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【妄想旅】稚内発新大村行き 最長片道切符の旅16 糸魚川→長野 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
稚内駅から新大村駅への最長片道切符を使った妄想乗り鉄旅、まだまだ続きます。

前夜、新潟県内をジグザグ移動してたどり着いた糸魚川で迎えた最長片道切符の妄想乗り鉄旅8日目は、糸魚川駅8:54発の大糸線南小谷行きでスタート。
最長片道切符のルートはこの後、大糸線で松本駅へと抜けることになっていますが、その中でも一番北側の糸魚川ー南小谷間の通称「大糸北線」は列車本数が少ないことと、この後の行程の関係もあり少し遅めのスタートとなります。
「大糸北線」は、南小谷以南が直流電化区間でJR東日本の管轄となっているのに対し、非電化でJR西日本の路線となっています。最長片道切符の経路では北陸新幹線の上越妙高ー糸魚川間に続く2路線目の乗車ですが、本格的にJR西日本のエリアに入るまでにはまだあと数日かかります。
糸魚川駅で接続する北陸本線の一部区間が第三セクターに移管されたことに伴い、「大糸北線」も北陸地区の他のいくつかのローカル線同様、他のJR西日本の在来線との接続のない「飛び地」的な路線となっています。
糸魚川駅から乗車する南小谷行は、2010年まで大糸北線で運用されていた国鉄型のキハ52に代わって投入されたキハ120形。まるで第三セクター鉄道のそれのようなスタイルの気動車で、このあと本格的にJR西のエリアに入ったらいくつかの路線でまたお世話になることになります。
車窓に姫川の流れを見ながら走ること1時間、9:56にキハ120は終着の南小谷駅に到着。
ここから松本方面は電化区間となり、同時に再びJR東日本エリアへと戻ります。
南小谷で乗り継ぐのは、10:10発の信濃大町行。車両は大糸線や篠ノ井線を中心に活躍するE127系100番台(だったかな?)で、東北地区の701系に似た車体ながらこちらは数はわずかながらボックスシートもあるのがクロスシート車好きにはありがたい存在です。
南小谷を出たE127系は、白馬の山々や木崎湖などを車窓に見せながら進み、11:05に終着の信濃大町駅に到着。さらにここから11:16発の松本行に乗り継ぎ、さらに大糸線を進みます。
そして車窓がだんだんと市街地へと変わっていき、12:24に終着の松本駅に到着します。

最長片道切符のルートはこの後、篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅へ向かうことになっており、松本駅まで乗ってきた大糸線列車からもすぐに篠ノ井線の長野行普通列車の接続があり、その後には特急「しなの」もあります。
しかしこの後の行程の関係もありそこまで慌てて長野駅へ向かわなくてもよいのと、ちょうどお昼時なので長野県の名物鶏料理「山賊焼き」か松本駅の駅弁で昼食を取りたいこと、そしてやはり篠ノ井線に乗るなら姨捨駅のスイッチバックも味わいたいので、松本で1時間ほど昼休みを取って13:28発の長野行普通列車に乗車します。
姨捨駅には14:08に到着し、乗客の扱いを終えると一旦バックして本線を跨いで引き込み線へ入り再び停車。その後再び進行方向を元に戻して引き込み線から本線へ戻っていくというプロセスでスイッチバックを終え、引き続き長野方面へと向かいます。
14:30着の篠ノ井駅からは信越本線へ入ります。2回にわたる一部区間のしなの鉄道への移管により、3つの区間に分断されてしまった信越本線ですが、篠ノ井ー長野間がJRに残ったおかげでこうして最長片道切符のルートがつながっているともいえるわけで、その意味ではこのような路線形態となっているのもデメリットだけではないということなのかもしれません。
そして長野駅には14:45に到着。
この後は北陸新幹線に乗り継いで碓氷峠を超えますが、そのあたりはまた次回です。
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