久々の遊園地 その2 [視覚障碍者としてのあれこれ]
こんにちは、gonanaです。
前回に引き続き、視覚障がい者サークルのイベントで約40年ぶりに訪れた西武園遊園地のレポートです。
「夕日の丘商店街」エリアにある食堂でライスカレーを食べて外に出ると、ちょうど「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」なるライブパフォーマンスが始まるところでした。
このパフォーマンス、ブギウギのリズムに乗って演者(商店街の店員さんなど?)とお客さんが一体となって踊りまくるもので、見えない者にとっては振付が見えないので100%楽しむことは難しかったけれど、やはり音楽や踊り、そして周囲の人々を巻き込んでいくマイクパフォーマンスの力は絶大というべきか、あまりうまくノリについていけなかった私も気分がかなり高揚して楽しくなってくるのを感じました。
夕日の丘商店街でのライブパフォーマンスはこれだけにとどまらず、この他にも「夕日の丘テレビ」の公開収録という設定で行われる昭和歌謡を現代風のアレンジで演奏するミニライブがあったり、音楽以外にも例えば逃げる泥棒と警官が追いかけていたり、八百屋のご主人が紙芝居を披露したりといったパフォーマンスが商店街のあちこちで繰り広げられています。しかも、多くのパフォーマンスは事前の告知なしのサプライズで行われていて、商店街を歩いていていきなり出くわすと結構驚きます。
見えない者にとっては商店街の風景や店内外のいろいろな演出は頭の中でイメージを膨らませるしかないのが残念だけれど、商店街にこだまするさまざまな声や音を聞いていると、私も幼い頃祖母や母に連れて行ってもらった商店街の賑わいを思い出して懐かしくなりました。
もちろん商店街の店では、団子やコロッケなど、昭和の懐かしいグルメもいろいろ販売されているようです。
私は乗り物に乗ったりしていて今回は残念ながら味わうチャンスを逃してしまったので、次回はぜひこれもじっくり堪能したいところです。
西武園遊園地レポート、次回はアトラクション編です。
前回に引き続き、視覚障がい者サークルのイベントで約40年ぶりに訪れた西武園遊園地のレポートです。
「夕日の丘商店街」エリアにある食堂でライスカレーを食べて外に出ると、ちょうど「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」なるライブパフォーマンスが始まるところでした。
このパフォーマンス、ブギウギのリズムに乗って演者(商店街の店員さんなど?)とお客さんが一体となって踊りまくるもので、見えない者にとっては振付が見えないので100%楽しむことは難しかったけれど、やはり音楽や踊り、そして周囲の人々を巻き込んでいくマイクパフォーマンスの力は絶大というべきか、あまりうまくノリについていけなかった私も気分がかなり高揚して楽しくなってくるのを感じました。
夕日の丘商店街でのライブパフォーマンスはこれだけにとどまらず、この他にも「夕日の丘テレビ」の公開収録という設定で行われる昭和歌謡を現代風のアレンジで演奏するミニライブがあったり、音楽以外にも例えば逃げる泥棒と警官が追いかけていたり、八百屋のご主人が紙芝居を披露したりといったパフォーマンスが商店街のあちこちで繰り広げられています。しかも、多くのパフォーマンスは事前の告知なしのサプライズで行われていて、商店街を歩いていていきなり出くわすと結構驚きます。
見えない者にとっては商店街の風景や店内外のいろいろな演出は頭の中でイメージを膨らませるしかないのが残念だけれど、商店街にこだまするさまざまな声や音を聞いていると、私も幼い頃祖母や母に連れて行ってもらった商店街の賑わいを思い出して懐かしくなりました。
もちろん商店街の店では、団子やコロッケなど、昭和の懐かしいグルメもいろいろ販売されているようです。
私は乗り物に乗ったりしていて今回は残念ながら味わうチャンスを逃してしまったので、次回はぜひこれもじっくり堪能したいところです。
西武園遊園地レポート、次回はアトラクション編です。
久々の遊園地 その1 [視覚障碍者としてのあれこれ]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:最近あった楽しかったこと
先週の日曜日(16日)に、私の所属する視覚障がい者サークルの日帰り旅行会で、西武園遊園地に行ってきました。
以前にも、この視覚障がい者サークルでバスツアーに出かけたりバーベキューをしたりといったイベントが行われ、私も何度か参加しましたが、コロナ禍を経て久しぶりにサークルの日帰り旅行会が企画されたので参加することにしました。
私自身、西武園遊園地に行くのはおそらく約40年ぶりで、2021年に大規模なリニューアルが行われてからはもちろん初です。リニューアルしてからずっと一度行ってみたいと思っていたので、今回のイベントはとても楽しみにしていました。
当日、西武線西所沢駅のホームに集まった参加者はガイドヘルパーさんを含めて17人、それに盲導犬が2頭でした。
西武狭山線と山口線を乗り継ぎ、遊園地最寄りの西武遊園地駅に着くと、すでに園内から昭和20~30年代の歌謡曲が聞こえてきています。
遊園地の2年前の大規模リニューアルのコンセプトが昭和レトロということでそうなっているのですが、これでいきなり気持ちが「昭和モード」に入っていく感じがします。
入り口のそばには、黄色い車体に赤帯の路面電車が置かれています。この電車はもともと旧仙台市電100形117号で、仙台市電の廃止後長崎電気軌道に譲渡されて1050形1051号になり、さらにそこでの引退後ここへやってきたものです。
現在の塗装は同車が走ったことのない都電を思わせるカラーになっているようですが、おそらくこれも昭和レトロ気分を盛り上げるための演出の一つなのでしょう。
目が見えない自分にはせっかくのこの車両をじっくり観察することができないのは残念ですが、こうした形で路面電車の車両が活用されるのはうれしいことです。
園内に入り、まずは「西武園通貨」というものを手に入れます。
「西武園通貨」は園内の飲食店や物販などで使えるもので、「百園」と「拾園」の2種類があり、拾園=120円という交換レートになっています。
西武園通貨を手に入れた後は、2年前のリニューアル最大の目玉である「夕日の丘商店街」エリアをガイドヘルパーさんとともに歩きました。
このエリアは、1960年代の商店街をイメージしたエリアで、飲食店や物販のお店が立ち並んでいます。
八百屋さんや豆腐屋さんなどには店先の商品(もちろん実物ではありませんが)も置かれていて、ガイドヘルパーさんによればかなりリアルに近い見た目だそうです。
この他にも煙草屋さんの店先に置かれた赤電話機など「昭和」を感じさせるアイテムもいろいろ設置されているようで、私もガイドヘルパーさんに案内されて一部手で触れて楽しむことができました。
ガイドヘルパーさんによればこの「夕日の丘商店街」の再現度は結構高いそうで、見えない私としてはそれを頭の中でイメージするしかないのがなんとも惜しまれます。
商店街を散策していると時間もお昼近くなり、商店街の中の「助六や」という食堂に入りました。
少し並んでから店に入り、「ライスカレー」を注文。
あまり待つことなく出てきたライスカレーは何だか学校給食のカレーを思い出す味で、そんな味だからなのかどうか、食べる時に使うスプーンがこれまた学校給食を思い出す「先割れスプーン」で、こんなところにも「懐かしい昭和」を感じてしまいました。
西武園遊園地レポート、まだまだ続きます。
本日のお題:最近あった楽しかったこと
先週の日曜日(16日)に、私の所属する視覚障がい者サークルの日帰り旅行会で、西武園遊園地に行ってきました。
以前にも、この視覚障がい者サークルでバスツアーに出かけたりバーベキューをしたりといったイベントが行われ、私も何度か参加しましたが、コロナ禍を経て久しぶりにサークルの日帰り旅行会が企画されたので参加することにしました。
私自身、西武園遊園地に行くのはおそらく約40年ぶりで、2021年に大規模なリニューアルが行われてからはもちろん初です。リニューアルしてからずっと一度行ってみたいと思っていたので、今回のイベントはとても楽しみにしていました。
当日、西武線西所沢駅のホームに集まった参加者はガイドヘルパーさんを含めて17人、それに盲導犬が2頭でした。
西武狭山線と山口線を乗り継ぎ、遊園地最寄りの西武遊園地駅に着くと、すでに園内から昭和20~30年代の歌謡曲が聞こえてきています。
遊園地の2年前の大規模リニューアルのコンセプトが昭和レトロということでそうなっているのですが、これでいきなり気持ちが「昭和モード」に入っていく感じがします。
入り口のそばには、黄色い車体に赤帯の路面電車が置かれています。この電車はもともと旧仙台市電100形117号で、仙台市電の廃止後長崎電気軌道に譲渡されて1050形1051号になり、さらにそこでの引退後ここへやってきたものです。
現在の塗装は同車が走ったことのない都電を思わせるカラーになっているようですが、おそらくこれも昭和レトロ気分を盛り上げるための演出の一つなのでしょう。
目が見えない自分にはせっかくのこの車両をじっくり観察することができないのは残念ですが、こうした形で路面電車の車両が活用されるのはうれしいことです。
園内に入り、まずは「西武園通貨」というものを手に入れます。
「西武園通貨」は園内の飲食店や物販などで使えるもので、「百園」と「拾園」の2種類があり、拾園=120円という交換レートになっています。
西武園通貨を手に入れた後は、2年前のリニューアル最大の目玉である「夕日の丘商店街」エリアをガイドヘルパーさんとともに歩きました。
このエリアは、1960年代の商店街をイメージしたエリアで、飲食店や物販のお店が立ち並んでいます。
八百屋さんや豆腐屋さんなどには店先の商品(もちろん実物ではありませんが)も置かれていて、ガイドヘルパーさんによればかなりリアルに近い見た目だそうです。
この他にも煙草屋さんの店先に置かれた赤電話機など「昭和」を感じさせるアイテムもいろいろ設置されているようで、私もガイドヘルパーさんに案内されて一部手で触れて楽しむことができました。
ガイドヘルパーさんによればこの「夕日の丘商店街」の再現度は結構高いそうで、見えない私としてはそれを頭の中でイメージするしかないのがなんとも惜しまれます。
商店街を散策していると時間もお昼近くなり、商店街の中の「助六や」という食堂に入りました。
少し並んでから店に入り、「ライスカレー」を注文。
あまり待つことなく出てきたライスカレーは何だか学校給食のカレーを思い出す味で、そんな味だからなのかどうか、食べる時に使うスプーンがこれまた学校給食を思い出す「先割れスプーン」で、こんなところにも「懐かしい昭和」を感じてしまいました。
西武園遊園地レポート、まだまだ続きます。
これで一件落着となるかどうか… [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
障がい者向けのグループホームに生活の拠点を移して1か月半。
少しずつホームでの生活にも慣れてきましたが、ここまでまだ解決できていなかったのが、私の部屋でプライベート用に使用しているPCのネット接続の問題。
このことについてはこれまでも数回書いてきましたが、先日もまた再びネットへの接続ができなくなる問題が発生し、しばらくブログの更新や他ブログへの訪問もできない状態になっていました。
今でも一連のネット接続の不良の原因は不明ですが、一つの可能性として考えられるのが、私が引っ越したグループホーム内で機能している同じWi-Fiに、同じ部屋から在宅勤務で使用している会社貸与のものとプライベート用の物との2台のPC、それにスマホの3台がつながることによるネット接続の容量不足ということ。
そこで、ネットに接続できていなかったプライベート用PCを、グループホームのWi-Fiとは別の業者のWi-Fiに接続することにし、新たにルーターを購入して2日ほど前に接続の設定を行いひとまず再びネットに接続できるようになりました。
その後現時点まで特に問題なく接続はできているので、10日ぶりにブログの更新も行うことができました。
さて…、果たしてこれでネットの問題は一件落着となるのかどうか…
障がい者向けのグループホームに生活の拠点を移して1か月半。
少しずつホームでの生活にも慣れてきましたが、ここまでまだ解決できていなかったのが、私の部屋でプライベート用に使用しているPCのネット接続の問題。
このことについてはこれまでも数回書いてきましたが、先日もまた再びネットへの接続ができなくなる問題が発生し、しばらくブログの更新や他ブログへの訪問もできない状態になっていました。
今でも一連のネット接続の不良の原因は不明ですが、一つの可能性として考えられるのが、私が引っ越したグループホーム内で機能している同じWi-Fiに、同じ部屋から在宅勤務で使用している会社貸与のものとプライベート用の物との2台のPC、それにスマホの3台がつながることによるネット接続の容量不足ということ。
そこで、ネットに接続できていなかったプライベート用PCを、グループホームのWi-Fiとは別の業者のWi-Fiに接続することにし、新たにルーターを購入して2日ほど前に接続の設定を行いひとまず再びネットに接続できるようになりました。
その後現時点まで特に問題なく接続はできているので、10日ぶりにブログの更新も行うことができました。
さて…、果たしてこれでネットの問題は一件落着となるのかどうか…
あまり名前にこだわりはないので… [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:自分に芸名をつけるとしたら?
自分に芸名をつけるとすれば…?
ブログを始めるまで、本名とは違う名前を自分につけよう、名乗ろうと思ったことはありませんでした。
幼い頃から芸能人になることが夢だったりすれば、早くから自分の芸名を考えていたり実際にタレント活動で使っていたりということもあったでしょうが、私自身芸能人になることにはほとんど関心がなかったので、そういったこともありませんでした。
また、ラジオや雑誌にいろいろな投稿をするのが好きであれば、その時にラジオネームやペンネームを使うということもあったと思いますが、私はラジオを聴いたり雑誌を読むのは好きだけど投稿をするほどのアクティブさはないので、こういったものを使ったこともありませんでした。
別に本名に不満があるというわけでもないし、名前を変えたいという願望もありませんでした。
なので、ブログを始めるにあたってニックネームを付ける時にも、全く何の意味付けもなく、ただ直前に読んでいた鉄道雑誌に乗っていたEF57形電気機関車の写真のかっこよさからの連想で「gonana57」にしてしまいました。
ちょうどその頃、当時JR貨物高崎機関区に所属して貨物列車を牽引していた電気機関車EF6557号機が車体の塗装を茶色に変更するということがあったため、ニックネームの由来としては何となくこちらの方が定着してしまった感があります。
あれから早いものでもう20年。
変に奇をてらった名前ではなかったからか、それとも私が過剰なこだわりや意味付けをせずにつけたからなのか、この間私がこのニックネームに飽きることはなく、今でも「gonana」と少し変えただけで使い続けています。
話しが少し脱線した感があるのでお題の答えということですが…
いま改めて芸名と言われてもあまり「これ」というのが思いつかないんですよね。
別に本名を貫きたいというこだわりもなければ、逆に別の名前がどうしても欲しいというわけでもないし…
まあ、何かの理由で本名と異なる名前を自分に着ける必要が出来たら、その時はその時で気まぐれな名前をつけてしまうんですかね(笑)
本日のお題:自分に芸名をつけるとしたら?
自分に芸名をつけるとすれば…?
ブログを始めるまで、本名とは違う名前を自分につけよう、名乗ろうと思ったことはありませんでした。
幼い頃から芸能人になることが夢だったりすれば、早くから自分の芸名を考えていたり実際にタレント活動で使っていたりということもあったでしょうが、私自身芸能人になることにはほとんど関心がなかったので、そういったこともありませんでした。
また、ラジオや雑誌にいろいろな投稿をするのが好きであれば、その時にラジオネームやペンネームを使うということもあったと思いますが、私はラジオを聴いたり雑誌を読むのは好きだけど投稿をするほどのアクティブさはないので、こういったものを使ったこともありませんでした。
別に本名に不満があるというわけでもないし、名前を変えたいという願望もありませんでした。
なので、ブログを始めるにあたってニックネームを付ける時にも、全く何の意味付けもなく、ただ直前に読んでいた鉄道雑誌に乗っていたEF57形電気機関車の写真のかっこよさからの連想で「gonana57」にしてしまいました。
ちょうどその頃、当時JR貨物高崎機関区に所属して貨物列車を牽引していた電気機関車EF6557号機が車体の塗装を茶色に変更するということがあったため、ニックネームの由来としては何となくこちらの方が定着してしまった感があります。
あれから早いものでもう20年。
変に奇をてらった名前ではなかったからか、それとも私が過剰なこだわりや意味付けをせずにつけたからなのか、この間私がこのニックネームに飽きることはなく、今でも「gonana」と少し変えただけで使い続けています。
話しが少し脱線した感があるのでお題の答えということですが…
いま改めて芸名と言われてもあまり「これ」というのが思いつかないんですよね。
別に本名を貫きたいというこだわりもなければ、逆に別の名前がどうしても欲しいというわけでもないし…
まあ、何かの理由で本名と異なる名前を自分に着ける必要が出来たら、その時はその時で気まぐれな名前をつけてしまうんですかね(笑)
生まれ変わってスポーツを始めるなら [ノンジャンル]
おはようございます、gonanaです。
本日のお題:体育の授業で、得意だった種目、苦手だった種目
体育の授業、運動神経がないので基本的には苦手だったけれど、その中でも少しばかり得意、というか好きだった種目はあります。
それは球技。
小学生時代のドッジボールに始まり、バスケ、サッカー、バレーボール、ハンドボールといろいろやりましたが、どれもわりと楽しかった思い出があります。
どの球技も、かなりざっくりとしかルールを把握していない状態で授業に臨んでいましたが、そんな私でも体育の先生の教え方がよかったのかそれぞれの球技に親しみを持つことができましたし、特にサッカーやバスケは、もし生まれ変わってスポーツを始めるならぜひやってみたいです。
逆に苦手だったのは陸上競技や器械体操系でした。
短距離も持久走も走るのは遅かったし、跳び箱やマット運動、鉄棒なども大の苦手でした。
学生の頃の体育の時間は、正直授業に出るのがかったるいことも多く、特に雨で校庭での授業が中止になったりするとひそかに喜んだりしたものですが、今慢性的に運動不足を感じている今となっては、もう40年前後昔の体育の授業がちょっとだけ懐かしくも感じてしまいます。
本日のお題:体育の授業で、得意だった種目、苦手だった種目
体育の授業、運動神経がないので基本的には苦手だったけれど、その中でも少しばかり得意、というか好きだった種目はあります。
それは球技。
小学生時代のドッジボールに始まり、バスケ、サッカー、バレーボール、ハンドボールといろいろやりましたが、どれもわりと楽しかった思い出があります。
どの球技も、かなりざっくりとしかルールを把握していない状態で授業に臨んでいましたが、そんな私でも体育の先生の教え方がよかったのかそれぞれの球技に親しみを持つことができましたし、特にサッカーやバスケは、もし生まれ変わってスポーツを始めるならぜひやってみたいです。
逆に苦手だったのは陸上競技や器械体操系でした。
短距離も持久走も走るのは遅かったし、跳び箱やマット運動、鉄棒なども大の苦手でした。
学生の頃の体育の時間は、正直授業に出るのがかったるいことも多く、特に雨で校庭での授業が中止になったりするとひそかに喜んだりしたものですが、今慢性的に運動不足を感じている今となっては、もう40年前後昔の体育の授業がちょっとだけ懐かしくも感じてしまいます。
一番立ち会いたいのは [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:もしタイムマシンがあったら、未届けに行きたい歴史的瞬間
せっかくタイムマシンで歴史の教科書や過去のニュース映像の中の出来事の現場に立ち会えるのなら、いろいろなものが見てみたいです。
戦国時代の大きな戦や幕末のさまざまな出来事、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博など、歴史の転換点になる出来事やイベント(その場に立ち会って感動したり興奮したり、楽しかったりするものに限りたいけど)を生で見てくることができれば、歴史的な出来事に対する認識もかなり変わりそうです。
そして鉄道好きとしてはやはり、1872年の鉄道開業の瞬間や、新幹線開業や鉄道市場に残る迷列車の出発式などはぜひ生で見てみたいですね。
と、いろいろ挙げてみましたが、私が過去に戻れたら一その場に立ち会いたい瞬間といえば、私自身の誕生の瞬間です。
自分自身の出来事を「歴史的瞬間」と言ってしまうのは大げさすぎるけれど、やはり誕生の瞬間がなければ今の私もないわけで、その意味では個人的な「歴史的瞬間」ということになるのでしょう。
実際に母親が私を出産している分娩室の中に入れるかどうかはともかく、午前2時半頃(私の生まれた時刻はこのあたりだったそうです)の病院にこだまする産声を聴くだけでも、自分の誕生の瞬間に立ち会った感動は得られそうな気がします。
そしてもちろん、生まれたばかりの自分や出産直後の母親との対面もできれば、私の生まれた日に対する感慨もより特別なものになるでしょう。
とにかく、もしタイムマシンがあったら見てみたいもの、体験したいこと、会ってみたい人がいろいろありすぎて、それを考えているだけで結構時間がつぶせてしまいます(笑)
本日のお題:もしタイムマシンがあったら、未届けに行きたい歴史的瞬間
せっかくタイムマシンで歴史の教科書や過去のニュース映像の中の出来事の現場に立ち会えるのなら、いろいろなものが見てみたいです。
戦国時代の大きな戦や幕末のさまざまな出来事、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博など、歴史の転換点になる出来事やイベント(その場に立ち会って感動したり興奮したり、楽しかったりするものに限りたいけど)を生で見てくることができれば、歴史的な出来事に対する認識もかなり変わりそうです。
そして鉄道好きとしてはやはり、1872年の鉄道開業の瞬間や、新幹線開業や鉄道市場に残る迷列車の出発式などはぜひ生で見てみたいですね。
と、いろいろ挙げてみましたが、私が過去に戻れたら一その場に立ち会いたい瞬間といえば、私自身の誕生の瞬間です。
自分自身の出来事を「歴史的瞬間」と言ってしまうのは大げさすぎるけれど、やはり誕生の瞬間がなければ今の私もないわけで、その意味では個人的な「歴史的瞬間」ということになるのでしょう。
実際に母親が私を出産している分娩室の中に入れるかどうかはともかく、午前2時半頃(私の生まれた時刻はこのあたりだったそうです)の病院にこだまする産声を聴くだけでも、自分の誕生の瞬間に立ち会った感動は得られそうな気がします。
そしてもちろん、生まれたばかりの自分や出産直後の母親との対面もできれば、私の生まれた日に対する感慨もより特別なものになるでしょう。
とにかく、もしタイムマシンがあったら見てみたいもの、体験したいこと、会ってみたい人がいろいろありすぎて、それを考えているだけで結構時間がつぶせてしまいます(笑)
結論出すのは難しい… [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:子どもと大人、どっちが楽しいと思う?
う~ん、これは簡単にどちらがいいと決めるのは難しいですね。
言うまでもなく、子どもでも大人でも、楽しいこともあればそうでないこともあるわけで…
子どもの頃は、どこへ行くのも何を買うのも自由な(と感じていた)大人の生活の方が楽しいと思っていました。
その後中高生になると、何も考えずにただ遊んでいれば楽しかった子ども時代が懐かしかったし、社会人になってからは子ども時代も含めて学生の頃の方が楽しかったと感じたり…
結局、子どもでも大人でも、その時々の自分にない部分を持っている方が何となく楽しいと感じてしまっているような気がします。
あえて自分のこれまでの生きてきた経験からどちらかがいいかを決めなければならないとするなら、子どもですかね。
先ほども書いた通り、あの頃の私は、大して何も考えずに、実にのんきに生きてました。
両親が勉強についてあまりうるさく言うこともなかったこともあり、家で勉強するなんてことも宿題以外にはほとんどなく、塾通いや中学受験とも無縁でした。
もちろんそんな中でも楽しい事ばかりではなく、嫌な事やムカつくこともそれなりにありました。
でも学校が終わってもそれこそ分刻みで塾その他のスケジュールをこなさなければならない今の子どものことを思えば何と自由だったことか…
やっぱり人間、いい意味で「子ども」や「ガキ」な部分を持っているということは大切な事かもしれませんね。
本日のお題:子どもと大人、どっちが楽しいと思う?
う~ん、これは簡単にどちらがいいと決めるのは難しいですね。
言うまでもなく、子どもでも大人でも、楽しいこともあればそうでないこともあるわけで…
子どもの頃は、どこへ行くのも何を買うのも自由な(と感じていた)大人の生活の方が楽しいと思っていました。
その後中高生になると、何も考えずにただ遊んでいれば楽しかった子ども時代が懐かしかったし、社会人になってからは子ども時代も含めて学生の頃の方が楽しかったと感じたり…
結局、子どもでも大人でも、その時々の自分にない部分を持っている方が何となく楽しいと感じてしまっているような気がします。
あえて自分のこれまでの生きてきた経験からどちらかがいいかを決めなければならないとするなら、子どもですかね。
先ほども書いた通り、あの頃の私は、大して何も考えずに、実にのんきに生きてました。
両親が勉強についてあまりうるさく言うこともなかったこともあり、家で勉強するなんてことも宿題以外にはほとんどなく、塾通いや中学受験とも無縁でした。
もちろんそんな中でも楽しい事ばかりではなく、嫌な事やムカつくこともそれなりにありました。
でも学校が終わってもそれこそ分刻みで塾その他のスケジュールをこなさなければならない今の子どものことを思えば何と自由だったことか…
やっぱり人間、いい意味で「子ども」や「ガキ」な部分を持っているということは大切な事かもしれませんね。
前世の経験を生かして(笑) [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:生まれ変わってもまた自分になりたい?
何だかんだ言っても、結局私はまた自分に生まれ変わりたいですね。
若い頃は、今の自分とは全く違った人間に生まれ変わりたいと思っていた時期もありました。
全くといっていいほどモテず人づきあいも上手くなく、その他にもいろいろコンプレックスを抱えていた私としては、せっかく生まれ変わるならこれらのコンプレックスから解放された、全く別の人間に生まれ変わりたいというようなことを考えていました。
でもあれから年齢を重ねた今となっては、どちらかといえばあまり急激に変わらなくてもいいかな、という考えに変わってきています。
そうはいっても自分大好きな人間でもないし、決して今の自分に満足しているわけでもありません。
以前と考え方が変わったのは、自分のコンプレックスを受け入れたというよりも、ちょっと出来損ないの部分もある人間として生きる方が私にとっては何となく生きやすいような気持ちになっているといった方が正しいかもしれません。
現世と全く違う人間に生まれ変わっても、それが必ずしも幸せにつながるかどうかもわかりませんし、結局自分のコアの部分は生まれ変わってもそう簡単に変わらない気もします。
ただ、前世の経験を生かして、改良したい部分は山ほどありますけどね。
過去に「生まれ変わったら」とか「タイムマシンで昔に戻れたら」などのお題の時に何度も書いていますが、特に中学生以降の人生は現世の反省や後悔が生きるようなものにしたいです。
本日のお題:生まれ変わってもまた自分になりたい?
何だかんだ言っても、結局私はまた自分に生まれ変わりたいですね。
若い頃は、今の自分とは全く違った人間に生まれ変わりたいと思っていた時期もありました。
全くといっていいほどモテず人づきあいも上手くなく、その他にもいろいろコンプレックスを抱えていた私としては、せっかく生まれ変わるならこれらのコンプレックスから解放された、全く別の人間に生まれ変わりたいというようなことを考えていました。
でもあれから年齢を重ねた今となっては、どちらかといえばあまり急激に変わらなくてもいいかな、という考えに変わってきています。
そうはいっても自分大好きな人間でもないし、決して今の自分に満足しているわけでもありません。
以前と考え方が変わったのは、自分のコンプレックスを受け入れたというよりも、ちょっと出来損ないの部分もある人間として生きる方が私にとっては何となく生きやすいような気持ちになっているといった方が正しいかもしれません。
現世と全く違う人間に生まれ変わっても、それが必ずしも幸せにつながるかどうかもわかりませんし、結局自分のコアの部分は生まれ変わってもそう簡単に変わらない気もします。
ただ、前世の経験を生かして、改良したい部分は山ほどありますけどね。
過去に「生まれ変わったら」とか「タイムマシンで昔に戻れたら」などのお題の時に何度も書いていますが、特に中学生以降の人生は現世の反省や後悔が生きるようなものにしたいです。
ありがたいけど、やっぱりほどほどがいい [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:休みをもらえるなら何日ほしい?
学生の頃は、夏・冬・春休み以外にもできれば1か月ぐらいド~ンと休みがもらえたらいいのになあ、なんてよく思ってました。
特に部活などで休日にも学校へ行かなければならないことがある中高生の頃は、何の予定もなく家でゴロゴロできるまとまった休みがほしいと常に思っていました。
でも今は、あまり長すぎる休みというのもどうかな…などと考えてしまいます。
もちろん休みがもらえるのは今でも嬉しいしありがたいことではあるけれど、やっぱり私は昭和生まれの人間だからなのか、あまりに休みの日数が多すぎても何だか落ち着かなくなってしまうんですよね。
自分が休んでいる間に会社の方はどうなっているのかは気になるし、長い休みが終わって仕事に戻ろうにも会社に自分の働き場所があるのかも気になります。
仕事以外でも、休みが多いからといって遊び呆けてばかりもいられないし、だからといって休み中家にずっと引きこもっているのも退屈で逆に苦痛です。
そして何より、休みが長すぎるとダラケた生活が身についてしまいそうなのも問題です。
なので私は、日常の休みは週休3日より2日の方が生活のリズムを維持しやすいと思っているし、仮に働き方が週休3日制に変わるとしても月・化火・木・金曜に仕事をして水・土・日曜が休みというスタイルにできたらいいと思っています。
あと、ある程度まとめて休みをもらうなら、私自身は月~金曜を通しで休み、前後の土日と合わせて実質9連休にするというのが一番理想的な気がします。
そうすれば休みボケも少なくて休み明けの「社会復帰」(?)も比較的楽でしょうから。
やっぱり休みというのは、ほどほどの長さや日数だからこそありがたみもより感じるし、その中でいかに有意義に過ごそうかというアイデアも生まれてくるような気がします。
本日のお題:休みをもらえるなら何日ほしい?
学生の頃は、夏・冬・春休み以外にもできれば1か月ぐらいド~ンと休みがもらえたらいいのになあ、なんてよく思ってました。
特に部活などで休日にも学校へ行かなければならないことがある中高生の頃は、何の予定もなく家でゴロゴロできるまとまった休みがほしいと常に思っていました。
でも今は、あまり長すぎる休みというのもどうかな…などと考えてしまいます。
もちろん休みがもらえるのは今でも嬉しいしありがたいことではあるけれど、やっぱり私は昭和生まれの人間だからなのか、あまりに休みの日数が多すぎても何だか落ち着かなくなってしまうんですよね。
自分が休んでいる間に会社の方はどうなっているのかは気になるし、長い休みが終わって仕事に戻ろうにも会社に自分の働き場所があるのかも気になります。
仕事以外でも、休みが多いからといって遊び呆けてばかりもいられないし、だからといって休み中家にずっと引きこもっているのも退屈で逆に苦痛です。
そして何より、休みが長すぎるとダラケた生活が身についてしまいそうなのも問題です。
なので私は、日常の休みは週休3日より2日の方が生活のリズムを維持しやすいと思っているし、仮に働き方が週休3日制に変わるとしても月・化火・木・金曜に仕事をして水・土・日曜が休みというスタイルにできたらいいと思っています。
あと、ある程度まとめて休みをもらうなら、私自身は月~金曜を通しで休み、前後の土日と合わせて実質9連休にするというのが一番理想的な気がします。
そうすれば休みボケも少なくて休み明けの「社会復帰」(?)も比較的楽でしょうから。
やっぱり休みというのは、ほどほどの長さや日数だからこそありがたみもより感じるし、その中でいかに有意義に過ごそうかというアイデアも生まれてくるような気がします。
まわりに人がいないと [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:今眠い?
今この記事を書いているのは夜の23時少し前ぐらいですが、今のところはそれほど眠くはない…かな。
ここ数年、齢のせいか一晩目を覚まさずに爆睡するということがなかなかできず、それが原因なのか時々中途半端な時間に眠くなることがあるんですよね。
昼食をとってしばらくしたあたりで眠気が襲ってくるのはわりとよくありますが、時には朝の9時~10時頃になぜか眠くなってくることがあります。
別に昼夜逆転した生活を送っているわけでもないのにこれはどうしたことなのか、大いに謎です。
そして、在宅で仕事をしているので、仕事中も周囲に他の人がおらず人やモノの動きがほとんどないので、あまり急ぎの仕事がない時に眠気に襲われたりすると、ついつい居眠りしたい欲望にかられます。
パソコン作業に使用しているデスクのすぐ脇にはベッドがあるので、その気になれば休憩時間に少し横になって…というのも簡単にできてしまいます。
でも、ここでうっかり眠ってしまうとまずいので、休憩時間にベッドに寝転ぶのは我慢してます。
なんて書いてたら、さすがに少々眠気が出てきたので、そろそろ寝る準備をするとしますか…
とつい独り言が出てしまった夜更けでした。
本日のお題:今眠い?
今この記事を書いているのは夜の23時少し前ぐらいですが、今のところはそれほど眠くはない…かな。
ここ数年、齢のせいか一晩目を覚まさずに爆睡するということがなかなかできず、それが原因なのか時々中途半端な時間に眠くなることがあるんですよね。
昼食をとってしばらくしたあたりで眠気が襲ってくるのはわりとよくありますが、時には朝の9時~10時頃になぜか眠くなってくることがあります。
別に昼夜逆転した生活を送っているわけでもないのにこれはどうしたことなのか、大いに謎です。
そして、在宅で仕事をしているので、仕事中も周囲に他の人がおらず人やモノの動きがほとんどないので、あまり急ぎの仕事がない時に眠気に襲われたりすると、ついつい居眠りしたい欲望にかられます。
パソコン作業に使用しているデスクのすぐ脇にはベッドがあるので、その気になれば休憩時間に少し横になって…というのも簡単にできてしまいます。
でも、ここでうっかり眠ってしまうとまずいので、休憩時間にベッドに寝転ぶのは我慢してます。
なんて書いてたら、さすがに少々眠気が出てきたので、そろそろ寝る準備をするとしますか…
とつい独り言が出てしまった夜更けでした。
タグ:睡眠