祝開業!相鉄・東急新横浜線初乗りの記 その1 [鉄活動レポート]
こんにちは、gonanaです。
この春の鉄道界の大きな話題の一つである、相鉄・東急それぞれの新横浜線という新線に、開業初日の先日3月18日にさっそく初乗車してきました。
この「相鉄・東急新横浜線」とは、以前は直接レールのつながっていなかった相模鉄道と東急電鉄を直結させ、相模鉄道線内から東京都心へのアクセスを向上するために建設が進められていた路線です。
相鉄・東急新横浜線は相鉄本線の西谷駅と東急東横・目黒線の日吉駅の間を結ぶ路線で、路線途中の新横浜駅を境に西谷駅側6.3㎞が相鉄新横浜線、日吉駅側5.8㎞が東急新横浜線となっています。このうち相鉄側の西谷駅ー羽沢横浜国大駅間2.1㎞は2019年にすでに開業しているので、今回開業したのは残りの羽沢横浜国大駅ー日吉駅間の10㎞ちょうどということになります。
そして今回の相鉄・東急新横浜線開業は、単に相鉄線と東急が直通運転をするようになったというだけでなく、日吉駅から先の東横線と目黒線がもともと直通運転していた横浜高速鉄道(みなとみらい線)、東京メトロ副都心・南北線と都営地下鉄三田線、さらにその先でレールのつながる東京メトロ有楽町線、西武有楽町・池袋線、東武東上線、埼玉高速鉄道線も絡んだ広大で複雑な相互直通運転のネットワークが出来上がることも意味します。(西武線や東京メトロ有楽町線から新横浜線へ直通する列車はありませんが)
乗り鉄好き、そして生きている間にはぜひ全国の鉄軌道全線の乗りつぶしを目指している私としてはこの相鉄・東急新横浜線開業はスルーするわけにはいきません。
そこで、同線開業の初日にさっそく乗りに行ってきたというわけです。
当日、グループホーム最寄りの駅からまずは西武線の所沢駅へ。
所沢からは10:00ちょうど発の副都心線直通Fライナー(西武線内は快速急行)元町・中華街行に乗車。
西武線内からは相鉄・東急新横浜線や相鉄線内へ直通する列車がないのは、西武線内から新横浜や相鉄線内への直通需要がそれほどでもないからという理由もあるのでしょうが、いざこれから乗りに行こうという時になってみると、西武線内で海老名や湘南台といった行き先の案内をホームで見たり聞いたりできないのはちょっと残念な気もします。
東京メトロ10000系のFライナーは先行列車の遅れのため所沢駅を3分遅れで発車。ほぼそのまま後れを引きずって10:24頃に小竹向原駅に到着。
ここでいよいよ、相鉄・東急新横浜線、そして相鉄本線・いずみ野線へ直通する湘南台行に乗り換えました。
ホームへ降りると、すぐに向かい側のホームに湘南台行が到着するという案内放送が流れました。
東京都豊島区にあるこの駅で「湘南台」という駅名を機を聞く日がやって来ようとは、数年前までは思ってもみなかったことで、何だか軽い興奮を覚えました。
そしてやってきた湘南台行は相鉄車両。これも今日からはごく普通の光景になるのだとわかってはいても何だか信じられないような気分にもなります。
湘南台行は西武線内からの有楽町線新木場行の到着を待って10:26の帝国から2分遅れで小竹向原を発車。
副都心線内は各停、渋谷からの東急線内は急行となって湘南台を目指します。
車内は副都心線内は多少立ち客もいたようですが、渋谷を出るとかなり乗客も入れ替わったように感じました。
東横線内を進み、日吉駅からはいよいよ今回開業の区間へと突入します。さすがにここからは乗客も増え、混雑というほどではないものの乗降に手間取る場面もあったようです。
日吉駅を出るとやがて走行音が変わり、新線区間のトンネル内に入ったことが見えない私にもわかります。新線らしい静かな走行音とはいかないのが残念ですが、乗り心地そのものは揺れも少なく快適です。
日吉駅の次の新綱島駅でも、多くの人が乗り降りしたようで、中間駅ながら停車時間が少し長めになっていました。ホームには案内や整理のための係員も数人出ていたようで、こんな光景も開業初日らしいかもしれません。
次の新横浜駅は新綱島駅以上に多くの乗降があり、路線名の通り相鉄・東急新横浜線の中核の駅であることを改めて実感しました。
新横浜駅からは相鉄の路線に入り乗務員も後退。
この列車の始発の和光市からずっとワンマン運転でしたが、ここからは車掌の肉声案内も流れるようになりました。
新横浜線開業による多客混雑のため新横浜駅を8分遅れで発車し、ここからの相鉄線内は各停運転となります。
新横浜の次が相鉄・JR直通線との接続駅羽沢横浜国大駅。ここから西谷駅までの間はすでに乗車済みなので、これでこの日の目的である東急新横浜線・相鉄新横浜線の乗りつぶしは無事達成となりました。
西谷駅から相鉄本線、さらに二俣川駅からはいずみ野線に入ります。ダイヤ上は二俣川駅で6分間停車し海老名方面へ向かう列車との接続をとりますが、遅れているのですぐ発車となり、遅れは一気に3分に縮まりました。
いずみ野線に入ると駅間距離が長いせいか各停ながらかなりスピードが上がり、なかなか快適です。
そして11:54頃、3分遅れのまま終点の湘南台駅に到着しました。
この後は小田急線に乗り換えて海老名駅へ向かい、今度は東急目黒線方面へ直通する列車に乗車しますが、続きはまた次回です。
この春の鉄道界の大きな話題の一つである、相鉄・東急それぞれの新横浜線という新線に、開業初日の先日3月18日にさっそく初乗車してきました。
この「相鉄・東急新横浜線」とは、以前は直接レールのつながっていなかった相模鉄道と東急電鉄を直結させ、相模鉄道線内から東京都心へのアクセスを向上するために建設が進められていた路線です。
相鉄・東急新横浜線は相鉄本線の西谷駅と東急東横・目黒線の日吉駅の間を結ぶ路線で、路線途中の新横浜駅を境に西谷駅側6.3㎞が相鉄新横浜線、日吉駅側5.8㎞が東急新横浜線となっています。このうち相鉄側の西谷駅ー羽沢横浜国大駅間2.1㎞は2019年にすでに開業しているので、今回開業したのは残りの羽沢横浜国大駅ー日吉駅間の10㎞ちょうどということになります。
そして今回の相鉄・東急新横浜線開業は、単に相鉄線と東急が直通運転をするようになったというだけでなく、日吉駅から先の東横線と目黒線がもともと直通運転していた横浜高速鉄道(みなとみらい線)、東京メトロ副都心・南北線と都営地下鉄三田線、さらにその先でレールのつながる東京メトロ有楽町線、西武有楽町・池袋線、東武東上線、埼玉高速鉄道線も絡んだ広大で複雑な相互直通運転のネットワークが出来上がることも意味します。(西武線や東京メトロ有楽町線から新横浜線へ直通する列車はありませんが)
乗り鉄好き、そして生きている間にはぜひ全国の鉄軌道全線の乗りつぶしを目指している私としてはこの相鉄・東急新横浜線開業はスルーするわけにはいきません。
そこで、同線開業の初日にさっそく乗りに行ってきたというわけです。
当日、グループホーム最寄りの駅からまずは西武線の所沢駅へ。
所沢からは10:00ちょうど発の副都心線直通Fライナー(西武線内は快速急行)元町・中華街行に乗車。
西武線内からは相鉄・東急新横浜線や相鉄線内へ直通する列車がないのは、西武線内から新横浜や相鉄線内への直通需要がそれほどでもないからという理由もあるのでしょうが、いざこれから乗りに行こうという時になってみると、西武線内で海老名や湘南台といった行き先の案内をホームで見たり聞いたりできないのはちょっと残念な気もします。
東京メトロ10000系のFライナーは先行列車の遅れのため所沢駅を3分遅れで発車。ほぼそのまま後れを引きずって10:24頃に小竹向原駅に到着。
ここでいよいよ、相鉄・東急新横浜線、そして相鉄本線・いずみ野線へ直通する湘南台行に乗り換えました。
ホームへ降りると、すぐに向かい側のホームに湘南台行が到着するという案内放送が流れました。
東京都豊島区にあるこの駅で「湘南台」という駅名を機を聞く日がやって来ようとは、数年前までは思ってもみなかったことで、何だか軽い興奮を覚えました。
そしてやってきた湘南台行は相鉄車両。これも今日からはごく普通の光景になるのだとわかってはいても何だか信じられないような気分にもなります。
湘南台行は西武線内からの有楽町線新木場行の到着を待って10:26の帝国から2分遅れで小竹向原を発車。
副都心線内は各停、渋谷からの東急線内は急行となって湘南台を目指します。
車内は副都心線内は多少立ち客もいたようですが、渋谷を出るとかなり乗客も入れ替わったように感じました。
東横線内を進み、日吉駅からはいよいよ今回開業の区間へと突入します。さすがにここからは乗客も増え、混雑というほどではないものの乗降に手間取る場面もあったようです。
日吉駅を出るとやがて走行音が変わり、新線区間のトンネル内に入ったことが見えない私にもわかります。新線らしい静かな走行音とはいかないのが残念ですが、乗り心地そのものは揺れも少なく快適です。
日吉駅の次の新綱島駅でも、多くの人が乗り降りしたようで、中間駅ながら停車時間が少し長めになっていました。ホームには案内や整理のための係員も数人出ていたようで、こんな光景も開業初日らしいかもしれません。
次の新横浜駅は新綱島駅以上に多くの乗降があり、路線名の通り相鉄・東急新横浜線の中核の駅であることを改めて実感しました。
新横浜駅からは相鉄の路線に入り乗務員も後退。
この列車の始発の和光市からずっとワンマン運転でしたが、ここからは車掌の肉声案内も流れるようになりました。
新横浜線開業による多客混雑のため新横浜駅を8分遅れで発車し、ここからの相鉄線内は各停運転となります。
新横浜の次が相鉄・JR直通線との接続駅羽沢横浜国大駅。ここから西谷駅までの間はすでに乗車済みなので、これでこの日の目的である東急新横浜線・相鉄新横浜線の乗りつぶしは無事達成となりました。
西谷駅から相鉄本線、さらに二俣川駅からはいずみ野線に入ります。ダイヤ上は二俣川駅で6分間停車し海老名方面へ向かう列車との接続をとりますが、遅れているのですぐ発車となり、遅れは一気に3分に縮まりました。
いずみ野線に入ると駅間距離が長いせいか各停ながらかなりスピードが上がり、なかなか快適です。
そして11:54頃、3分遅れのまま終点の湘南台駅に到着しました。
この後は小田急線に乗り換えて海老名駅へ向かい、今度は東急目黒線方面へ直通する列車に乗車しますが、続きはまた次回です。
揚げ物はやっぱり [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:唐揚げにはなにつける?
唐揚げって、もともと醤油味とか塩コショウ味とかがついていることがほとんどだろうから、その上にさらに何か他の味をつけなくていいような気がします。
マヨネーズやケチャップあたりは百歩譲って分かるとしても、醤油をつけるのは個人的にはちょっと…って感じです。
それから唐揚げの「あるある」ともいえるレモンを絞ってかけるかどうかも、私はかけない派です。
ということで、私は唐揚げは何もつけずにそのままたべます。
私にとってのおいしい揚げ物の最大の条件は衣がサクサク、カラッと揚がっていることで、唐揚げは特にそうであってほしいので、そのためには何もつけずに口にするのが一番だと思っています。
ああ、昼飯と夕飯の間の微妙な時間だけど、唐揚げのことかんがえてたら無性に食べたくなってきてしまいました…
食べ物ネタの時にはいつもこんなことばかり書いている気もしますが、やっぱり揚げ物好きの食欲にはかないません(苦笑)
本日のお題:唐揚げにはなにつける?
唐揚げって、もともと醤油味とか塩コショウ味とかがついていることがほとんどだろうから、その上にさらに何か他の味をつけなくていいような気がします。
マヨネーズやケチャップあたりは百歩譲って分かるとしても、醤油をつけるのは個人的にはちょっと…って感じです。
それから唐揚げの「あるある」ともいえるレモンを絞ってかけるかどうかも、私はかけない派です。
ということで、私は唐揚げは何もつけずにそのままたべます。
私にとってのおいしい揚げ物の最大の条件は衣がサクサク、カラッと揚がっていることで、唐揚げは特にそうであってほしいので、そのためには何もつけずに口にするのが一番だと思っています。
ああ、昼飯と夕飯の間の微妙な時間だけど、唐揚げのことかんがえてたら無性に食べたくなってきてしまいました…
食べ物ネタの時にはいつもこんなことばかり書いている気もしますが、やっぱり揚げ物好きの食欲にはかないません(苦笑)
どっちだろう…? [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:京都と奈良、どっちが好き?
う~ん、どっちだろう?
…実は、京都も奈良も、ちゃんと観光名所に行ったり街中を歩いたりしたことがないんですよね。
どちらも、修学旅行の行先としては大定番ではありますが、私の場合はどちらにも修学旅行で行くということがありませんでした。
その後、関西への鉄道旅をする機会が増え、京都も奈良も列車で通ったり乗り換えで駅に立ち寄ったりはしましたが、改札を出て街に出ることはほぼありませんでした。
もともと神社仏閣巡りにさほど関心がないことや、限られた関西への遠征の日程の中で1本でも多くの列車に乗りたい、撮影したいという思いの方が勝り、私の鉄道旅では全体的に観光が二の次になってしまっていることも主な原因です。
それでも、こういうお題を目にすると、やはりいつかはきちんと京都も奈良もせめてベタな観光名所ぐらいには行っておかないとな、という気分にもなります。
残念ながら、見えなくなってしまった今となっては観光にもいろいろハードルはあるでしょうが、京都も奈良もいつかゆっくり時間をとって訪れてみたいです。
本日のお題:京都と奈良、どっちが好き?
う~ん、どっちだろう?
…実は、京都も奈良も、ちゃんと観光名所に行ったり街中を歩いたりしたことがないんですよね。
どちらも、修学旅行の行先としては大定番ではありますが、私の場合はどちらにも修学旅行で行くということがありませんでした。
その後、関西への鉄道旅をする機会が増え、京都も奈良も列車で通ったり乗り換えで駅に立ち寄ったりはしましたが、改札を出て街に出ることはほぼありませんでした。
もともと神社仏閣巡りにさほど関心がないことや、限られた関西への遠征の日程の中で1本でも多くの列車に乗りたい、撮影したいという思いの方が勝り、私の鉄道旅では全体的に観光が二の次になってしまっていることも主な原因です。
それでも、こういうお題を目にすると、やはりいつかはきちんと京都も奈良もせめてベタな観光名所ぐらいには行っておかないとな、という気分にもなります。
残念ながら、見えなくなってしまった今となっては観光にもいろいろハードルはあるでしょうが、京都も奈良もいつかゆっくり時間をとって訪れてみたいです。
それはやっぱり… [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:太陽と注目、今浴びたいのはどっち?
今浴びるなら太陽しかないでしょう!
だって、完全在宅勤務の会社に入ったこともあり、日常の生活で太陽の光や熱を浴びる時間が完全に不足してしまっているので…
植物のように光合成はしないまでも、人間も太陽の光とその暖かさを適度に浴びていないと、精神的にも肉体的にも健康ではいられないでしょうからね。
ここ数年、あまり長い時間ぐっすりと眠るということができにくくなっているのも、あるいは太陽の光を浴びる時間が不足していることと関係があるのかもしれません。
実は今回、障がい者向けグループホームに移ることで生活リズムが少し変化するのを機会に、ホームの構内だけでも朝少し散歩をしてみようかと思っていました。しかし実際は何だかんだ時間が取れず、まだ朝の散歩は実行できていません。
慣れない場所で視覚障がいのある私が単独歩行をするには少々ハードルがありますが、いつかは朝の散歩を習慣化して少しでも太陽の光を浴びる時間を増やしたいところです。
と、そんなことを書いているけれど、今日は天気が悪い…
久しぶりに(といっても1か月半ぶりですが)にちょっと出かけてるんですが、そういう時に限って雨とはね…
あさかぜ1号 博多行-201008260951.jpg
ブログネタの内容とは全く関係ないですが、太陽=Sunつながりで117系サンライナー色車の画像を貼っておきます。
本日のお題:太陽と注目、今浴びたいのはどっち?
今浴びるなら太陽しかないでしょう!
だって、完全在宅勤務の会社に入ったこともあり、日常の生活で太陽の光や熱を浴びる時間が完全に不足してしまっているので…
植物のように光合成はしないまでも、人間も太陽の光とその暖かさを適度に浴びていないと、精神的にも肉体的にも健康ではいられないでしょうからね。
ここ数年、あまり長い時間ぐっすりと眠るということができにくくなっているのも、あるいは太陽の光を浴びる時間が不足していることと関係があるのかもしれません。
実は今回、障がい者向けグループホームに移ることで生活リズムが少し変化するのを機会に、ホームの構内だけでも朝少し散歩をしてみようかと思っていました。しかし実際は何だかんだ時間が取れず、まだ朝の散歩は実行できていません。
慣れない場所で視覚障がいのある私が単独歩行をするには少々ハードルがありますが、いつかは朝の散歩を習慣化して少しでも太陽の光を浴びる時間を増やしたいところです。
と、そんなことを書いているけれど、今日は天気が悪い…
久しぶりに(といっても1か月半ぶりですが)にちょっと出かけてるんですが、そういう時に限って雨とはね…
あさかぜ1号 博多行-201008260951.jpg
ブログネタの内容とは全く関係ないですが、太陽=Sunつながりで117系サンライナー色車の画像を貼っておきます。
いつもは興味ないけれど [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:高校野球、見る?
そういえば、明日から春の選抜高校野球なんだそうですね。
何だか今年はWBCの陰にすっかり隠れてあまり話題になっていないっぽいですが。
なんて言いつつ、高校野球、まず見ないなあ…
というか正直ほとんど関心がないんですよね。
そもそも野球にほとんど関心がないんでね…
地元の高校や両親の母校などが出場するなどということでもあれば少しは試合を見たりしたかもしれないけれど、これまでそのようなことがなかったのも一因ではあります。
でも、そんな私でもちょっとだけ高校野球に注目したことが、これまでの人生で2度あります。
1度目は1984年夏の甲子園。
この時は東東京代表の岩倉高校が優勝しましたが、実はこの高校には普通科の他に運輸科というのがあり、国鉄・JR・私鉄各社をはじめ鉄道界の幅広い分野に多くの人材が輩出されています。(私の友人の中にも卒業生がいます)
当時中学生になったばかりの私は、岩倉高校が鉄道と深いつながりのある学校だということを知ると俄然岩倉の出る試合に興味がわき、部活などで試合の中継は見られなかったものの珍しくスポーツニュースで試合のダイジェストを熱心にチェックしたものです。
そして結局岩倉高校が見事優勝を決めたと知った時には、完全な「にわか」ながらとても嬉しかった思い出があります。
2度目は、今から数年前のこと(春・夏のどちらの大会だったかは忘れてしまいましたが)です。
先ほども書いた通り、私の出身校はこれまで甲子園に出たことはありません。
少なくとも通学していた当時、わが母校の野球部は県予選で上位に食い込めるだけの実力はなかった記憶があります。
創立者だった初代校長(私立なので)は、甲子園で我が校の生徒のプレイを見るのが長年の夢だったそうですが、その夢も叶わないまま校長は亡くなりました。
そんな母校が数年前の予選でどういうわけか順調に勝ち進み、「え?もしかして初の甲子園?」と大きな期待を持たせてくれました。
結局は奇跡の甲子園出場は叶いませんでしたが、わずかな間ではあったけれど久しぶりに私の母校愛をよみがえらせてくれた野球部のメンバーには感謝ですし、ぜひいつか本当に甲子園出場を果たしてくれることを願っています。
本日のお題:高校野球、見る?
そういえば、明日から春の選抜高校野球なんだそうですね。
何だか今年はWBCの陰にすっかり隠れてあまり話題になっていないっぽいですが。
なんて言いつつ、高校野球、まず見ないなあ…
というか正直ほとんど関心がないんですよね。
そもそも野球にほとんど関心がないんでね…
地元の高校や両親の母校などが出場するなどということでもあれば少しは試合を見たりしたかもしれないけれど、これまでそのようなことがなかったのも一因ではあります。
でも、そんな私でもちょっとだけ高校野球に注目したことが、これまでの人生で2度あります。
1度目は1984年夏の甲子園。
この時は東東京代表の岩倉高校が優勝しましたが、実はこの高校には普通科の他に運輸科というのがあり、国鉄・JR・私鉄各社をはじめ鉄道界の幅広い分野に多くの人材が輩出されています。(私の友人の中にも卒業生がいます)
当時中学生になったばかりの私は、岩倉高校が鉄道と深いつながりのある学校だということを知ると俄然岩倉の出る試合に興味がわき、部活などで試合の中継は見られなかったものの珍しくスポーツニュースで試合のダイジェストを熱心にチェックしたものです。
そして結局岩倉高校が見事優勝を決めたと知った時には、完全な「にわか」ながらとても嬉しかった思い出があります。
2度目は、今から数年前のこと(春・夏のどちらの大会だったかは忘れてしまいましたが)です。
先ほども書いた通り、私の出身校はこれまで甲子園に出たことはありません。
少なくとも通学していた当時、わが母校の野球部は県予選で上位に食い込めるだけの実力はなかった記憶があります。
創立者だった初代校長(私立なので)は、甲子園で我が校の生徒のプレイを見るのが長年の夢だったそうですが、その夢も叶わないまま校長は亡くなりました。
そんな母校が数年前の予選でどういうわけか順調に勝ち進み、「え?もしかして初の甲子園?」と大きな期待を持たせてくれました。
結局は奇跡の甲子園出場は叶いませんでしたが、わずかな間ではあったけれど久しぶりに私の母校愛をよみがえらせてくれた野球部のメンバーには感謝ですし、ぜひいつか本当に甲子園出場を果たしてくれることを願っています。
あまり考えずに食べてたなあ [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:たい焼きって、どこから食べる?
一昨日の記事にも書きましたが、たい焼き、好きですね~
もし私の中での好きな和菓子ランキングを決めるとしたら、間違いなくベスト3には入ると思います。
たい焼きは、まだ私が幼い頃からとても身近に感じていた和菓子でした。
あの有名な曲「およげ!たいやきくん」が大ヒットしていた(と思われる)頃、私はそんな状況になっているとも知らずに「ひらけ!ポンキッキ」という幼児番組で毎日この歌を聞いていました。
今でも曲が流れている間、歌詞に合わせて紙芝居風に画面に出てくる絵(アニメではない)をうっすらと覚えています。
そしてちょうどその頃通わされていたスイミングスクールからの帰り、スクールの最寄り駅の駅前によく出ていた屋台でたい焼きを買ってもらうのが楽しみでした。
正直、泳ぎがいつまでもうまくならないためもあってスイミングは嫌いでしたが、そんな中での屋台のたい焼きは、できるものならやりたくないスイミングの時間が終わった後の唯一の楽しみでした。
そういうわけで、私にとってたい焼きは、単にあんこ好きだからというだけでなくとても身近な存在で、今でも食べる時には思わず笑顔になってしまったりします。
で、たい焼きをどこから食べ始めるか…
そういえばこのことをあまり深く考えたことがなかったような…
頭(顔?)からガブりといくこともあれば、しっぽからかぶりつくことも、背びれや腹びれのところからということもあります。
要するに、温かいうちに早く食べたい気持ちの方が強く、細かいことは気にしていないということですね。
でも考えてみると、確かにいきなり顔の部分からかぶりつくのも、いくらリアルな生き物ではないとはいえちょっとかわいそうではありますね。
そうはいってもあんこ好きとしてはたっぷりのあんこが詰まった頭の部分から食べたいという気持ちもあるし…
何だかちょっと悩ましいですね。
本日のお題:たい焼きって、どこから食べる?
一昨日の記事にも書きましたが、たい焼き、好きですね~
もし私の中での好きな和菓子ランキングを決めるとしたら、間違いなくベスト3には入ると思います。
たい焼きは、まだ私が幼い頃からとても身近に感じていた和菓子でした。
あの有名な曲「およげ!たいやきくん」が大ヒットしていた(と思われる)頃、私はそんな状況になっているとも知らずに「ひらけ!ポンキッキ」という幼児番組で毎日この歌を聞いていました。
今でも曲が流れている間、歌詞に合わせて紙芝居風に画面に出てくる絵(アニメではない)をうっすらと覚えています。
そしてちょうどその頃通わされていたスイミングスクールからの帰り、スクールの最寄り駅の駅前によく出ていた屋台でたい焼きを買ってもらうのが楽しみでした。
正直、泳ぎがいつまでもうまくならないためもあってスイミングは嫌いでしたが、そんな中での屋台のたい焼きは、できるものならやりたくないスイミングの時間が終わった後の唯一の楽しみでした。
そういうわけで、私にとってたい焼きは、単にあんこ好きだからというだけでなくとても身近な存在で、今でも食べる時には思わず笑顔になってしまったりします。
で、たい焼きをどこから食べ始めるか…
そういえばこのことをあまり深く考えたことがなかったような…
頭(顔?)からガブりといくこともあれば、しっぽからかぶりつくことも、背びれや腹びれのところからということもあります。
要するに、温かいうちに早く食べたい気持ちの方が強く、細かいことは気にしていないということですね。
でも考えてみると、確かにいきなり顔の部分からかぶりつくのも、いくらリアルな生き物ではないとはいえちょっとかわいそうではありますね。
そうはいってもあんこ好きとしてはたっぷりのあんこが詰まった頭の部分から食べたいという気持ちもあるし…
何だかちょっと悩ましいですね。
一番記憶に残る卒業式 [いろんな思い出]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:卒業式の思い出
卒業式…
自分の卒業式となると一番最後の大学の卒業でさえもう28年前のことになります。
私には子供がいないので自分の子供が卒業を迎えるという感動とは縁がなく、甥っ子もこの春から小学校入学という段階なので、私には卒業式は遠い思い出の一コマになっています。
それでも、私自身の過去の卒業式を振り返ってみると…
まずは大学の卒業式。
式自体の記憶はあまり残っていないけれど、式の後にゼミの教授やメンバー、そして所属していたサークルのメンバーとそれぞれ最後に集まって記念撮影をしたりお別れの挨拶を交わしたりしたのがいまでもよい思い出になっています。
特にゼミで仲良くしていた後輩から花束をもらった時にはちょっと涙ぐんでしまいました。
もっとも、花束を抱えて自宅まで3時間かけて帰るのはちょっぴり恥ずかしかったんだけど。
その少し前の中学・高校の卒業式のことは正直ほとんど覚えてません。
中学校時代にはあまりいい思い出が作れなかったこともあり、卒業の感動というよりも少々重荷だった中学時代が終わってほっとしたこと、そして高校に入ってからのことで頭がいっぱいだったのかもしれません。
そして高校の卒業式の時には、おそらくこれから一年間の浪人生活が決定していたタイミングだったと思われるので、卒業を祝うような気分ではなかったのかもしれません。
いずれにしても中学・高校の卒業式がどうだったのかはなぜか思い出せません。
そしてさらにその前の小学校の卒業式ですが、実はこれが一番記憶というか思い出に残っています。
この日は、登校してまず教室にクラス全員で集まってから、担任の先生ともども卒業式に先立ってのあるイベントに臨みました。(その詳細は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-07-11の記事の後半を参照してください)
そして卒業式。式自体はきわめて型通りの内容といったところでしたが、いわゆる「呼びかけ」の場面では6年間のいろいろな思い出がよみがえってきてグッとくるものがあったし、卒業証書授与で壇上に上がる際も独特の緊張感があったのを思い出します。
式の途中では、私達のクラスではなぜか誰も泣いている人がいなかったのに、隣のクラスでは男子も含めて何人もの人が涙を流していました。
式が終わり、教室に戻って本当に最後のクラス集合の時がやってきました。
まず担任の先生からの最後の話があった後、各自が一言ずつ最後の挨拶をして、卒業アルバムや卒業文集、本当に最後の学級通信などをもらって、思い出深い小学校を後にしたのでした。
あれからもう40年弱。
この時の担任の先生もその後若くして亡くなり、あの頃の思い出を語り合うという機会もなかなかありませんが、この小学校卒業の日のことは今でも鮮明に心に残っています。
本日のお題:卒業式の思い出
卒業式…
自分の卒業式となると一番最後の大学の卒業でさえもう28年前のことになります。
私には子供がいないので自分の子供が卒業を迎えるという感動とは縁がなく、甥っ子もこの春から小学校入学という段階なので、私には卒業式は遠い思い出の一コマになっています。
それでも、私自身の過去の卒業式を振り返ってみると…
まずは大学の卒業式。
式自体の記憶はあまり残っていないけれど、式の後にゼミの教授やメンバー、そして所属していたサークルのメンバーとそれぞれ最後に集まって記念撮影をしたりお別れの挨拶を交わしたりしたのがいまでもよい思い出になっています。
特にゼミで仲良くしていた後輩から花束をもらった時にはちょっと涙ぐんでしまいました。
もっとも、花束を抱えて自宅まで3時間かけて帰るのはちょっぴり恥ずかしかったんだけど。
その少し前の中学・高校の卒業式のことは正直ほとんど覚えてません。
中学校時代にはあまりいい思い出が作れなかったこともあり、卒業の感動というよりも少々重荷だった中学時代が終わってほっとしたこと、そして高校に入ってからのことで頭がいっぱいだったのかもしれません。
そして高校の卒業式の時には、おそらくこれから一年間の浪人生活が決定していたタイミングだったと思われるので、卒業を祝うような気分ではなかったのかもしれません。
いずれにしても中学・高校の卒業式がどうだったのかはなぜか思い出せません。
そしてさらにその前の小学校の卒業式ですが、実はこれが一番記憶というか思い出に残っています。
この日は、登校してまず教室にクラス全員で集まってから、担任の先生ともども卒業式に先立ってのあるイベントに臨みました。(その詳細は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-07-11の記事の後半を参照してください)
そして卒業式。式自体はきわめて型通りの内容といったところでしたが、いわゆる「呼びかけ」の場面では6年間のいろいろな思い出がよみがえってきてグッとくるものがあったし、卒業証書授与で壇上に上がる際も独特の緊張感があったのを思い出します。
式の途中では、私達のクラスではなぜか誰も泣いている人がいなかったのに、隣のクラスでは男子も含めて何人もの人が涙を流していました。
式が終わり、教室に戻って本当に最後のクラス集合の時がやってきました。
まず担任の先生からの最後の話があった後、各自が一言ずつ最後の挨拶をして、卒業アルバムや卒業文集、本当に最後の学級通信などをもらって、思い出深い小学校を後にしたのでした。
あれからもう40年弱。
この時の担任の先生もその後若くして亡くなり、あの頃の思い出を語り合うという機会もなかなかありませんが、この小学校卒業の日のことは今でも鮮明に心に残っています。
甘党ってほどでもないけど [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:好きなスイーツ
食べ物&飲み物系のお題の時はいつも同じ答えになってしまいますが…
今回の答えも「基本的に何でも好き」です。
特別自分は甘党だという認識はないけれど、それでもやっぱり甘いものは好きですね。(そういう人を甘党というんだよという突込みが入りそうですが)
洋菓子も好きだし和菓子も好き、とにかく好きなスイーツの種類を挙げていったら、それこそほぼすべてのスイーツの名前をあげなくてはなりません(笑)
そんな中で、あえて今この瞬間に食べたい甘いものは?ということで言うと、今一番食べたいのはあんこの入った和菓子ですかね。
たい焼きや大判焼き、まんじゅうやようかんなど、何だかあんこをたっぷり使った和菓子が食べたい気分です。
考えてみれば、これらの和菓子って最近はあまり食べる機会に恵まれてないんですよね。
あんぱんは時々食べることはあるけれど、今は特に久しぶりにあんこがたっぷり入ったたい焼きをガブッとかぶりつきたい気分です。
もちろんその他にも和・洋問わず、甘いものを出されたら年齢も忘れて大喜びで食べてしまいます。
結局は甘いものは何でも好き、という最初の答えに戻ってしまうんですけどね。
本日のお題:好きなスイーツ
食べ物&飲み物系のお題の時はいつも同じ答えになってしまいますが…
今回の答えも「基本的に何でも好き」です。
特別自分は甘党だという認識はないけれど、それでもやっぱり甘いものは好きですね。(そういう人を甘党というんだよという突込みが入りそうですが)
洋菓子も好きだし和菓子も好き、とにかく好きなスイーツの種類を挙げていったら、それこそほぼすべてのスイーツの名前をあげなくてはなりません(笑)
そんな中で、あえて今この瞬間に食べたい甘いものは?ということで言うと、今一番食べたいのはあんこの入った和菓子ですかね。
たい焼きや大判焼き、まんじゅうやようかんなど、何だかあんこをたっぷり使った和菓子が食べたい気分です。
考えてみれば、これらの和菓子って最近はあまり食べる機会に恵まれてないんですよね。
あんぱんは時々食べることはあるけれど、今は特に久しぶりにあんこがたっぷり入ったたい焼きをガブッとかぶりつきたい気分です。
もちろんその他にも和・洋問わず、甘いものを出されたら年齢も忘れて大喜びで食べてしまいます。
結局は甘いものは何でも好き、という最初の答えに戻ってしまうんですけどね。
もうちょっと年齢相応に [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:自分の声、好き? 嫌い?
自分の声…、正直好きじゃないですね。
何だか年令不相応にトーンが高めというか、声に落ち着きがいま一つ足りない気がするんですよね。
別にベテランの俳優さんや声優さんのような渋くて二枚目という感じでなくてもいいけれど、やはり年齢相応の落ち着きや安心感を与えられるような声にはなりたいです。
子供の頃は、自分の声のことを特に気にしたことはなかったけれど、嫌いだったということはなかったと思います。
しかし、声変りをしたころに父親のオーディオに付属のマイクで私の声を録音してみたところ、収録されていた自分の声にがっかりさせられました。
もう中学生になっていたので子供っぽいかわいさのある声ではないとは思っていましたが、だからといって大人っぽさの感じられるような声でもなく、「俺の声ってこんな声じゃないはずなのに」とという気分になってしまいました。
まあ、録音した自分の声を初めて聞いて幻滅したという話はどうやら「あるある」な体験らしいですが、とにかくこの経験から私は自分の声に自信が持てなくなりました。
自分の声を好きになれないのはあれから40年近く経った今でも変わることはなく、今でも在宅勤務中のweb会議を録音した音声ファイルを聞き直したりする時に、自分の発言の声にはいつも「もう少し何とかできない者かな」などと思ってしまいます。
私の知り合いの中には「よく通るいい声」と言ってくださる方もいますが、私自身はどうにもその実感がありません。
渋い二枚目とは言わないまでも、年齢相応の落ち着きのある声で話せるようないいおっさんになりたいものです。
本日のお題:自分の声、好き? 嫌い?
自分の声…、正直好きじゃないですね。
何だか年令不相応にトーンが高めというか、声に落ち着きがいま一つ足りない気がするんですよね。
別にベテランの俳優さんや声優さんのような渋くて二枚目という感じでなくてもいいけれど、やはり年齢相応の落ち着きや安心感を与えられるような声にはなりたいです。
子供の頃は、自分の声のことを特に気にしたことはなかったけれど、嫌いだったということはなかったと思います。
しかし、声変りをしたころに父親のオーディオに付属のマイクで私の声を録音してみたところ、収録されていた自分の声にがっかりさせられました。
もう中学生になっていたので子供っぽいかわいさのある声ではないとは思っていましたが、だからといって大人っぽさの感じられるような声でもなく、「俺の声ってこんな声じゃないはずなのに」とという気分になってしまいました。
まあ、録音した自分の声を初めて聞いて幻滅したという話はどうやら「あるある」な体験らしいですが、とにかくこの経験から私は自分の声に自信が持てなくなりました。
自分の声を好きになれないのはあれから40年近く経った今でも変わることはなく、今でも在宅勤務中のweb会議を録音した音声ファイルを聞き直したりする時に、自分の発言の声にはいつも「もう少し何とかできない者かな」などと思ってしまいます。
私の知り合いの中には「よく通るいい声」と言ってくださる方もいますが、私自身はどうにもその実感がありません。
渋い二枚目とは言わないまでも、年齢相応の落ち着きのある声で話せるようないいおっさんになりたいものです。
タグ:声
やっぱり頭に浮かぶのは [ノンジャンル]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:一万円の予算で休日を一日楽しむなら、どうする?
やはりこの質問に対する答えとしてまず私の頭に浮かぶのは…
乗り鉄旅です。
例えば、埼玉からなら、内房線と外房線で房総半島一周とか、同じ千葉県内でも銚子電鉄に乗りに行ったりとかであれば、交通費や食事、観光にお土産代まで含めても1万円以内でそこそこ楽しめそうな気がします。
JRや私鉄のフリーきっぷや企画乗車券をうまく利用すれば、千葉方面意外のエリアでも乗り鉄だけでなく食事や観光も込みで余裕で1万円を切る値段で一日遊べるプランはいろいろ作れそうなので、今度時間があればそのあたりも研究してみたいですね。
あと、「一日の予算1万円」を「一日あたりの予算1万円」と解釈するなら、一度チャレンジしてもいいかな、と思うのが、青春18きっぷ1日分を使って到達できる最大限遠くの駅まで一日ひたすら乗り継ぎを重ねてたどり着く旅。
例えば大宮駅を4:28に出る京浜東北線電車で出発し、東京・沼津・静岡…と
複数の駅で普通・快速列車を乗り継いでいくと、最終的に山陽本線経由なら新山口駅、山陰本線経由なら出雲市駅、四国方面だと松山駅や土讃線の大歩危駅まで到達することができ、東北方面へも東京駅からなら青森駅までその日のうちに到達できます。
普通のきっぷで同じルートを乗ろうとすると、乗車券だけで1万円を超えてしまいますが、18きっぷの一日あたりの価格2410円であれば道中の駅弁や飲み物などを含めても一日1万円の枠に出費を抑えることができます。
ただ、何しろ早朝から深夜0時近くまでひたすら普通・快速列車に乗り続けるだけの一日になるので、体力と行動力、そして忍耐力は必要かもしれないし、そもそもこういう過ごし方が休日のそれとしてありなのかという声も上がりそうですが…
乗り鉄以外なら、西武園遊園地や浅草花やしきなど、テーマパークでない昔ながらの遊園地で一日遊びまくりたいですね。
乗り物に乗ったりその他のアトラクションを楽しんだり、園内のグルメをあれこれ楽しんだりお土産・グッズを買いまくったりと、開園から閉演まで一日楽しみつくせば、1万円はすぐなくなってしまうかも?
1万円で休日をエンジョイするアイデア。
たまにこういうことを妄想してみるのも、何だか楽しい気分になっていいですね。
本日のお題:一万円の予算で休日を一日楽しむなら、どうする?
やはりこの質問に対する答えとしてまず私の頭に浮かぶのは…
乗り鉄旅です。
例えば、埼玉からなら、内房線と外房線で房総半島一周とか、同じ千葉県内でも銚子電鉄に乗りに行ったりとかであれば、交通費や食事、観光にお土産代まで含めても1万円以内でそこそこ楽しめそうな気がします。
JRや私鉄のフリーきっぷや企画乗車券をうまく利用すれば、千葉方面意外のエリアでも乗り鉄だけでなく食事や観光も込みで余裕で1万円を切る値段で一日遊べるプランはいろいろ作れそうなので、今度時間があればそのあたりも研究してみたいですね。
あと、「一日の予算1万円」を「一日あたりの予算1万円」と解釈するなら、一度チャレンジしてもいいかな、と思うのが、青春18きっぷ1日分を使って到達できる最大限遠くの駅まで一日ひたすら乗り継ぎを重ねてたどり着く旅。
例えば大宮駅を4:28に出る京浜東北線電車で出発し、東京・沼津・静岡…と
複数の駅で普通・快速列車を乗り継いでいくと、最終的に山陽本線経由なら新山口駅、山陰本線経由なら出雲市駅、四国方面だと松山駅や土讃線の大歩危駅まで到達することができ、東北方面へも東京駅からなら青森駅までその日のうちに到達できます。
普通のきっぷで同じルートを乗ろうとすると、乗車券だけで1万円を超えてしまいますが、18きっぷの一日あたりの価格2410円であれば道中の駅弁や飲み物などを含めても一日1万円の枠に出費を抑えることができます。
ただ、何しろ早朝から深夜0時近くまでひたすら普通・快速列車に乗り続けるだけの一日になるので、体力と行動力、そして忍耐力は必要かもしれないし、そもそもこういう過ごし方が休日のそれとしてありなのかという声も上がりそうですが…
乗り鉄以外なら、西武園遊園地や浅草花やしきなど、テーマパークでない昔ながらの遊園地で一日遊びまくりたいですね。
乗り物に乗ったりその他のアトラクションを楽しんだり、園内のグルメをあれこれ楽しんだりお土産・グッズを買いまくったりと、開園から閉演まで一日楽しみつくせば、1万円はすぐなくなってしまうかも?
1万円で休日をエンジョイするアイデア。
たまにこういうことを妄想してみるのも、何だか楽しい気分になっていいですね。