だから、今のラーメン屋で人気のメニューがいくらぐらいの価格帯かはわかりませんが、私としては1~2種類のトッピングをつけるか餃子・半ライス(または半チャーハン)をつけて1000円未満ぐらいがラーメンの妥当な値段という気がします。
個人的には、ラーメンには過度なこだわりや贅沢さは求めずに、とにかく適度に安くてウマいものをがっつり食べられるのが一番だと思っているので、安すぎもせず高すぎもしない、ほどほどの値段のものが一番安心して食べられます。

ああ~、食べ物に関するお題で書いているといつもそうなのですが、今回もまた何だかラーメンが食べたくなってきてしまいました。
近いうちに久しぶりにまともな外出ができる機会が訪れたら、これも久しぶりにラーメン屋に入って味噌バターコーンか担々麺あたりでも食べたいものです。
そして鉄道ファン的には、JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」紀南コースの新宮行列車(夜行)で、和歌山駅停車時間中に夜食として食べることができる和歌山ラーメンもぜひ食べたいところです。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。