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突然ですが… [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。
実は、突然のお知らせになりますが、SSブログでのブログの更新は、今回でひとまず一区切りとすることにしました。

このところ、ブログを書いていて何となく自分の記事にネタ切れ感、マンネリ感を感じるようになりました。
そのような状況を何とか少しでも変えたいといろいろ思案した結果、気分を変える意味からブログの引っ越しをすることにしました。
引っ越し先はアメブロで、私が視覚障害者になるまで書いていたものの更新が止まったままになっていたかつてのブログの更新を再開する形での引っ越しとなります。
ちなみにそのブログはこちらです→https://ameblo.jp/p-top

振り返ってみると、2019年5月にこちらにブログを開設して以来、今回の記事で1464本目の記事となります。
この間、コロナ禍と重なったり、私自身も視覚障碍者のためなかなか気軽に外出してネタを集めることができなかったこと、そして文章力もなかなか思うように伸びなかったこともあり、正直今一つパンチに欠ける記事が多かった気がする4年あまりでした。
しかしそのような中でも、ほぼ毎日のようにブログを訪問してくださる方もあり、こちらからもそういった方々のブログへの訪問が日課になるなど、このブログだからこそできたつながりを得られたこともまた事実です。

今回、かつての「古巣」に戻る形でこのブログはひとまず更新終了となります。
この4年半近く、このようなブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。
今後新たな(というとやや微妙ですが)場所で引き続き、少しでも読んでくださる方に楽しんでいただける記事が書けるように精進していきたいと思っています。

皆さん、ありがとうございました!
タグ:ブログ
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出張おもちゃ図書館 [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:文化祭・学園祭の思い出

以前、同じようなお題の時には高校時代の科学部での結構本気度の高いお化け屋敷の思い出を書きましたが(その時の記事は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-10-24)、今回は大学時代の学園祭でのサークルでの参加の思い出です。

このブログでも何度も書いた通り、大学時代の私は、大学のある千葉市で活動する、障害のある子供やその兄弟姉妹とおもちゃを通して交流する「おもちゃ図書館」のボランティア活動に特化したサークルに入っていました。
私のいたサークルがボランティアとして参加していたおもちゃ図書館「千葉市トイライブラリー」は、JR京葉線稲毛海岸駅から歩いて7~8分ぐらいのところにある千葉市療育センターという、子供からお年寄りまで障害を持つ人がスポーツや文化活動など様々な活動をする施設で毎週土曜日の午後に開かれていました。
普段は障害のある子供やその兄弟姉妹を対象にしているおもちゃ図書館を、私のいたサークルでは毎年秋の大学の学園祭でいわば「出張おもちゃ図書館」として多くの人に楽しんでもらうのが毎年の恒例になっていました。
毎年、会議室くらいの大きさの教室を会場にし、床にカーペットを敷いていつもの活動場所の療育センターからおもちゃを運び込み、教室の内外に簡単な飾りつけもして雰囲気づくりをしました。
おもちゃは乗って遊べる車のおもちゃや、子供用のビニールプールに軟質プラスチックのボールをたくさん入れたボールプールなど、いつものおもちゃ図書館でも人気のあるものを中心に揃えました。
もちろん私たちサークルのメンバーも、子供や親御さんなどのアテンドなどのためにスタッフとして交代で会場に常駐しました。
そして学園祭が始まると、毎年3日間の会期中たくさんの子供たちに楽しんでもらうことができました。
学園祭のパンフレットやポスターでおもちゃ図書館の存在を知った家族連れが次々に会場を訪れ、とても楽しそうに遊んでいるのを見ていると、スタッフである私も改めておもちゃ図書館のよさを再認識する時間になっていました。
またいつも千葉市トイライブラリーで顔を合わせている子供やともにボランティアとして活動している方々も来てくれ、毎年終始賑やかな中で出張おもちゃ図書館を開くことができました。

サークルは私たちの学年の卒業でメンバーがいなくなって解散になってしまい、好評だった出張おもちゃ図書館も亡くなってしまいました。
私のいた大学は社会福祉系の大学だったので、今でもおそらく様々なボランティア系のサークルがあるのだとは思いますが、おもちゃ図書館のボランティア活動をしているサークルなんてのはあるのでしょうか。
大学の学園祭といえば今でもこの出張おもちゃ図書館を思い出す私としては、そんなことを思ったりすることもあります。
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あの頃は純粋にうらやましかった [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「お金持ち」のイメージ

周囲にいかにも「お金持ち」感を漂わせている人もいなかったので、改めてお金持ちのイメージといってもうまく言語化できないけれど、主にメディアを通しての私の印象では、よくも悪くも私のような人間とはちょっと別世界の人間という感覚があります。
何千万円や億単位の金銭を投資や資産の購入などで使ったり、豪華な邸宅や高級マンションに住んでいたりなど、とにかく贅沢とはほぼ縁の遠い私とは全く違う価値観の中で生活しているイメージがあります。
そういえば昔のアニメには、ドラえもんのスネ夫のように、わかりやすい「お金持ち」キャラの登場人物が出ていることが結構あったような気がします。
広い庭のある大きな家に住み、何人ものお手伝いさんや執事がいて、いつも豪華なものを食べ、出かける時はいつも高級外車かスポーツカーで…
子供の頃の私の「お金持ち」のイメージは、それらの「金持ちキャラ」の登場人物の暮らしぶりからこんな風に形成されていったと思います。
そしてあの頃の私は、そんなイメージのあるお金持ちが純粋にうらやましかったし、一度でいいからこんな生活がしてみたいと思ったこともあります。
まあ、自分には「お金持ち」はしょせん縁の薄い生活スタイルでしょうし、実際そうなりたいとも思いませんが、「お金持ち」に純粋に憧れを抱いていた子供の頃がたまに懐かしく思えてきたりするのも事実です。
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これからはこんな切符も欲しい [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

例によってネットニュースをあれこれチェックしていたら、こんな記事を見つけました。

訪日客だけ優遇?ジャパン・レール・パスの問題点 誰もが買える「全国乗り放題券」作ってはどうか | 法律で見える鉄道のウラ側 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/708186

ジャパン・レール・パス、日本人の私はもちろん使ったことはありませんが、存在はかなり以前から知っていたし、日本を訪れる外国人観光客の中にもこれを使って国内を旅している人が多いという話もよく聞きます。
それにしても、ジャパン・レール・パスって、他の割引きっぷやフリーきっぷなどに比べるとかなり割安なんですね。
何しろ記事にあるように、普通車用7日間有効のものだと値上げ前は3万円を着る値段で、同じ有効期間のグリーン車用でも1万円ほどアップするだけで買えたというのですから驚きです。
そして値上げしても普通車用が5万円、グリーン車用が7万円とこれでも全国のJR各線に乗り放題であることを考えるとまだ安く感じます。(ジャパン・レール・パスには7日間有効のもののほか、14日間・21日間有効の設定もあり、それぞれに普通車用・グリーン車用があります)
さらに、これまでは東海道・山陽・九州新幹線の「のぞみ」「みずほ」にジャパン・レール・パスでは乗ることができなかったのが、値上げ後は「のぞみ・みずほ利用券」を別途購入するとこの2つの列車にも乗れるようになり、その他にも一部サービスの拡充がされるとか。
私自身今まで知らなかったことですが、ここまで見てくるとこのようなかなりお得なきっぷが日本を訪れる人だけのものであるのは不公平だという考え方にも一理ある気はします。
そこで、どうせならこの際、ジャパン・レール・パスと同じ使い勝手で国籍や居住地に関係なくだれでも利用できる、JR全線、それにJRから直通列車が運転されていたり新幹線の並行在来線区間だったりするなどの一定の条件をクリアする一部の私鉄や第三セクター鉄道に乗り放題のフリーきっぷを作ってほしいと思います。
そして、これもリンク記事にありますが、現在の青春18きっぷを上記の新しいフリーきっぷの普通・快速列車限定版としてリニューアルすれば、少なくとも現状より利便性はかなり高まると思います。
最近では割引切符やフリー切符なども整理が進んだり値上げされたりするものがありますが、鉄道で旅する人を増やすためにもここまで上げてきたようなお得で利便性の高いフリーきっぷはもっと出てきてほしいものです。
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これがあったらもっとアクティブに動けるかも [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:あったら便利だと思うロボット

個人的に一番あったら便利、というか切実にほしいのは、人間のガイドヘルパーのような働きのできるロボットです。
私のような視覚障害者が例えばコンビニやスーパーなどで買い物をしたり、病院や自治体の役所、駅などに出かけるとき、それぞれの場所の店員さんや職員さん、あるいは自分でお願いしたガイドヘルパーさんにサポートをいただきながら目的を果たすことができれば一番ベストだと思いますし、ありがたいと思います。
しかし最近は、無人のコンビニや店舗も増えつつあり、店員さんや職員さんがいても少人数であったり多忙で会ったりしてなかなかゆっくり希望するサポートが受けずらい状況もあるようです。
昨今の人手不足の問題もあり、今後はそのような状況も多くなると思いますが、そんな時にあるとありがたいのが、最近接客などに活用されているロボットに障害者や高齢者、外国人、小さな子供を連れた人など、サポートを必要している人それぞれの状況に合わせたサポートができるような機能を持たせたヘルパーロボです。
例えばコンビニにそうしたロボットがいるとして、視覚障害者の私であれば、ロボットに希望する商品の種類や商品名を言えば、その商品の売り場まで誘導し、希望する商品の在庫があれば買い物かごに入れ、在庫同様な代替品があればそれを進めてくれる。
また無人のレジでの支払いのサポートをしてくれたり、必要に応じて店員さんや職員さんを呼び出してもらったりすることができれば、いろいろな状況を抱えた人がスムーズに買い物や用事を終えることができるのではないかと思います。
もっと欲を言えば、こうしたロボットが個人でも所有できるようになったりするとありがたいと感じる人も多いかもしれません。
もちろん、人のガイドヘルパーさんとコミュニケーションをとりながら外出や日々の用事のサポートをしてもらえればありがたいですが、いつどんな時でも必ずヘルパーさんの手配ができるとは限らないですし、年配のヘルパーさんにはいつまでサポートをお願いできるかという問題もあります。
そういう中で自分所有のヘルパーロボがいれば、急に必要が生じて外出する時や、早朝や夜遅くにかかる外出などの時でも気兼ねなく外出や用事をこなすことができて行動の自由度もかなりアップする気がします。
まあそんなロボットがいつ実現するのやら、素人の私にはよくわかりませんが、人間の力だけでは難しい部分をこうしたロボットに担ってもらうことも、これからはかなり重要になって来るのではないかと思います。
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どんなジャンルのものを書くか [小説を書いてみる]

こんばんは、gonanaです。
自分の中での「一度小説を書いてみよう」プロジェクト(というほどのものではありませんが)のスタートに向けて、最近小説投稿サイトに掲載されている作品を少しずつ読みながら、基本的な小説の書き方も少しずつ勉強し始めたところです。
さて、実際に小説を書いてみるまでにはまだまだかなり時間はかかりそうですが、少なくともその前にどういうジャンルの作品を書きたいのかという方向性ぐらいは決めておく必要があります。
小説のジャンルといってもいろいろありますが…
例えば恋愛ものは私自身に恋愛経験が正直あまりないので書くのはかなり困難そうだし、歴史ものや社会派の作品なども知識の引き出しがかなり寂しいので難しいでしょう。
結局、特にドラマチックな展開はないけれど、何となく読んでいてホッとするというか、肩の力を抜いて読めるようなゆるい方向性の作品を練習がてら書くという形になるかもしれません。
まあ、今回はあくまでも小説超初心者の私の初めての経験なので、特にどこかの文学賞に応募したりすることを目的にはせず、とりあえず小説らしきものを一本つくってみるということを大事にするつもりでいるので、ジャンルやストーリーに関してもこれからゆっくり考えて、ある程度のクオリティーの作品をまとめられるまでにはなりたいと思っています。

タグ:小説
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このくらいの期間で旅するなら [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:一週間休みを取って旅行に行くならどこへ行く?

何しろ、視覚障害者になってからというもの、10年近くも関東近県から出ることができないでいるので、一週間でも遠くへ旅に出ることができるなら嬉しくてたまりません。
旅に出られるならこの際贅沢は言わずにどこへでも行きたい、と言ってもいいのだけれど、あえて一つに絞るなら、今の気分では東北ですかね。
私の住んでいる関東からでもそう遠さは感じないけれど、一帯を周遊しようとすればそこそこの日数楽しめるというのもありますが、それよりも東北地方をちゃんと旅した経験がほとんどないことが大きな理由です。
福島県の猪苗代や喜多方には家族旅行やサークルの旅行で行ったことがあり、その他にも交流電機ED75形を撮影しに先代付近へ行ったり、日帰りで南東北のローカル線に乗ったりしたことはあるものの、観光も交えながらじっくり東北を旅したことはなく、青森・秋田・岩手・山形の各県に関しては列車で通過したり駅のホームに立ったことがあるだけという状況です。
もし一週間あれば、新幹線も駆使しながら結構いろいろな所へ行けるだろうし、せっかく行くなら観光やグルメなど「鉄」以外の要素も組み込みながら旅したいです。
タグ:東北 旅行
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今なら開館のいいタイミングかも [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:こんな博物館があったら行ってみたい!

やはりまず行きたいのは、鉄道系の博物館です。
今一番オープンしたら面白いと思うのが、JR貨物の博物館。
実は今年は、鉄道による貨物輸送が開始されて150周年という記念すべき年で、ちょうどいわゆる「2024年問題」や新幹線による貨物輸送が始まるのかどうかなど、鉄道貨物にスポットが当たっている今日この頃だけに、鉄道貨物に関する博物館をJR貨物がつくればかなりの話題を呼び、鉄道貨物の認知度もかなり上がるような気がします。
貨物列車で貨物が輸送される仕組みや、トラック輸送と比較して具体的にどのくらい鉄道貨物が環境に優しいか、こんなものが鉄道で輸送されているなどといったことがわかりやすい展示で開設されていれば、一般の人たちでも鉄道貨物を身近に感じられるのではないかと思います。
そして鉄道好きとしては、貨車や機関車、特に今や貴重な国鉄型の機関車の展示も期待したいところです。
博物館の場所は東京貨物ターミナル駅や大阪貨物ターミナル駅など、大規模な貨物ターミナルのすぐそばがいいでしょう。建物に貨物ターミナルの様子を手に取るように眺めることのできる展望スペースを設ければ、その場所自体が実感的な展示スペースにもなって工科大だと思います。
鉄道以外では、昭和の終盤から平成にかけての流行や懐かしのグッズ、カルチャーなどを一堂に集めた博物館があると面白そうな気がします。
昭和レトロをテーマにした展示というと昭和30~40年代が中心になっていることが多い気がしますが、個人的には昭和50~60年代にも興味深いものはたくさんあるし、今や平成時代も「レトロ」の大正になっていることを考えると、そういった展示をする博物館ができたらかなり客を集めそうな気がします。
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年令のせいなのか、もともとの頭のせいなのか [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:カタカナ言葉、理解できてる?

カタカナ言葉、若い頃はまあまあそれなりに理解はできていたつもりでしたが…
ここ10数年というもの、すっかり理解できなくなってきてます。
特にビジネスや経済、IT方面のカタカナ言葉にはすっかりついていけなくなっています。
ちょうど時代的にちょうどビジネスやIT分野を中心にそれまで聞いたこともないようなカタカナ言葉が急に氾濫し始めていたこともあり、意味を理解する暇もないままそれらの言葉に次々接するうち、正直全部理解しようとすることをあきらめたという感じですね。
ただ、確か小学校高学年ぐらいの時にも「日本語で言えばわかりやすいものをわざわざ何で外国語をつかって表現するのか」というような内容の作文を書いたことがあるので、おそらくその頃から何となく必要以上にカタカナ言葉を使うことには苦手意識はあったのかもしれません。
カタカナ言葉を多用することに苦手意識があるのは年齢のせいなのか? それとももともとの私の頭の理解力のせいなのか?
おそらく両方なんでしょうかね。

今、私は会社での業務の一つとして、毎月月初に行われるグループ会社一斉の月例朝礼でスピーチするグループ各社の代表のスピーチの文字起こしを同じ部署の他の社員とともにしています。
これは同じ会社に勤める聴覚障害のある社員向けに、スピーチの模様を撮影した動画にスピーチでの発言を丸ごとテロップ化して表示させるもので、私たちはそのためにスピーチの音声を聞いてその内容を門司に起こしています。
作業そのものは担当するようになって1年半ほど経過したのでだいぶ慣れましたが、スピーチする人それぞれに話し方の癖があり、例えば早口気味だったり活舌がいまいちだったりなど、正確に文字起こしする上で苦労する部分もいろいろあります。
そして、いつもスピーチを聞いていて感じるのは、意味のほとんどわからないビジネス用語などのカタカナ語。
私自身はそのスピーチを聞こえたままに門司に起こせばいいだけなのでまあいいとしても、実際にそれぞれのグループ会社で業務に当たる社員の方々は果たしてそれらのカタカナ言葉がどれだけ理解できているのか、少々気になります。

とにかく、カタカナ言葉が多用される状況になかなかついていけなくなってきたことからも、自分の年齢を感じてしまう私です。
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見切り発車だけど [小説を書いてみる]

こんにちは、gonanaです。
前々回の記事で、これから小説(らしきもの)を書くことに挑戦してみたいというようなことを書きました。
このようなことを考えたのは初めてではありませんが、今回はこれまでよりもぜひやってみたいという思いは強くなっています。
そして、その思いが冷めないうちに「小説を書いてみる」というモードに自分を向かわせるべく、これから少しずつ小説を書く準備を始めることにしました。

…と言いつつも、正直今のところどんな小説を書こうかということ自体全く固まっておらず、それどころか「小説を書く」ことの基本中の基本さえ学んだことがないという状態です。
そういう状態でいわば見切り発車という感じで「小説を書いてみる」などというのはもしかするとかなりリスキーなことかもしれませんし、紙にせよネットにせよきちんとした心構えと準備のもとに小説を書いている方からすれば迷惑な話かもしれません。
ただ、どうも日々の生活にマンネリ間を抱えている中で、小説のようなものの一つでも書いてみようかと考えたわけです。
ほぼ未経験からのスタートになるので、最初から高い目標は掲げずに、あくまでも「小説を書いてみるのは楽しい」と思えるような体験ができるように、これから少しずつ歩んでいきたいと思っています。

タグ:小説
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