環境が変わってもやっぱり

こんにちは、gonanaです。

本日のお題：朝昼夜、時間が伸びてほしいのは？

私は朝派

平日の夜の時間や休日の時間も伸びてくれれば、のんびりしたりいろいろなことを楽しんだりすることもできてうれしいですが、それ以上に時間が伸びてほしいのが朝。
もう少し寝たいという気持ちがあるのはもちろん、起きてから出かけるまで、ずっと時間に追われっぱなしの感があってどうも心にゆとりが持ちずらいんですよね。
決して朝が弱くていつまでも起きられないわけではないんですが。
学生の時はもちろん、社会人になっても、平日の朝は起きてから朝食を食べて身支度を整えて･･･なんてやっているうちにあっという間に家を出る時間に、なんて状況がずっと続いていました。
それでも高校生までは学校までの距離が短いこともありあまり時間に追われている感じはなかったものの、大学に入って遠距離通学を始めると、朝9時からの1限目の授業に出ようとすると自宅を6時頃に出なくてはならず、分刻みのスケジュールで朝の支度を済ませなければならなくなりました。
社会人になると、出社時間に遅れずに、しかもある程度の余裕をもって会社に到着するようにすることのプレッシャーが強くなり、しかもそれが毎週月曜から金曜まで続くのだから、時間的にはもちろん精神的にもゆとりのある朝というのは夢のまた夢という感じになっていました。
4年前から在宅勤務で働くようになり、朝に最も時間を消費する活動である通勤をする必要がなくなったのはかなり大きかったですが、それでも何となく朝にあわただしく時間が流れている感じがすることが、まったくなくなったわけではありません。

あと1時間、いやせめて30分だけでも朝の時間にゆとりが持てれば気分的にだいぶ違う気がするんですけどね･･･

タグ：在宅勤務 遠距離通学 通勤 朝