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富山の鉄道を満喫!妄想乗り鉄旅 その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
富山県内の鉄道・軌道線の乗り鉄を満喫する妄想乗り鉄旅、今回も続きます。

妄想乗り鉄旅3日目は、富山県内では最大規模の私鉄である富山地方鉄道(以下、富山地鉄または地鉄と略します)の電鉄富山駅から乗り鉄をスタート。
この日と翌日は、地鉄のフリー切符を活用し、2日間かけて地鉄の鉄道・軌道の全線に乗車します。
まずこの日は、電鉄富山7:21発の宇奈月温泉行から乗り鉄をスタート。
富山地鉄といえば、宇奈月温泉や立山方面への特急や急行が数多く設定され、国鉄・JRからの乗り入れ列車も長期にわたって運転されるなど観光客向けの優等列車が多いイメージがありましたが、今回の妄想旅プランを作るにあたって地鉄の列車時刻を調べてみるとそのような過去の面影はなく、例えば電鉄富山駅の宇奈月温泉・立山方面への土休日の時刻表を見ると早朝5時台に立山行の快速急行が1本あるほかはすべて普通列車となっています。
乗車する7:21発の宇奈月温泉行も普通列車で、宇奈月温泉までは1時間41分を要します。ただ、富山地鉄鉄道線の車両にはクロスシート車が多く、それなりの長時間乗車でも快適なのはありがたいところです。
西武沿線民の私としては新旧「レッドアロー」の16010系(元西武5000系)や20020系(元西武10000系)に当たると嬉しいですが…
宇奈月温泉行列車は、小駅を含め各駅に丹念に停車していきます。優等列車では通過してしまうこれらの駅の様子もしっかり見ることができるのはよいですが、やはり昔のように特急や急行が走っていたら…という思いが頭をもたげるのもまた事実なわけで…
宇奈月温泉駅には9:02に到着。ここまで来たならあの鉄道に乗らずに電鉄富山方面に戻るわけにはいかない!というわけで、宇奈月温泉駅から歩いて5分ほどのところにある黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に向かいます。

次回、初乗車の黒部峡谷鉄道に乗車します。
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