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旅で乗るんだったらやっぱり… [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:列車の座席、あなたはクロスシート派?ロングシート派?

今日のお題は、鉄道ファンの私としての個人的な考えに思いっきり寄せて考えました。
ついては鉄道にあまり関心のない方にはよくわからない部分もあるかとは思いますが、どうかご容赦を。
まあ、たまにはこんなお題もいいかもしれませんし、今後もやるかもしれません(笑)
※この記事で(というか当ブログで)いう「クロスシート」とは、ざっくり言うと新幹線や特急列車のシートやいわゆるボックスシートのように列車の進行方向に対して垂直方向に座る座席、「ロングシート」とは通勤電車の一般的な座席のスタイルである窓を背にしたベンチ状のシートを言います。

で、私がクロスシート派、ロングシート派のどちらかといえば…
基本的にクロスシート派です。
もちろん、路線の特性やその車両が使われる列車の主な利用者層によって適切な座席の形態は異なるので、どんな列車であってもクロスシート車であるべき、などと考えているわけではありませんし、ロングシート車であっても快適な座り心地の座席という印象を持つ車両はいくつもあります。
ただ、特に何かの用事でではなく青春18きっぷ利用の鉄道旅など「楽しみ」で列車に乗るときには、1本の列車にロングシート車とクロスシート車が混在していたりすればできるだけクロスシート車を選んでしまいますし、列車によってクロスシート車の運用かロングシート車の運用化が分かる場合も日程が許す限りクロスシート車の列車を選びます。
例えば、かつての東海道本線静岡エリアでセミクロスシートの113・115系とロングシート(しかもトイレなし)の211系が混在していた当時にこのエリアを通るときには、なるべく211系に当たらないように乗り継ぎの高低を工夫してできるだけ113・115系に乗れるようにしていました。
とにかく個人的には、大都市の純粋な通勤電車はともかくとして、ある程度まとまった距離を運転し、混雑もさほどではない路線・列車に乗る場合にはやはりクロスシートのある車両の方がありがたいものです。
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