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何だかもやもや… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「思ってたのと違った!」話

障害者向けのグループホームに生活の拠点を移して間もなく5か月。
当初は今後の生活に全く不安がなかったと言えば嘘になるけれど、幸いホームのスタッフの方々の手厚いサポートもあり、だいぶホームでの生活にも慣れてきました。
でもそういう中で、当てが外れたというかなかなか思うようにいかないことが一つ。
それは、同じグループホームでクラス利用者仲間とのコミュニケーションがあまりとれていないこと。
ホームに入った当初は、食事の時などにもっと利用者同士で活発な会話が繰り広げられたり、親睦のためのイベントがよく開かれたりというようなイメージを持っていました。
正直なところ、私は自分から積極的に友人をつくるのは苦手ですが、せっかくこれまでと違う新しい環境に身を置くのだから、そこで出会った人たちとはできるだけ仲良くなりたいと思い、積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思っていました。
しかし実際にグループホームに入居してみると、初めての食事の時に職員さんが私を他の利用者さんに紹介してくださった時も反応がほとんどなく、その後も他の利用者さんから私に声がかかることはあまりありません。
私は目が見えないので、声をかけてもらえないとその場に誰がいるのかを認識することができないので、仮に他の利用者さんと廊下などですれ違っても挨拶を交わすこともできません。
そういう状況なので、他の利用者さんがどんな人なのか、あるいは逆に他の利用者さんが私のことをどう思っているのかがいまだによくつかめず、何だかスッキリしないもやもや感があります。
これにはホームの利用者さんに知的障害のある人が多いというのも影響しているのかもしれませんが、食事の時に「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつがほとんど聞こえてこなかったり(私は毎回きちんと声に出していってますが)、私以外の利用者さん同士での会話も想像よりもかなり少ないなど、コミュニケーションという点ではとにかく「想像とは違った」という状況が続いています。
このことを私の所属する視覚障碍者団体のズームミーティングで話したところ、同じミーティングに参加していた特別支援学校で知的障害のある生徒のクラスで担任教師をしていた経験のある方(この方も視覚障害当事者)から、視覚障害のある人と知的障害のある人とでは、物事や今そこにある状況の認識の方法に違いがあり、もともと両社でコミュニケーションをとるのはなかなか難しいという話がありました。
それが理由なのかは私はよくわかりませんが、とにかく他の利用者さんとのコミュニケーションがうまくいかないというのはやはり寂しいものです。
ホームの職員の方のサポートももらいながら、少しずつでも他の利用者さんと心を通じ合えるようになるといいんですが…
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追いかけてる意識はないけれど [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:流行に乗った話、流行に乗れなかった(乗らなかった)話

私自身、世の中の流行というものにあまり敏感でないというか、あまり積極的に流行を追いかけている意識はないんですよね。
物を買う時にも、自分が欲しいものや使いたいもの、興味のあるものであることが一番になることが多く、それが世間の流行から外れていたとしてもほとんど気にしません。
でも、そんな私でも結果的に世の中の流行に乗ることになった経験は何度もあります。
その生まれて初めての経験は、幼稚園生の頃のスーパーカーブーム。
幼い頃から鉄道が好きだった私は、おもちゃのミニカーは何台か持ってはいたものの、両親ともに車を持っていなかったこともあり車にはあまり興味がありませんでした。
しかし、幼稚園生の頃に確か東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で放映していた「スーパーカークイズ」という子供向けのクイズ番組を見て、スーパーカーのかっこよさにハマりかけました。
この番組には毎回、「宿題クイズ」という視聴者参加のコーナーがあり、サーキットかメーカーのテストコースと思われるところを疾走するスーパーカーの映像を見てその車の車種をはがきで答えると、正解者に抽選で賞品が当たるというものでした。
毎回この番組を見ながらかっこいいスーパーカーの姿を見るたびに、「鉄ちゃん」になりかけていた私の心もスーパーカーに傾きかけていました。
他にも、小学生の時に「スーパーカー消しゴム」が流行ったり、家の近所にスーパーカーのようなフォルムの車を持っている家があったりといった思い出もあります。
結局、自分の中でのスーパーカーブームは短期間で終息しましたが、後に当時私と同じようにスーパーカーにハマっていた子供が多くブームになっていたことを知り、これが「流行り」とか「ブーム」という物なんだということを知ることになりました。
その後にやってきた「ブルートレインブーム」には私もがっつり乗りました。
東京駅にブルートレインを何度も見に行ったり、ブルートレインの写真などが載った本やカード、ノート、筆箱などのグッズ類を買ってもらったり、Nゲージ(鉄道模型)のブルートレインのセット(KATOのEF65P型と20系客車)を買ってもらったりと、スーパーカーの時をはるかに超えるハマりっぷりでした。そして、これがきっかけでブルートレインや夜行列車が本格的に好きになり、それは今も続いています。
その他にも、インベーダーゲームブームの時に一時ゲームセンターや喫茶店で何度もインベーダーゲームをやったり、「ゲームウォッチ」という1980年代前半に任天堂が発売していたカードサイズの携帯ゲーム機にハマっていた時期があったりと、子供の頃にはわりと流行りのものにハマることはあったようです。
それでも、例えば「超合金」や戦隊ものの特撮、ガンダムやファミコンなど、周囲では多くの人がハマっていても私自身はほとんど興味をひかれなかったものもありました。
結局、私は流行にあまり左右されないというか、あえて流行に乗ろうとか乗らないようにしようとか言う意識がそもそもあまりないんですよね。
まあそのおかげで、よくも悪くも流行りに乗っていないと気が済まないというストレスからは解放されてますが。
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どれか選べと言われたら [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:夏休みの宿題、どれか一つだけやればいいということになったら、どれをやる?

今の小中学生がどんな夏休みの宿題をやっているのか細かく知らないので、あくまでも今、私が小学生だった40年前と同じ内容の宿題をやるとしたら、ということで書かせていただくと…
小学生当時の私的に一番楽といえば楽だったのは「夏休みの友」というドリルだったけれど、それだけというのはOKにならないんですかねえ。
もしドリルの他にもう一つ、と言われたら、自由研究をやりますかね。
読書感想文は読む本がなかなか決まらなかったり、本を読んでいざ書こうとしてもなかなか筆が進まなかったりで、実は一番やりたくない宿題だったし…
絵日記は書くネタがある日はまだいいけれど、特に日記に書くようなことのなかった日は何を日記に書けばいいか悩んでしまいました。また絵も下手なので余計に苦手でした。
絵や工作も、手先が不器用で絵のセンスもまるでないので、一度も満足のいく出来になったことはなく、親に手伝ってもらう、または親に大部分作ってもらうという最終手段を使ったことも…
そう考えると、自分でテーマを決めて自分なりの方法で進められる自由研究を消去法で選びますかね。
もっとも自由研究も、小学生時代は苦手な宿題の一つではあったんですけどね。
ただ、今は40年前とは比べ物にならないくらい「研究」しやすい環境は整っているので、あとはテーマや研究の目的さえ早めに決めてしまえば意外とやりやすい宿題になるかもしれません。
私には子供がいないので、今の夏休みの宿題事情はよくわからないけれど、私の特に小学生時代の夏休みの経験から言うと、夏休みの宿題はちょっと多すぎる気がしないでもありません。
特に読書感想文や絵日記、絵画や工作は全員必須の課題にする必要があるのかちょっと疑問もあります。
自由研究も含めて、これらのうちから生徒一人一人がやりたい(これならできる)ものを一つだけ選んで、その代わりその一つを全集中で取り組むようにすれば、生徒も先生も負担が軽減されて宿題の成果のクオリティーも向上するような気がするんですけどね。
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やっぱり屋台の食べ物はうまい! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お祭りの屋台で一番食べたいものは?

いよいよ夏祭りや花火大会のシーズンになってきましたね。
それを考えると自動的に(?)祭りや花火を楽しみながらの屋台グルメが食べたくなってきます。
フランクフルトにアメリカンドック、じゃがバター、焼きトウモロコシ、イカ焼き、たこ焼き、お好み焼き、やきそば、焼き鳥などの食事系から、綿あめ、りんご飴、ベビーカステラ、だんご、大判焼き、たい焼きなどのスイーツ系と、ぱっと思い浮かぶものを挙げていくだけでもお祭りの思い出とともに味がよみがえってきて今すぐそれらのものを食べたくなってしまいます。
そして、お祭りや花火とはちょっと違うけれど、高校や大学の文化祭・学園祭のこういった食べ物の模擬店も好きです。
私の大学時代の学園祭の模擬店では、定番のメニューだけでなくいろいろなアレンジを加えた食べ物を出す模擬店や、留学生のグループが母国の手軽に食べられる食べ物の屋台を出していたりして、それも楽しい思い出です。
で、どれが一番食べたい屋台グルメかって?
そんなの一つに絞れません(笑)
あえて今この記事を書いている瞬間に一番食べたいものを選ぶなら…
やきそばとイカ焼きかな。

それにしても、バーベキューやキャンプ飯にも言えることですが、屋外でできたての食事をいただくのは何とおいしいことか!
大人になって以来、お祭りに行くこと自体すっかりご無沙汰になってしまっていますが、夏祭りのシーズンでもあるので久しぶりにどこかで屋台グルメをたっぷり食べに行きたい気分です。
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端から見ればそうなのかな [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:私は○○マニアです

まあ私の場合は、しいて言うならやはり「鉄道マニア」ということになるんですかね?
でも、私自身はあまり「マニア」って意識、ないんですよね。
「マニア」と呼ばれる人が、特定の分野に相当な豊富な知識と深い愛好心を持っている人であるとするならば、私よりも鉄道の知識が豊富な人たくさんいると思うし、私など足元にも及ばないくらい鉄道愛のすごい人もいるはずで、そういった人たちの前ではまだまだ私は「鉄道マニア」としては「一人前」ではないのかもしれません。

昔と比べれば、「○○マニア」という言葉もそれほどマイナスな方向で使われる言葉でもなくなった気がしますが、かつてはあまり好意的な意味で使われることはなかったと思います。
特に「鉄道マニア」は、新聞やテレビなどで列車撮影時のマナーを守らなかったり車両部品を盗むなどの行為をする者に対して使われることが多く、そのこともあって今でも私は「鉄道マニア」という言葉が好きではありません。
そのため、例えばまだ小中学生の頃、母親の友人に目的の場所に電車で行くにはどのようなルートで行けばよいか尋ねられ、即答できたりするとその母親の友達に「○○君はさすが鉄道マニアだね」などと言われると、純粋に褒められてうれしい半面、自分としてはどうも受け入れずらい「マニア」という言い方に少々複雑な気分にもなったものでした。

今ではいわゆる「マニアックな」趣味や興味関心もわりと世間に受け入れられやすくなり、「○○マニア」という存在もあまり日陰者のイメージがなくなってきたのはいい傾向だと思いますが…
やっぱり個人的には自分のことは「鉄道マニア」より「鉄道ファン」と言いたいなあ…
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この齢になると [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:同窓会に参加したことある?

実は私、この年齢でまだ同窓会というものに参加したことがありません。
別にかつての同級生に会いたくないというわけではなく、お誘いさえあれば時間さえ合えば参加したいところですけどね…
おそらく、クラス替えや卒業などで別れた元同級生との間でその後ほとんど連絡を取らなくなってしまったことが原因だと思います。
もちろん仲のよかった友達何人かとの間ではクラス替えや卒業の後も数年年賀状のやり取りをするくらいの交流はしていましたが、それもたいてい数年のうちにどちらともなくやり取りを辞めてしまい、後に私もすぐ近所ながら引っ越しをしたりして、互いに今どこに住んでいるか把握できない状態で、そのために同窓会のお知らせも届かないというわけです。
でも、同窓会への招待を受けたことがなかったわけではなく、3回ほど同窓会に出るチャンスがありました。
大学に入ってまだ1か月も経たない頃、小学5年生の時のクラスの同窓会の招待状が届きました。担任の先生も来るということで是が非でも出席したかったのですが、ちょうど悪いことに同窓会当日が大学のオリエンテーション合宿と重なってしまい、泣く泣く欠席に○をつけることになりました。
後に担任の先生は50歳という若さで亡くなり、再開は叶いませんでした。まず不可能なこととはいえ、もしあの時合宿をサボって同窓会に出ていたら…などとつい悔やんでしまいました。
その他にも中学2年生の時のクラスと大学時代のサークルの同窓会の招待状ももらいましたが、これも予定が合わず欠席してしまいました。
若い頃は、一時期同窓会のような場に出るのはちょっと…と考えていた時期もありましたが、50歳を超えた今となっては一度はかつての同級生と再会してみたいという思いも強くなってきました。
機会があれば、かつての友達と連絡を取って同窓会の企画を立ててみたいところです。
タグ:同窓会
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改めて思い出してみると… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:子供の頃の夢

このお題で記事を書くことにして、では自分は子供の頃どんな夢を持っていたのか改めて思い出してみると…
「こんな仕事をしたい」とか「こんな人になりたい」といった、自分の将来に対する夢というのがあまりなかったことに気づきました。
もちろん、「大きくなったら何になりたい?」などと質問されれば「電車の運転士(または車掌)になりたい」とか「アナウンサーになりたい」とかいったわりとありがちな答えはしていた記憶はありますが、ではその運転士とかアナウンサーになりたいという思いが強かったかというとそれほどでもなく、高校・大学への進学時や就活の時にもそれを進路決定の決め手にはあまりしませんでした。
私の子供の頃を思い出すと、テレビは大好きだったけれど別に歌手やタレントになりたいと思ったことはなく、ただ漠然と「テレビに出てみたい」というようなぼんやりした願望がわいていて、それが「アナウンサーになりたい」という答えにつながっていたのかもしれません。まあ、後に自分の声をテープに録ったものを聞いて、自分はテレビに出るとかしゃべり手になるのは厳しいと悟ることになるんですが…
「電車の運転士(車掌)になる」というのもやはり「何となく」という感じのぼんやりしたもので、今思うと「鉄道が好き」ということと「好きな鉄道で働く」ことは別なのだと意識が自分の中にあったのかもしれません。
では、子供の頃の私には何かしらの願望ややってみたいことがなかったのかといえばそうではなく、先ほども書いたような「テレビに出てみたい」とか「お菓子を好きなだけ食べたい」とか「ブルートレインや特急にいっぱい乗りたい」などといった子供らしい願望はいろいろ持っていた記憶はあります。
今思うと、小学生ぐらいの時にもっと将来の自分に対するイメージを膨らませ、その後「なりたい自分の姿」をしっかり意識して進路を決めていくようにしていたら、今とはまた違った人生が開けていたかもしれません。
もしタイムマシンで小学生時代の私に会いに行けるなら、「もっと将来への夢を持ちなさい」なんてアドバイスもしてみたいものです。
タグ:子供 将来
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もういろいろあり過ぎて [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:一日限りでもいいから復活してほしい番組

今週土曜日(7月1日)、フジテレビでかつて日曜日の昼過ぎに放送されていた「あっぱれさんま大先生」が、関東ローカルとはいえ一日だけ復活すると聞いて、個人的にかなり楽しみにしています。
当時ほぼ毎週この番組を見ていた私にとっては、どんな懐かしいVTRや当時の裏話が聞けるか、実に興味があります。
「あっぱれさんま大先生」もいつか復活というか同窓会を見てみたかった番組ですが、50歳代ともなると「一日限定でいいから復活してほしい」番組はたくさんあります。
例えば…
「夕やけニャンニャン」…個人的に一番復活してほしいテレビ番組がこれです。
あの頃、部活をさぼってでもオンタイムで番組を見ていた(当時そのような中高生が結構多かったとか)私としては、当時の懐かしい映像を久しぶりに見るのはもちろん、おニャン子クラブのファン(現在も)としては今も芸能界で活躍している人はもちろん芸能界を引退した人まで、なるべく多くの元おニャン子が一堂に集まる同窓会のような番組をぜひ見たいです。
「笑っていいとも」…タモリさんは別に復活してほしい(させたい)とは思っていなさそうだけど、タモリさんがまだ健在なうちに一度「一日限りの大復活」を見てみたい気持ちもあるし、もし仮に2023年の今でも「いいとも」が放送されていたら、各曜日どんなレギュラー陣が出演しどんな企画をやっただろうという妄想を具現化したような番組を月~金金曜の生放送と日曜の「増刊号」の一週間通しの特番としてやってみるのも面白そうです。
「さんまのSUPERからくりTV」…この番組、確か少し前に一日限りの復活版が放送された記憶があるけれど、ぜひまた復活してほしい番組です。

その他にも、子供の頃から見ていた一日だけでも復活してほしい番組を挙げていったら、もうそれこそありすぎて書ききれませんし、テレビだけでなくラジオ番組も含めてしまったら、リバイバル希望の番組はもっともっと増えてしまいます。

こんな風に、今の番組(特にテレビ)よりも過去の楽しかった番組の思い出につい浸りたくなってしまいたくなるのも、すっかりおっさんになってしまったからなんでしょうかね。
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なんか緊張するんだよね… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:電話は好き? 苦手?

電話、正直あまり得意ではありません。
家族や友人との電話なら苦手意識なく普通に話せますが、初めての相手や会社、自分より目上の相手などへの電話はかなり苦手です。
何だか、きちんとした敬語や電話のマナーが求められると思うと緊張してしまって、どうにもスムーズに話せないんですよね。
例えば大学時代にアルバイトをしたいと申し込む時。
私が大学生だった30年ほど前はまだネットやメールもなく、バイトの応募はまずバイトしたい会社や店に電話して応募したい旨の意思表示をして面接のアポを取るのが一般的でした。
それで私もバイトをしたい会社などへ電話をするのですが、初めての相手への電話ということでの緊張で伝えたいことが思うように伝えられていないと感じることがよくあり、もしかすると応募の電話のやり取りがマイナス要因になって断られたのかもと思うような会社もありました。
そしてこの電話が苦手という弱点は就活の時にも影響したようで、やはりこれでチャンスをつぶしてしまったかもという経験は何社もあります。
社会人になってからは、オフィスにかかってくる電話にも苦労しました。一応新卒で入った会社でもその後転職した会社でも、基本的なビジネスの電話のマナーや部署内でのローカルルールなどについては研修を受けたものの、やはり実際に電話を受けるとなるといつもドキドキしたものです。
幸いというか、私のいた部署はずっと営業部門でない部署だったのでいわゆる「営業電話」をかけることはなく、部署にかかってくる電話も大半が車内からの物だったけれど、時折社外とのやり取りが発生することもあり、できれば社外からの電話は取りたくないな…などとも思っていました。
そして昼休みに電話番を任されたりするのは一番苦手でした。業務中であれば何となく忙しく仕事をしているようにふるまえば何とかなりますが、一人で約1時間オフィスに残って電話番をするのはいろいろな意味で嫌でした。
こんな風に、特にビジネスでの電話が苦手な私ですが、今勤めている会社では業務中に電話対応をすることもなく、電話が苦手な私にはありがたい環境です。
在宅勤務なので同じ部署のメンバーとスカイプの通話機能を使ってミーティングや打ち合わせをすることはあるものの、入社からもうすぐ7年ということもあり緊張することもなく会話ができています。

最近、Z世代の若い人の中には電話が苦手という人が結構多いようで、私もそういった人たちの気持ちがよくわかります。
そういえば近頃はLINEやSNSでなく電話でコミュニケーションをとることが、私も含めてかなり減っていることが大きく影響しているのでしょう。
とりあえず今は電話で緊張する場面はほとんどないけれど、できるならどんな電話に対しても平常心で落ち着いて受け答えできるようになれればと思っています。
タグ:電話
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せっかちなもので [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:行列のできる店、何分ぐらいまでなら並んで待てる?

その行列のできる店で食べられるものが目的であったり、おいしくてハマっていたりする場合などは別ですが、基本的に私は店に入るだけでも行列に長時間並ばなければならない店に行くことはほとんどありません。
仮にそういった店に並ぶことになったとしても、よほど「今日絶対に!」という気持ちがない限り、長くても30分ぐらいまでしか待たないですね。
何せ私はどちらかというとせっかちな方なもので、どんなにこだわりのおいしい料理であろうとも、1時間も2時間も並んで待たなければならないとしたら、その間にチェーン店でもファーストフードでも、さほど待つことなく食べられるメニューを食べた方が早く空腹や食欲は満たされると考えてしまいます。
それにもともと、テレビや雑誌で「行列のできる店」が取り上げられているのをたまたま見かけたとしても、必ずしもそこへ行ってみたい、食べてみたいとはあまり思わないので、いきおい行列に並ぶということ自体が少ないということもあります。
もちろん、そのお店で食べられる料理やスイーツのおいしさやお店の方のおもてなしのよさを気に入って、たとえ長い時間並んだとしても食べに行きたいという気持ちはとてもよくわかります。
でも、せっかちな性格のため、ついつい手っ取り早く食べられるお店やメニューを選んでしまいがちなんですよね…
グルメな方に言わせれば、たまには行列に並んででももっとおいしいものを食べなさいと言われてしまうんでしょうね。
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