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自分の興味とつながれば強みに? [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:小学校時代、得意だった科目は?

小学生の頃、得意な科目を聞かれたら、たいていは国語と社会と答えていた記憶があります。
国語の授業では、教科書を音読するのも好きでしたし(まあ上手い下手は置いておくとして)、漢字の勉強もそれほど苦手ではありませんでした。
もちろん作文や読書感想文は大の苦手だったし、漢字の勉強で同じ漢字を何十回と続けて書いたりするのもあまり好きではなかったけれど、それが国語嫌いにつながらなかったのは、幼い頃から絵本を読むことが好きだったり、鉄道の本などを通して少し年齢よりも大人寄りの文章を読むことに慣れていたせいかもしれません。
社会科も自分の興味や関心、生活に身近なテーマなど、勉強していても楽しい内容の授業が多く好きでした。
やはり、勉強も自分の趣味や関心を入り口にして始めると、あまり負担や苦痛を感じずにスムーズに頭に入っていき、教科自体も好きになれるということでしょうね。

そういえば、中学以降は齢を追うごとに苦手になっていった数学ですが、まだ科目名が算数だった小学生時代はそれほど苦手ではなく、どちらかといえば好きな方に入る科目でした。
「算数」の時代は計算問題もシンプルで簡単なものが多いし、算数で習う内容と、買い物や物のやり取り、時間など日々の生活とのつながりを実体験できる場面も多いことが、算数に親しみを感じられていた理由だったかもしれません。
そして中学以降、数学が自分には何となく距離のある科目に感じる場面がどこかにあって、それ以来数学が苦手になって言った気がします。
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