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だってネタがないんだもん… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:夏休みの絵日記に書いたこと

小学生の時の夏休みの絵日記、本当に苦手というか嫌いでした。
なぜって、40日間もの夏休み、絵日記に書きたくなるような出来事や面白い話など、そうそうたくさんあるわけでもないですから。
おまけに絵も下手だし文章を書くのもあまり得意でないので、小学生の頃は毎年絵日記が負担で負担でたまらなかった思い出があります。
当然というべきか、夏休みが始まった頃は何とか毎日その日に書こうとはしていましたが、日が経つにつれだんだんとサボり気味になり、結局毎年夏休み最終日が近づくと書くのをサボった日にあったことを必死に思い出してどうにか穴を埋める、というのがお決まりでした。
肝心の絵日記の内容といっても、特別にどこかへ行ったとか特筆すべきことがなかった日はほとんどが「今日も暑かった」とか「今日は学校のプールに行った」とかいった大して面白みのない分しか書くことができませんでした。

そういう記憶があるので、正直、絵日記を夏休みの宿題として全員に課すのは、果たして意味があるのかという気持ちもあります。
絵やイラストを描くのが得意だったり日記の文章表現の上手い人にとっては、絵日記をつけるモチベーションも高くなるでしょうが、私のようにどちらも自信がないという人には宿題というだけで気が重くなります。
おそらく絵日記が夏休みの宿題としてポピュラーなのは、長い休みで生活リズムが崩れるのを防ぎ、規則正しい生活を送るためだろうとは思いますが、そうであれば例えば、その日あった楽しかったことや嬉しかったこと、日々の生活の中で疑問に感じたり感動したりしたことを、ツイッターに投稿するように短い文でノートに書く、というやり方の方が、気負わずにできるという人も多い気がします。
そしてこのような一言日記のようなものは、何も夏休みだけでなく普段から取り組むこともしやすいので、日記をつけることの苦手意識はだいぶ軽減されると思うんですけどね。
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