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年令のせいなのか? それとも体質が変わったのか? [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:酷暑と極寒、どちらが耐えられない?

今はどちらかといえば極寒の方が耐えられないかもしれません。
もっとも、真冬の北海道や豪雪地帯など本物の「極寒」の世界をほとんど経験したことのない私にとっては、あくまでも「耐えられないかもしれない」というレベルではありますが。

若い頃は、最近ほどの酷暑ではない暑さでも苦手でした。
真夏に外や冷房のない体育館などで運動や体育の授業、部活をするのは単純に嫌でしたし、そうでなくても真夏に冷房のない環境では何をするにもやる気が出ないことが多かったです。
そのため、自分の部屋ではクーラーをかなり低い温度で一日中かけているというのが当たり前のようになっていて、それ以外でもクーラーは少々強めに効いているくらいがちょうどいいとさえ思っていました。
一方冬は普通に寒いことは寒いものの、だからといってどこへも出かけずに家に籠っていたいと思うほどではなく、寒い中でも早朝から乗り鉄や撮り鉄に出かけることも珍しくありませんでした。

それで今はどうかというと…
昔と比べ寒さに対する耐性は落ちている気がします。
コロナ禍で外出の機会が減って外の寒さを肌で感じる機会も少なくなりましたが、おそらく以前のように寒さをいとわずどこへでも出かけるというパワーはなくなってきているような気がします。
また夏にクーラーを入れる時も、以前のような低い設定温度では寒く感じるようになり、今ではほぼ常時27~28℃ぐらいの温度に設定するようになりました。
一方で暑さで物事に対するやる気がなくなったりするようなことはほとんどなくなり、暑さに対する耐性も少しはついているのかもしれません。
単純に年齢を重ねたせいなのか、それとも若い頃のピーク時と比べると体重が30㎏ほど減って体質が変化したせいなのか、どちらの影響が大きいのかわかりませんが、いずれにしても若い頃とは気温や室温に対する体感もかなり変化しているということなんでしょうね。

それを踏まえても今年の暑さには驚きを隠せません。
家にいてもクーラーの効いた部屋から一歩廊下に出ただけで暑さというより熱さに圧倒される気がします。
かといって最近は長時間クーラーに当たりっ放しでは寒さを感じてしまうことが多くなり、両方の環境の中でどうバランスを取ってこの夏を乗り切るか、それがなかなかの難問です。
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