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どっちも一長一短だなあ… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:はたらくなら地元? それ以外?
私は45年前に今の埼玉県某市に引っ越してきて以来、基本的には実家を離れて生活したことがないし、今は完全に在宅で仕事をしているので、そういう意味では究極の「地元で働く」生活ということになるんでしょうね。
でも以前は実家から都内の会社へ通勤して働いていたので、この場合は地元以外の場所で働いていたということになるんでしょうか。
いずれにしても、働く場所も生活の拠点も地元を離れて、という時期がないので、体験に基づいて地元で働くのとそうでないのと、どちらがいいかを決めるのは、私には少々難しいですね。

地元で働くメリットを考えてみると、実家から通勤するにせよ実家を離れて生活するにせよ、住み慣れていて土地勘もある地元で仕事をするのは遠い土地で働くよりもストレスは小さいようなイメージがあるし、地元で働くからこそやりやすい仕事というのもあるでしょう。
半面、仕事の種類によっては自分の仕事ぶりを家族や知り合いが見たり知ったりする機会も多いだろうから、それが苦手という人には苦痛な部分もあるかもしれません。
あと、在宅勤務をしていて感じることでもあるけれど、生活圏と仕事の場がほぼ同じ地域ということで、仕事モードとプライベートモードの切り替えに工夫が必要というのもあると思います。
一方、地元から離れて働く場合は、全く新しい人間関係の中で仕事をすることになるので、その分地元にいたのでは作れない新しい人脈もできるだろうし、一人暮らしであれば他の家族の存在に煩わされずに仕事や生活ができるという利点もあるでしょう。
でも、慣れない土地で仕事や生活をするとなるとそれなりにストレスもあるだろうし、周囲にいろいろなことを相談したり依頼したりすることのできる友人知人が少ないことで心理的なストレスもあるでしょう。

何しろ地元を離れて仕事や生活をした経験がないに等しいので、何ともまとまりのない文章になってしまいましたが、結局地元で働くにせよそうでないにせよ、メリットもあればデメリットもあって一長一短という気がします。
タグ:地元 働く 仕事
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