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やっぱり日常が一番 [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お正月料理に飽きた時、食べたくなるもの

このブログでは何度も書いているのでそれこそ飽き飽きしている話かもしれませんが、私は正月料理というものが基本的にあまり好きではありません。
お雑煮(というか餅)もおせち料理も、子供の頃からあまり積極的に食べたいと思いませんでした。
その理由の一つが、元日から数日間、毎日のようにこれらの料理を食べ続けなければならなかったことでした。
もちろん、おせち料理に含まれている個々の食材の中には好きな食材もいくつかありましたが、個人的には全体的にはそれほど食欲をそそられる食材というのはあまりない印象です。
そういう私なので、かつて毎年のように流れていた(今はどうなんだろう?)「おせちもいいけどカレーもね!」というハウスククレカレーのCMには、いつも激しく同意していたものでした。
そして、正月料理に秋田、というよりは少々うんざりしてきた時に食べたくなるのは、やっぱりいつも何気なく食べている白いご飯やパン、麺類といった日常の食事です。
何だか世の中全体が日常とはちょっと違った雰囲気に包まれている中、これといった特徴はなくてもいつも普通に食べているこれらのメニューを食べる時にはどこかホッとするものがあります。

もちろん、正月という日本人にとっては特別な期間だから、食事もそれにふさわしいものがいい、という気持ちもあるでしょうが、そういう時こそいつも食べている食事のおいしさというのが分かるものなのかもしれませんね。
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共通テーマ:グルメ・料理

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