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80年代のアイドルはやっぱりすごい! [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:生まれて初めて好きになったアイドルは?

生まれて初めて好きになったアイドル…
それが誰だったか、正直ほとんど記憶がありません。
世代的にはキャンディーズやピンクレディーが初めてのアイドルの記憶になりそうにも思えますが、キャンディーズに関してはテレビも含めてリアルタイムでパフォーマンスを見た記憶はなく、ピンクレディーもテレビの番組やCMに出ているのを見ることはあっても、意識して歌番組を見たり歌を聞いたりなどといったことはほとんどありませんでした。
少なくとも小学4年生ぐらいまでの私は、音楽や歌にはあまり興味がなく、テレビの歌番組もほとんど見ていなかったのが、当時のアイドルにハマらなかった理由かもしれません。
キャンディーズやピンクレディーなどの後を受けて登場した松田聖子や中森明菜などにもそれほど関心はなく、あえて言うなら後年小泉今日子がちょっと好きになったぐらいでした。
それが変わるきっかけになったのが、小学5年生の時に父親から中古のラジカセを譲ってもらったことでした。
このラジカセでラジオを聴くことにハマってからは、番組内でよく流れるアイドルの曲も自然に耳に入ってくるようになりました。
そして昔も今もアイドルは冠番組やワイド番組のゲストなどでたくさんラジオに出ているので、そこで最新の局だけでなく楽しいトークを聴く機会も増え、特定の「推し」(もちろん当時はそんな言葉はなかったけれど)はまだいなかったけれど、少しずつアイドルに興味が持てるようになっていきました。
そんな中で、初めてはっきり意識して「推し」「箱推し」するアイドルになったのが、おニャン子クラブやそこからソロやユニットでデビューした人たちでした。
たまたま別の番組のCM中にちらっと見た「夕やけニャンニャン」に一発でハマり、おニャン子クラブも好きになりました。
コンサートに頻繁に行ったり、ファンクラブに入ったり、グッズや関連の商品をせっせと買い集めるところまではいかなかったけれど、それでもレコードやCDは少しだけながら買っていたし、「夕やけニャンニャン」の観覧希望のはがきも何度か送りました。(結局一度も当たらなかったけど)
もちろんメンバーが出演するテレビやラジオもできる限りチェックし、それらによってますますおニャン子にハマっていきました。
それ以来ずっと、その時々のアイドルの同好にいつも関心があり、もちろん好きになったアイドルもたくさんいました。
そして今のアイドルの中にも、AKBグループや坂道グループなど気になっているアイドルは結構あります。
さすがにこの齢ということもあり、おニャン子が好きだった時とは違って「このアイドル(メンバー)が特に推し」というほど深いハマり方ではないけれど、それでも今もアイドルの曲を聞いていると何だかポジティブな気分になったり「この曲はいいな」と感じたりして、今でもアイドルは大好きですね。
そういう中でも、やはり私がアイドルにハマった頃でもある1980年代のアイドルはつくづくすごい存在だと感じてしまいます。
何といっても、あれから40年前後も経っているにもかかわらず、今でも第一線で大活躍している人が多いし、昔の楽曲を聞いても全くといってよいほど古くさい感じがしません。テレビやラジオでトークするときなどの声を聴いても、年齢を重ねたとはにわかに信じられないような若々しい声を聞かせてくれる人がほとんどなのも、やはりすごいことだと感じてしまいます。

日本のアイドルは世界的に見ても誇れるコンテンツの一つだと思いますが、やはりそんな中でも1980年代のアイドルの魅力が今でも失われていないのは、素晴らしいことだと思います。

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これなら時間を忘れて… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:眠れないときにすること

昔は「眠れない」ということがほとんどなかった私ですが、年齢のせいなのか他の理由からか、ほとんど眠れないまま夜が明けてしまうことがたまに起こるようになりました。
実は昨夜もそうだったんですよね。
そして昼間は昼間で寝不足で眠くてしかたがないという…

そんな眠れない夜にしていること。
録音図書を聴いたりブログのネタを考えたりすることもありますが、一番多いのは妄想ですかね(笑)
一昨日の記事のように今走っている列車の改善案を考えたり、架空の鉄道路線やそのダイヤを考えたり、これも架空のテレビ局やラジオ局の番組表を頭の中で作ったり…
これ、眠れずに過ぎていく時間を結構忘れることができる上に、上手くすればあれこれ考えているうちに何となく眠りに落ちることもできます。

でも本音を言えば、こんな事ばかりしていないで、ぐっすり朝まで眠りたいんですけどね…
タグ:睡眠 空想 妄想
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行かず嫌い? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:自分にとって「アウェー」だと感じてしまう場所

全般的に「おしゃれな場所」「流行の最先端の物があふれている場所」「意識高そうな人がたくさんいそうな場所」には何となくアウェー感というか、自分には敷居の高い場所っていうイメージがあります。
東京で言えば、渋谷・原宿・青山・六本木あたりがそんな感じですね。
事実、私はこれらの街は電車で何度も通っているものの、駅を出て街を歩いた回数となるとそれぞれ片手でも余るほどしかありません。
そのわずかな経験だけで街の印象をどうのこうの語ってはいけないかもしれないけれど、世の中の流行やおしゃれなものなどにかなり疎い私としては、そういった人や物であふれている空間にいるのは何だか落ち着かない気分になってしまいそうで…

やっぱり私には、おしゃれなイケてる(古い?)街や場所よりも、生活感と活気のあふれる下町っぽい雰囲気の街の方が居心地がいいですね。
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【妄想鉄】勝手に新型「サンライズエクスプレス」を考えてみる [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
現在、毎日定期運転されているたった2系統の夜行旅客列車である東京ー高松間の「サンライズ瀬戸」と東京ー出雲市間の「サンライズ出雲」。
今年2023年7月には、この両列車が前身のブルートレイン「瀬戸」「出雲3・2号」から285系寝台電車「サンライズエクスプレス」に車種変更されて誕生してから、早いもので25年という節目になります。
両列車とも「サンライズ」化されてからはこれといった大きな変化はなく、コロナ禍の初期はさすがに下がった乗車率の回復も早かったらしく、今では日によってはコロナ禍以前を上回る乗車率になる日もあるらしいと聞くのは、夜行列車好きの私には頼もしい限りです。
そんな両列車に使用されている「サンライズエクスプレス」も登場してからやはり今年で25年。
この間にごく小規模な変更を伴うリニューアルが行われたらしいのですが、それでもそろそろ後継の新型車両の話題が出てきてもおかしくない時期になってきたのかもしれません。
今のところ、今後「サンライズ」がどうなるのかということに関してJR側からは何もアナウンスがないようですが、ネットニュースなどを見るとやはり今後の「サンライズ」をどんな列車にするのがいいかというような内容の記事はいくつか見つかります。
例えば

製造から25年でも後継車両の予定はなし…最後の寝台特急「サンライズエクスプレス」はいつまで残るのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c1ae2766638ec7149278f612b9c46865d8edbd6

こんな感じで、他にもいくつか似たような記事があり、なるほどと思う改善案が提示されています。
そこで、私も勝手に新「サンライズエクスプレス」車両の編成内容や、新形車両投入を機に新しく「サンライズ」で運転するのがよいと思われる列車を妄想してみることにしました。

●新型「サンライズエクスプレス」の車両概要案
・現状の「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」はどちらも乗車率が高く、特に「出雲」は多客期に臨時列車を運転する日があるくらいなので、1編成の両数を現状の7両から10~12両編成程度に長くし、その分利用客の特に多い個室等の種類を中心に定員を増やす。
・2人用B寝台個室「サンライズツイン」は2人用A寝台個室「ツインDX」に改め、1人用A寝台個室「シングルDX」とともに室数を増やして1階室・2階室のどちらも選べるようにする。
・1人用B寝台個室「シングル」は室数をできるだけ増やし、もし可能なら同じ1人用B寝台個室の「ソロ」は「シングル」に統合する。この場合、「シングル」は少し寝台料金を値下げして格安の「ソロ」がなくなった分の救済措置とする。
・基本は1人用個室ながら、補助ベッドを使えば2人用としても使えるB寝台個室「シングルツイン」は常時2人用として使える「ツイン」に変更し、一部の個室は隣同士の個室間の仕切り壁を折りたたんで4人グループ用個室としても使えるようにする。
・「ノビノビ座席」も席数を増やす。
・現状では1編成当たり1カ所のラウンジは2~3カ所に増やし、広さも拡大する。またカウンター席だけでなくソファ席も設けたり、カウンター席の椅子をもう少し座り心地のよいものに変えてほしい。
・自動販売機もラウンジの数が増えた分増設し、一部は飲み物だけでなくおつまみなども変えるタイプのものを設置してもよいかもしれない。
・シャワー室も増設する。
●新型「サンライズ」登場によるダイヤの変更案
・各列車の最大連結量数が10~12両になるため、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」は東京ー岡山間の併結を辞め、全区間単独運転とする。
・また新型車両投入と分離運転を機に、以下の列車を新設する。
①東京ー広島間 仮称「サンライズ安芸」
この区間は利用客も多く見込め、過去には多客期の臨時列車として「サンライズゆめ」が実績もあるので。
②東京ー松山間 仮称「サンライズ愛媛」
こちらも過去に「サンライズ瀬戸」が臨時園長の形で松山まで乗り入れた実績あり。

ただし松山駅まで10~12両編成で乗り入れるのが難しければ、岡山駅で4両程度を切り離してもよいかと。
・以上を運転する場合、「サンライズ瀬戸」と「サンライズ安芸」、「サンライズ出雲」と「サンライズ愛媛」は共通の編成とし、それぞれ両列車がペアになった車両運用を組む。
・上記の各列車とは別に、東京ー大阪または神戸間に仮称「サンライズ銀河」を運転する。
現状でも上りの「サンライズ」には大阪や三ノ宮からの乗車も多いそうで、下り方向も含めてもともと需要が相当にある区間なので利用客も多いはず。また現在「サンライズ」が停車しない京都・大津にも停車させることで、京都や滋賀県内へも夜の移動の選択肢が増える。
この列車に関しては、上記の各列車よりも1人用の個室の比率を高めた編成とする。
・以上を踏まえて、新形「サンライズ」で運転する各列車のダイヤ案は以下の通りです。
【下り】
①サンライズ出雲 東京21:00→出雲市9:00
②サンライズ安芸 東京21:15→広島7:45
③サンライズ愛媛 東京21:30→松山9:00
④サンライズ瀬戸 東京22:00→高松7:30
⑤サンライズ銀河東京23:30→大阪6:30→神戸6:55
【上り】
①サンライズ銀河 神戸23:05→大阪23:30→東京6:30
②サンライズ愛媛 松山19:15→東京6:45
③サンライズ出雲 出雲市19:00→東京7:00
④サンライズ瀬戸 高松21:45→東京7:15
⑤サンライズ安芸 広島21:00→東京7:30
(時刻はすべておおよその目安です)

以上、新型「サンライズエクスプレス」の設備やダイヤについて、長々と書いてしまいました。
ここまで書いてきたことはあくまでも夜行列車好きによる妄想なので、きちんとした技術的な裏付けや需要の予測などをしたものではありませんが、せっかく新型車両を投入するならこんな列車を走らせてほしいという気持ちを書いてみました。
現実にこれから「サンライズ」がどうなるのか、これから大いに注目といったところですね。
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まあ、嫌いじゃないね [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:バレンタインデーって、楽しみ?

今日はバレンタイン当日なんですよね。
もうこんな年齢なので若い頃のように、モテないながらもそれなりにバレンタインだからと何となく気持ちが浮き立つというようなこともなくなり、テレビなどでバレンタイン関連の話題をやっていてもあまり興味がわかなくなってしまいました。
それでも今もバレンタインという年中行事自体は嫌いではないし、義理であろうと家族からの物であろうと、チョコレートをもらえたら素直に嬉しいとは思います。

振り返ってみると、私はバレンタインに「本命」のチョコをもらった経験というのが、残念ながらありません。
高校ぐらいまではチョコの受け渡しが禁止されていたという事情もあったけれど、とにかくモテない私には、例えば下駄箱にチョコが入っていたとか、体育館の裏でこっそりチョコを渡されたとかいう人の話を聞いて、ただただうらやましく思うばかりでした。
大学時代にはこんな私にも中のよかった同級生の女性がいた時期があり、バレンタインのチョコももらいましたが、残念ながら「彼女」とお互い認識できるだけの関係までには至らず、チョコも「本命」だったかどうかはわかりません。
その後社会人になっても同じ部署の女性の同僚から義理チョコをもらったりしたことはあっても、「本命」を手にすることはできずじまいでいます。

そんな感じで、私自身バレンタインにこれといってよい思い出があったわけではないけれど、だからといってバレンタインを嫌いにはなれないんですよね。
まあ、単純にチョコが好きだからというのもありますけど。
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飲むならキンキンに冷えたあれが一番 [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お風呂上がりには何を飲む?

言われてみると、私は普段風呂に入る前後って、特に何かを飲む習慣ってないんですよね。
たまにその時たまたま少しのどが渇きを感じて水を飲むことはあっても、意識して水分を取ろうとはあまり考えたことはないですね。
でも、入浴中や入浴後の脱水症状や、血液が濃縮して血管が詰まりやすくなることによる脳梗塞や心筋梗塞を防ぐには、入浴の前後にコップ一杯の水を飲むのが有効だそうです。
私も年齢もあって血管系の病気のリスクは高いと思われるので、これは習慣化した方がよさそうです。

それはそれとして、ふろ上がりに飲むとしたら何を飲むか?
まあ先ほど書いたことを踏まえればシンプルに「水」がベストなんでしょうけど、私が飲みたいものということで言えば牛乳ですね。
風呂上がりのビールは最高!という人は多いでしょうし、私もその気持ちはよくわかりますが、個人的にはキンキンに冷えたコップ一杯の牛乳を一気飲みするのに優るものはないと思っています。
そして、風呂上がりの牛乳といえば先頭です。
たまに銭湯に行った時、風呂上がりに飲む、ついさっきまで冷蔵ケースに入っていたビン入りの牛乳やコーヒー牛乳は最高でした。

自宅では銭湯のようにビン入りというわけにはいかないけれど、これからは入浴前に普通の水、入浴後はよく冷えた牛乳を飲んで水分補給、というのもいいかもしれませんね。

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あのドキドキは試験のせいだけじゃなかった? [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:受験の思い出

受験とか入試の思い出といっても、これといってハプニングや失敗の記憶がないなあ…なんて考えていたら、個人的にはちょっと変わった経験だったかも、と思う経験をしたのを思い出しました。
それは、後に合格して通うことになる千葉県内の某大学の入試でのこと。
私が一浪で受けた年のこの大学の入試は、大学のある千葉市内の他、埼玉県内にも受験会場が設けられていました。
試験を受ける会場は受験生の側で選択できたので、私は自宅から近い埼玉の会場で試験を受けることにしたのですが、その会場というのが、その大学の系列の短大のキャンパスでした。
当時その短大は男女共学ではなく、男性の私にとってはこんな形で女子短大のキャンパスに入ることになるとはと驚きました。

試験の当日、会場の短大の最寄り駅からキャンパスまで歩く間は、この試験がその年の最初の入試(私はセンター試験は受けませんでした)だということからくる緊張と、普段はあまり縁のない女子短大のキャンパスに入るという別のドキドキ感とが入り混じって何とも言えない気分でした。
実際にキャンパスに入ってみれば、キャンパス自体は現役生の頃の入試や模試で入ったことのある他の大学とあまり変わらない印象で、考えていたほど特別な場所という感じはしなかったような記憶があります。
試験自体も他大学とほとんど変わらない形で行われていたと思います。同じ会場で試験を受ける人も、特に男女どちらが多めといったこともなかった気がします。
唯一、当時その短大の学生は女子だけだったということで、トイレはどうしたのか、これについての記憶はありませんが、おそらく教員・職員の方用のトイレを使わせてもらっていたのかもしれません。
そんなこんなで、初めて足を踏み入れることになった女子短大のキャンパスでの試験は特にこれといって変わった出来事もなく終わり、私は無事合格しました。
もちろん入学したのは試験会場の短大ではなく、その短大の系列の共学の四年制大学でした。
そしてその後、私があの短大のキャンパスに再び足を踏み入れることはありませんでした。

今ではあの短大も母校の大学の組織再編で独立した短大から大学の短期大学部という形に変わり、男女共学ともなりました。
また短大の敷地も大学の埼玉キャンパスと名称が変わりました。
母校の大学も私が通っていた時代と比べて学部や学科もかなり増え、30年の時の流れを感じます。

そういえば、母校の大学の学園祭、一時は毎年楽しみに出かけていたのに、もう10年ぐらい言ってないなあ…
もし今年、コロナ禍以前のようなスタイルで学園祭をやるなら、久しぶりに行ってみようかな。
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完全な思い付きだったからこそ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:ブログをやってる目的は?

実は今年、私がブログというものをやり始めて(ブランクはある者の)20年になります。
別に長年やっているからどうということもないけれど、自分でもよく続いたものだと思います。

それで、ブログをやっている目的って…
結論から言えば、そんなものはほぼないですね。
芸能人や企業・団体の公式ブログのように何かをPRするためでもないし、アフィリエイトで収入を得るためでもないし…
明確な目的を持ってブログを書いているという意識がないのは、今に至るまでほぼ一貫しています。

そもそも、以前も書いた記憶がありますが、ブログを始めたきっかけ自体がかなり曖昧なものでしたから。
20年前にとあるラジオ番組で「最近アメリカでは『ブログ』という、ネット上の日記のような新しいサービスが人気になりつつある」というような話題を取り上げていて、なぜか当時の私に「これ何だか面白そう」という興味が芽生えたのが始まりだった記憶があります。
興味本位で始めたことなので最初はかなり適当なことをダラダラ書いていましたが(今も大して変わりない?)、たまたまそういった記事にもかかわらずさっそく何人かの方が訪問してくださったりコメントをくださったりしたものだから、それが背中を押す感じになって今に続いているってところですかね。
まあ、変に一つの目的に縛られてブログをやっていたら、どこかで挫折していたかもしれません。
過度なこだわりを持たずにゆる~くダラダラした感じで書いてきたからこそ、三日坊主で終わらせずにここまで続けられたということになりますかね。
タグ:目的 ブログ
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昔はなんかテンション上がったなあ [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:雪、好き?

雪や雪景色は嫌いではないですね。
ウインタースポーツは苦手、というかまともにできた試しはないけれど、子供の頃はたまに雪が降ろうものならテンションは確実に爆上がりでしたね。
校庭や家の近所の公園で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりするのも大好きだったし、大人になっても雪景色を眺めたり写真に収めたりするのは好きでした。

もっとも、そんなことを言っていられるのも、毎年豪雪に悩まされる地域に住んでいないからこそなんですけどね。
雪が日々の生活に様々な影響を及ぼす地域では、雪遊びや雪景色にテンションをあげている場合ではないことも多いですからね。
しかも最近の各地の雪の降り方は昔とはかなり変わってきているようですし。
そして、視覚障がい者になると、雪の日やその直後は可能な限り外出を避けるに越したことはないと感じるようにもなりました。
道路に雪が積もってしまっては点字ブロックも埋もれてしまうし、歩きなれた道でもいつも白杖歩行しているときの感覚が全くといっていいほど通用しませんから。

だから、今は雪が好きとはなかなか言い難いところはあります。
でも、そうはいってもたまの雪にテンションを無条件に上げていた子供の頃の気持ちを忘れてしまいたくはないんですよね。

ところで、私の住む埼玉県某市もそこそこ雪が降った、ようです。
といっても私は、何せ今の窓の外を目視することができないし、雪は降る音もしないので今どれだけ積もっているのかわかりませんが。
こんな時にはやはり在宅勤務のありがたみを感じますね。
自宅なら、仕事が終わっても家に果たして帰れるのかが気になって仕事が手に着かないといった心配もないですしね。
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東京の片隅の床屋で聞いた? 関西私鉄のCMソング [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今でも「あれは何だったんだろう?」と思っていること

3歳ぐらいと思われる頃の、私にとっての一番古い記憶の一つに、当時住んでいた東京都大田区の家から歩いてすぐのところにあった床屋さんで髪をカットされている場面のものがあります。
床屋のご主人の顔や姿、店内の様子の記憶はほとんどないけれど、唯一記憶に刻まれているのが、おそらく店内のラジオから流れていたと思われる「♪京阪特急~ 京阪特急~」というフレーズが何度か出てくる歌です。
その後ほどなくして鉄道好きになり、京阪電車の特急の存在も知ることになる子供の頃の私ですが、まだこの歌のことはよく知らず、記憶の中のこの歌のことは「なんか変わった歌だな」と思う程度でした。
しかし、それから10数年たって昭和時代の京阪電鉄の懐かしい映像を取り上げた鉄道ビデオを見ていると、昭和時代の京阪特急(初代3000系)が快走するシーンを集めたパートでバックに流れていた曲に記憶を呼び覚まされました。
その曲こそ、記憶の中の床屋さんで流れていた曲だったからです。
この曲のタイトルは「京阪特急」だそうで、京阪電鉄が1958年に大阪と京都を結ぶ特急電車(=京阪特急)をPRするために制作されたCMソングで、昭和30年代を中心にいろいろな私鉄で作られたCMソングの一つです。
この曲の詳細は下記のリンクからどうぞ。

京阪特急 (曲) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%98%AA%E7%89%B9%E6%80%A5_(%E6%9B%B2)

さて、この記憶のどこが謎化といえば、それは何より東京の片隅の小さな町の床屋さんで流れていたラジオで、関西の私鉄のCMソングが流れることがあったのか、あるいはそもそも私は本当にこの歌を床屋さんで聞いたのかということです。
京阪のラジオCMが流れるのは、当時の関西のラジオではごく普通のことだったのかもしれませんが、私が床屋さんのラジオで聞いたとすればまず間違いなく関東の放送局のはずで、関西の放送局で制作されて関東の局でもネットしていた京阪電鉄がスポンサーの番組が流れていた可能性はある者のその可能性は低そうな気がします。
あと考えられるのは、この曲の作詞・作曲を担当し多数の有名なCMソングの生みの親でもある三木鶏郎氏や、歌っている楠トシエさんを特集する番組がたまたま流れていたということだと思われます。

まあこの謎の真相はどうなのか、ちょっと探ってみたいような、このまま幼き日の不思議な記憶のままとどめておく方がいいような…
ちょっと気持ちが揺れてます。
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