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こんな「セカンドハウス」なら欲しい! [鉄道ニュース]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返りの途中ですが、今回はちょっとブレイクします。

本日のお題:別荘がほしいと思ったこと、ある?

子供の頃、別荘を持っている人というのは、かなりのお金持ちだと思っていましたし、マンガやアニメ、ドラマでもお金持ちの家が別荘を持っているという話はよく出てきました。
ごく普通のサラリーマン家庭だった我が家はもちろん別荘なんてものには縁はなく、親戚や知り合いにも別荘を持っている人はいなかったと思います。
そんなわけで、私にとって別荘や「第二の我が家」を持つ人生は憧れでした。
毎年リゾート地の別荘に出かけて自然の中でゆったりした日々を過ごしたり、別荘とはいかないまでも本来の自宅とは離れた場所に自分だけの第二の我が家を持ち、誰に気兼ねすることもない気ままな時間を過ごせたらどんなにいいだろうとよく考えたものです。
もっとも冷静になって考えると、別荘や第二の我が家を持ったはいいけれど、ただそこで楽しむだけでは済まずそれらの維持管理もしなければならないとすると、別荘や第二の我が家を持つのも楽ではないということですけどね。

でも、最近のこんな記事を読んで、久しぶりに別荘や第二の我が家へのあこがれを思い出してしまいました。

国鉄コンテナに「住める」だとぉぉ! JR東日本が鉄道コンテナ型ハウス、マジで発売 1台297万円から(ねとらぼ)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/14/news111.html

コンテナ型の倉庫とかカラオケボックスなどの小部屋とかは珍しくないようですが、それが国鉄コンテナを忠実に再現したり、鉄道ムード満点の部屋に仕立てたりブルトレの個室の気分が味わえるとなると俄然欲しくなってしまいます。
そういえば子供の頃、貨物列車のコンテナ車やトラックに載っているコンテナを見て、もしこれが家の庭にあったら自分だけの秘密の部屋になって楽しいだろうなと思っていたし、コンテナではないけれど国鉄末期に余剰になった貨車が盛んに売り出されていた時にも、貨車の内部を改造した部屋でのんびりとプライベートタイムを満喫する時間を何度も妄想したものです。
現実には自宅の庭には貨車であれコンテナであれ設置するだけのスペースがない上に、何よりも運送費や設置費などお金の問題もあり、コンテナや貨車のセカンドハウスは夢のまた夢の存在となってしまいましたが…

今回のコンテナハウスも、個人的に一番購入したくなる「寝台特急タイプ」だと購入してから設置するまでの諸々の経費を合わせると1,000万円を優に超える金額がかかるので、そうおいそれと手が出せる代物ではありません。(それでも売れるんだろうなあ…)
でも、もしこんな「セカンドハウス」を手に入れることが出来たら、別荘ではないけれど子供の頃のあこがれを少しでも現実に近づけることができるし、おっさんになった今ならではの楽しみ方もいろいろありそうで、それをいろいろ妄想してみるのも面白そうです。
とりあえず、購入資金のために今年は年末ジャンボでも買ってみますかね(笑)
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