【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その2 [その他鉄道ネタいろいろ]
こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。
東京駅から新幹線「のぞみ15号」で岡山駅に到着したのが11:30。
この後午後は、岡山市内を走る岡山電気軌道(岡山電軌)の路面電車の乗車や撮影を楽しむ予定ですが、その前にJR岡山駅の在来線ホームにちょっと寄り道しました。
3年前(2010年)にやはり岡山・四国方面へ鉄道旅をした際の、岡山駅での駅撮りが楽しかった経験があるので、この時も期待してホームに向かいました。
特に何かターゲットがあるわけではありませんが、とりあえずまずは1・2番線(山陽線福山方面ホーム)へ。
まずホームに停車していたのは、岡山11:50発の山陽線三原行447M。
車両は通称「末期色」とも呼ばれる岡山・広島支社管内の国鉄型電車の単色塗装(黄色一色)の115系。
この塗装の115系を見るのは初めてではありませんでしたが、長年湘南色やスカ色などの国鉄色になじみの深い者にとっては、何度見てもこの塗装は「何だかなあ…」の一言です。
447Mを撮った後、昼も近いので1・2番ホームのベンチに座って「牛肉駅弁 大将」で昼食。
本来これは当時福山駅や三原駅で販売されていた駅弁ですが、岡山駅の新幹線コンコース内の駅弁売店でも、岡山駅の駅弁とともに売られていました。
薄くスライスした松茸が載っているのがセールスポイントのようですが、「大将」のネーミングの由来は不明です。
駅弁を食べ終わって一息ついていたら、目の前に湘南色の115系がやってきました。
あまりに突然のことで、写真の出来はかなり残念なものでしたが、あの黄色一色塗装の後に見た湘南色だけに、これだけでかなりテンションUPでした。
続いて入線した伯備線備中高梁行1829Mは、両端で先頭形状の違う115系2両編成。
備中高梁方のクモハ114-1098は、先頭車化改造に際し115系本来の前面形状でなく、103系電車のクハ103形初期者に似た切妻スタイルの「食パン」顔運転台が取り付けられた珍車。
「末期色」塗装も、この車両にはある意味一番似合う塗装かもしれません。(笑)
次回より、岡山電気軌道の乗り鉄編です。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、今回も続きます。
東京駅から新幹線「のぞみ15号」で岡山駅に到着したのが11:30。
この後午後は、岡山市内を走る岡山電気軌道(岡山電軌)の路面電車の乗車や撮影を楽しむ予定ですが、その前にJR岡山駅の在来線ホームにちょっと寄り道しました。
3年前(2010年)にやはり岡山・四国方面へ鉄道旅をした際の、岡山駅での駅撮りが楽しかった経験があるので、この時も期待してホームに向かいました。
特に何かターゲットがあるわけではありませんが、とりあえずまずは1・2番線(山陽線福山方面ホーム)へ。
まずホームに停車していたのは、岡山11:50発の山陽線三原行447M。
車両は通称「末期色」とも呼ばれる岡山・広島支社管内の国鉄型電車の単色塗装(黄色一色)の115系。
この塗装の115系を見るのは初めてではありませんでしたが、長年湘南色やスカ色などの国鉄色になじみの深い者にとっては、何度見てもこの塗装は「何だかなあ…」の一言です。
447Mを撮った後、昼も近いので1・2番ホームのベンチに座って「牛肉駅弁 大将」で昼食。
本来これは当時福山駅や三原駅で販売されていた駅弁ですが、岡山駅の新幹線コンコース内の駅弁売店でも、岡山駅の駅弁とともに売られていました。
薄くスライスした松茸が載っているのがセールスポイントのようですが、「大将」のネーミングの由来は不明です。
駅弁を食べ終わって一息ついていたら、目の前に湘南色の115系がやってきました。
あまりに突然のことで、写真の出来はかなり残念なものでしたが、あの黄色一色塗装の後に見た湘南色だけに、これだけでかなりテンションUPでした。
続いて入線した伯備線備中高梁行1829Mは、両端で先頭形状の違う115系2両編成。
備中高梁方のクモハ114-1098は、先頭車化改造に際し115系本来の前面形状でなく、103系電車のクハ103形初期者に似た切妻スタイルの「食パン」顔運転台が取り付けられた珍車。
「末期色」塗装も、この車両にはある意味一番似合う塗装かもしれません。(笑)
次回より、岡山電気軌道の乗り鉄編です。