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2012年夏 北海道遠征の思い出 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2012年夏に北海道で鉄道旅をした時の思い出を振り返ります。

北海道に上陸した「北斗星」は函館駅を発車し、終着札幌駅を目指します。
函館駅では朝食前に思わぬハードな運動をすることになりましたが、何はともあれ「北斗星」のヘッドマークを掲げたED79とDD51の姿をとらえることができて一安心です。
ホームでの撮影後飛び乗った11号車から自分の寝台のある1号車に戻るには、途中で7号車の食堂車「グランシャリオ」を通ることになります。
食堂車では函館到着直前の6:30から朝食営業が始まっていたので、寝台に戻る前に食堂車で朝食をとることにします。
前夜の「パブタイム」同様、朝食時も事前の予約は不要なので気軽にドアを開けると、やはり少しでも早く朝食にありつきたい人は多いようで、テーブルはすべて埋まっていました。
スタッフに隣の車両のロビーで名前を呼ばれるまで待機するよう案内されたので、前夜同様ロビーで順番を待つことになりました。
前夜のパブタイム開始前は満員だったロビーも、この時間は私と同じような朝食待ちの人が3~4人いるだけで、車窓を眺めながらソファに腰掛けてゆったり待ちます。
大沼国定公園の風景がバッチリ望めるあたりにくると、タイミングよく青森から乗務しているJR北海道の車掌さんによる車窓案内が流れ、北海道にやって来た感慨が盛り上がります。
車掌さんの車窓案内はこの後もいくつかの名所を通過するたびにあり、そのたびに目が車窓にくぎ付けになりました。

7:30頃になってやっとスタッフからお呼びがかかり、改めてグランシャリオに入店。
重厚な大人のムードにあふれた夜とは全く違う、明るく開放的な朝の雰囲気もまた、グランシャリオの魅力でした。
朝食のメニューは和食または養殖の定食のいずれかを選ぶシステムで、私は洋定食を選択しました。
洋定食の内容は、ジュース(確かおれんじまたはアップル)、サラダ、クロワッサンと(確か)ロールパン、卵料理(確かスクランブルエッグ)、ソーセージとポテトフライ、巨峰入りのヨーグルト、夕張メロンゼリー、コーヒーまたは紅茶(私はコーヒー)という、普段の朝食とは比較するだけ野暮というくらい豪華、かつボリューム満点のものでした。
価格は1,600円(和定食も同じ)と、朝食に欠ける値段としてはかなり高額ではありましたが、雄大な北海道の海と緑を堪能しながら豪華なメニューをいただき、明るい気持ちのよい朝を感じられるグランシャリオの雰囲気も込みでのこの値段と考えるなら十分納得、というか安くすら感じるほどでした。

満足度120%の朝食を終えて、1号車の自分の寝台に戻ってくると、もう早いもので「北斗星」の旅もあと3時間ほどを残すだけになりました。
このあとは札幌到着まで車窓を眺めながらのんびり過ごします。
その頃車内では、青森ー札幌間で乗務するJR北海道函館運輸所の車掌さんによる北斗星グッズの車内販売も行われ、私は2枚組のオリジナルオレンジカードを購入。
JR発足前後から数年ほどの間に各地の列車で盛んにおこなわれていた担当者章句オリジナルのオレンジカードの車内販売も、この時が私にとっては数年ぶり、かつ最後の遭遇となりました。

11:18、定刻より3分ほど遅れて「北斗星」は札幌駅に到着しました。
11年ぶりの「北斗星」の旅は非常に楽しく充実したもので、「もっと乗っていたい」「また乗りたい」という強い思いにさせてくれる16時間あまりの旅でした。
乗客を降ろし折り返し整備を受ける札幌運転所へ引き上げる北斗星編成を見送り、私はここから乗り継ぐ12:00発の特急「スーパーカムイ17号」の発車ホームへ向かいました。

次回に続きます。
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2012年夏 北海道遠征の思い出 その4 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2012年夏に北海道で鉄道旅をした時の思い出を振り返ります。

青函トンネルを抜けて北海道に上陸した「北斗星」は6:35、道内最初の停車駅函館に定刻到着。
函館では青森駅に続き、再度の進行方向の反転と機関車交換が行われます。
青森駅では運転停車のため車外に出ることはできませんでした(そもそも、私の乗車した1号車は青森駅ではホームのない場所に停車しました)が、函館駅はドアの開く正規の停車駅のため、もちろんホームへ出て撮影をしつつ気分転換を図ります。
まずは青森からここまで、この日の下り「北斗星」を牽引したED79 12号機とその解放作業を撮影しました。
手早く数カット撮影するとすぐに、急ぎ足でホーム札幌方先頭へ移動。
先頭にはすでに札幌までの牽引機DD51 1095+DD51 1148の重連が連結済みで、もちろんこれも撮影するためです。
しかし、8分間の停車時間中に客車12両を挟んだ前後の機関車の間を移動するというのは結構大変なもので、約300mほどの間を急ぎ足で移動してDD51の先頭部までたどり着いた時には、もうすでに停車時間も2分を切っていました。
とりあえずDD51先頭のカットをデジカメと携帯で合計3カットほど撮影し、すぐにその場を撤収しました。
せっかく乗車している「北斗星」に置いてきぼり(しかも貴重品とデジカメ以外の荷物は寝台に置いたまま)を食らっては元も子もないので、一番近いドアを目指してホームを超急ぎ足で歩きます。
しかし、DD51重連に続く客車は乗客の乗降のできない電源車(カニ24)であり、その次の11号車(オハネフ25)のドアはに号車寄りにありました。
そのため、DD51の前頭部から11号車のドアまでは都合4両分の距離(80m弱?)を移動しなければなりません。
結果、発車メロディーやアナウンスがホームに流れる中、ゴールの11号車のドアにギリギリたどり着き、車内に入ってまずは一安心。次の瞬間、「北斗星」のドアは閉まりました。
どうにかこうにか置いてきぼり&荷物との生き別れは回避できたものの、朝から何ともスリリングな展開となってしまいました。
ともかく、無事車内に戻ってこれたところで、朝食のため食堂車へ向かいます。

次回、札幌駅へ向けてラストスパートです。
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2012年夏 北海道遠征の思い出 その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2012年夏に北海道で鉄道旅をした時の思い出を振り返ります。
前回に引き続き、ブルトレ「北斗星」の旅の続きです。

食堂車「グランシャリオ」での遅い夕食を終え、1号車の自分の寝台に戻ってきました。
そしてほぼ定刻通りの仙台駅発車を見届けて就寝したのが0時頃。

ふと目を覚ますと時刻は午前4時になろうとするところでした。
車窓は暗く、深夜ゆえ車内放送もないので今どこを走っているかは定かではないものの、定時運転であればまもなく青森駅に到着というタイミングです。
「北斗星」は、機関車交換と進行方向の逆転(青森ー函館間はその前後の区間とは進行方向が逆になっていました)を青森駅で行っており、下り列車の場合は同駅は乗客の乗降できない「運転停車」となっていました。
この日私が乗車した1号車は、青森以南と函館以北では編成の最後尾となりますが、青函トンネルを含む青森―函館間ではこの区間の牽引機ED79の次位に連結されることになります。
この時の北斗星乗車に当たって寝台券を購入した際、発売日当日の発売開始時刻(午前10時)ちょうどになった瞬間に指定券類の発券操作をしてもらう通称「10時打ち」を某駅のみどりの窓口の係員の方にしてもらったものの、希望する個室寝台(ロイヤル・ソロ)はどれも満席で、結局一般の開放型B寝台の1号車に乗車することになりました。
しかし、上記のような理由で青森・函館両駅ではED79形電機の連結・切り離し作業が1豪社との間で行われるので、1号車はそれを見学するには好条件といえます。
それならば、もし青森駅停車の頃に目覚めることができれば、同車の編成最後部にくる側の車端部にある貫通扉の窓越しではあるものの(ドアが開かないためホームに降りることができないので)、青森駅でのED79連結の瞬間に立ち会うことができるかも…と目論んでいたのですが、まさにそのようなタイミングで目が覚めてしまいました(笑)

そして、早速その貫通扉の窓のそばのデッキへ移動し、青森駅到着を待ちます。
4:17頃、「北斗星」は青森駅に到着。
先ほども書いた通り同駅は「運転停車」のため客扱いもなく、車内放送もないのでなんだか違和感があります。
到着するとすぐに、こちらに向かってED79のヘッドライトの光が近づいてくるのが見えました。
ここから函館までこの日の「北斗星」を牽引するED79 12号機は、徐々に北斗星編成との距離を詰めていき、3分ほどでドッキングが完了しました。
この瞬間を見届けたいという人はやはりそれなりにいるもので、この日も私の他に3人の方とともに連結の瞬間に立ち会いました。
私も含めみんな、デジカメやビデオカメラを手に撮影に余念がありませんでした。

7~8分ほどの停車ののち、進行方向を逆にして青函トンネルを目指して「北斗星」は青森駅を発車しました。
見たい物は見られたので、函館到着までもうひと眠りしようとしましたが、やはり眠っていては見ることのできない瞬間を見届けられた興奮からか、すっかり目が冴えてしまい、このまま青函トンネル通過と北海道上陸も見届けることにしました。
青函トンネルには前夜の案内放送での予告通り5:07頃に突入。
40分ほどでトンネルを抜けると、そこはもう北海道。
そして6:35、「北斗星」は道内最初の停車駅函館に到着。
ここでは8分停車で先ほどの青森駅と同じく進行方向の反転と機関車交換が行われますが、青森と違って客扱いありの停車なので、もちろん撮影と気分転換のためホームに出ます。

次回に続きます。
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2012年夏 北海道遠征の思い出 その2 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回に引き続き、2012年夏に北海道で鉄道旅をした時の思い出を振り返ります。

19:03、北海道への旅の足となる「北斗星」は定刻通り上野駅13番線を発車。
北海道への鉄道旅、そして結果的に最後となった「北斗星」の旅の始まりでした。
最初の停車駅大宮までは、並走したりすれ違う各線のE231系やE233系をささやかな優越感を感じながら眺めつつ進みます。

この「北斗星」の旅で利用したのは、1号車のオハネフ25 8の「Bコンパート」。
オーソドックスな開放形2段式B寝台の通路側にガラス製の扉と仕切を設け、1区画を4人グループで利用する場合は、仕切扉の開閉やテンキーによる施錠もできる簡易個室になるというものでした。
ただ、この日の私の寝台(下段)のように、仕切扉を全開にした状態でロックし、普通の開放B寝台と同じように利用する場合は、通路との境のガラス仕切がかえって邪魔に感じることも多いのが難点でした。

上野駅発車後19:30頃からは、7号車の食堂車「グランシャリオ」では運転開始から終焉まで一貫して「北斗星」の目玉の一つであり続けた、予約制のフランス料理のフルコースディナーの時間となります。
もっとも、以前に乗車した時同様、この時も料金的になかなか手が出ず、ディナー終了後21:30頃からのパブタイムまで、上野駅のコンビニで購入したサンドイッチでつなぐことにします。
「次回こそはぜひディナータイムも予約しよう!」と心に決めたものの、ついにその機会を逃してしまったことは非常に悔やまれます。

宇都宮駅を発車したところで、食堂車でのパブタイムに備えて(パブタイムの利用は予約不要のため)、食堂車の隣6号車に連結されたスハネ25 502の半室ロビーへ移動します。
ロビーへ行ってみると、もともと定員の多くないソファーはすでに満席で、グループ客が飲み会を始めているのを横目に通路に発つことに。
しかも時間を追うごとに、同じようにパブタイム待ちの人達が少しずつ増えていき、狭いロビーは混雑してきました。
この日は列車自体も満席で、ディナー利用客も定員一杯だったようで、ディナータイムの終了も遅れ、結局1時間ちょっとロビー前の通路で立ったまま待ち、22:00頃になってようやくパブタイム開始となり、「グランシャリオ」の中へ。
やっと席に座り、ビーフシチューセットと白ワインをオーダーしてホッと一息。
運ばれてきたビーフシチューセットは、前妻の「リヨン風サラダ」とメインディッシュのビーフシチュー、ライスかパン(私はパンを選択)、コーヒーか紅茶(私はコーヒー)のセットでした。
ビーフシチューは肉の柔らかさもちょうどよく、デミグラスソースもコクがあってとても美味でした。
普段はワインなど飲むことのない(当時も今も)私ですが、せっかく「北斗星」に乗るならと、北斗星のオリジナルワインを注文。
ボトルには「北斗星」のイラストが描かれたラベルが貼られていて、これだけでも乗車記念に飲む価値の高いものでした。
しかもイラストに描かれている北斗星の牽引機がEF510ではなくEF81のままというのが個人的にはなんだか嬉しかったです。
料理はおいしいし、室内のムードも最高で、翌朝の朝食も含めてブルートレインの食堂車の魅力を改めてたっぷりと感じることのできたひとときでした。
お会計は普段外食するときの数倍の高額だったけれど、十分それに見合う満足感を味わって、遅いディナータイムは終了。
1号車の自分の寝台に戻り、定刻通り23:30に仙台駅を発車したのを見届けたところで、この日はひとまず就寝しました。

次回、北海道に上陸します。
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2012年夏 北海道遠征の思い出 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回からは、2012年に北海道で鉄道旅をした時の思い出を振り返ってみたいと思います。
この旅の時点で、北海道への遠征は11年ぶりで、久しぶりの「北斗星」乗車や引退が近づきつつあった国鉄型電車711系への乗車などが主な目的でした。
以下、例によってこの旅の様子を振り返ります。
(なお、今回から3回分の記事は、過去にアップした記事と内容がかなり重複しますが、旅の最初から最後までを振り返るという意味でこちらも改めて記事にしたいと思います)
2012年8月7日、北海道への鉄道旅に出発です。
北海道上陸の足は、こちらも乗車は久しぶりのブルトレ「北斗星」です。
久々のブルトレの旅にテンションが高まる中、18:45に1号車のオハネフ25を先頭にした尾久車両センターからの推進回送で、「北斗星」が上野駅13番線に入線してきました。
この日の下り「北斗星」の本州内の牽引機は、EF510-507号機。
登場以来廃止となるまで、一貫して上野駅では注目の的であり続けた「北斗星」、そしてブルトレ仕様のEF510-500番台の周囲には、この日も多くの撮影者や見送りの人が集まり、その中にはもちろん私もいました。
今や、すっかり日本海縦貫線の貨物機の一員としての姿が定着した感のあるEF510-500番台ですが、やはり「北斗星」や「カシオペア」のマークを掲げて客車を引く姿の印象がまだまだ強いのは私だけでしょうか。
上野駅発車後は先頭となるEF510のところから、編成各社の車両番号や車両側面の方向幕やエンブレムを写真に収めたり、営業開始前の食堂車の内部をホームから窓越しに撮影したりしながら、これから乗車する最後部1号車のところまで歩いて移動します。
このあたりの動きは、それまでもまたその後も、何度も上野駅で発車前の「北斗星」を撮影した時の、いわばルーティーン化した流れでしたが、いつもと違うのはこの日の私は見送る側ではなく見送られる(?)側であるということでした。
そして19:03、「北斗星」は定刻通り上野駅13番線を発車。
北海道への鉄道旅のスタートであるとともに、結果的には最後となってしまった「北斗星」の旅も幕を開けました。

次回も「北斗星」の夜を楽しみます。
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最近、足りてないなあ… [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:太陽と注目、今浴びたいのはどっち?

もともと出たがりな方ではないので、それほど注目を浴びたいと思ったことはありません。
それに対して、太陽は浴びていないと健康の面からもメンタル面からもいろいろと影響が出てくるでしょうから、浴びるならやっぱりこちらでしょう。
まあ、実体のある太陽とそれのない注目とを同じ土俵で比べてどうすると言ってしまってはなんですけど。

それにしても、この質問に触れて改めて考えてみると、私はここ数年太陽を浴びている時間が激減してしまったことに気付きます。
もともと晴れている日に外出するのは好きな方なので、陽の光をいっぱいに浴びる気持ちよさもわかっているつもりでした。
しかし視覚障碍者となり、自力で外出することに対するハードルが以前より高くなってしまったこと、さらに5年前から在宅で働くようになって通勤することがなくなってより陽の光を浴びるチャンスが減り、コロナ禍になってその傾向に拍車がかかってしまっています。
せめて土曜・休日だけでも朝に30分くらいでもウォーキングに出かけたりすればいろいろとメリットがあるのだろうということはわかっていても、なかなか行動に移せないでいます。
今のところ太陽を浴びる機会が少なくなってしまっていることからくる健康面への影響を感じることは特にないですが、たまにどうもテンションが上がりにくいと感じることがあるのはもしかすると太陽のエネルギーを浴びることが足りてない証拠なのかもしれません。
これから暑くなる中でウォーキングするにも時間帯を選ばなければならなくなりますが、やはりこのままではいけないんでしょうね…
タグ:太陽 日光
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横に長いよねえ~ [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:静岡県のイメージは?

「静岡」を連想するものといえば、ベタだけれどやっぱり、富士山、お茶、サッカー、伊豆の温泉、ちびまる子ちゃん…ってところですかね。
親せきもおらず、私にとっては観光客として訪れたり他の地域へ行くために通り過ぎたりするだけの存在でしかない静岡ですが、そんな私にとっての静岡のイメージは、「住むにはいいところかも」です。
夏はそこそこ暑いにしても、冬は東海道沿いの地域では雪もほとんど降らず気温も極端に低いということがない気がします。
また、東京・大阪・名古屋よりも街がせかせかしていないからか、温厚でフレンドリーな人が多く住んでいそうなイメージがあります。
これは私の大学時代のサークル仲間だった静岡市内出身の女性がそのイメージ通りの人だった影響もあるかもしれませんが。

鉄道ファン目線で見た静岡のイメージとしては、まずは個性的な私鉄や第三セクター鉄道が多いこと。
温泉地への観光路線のイメージが強い伊豆急行や伊豆箱根鉄道駿豆線、短い路線ながらこのところいろいろと斬新なイベントを企画して話題の岳南電車、関東や関西の大手私鉄の路線並みの便利さの都市型路線である静岡鉄道や遠州鉄道、SLからアプト式の井川線まで個性の塊といった印象の大井川鐵道、静岡唯一の非電化路線&第三セクターの天竜浜名湖鉄道と、どれも載ってみたくなる魅力にあふれています。
それと、駅弁好きにとっては意外と駅弁を販売している駅が多いのも魅力です。新幹線の各駅はもちろん、伊東や沼津、富士などにも駅弁があり、私鉄の伊豆急行の伊豆急下田駅や伊豆箱根鉄道の修善寺駅にも人気の駅弁があり、「食い鉄」にも魅力の件です。

そして、乗り鉄好き、特に18きっぷを使っての乗り鉄好きとしての静岡のイメージは、「横(東西)に長い」ではないかと思います。
東京駅から東海道本線を西へ下る時、熱海までのJR東日本区間は旅の出だしということもあるのか普通列車で2時間弱の行程もあまり苦にはなりませんが、熱海からJR東海区間に入るとその先の浜松や豊橋に着くまでがなんとも長く感じてしまいます。
そんなイメージを持っているのは私だけではないようで、この「静岡は長く感じる」ということを話題にした記事が2か月少々前にネットに出ていました。

「青春18きっぷ」ユーザーに立ちはだかる「静岡県が長い問題」本当か? 検証してみた (乗りものニュース)
https://trafficnews.jp/post/105784

詳細はリンク記事を読んでいただくとして、東海道本線の静岡県内区間が長いのは、数字でも裏付けられていることが分かります。
そしてその「静岡は長い」イメージをより強いものにしている原因が、県内の東海道線には名古屋圏や関西圏のような高速の新快速や快速がほぼないことと、このエリアの普通列車に使用されている211系の全車や313系のほとんどがオールロングシート車であることであるということです。
そういう状況なので、18きっぷの旅で静岡県内を通過する際は、前後の行程やその時の疲労の度合によっては、別途運賃と特急料金を払って一部区間を新幹線「こだま」でワープして時間短縮と楽な移動を選択することもあります。

以前にも妄想して記事にしたことですが、もしせめて富士ー静岡ー浜松間に30分程度の間隔で快速が運転されていたら、静岡県内の中・長距離移動も便利になると思いますが…
まあそういう利用客は、初めから東海道在来線は移動の選択肢として考慮していないということなんでしょうかね…
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「寿命」の連鎖のその前に [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今ほしい家電は?

今一番ほしい家電は、自分の部屋のテレビとHDD/DVDレコーダーです。
どちらも、今自室にあるものは11~12年前に買ったものだったと思います。
当時はテレビの「地デジ化」が近づいており、それに向けてテレビを新しくしたわけですが、皮肉なことにこのテレビやレコーダーを買った頃から、テレビを見る時間が以前に比べて圧倒的に少なくなったり、視覚障碍者となった後に自立訓練の関係で8か月間の寮生活を経験したりしたためか、テレビに関しては10年以上使っている割には今のところ特に不具合もなく使えています。(画面の映り具合がどうなっているのかは知る由もありませんが)
しかし、テレビやレコーダーを買った時にはまさかその後目が見えなくなることは想定していなかったので、テレビもレコーダーも音声での操作アシストが全くない機種です。
そのため、テレビのリモコンの操作は見えていた時の経験により、チャンネルを変えたり音量を調整したりといった基本的な操作は何とか可能ですが、レコーダーのリモコンの操作や予約設定などは見えない状態では困難で、レコーダーは見えなくなって以来プラグを抜いてただ置いてあるだけの存在になってしまいました。
テレビの方は一応まだまだ使える状態にはありそうですが、少ないとはいえまだ毎週見ている番組もあるので、そろそろ基本的な操作は音声でできるタイプ(そのような設定が可能な)テレビやレコーダーが早く欲しいところです。

あと買い換えたいのは自室とは別に在宅仕事用に使っている部屋にあるラジオです。
今使っているのは20年近く前に購入したCDラジカセで、CDとカセットの部分は故障して使えなくなってしまいましたが、ラジオは使えていたのでこれまで在宅仕事のお供に使っていました。
しかしさすがにというか最近、ラジオの方も不具合が目立ち始め、そろそろ新しいものが欲しくなってきました。
せっかく買い替えるなら、最近防災グッズとしても注目されている手回し充電機能のあるものがいいでしょうし、ワイドFM(AMラジオのFM補完放送)やテレビ(地上波)のワンセグ放送の音声も聴けるタイプも魅力的です。

テレビもレコーダーもラジオも結構長く使っているので、そろそろ寿命が近づいているものもありそうです。
故障や不具合の連鎖が起きないうちに、ぜひ買い換えたいところですが、先立つものがね…
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見えなくなって分かった重要性 [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お店のひとに話しかけられたい?

もちろんどんな場合でも必ず、とは限らないまでも、お店の方に声をかけられたり会話を交わしたりするのは嫌いではありませんでした。
高校生や大学生の頃は、学校近くの食料品店やコンビニ、学食、学校最寄り駅の売店の店員さんなどとほぼ毎日のように二言三言会話を交わすのが好きでしたし、それ以外でもお店の方に話しかけられてうっとうしいと感じたことはほとんどありません。(まあ、さすがに家電量販店などで頼んでもいないのにイチ推し商品のおすすめなどを始められたりするのは苦手ですが)

それでも、以前はお店の方が声をかけてくださるということに対して、嬉しいとは思ってもさほどの重要性を感じることはなかったような気がします。
しかし、7年前に目が見えなくなってからというもの、お店の方にサポートしていただかなければ買い物もままならなくなりました。
見えない・見えにくい者にとっては、お店の方に案内していただかないと店内を歩くことすら難しいわけですが、お店の方がどこにいるのかが見えないので、お店の方から声をかけていただかないとお店の方にサポートをお願いすることもできません。
また、買いたいものがお店にあるのかどうかを目で見て確認することができないので、店員さんに買いたいものを伝えて棚から出していただくことが必要になってきます。
他にも、視覚に障害を持つ者にとっては買い物中のお店の方とのコミュニケーションが必要な場面はいろいろあり、その中でやはり声でのコミュニケーションは重要です。
幸い、私がよく行く自宅近くのコンビニの店員さんは、いつ行っても優しく対応してくださり、とても感謝しています。他にも、私が買い物に訪れたお店では概ねどこも親切に対応してくださり、今のところ買い物中に嫌な思いをしたことはほぼありません。

目が見えなくなったことで買い物中のお店の方とのコミュニケーションの大切さを痛感した私からすると、最近増えつつあるセルフレジや無人コンビニなどは、視覚だけでなく様々な障害を持つ人々にとって買い物をしずらくする要素にならないのか、かなり不安です。
それだけでなく、コロナ対策を理由に、客に店員さんへの声掛けを遠慮してもらうように呼び掛けている店もあるとも聞きます。
私も、もし見えていた当時なら少々味気ないとは思いつつもそれほど不便には感じなかったかもしれませんが、お店の方との言葉のやり取りなくしては買い物もままならなくなってみると、お店の方とのコミュニケーションが「不要」なものとされていく流れは大いに懸念されるところです。
もちろん、すべて自分一人で買い物を完結できる人がセルフレジや無人店舗を利用することを全く否定するものではないけれど、世の中そういう人間ばかりではないということは忘れたり見落としたりしてほしくないですし、どうしても無人化が避けられないにしてもそのことで不利益を被る人々に対するハード・ソフト両面のサポートも欠かさないでほしいものです。
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あの独特の雰囲気は一度味わいたい! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:生でスポーツ観戦したことある?

スポーツは決して嫌いじゃないんですが、生での観戦となるとかなり前に野球を2回見に行ったことがあるだけです。
1回目は小学生時代の約40年前、まだドーム化されることなど想像もしなかった頃の西武球場での西武ライオンズの試合(対戦相手は覚えてませんが)でした。
2回目は東京ドームオープン初年度のゴールデンウィークの(確か)巨人ー阪神戦でした。
どちらの時も、野球が好きで見に行ったというより、家族が商店街の抽選でチケットが当たってそれぞれの試合を観戦しに行くのについて行ったという方が正しく、東京ドームもオープン直後で話題なので話のタネに行ってみたという感じでした。
正直、私は昔も今も野球にはほとんど関心がないこともあり、それぞれの試合がどんな状況だったのか、ほとんど覚えてません(汗)
特に東京ドームの試合に行った時には、何かの手違いで私だけ席が家族と離れ離れになってしまったため、グラウンドを眺めていても何だかつまらなかった記憶があります。
熱烈な野球ファンの方からすれば、こんな奴は球場に来るな!と言いたくなるでしょうが。。。

そんな私ですが、甲子園での阪神戦や高校野球は一度でいいから見に行きたいと思っています。
あの球場の雰囲気は他の窮状とは違う特別なものであることは、普段野球を見ない(聴かない)私でもわかります。
コロナ禍が終息し、スタジアムの収容人員も元に戻り、声を出してや鳴り物を使った応援も元通りできるようになったら、関西への鉄道旅がてらにでも行ってみたいものです。
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