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今年も大晦日っぽいことは… [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。
(たぶん)2022年最後のブログ更新になります。

本日のお題:大晦日は何して過ごす?

とうとう、2022年もあと15時間ほどを残すだけになりました。
といっても、今年も大晦日だからといって特に何かをするわけでもなく、かといってどこかへ出かけるわけでもなく、自宅でまったりダラダラと過ごす一日になりそうです。
紅白やその他テレビの年末特番を見るでもなく、ゲームでもするわけでもなく、とにかく何をしながら新年を迎えようか全くのノープランです。
子供の頃は一度終夜運転の電車というやつに乗ってみたい願望はあったし、あちらこちらでカウントダウンイベント的なものが開かれるようになった頃は一同そういったイベントに行ってみたくなった時期もありました。
でもここ10年ほど前からは、大晦日だとはいってもそれほど特別な感慨を持つこともなくなり、自分に限ってはあまりいつもと変わらない一日である今日がたまたま大晦日だった、というように感じることが多くなりました。
その理由としては、我が家が近年は年末年始といってもあまり特別な準備をしたりどこかへ出かけたりといったことをほとんどしなくなったことも影響していると思われます。
とにかく、今年ものんびりダラダラしながら、いつの間にか2023年になっていた…、そんな一日になりそうです。

今年も一年、当ブログにご訪問いただき、コメントやnice!をいただき本当にありがとうございました。
毎年書いている気がしますが、おそらく来年もブログのスタイルはこのままでいくことになると思います。
ただ、昨日の記事ともつながりますが、来年は「最近ここへ行ってきました」とか「最近こんな活動を始めました」、「最近これにハマっています」などといった活動的で新鮮味のある記事が少しでも多く書けるような一年にしたいと思っています。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を!
タグ:2022年 大晦日
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よくも悪くも… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:2022年を漢字一文字で表すと?

今年は、「静」ですかね…
今年一年を思い出してみると、自分にとっての今年の重大ニュースになりそうな出来事というのが、正直あまりなかった印象があります。
去年・一昨年あたりは仕事面でも少し大きめな動きがあったり、コロナ禍のの影響なのかメンタル面でも珍しく心がざわざわしたり揺れ動いたりした時期でしたが、それから比べると今年は仕事面での大きな変化も少なく(新しい担当業務が加わったりもしましたが)、メンタル面でも大きく安定を崩すこともなく、体調面でもこれといった不調もなく、全体的に穏やかというか、現状維持で静かな一年だったような気がします。
一方で、乗り鉄をはじめ外へアクティブに出かけていく機会が少なくなってしまい、運動不足やずっと自宅にいることによるストレスが溜まっていることが課題の一年でもありました。
ここ3年近くは「コロナ禍だから」というのを理由にして出かけることを躊躇する気持ちもありましたが、コロナ禍の終結の見通しも立っていない現状では「コロナが落ち着いたら」がいつになるのやら全くわからないので、来年からは少しずつ外へ出かけていく機会を増やし、運動不足とストレスの解消に努めていきたいところです。
来年は、今年の「静」から一転し、「動」や「活」あたりを一年を表す漢字として自信を持ってあげたいです。

タグ:漢字
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特番ばかりじゃ飽きるんだよね~ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:年末年始、楽しみな番組

紅白…、最近は夕飯を食べながらオープニングのあたりを少しだけ見るけど、全編しっかりと見たことはないなあ。
レコード大賞…、これも昔夕飯時にちらっと見たくらいで、基本的にはほとんど関心なかったなあ。
駅伝…ニューイヤー駅伝も箱根駅伝も、正直関心がないので…。ただ、ここ数年箱根に出ている某大学に、視覚に障がいを持つランナーがいるので、彼の順位だけは気になりますが。

そんなこんなで、年末年始の国民的人気番組というやつを、私はほとんどまともに見たことがありません。
終わってしまった(?)「笑ってはいけない」や一次ブームになった大晦日の格闘技も、一度も見ないままでした。
こう書くと驚く方もいるかもしれませんが、昔から私は、毎年楽しみにしている年末年始の特番というのがあまりなかったんです。
昔は典型的な「テレビっ子」だった私ですが、それでも年末年始の特番ラッシュはあまり好きではありませんでした。
いつも楽しみに見ている番組が、ほぼすべてといっていいくらい特番で休みになる(かつては、レギュラー番組の長時間拡大版というのはあまりなかった記憶があります)わけですから。
それでも、かつては年末にテレビ情報誌や新聞のテレビ欄で面白そうな番組に印をつけてその番組を見る、ということはしていましたが、今はそういったこともほぼしなくなってしまいました。
もちろん、年末年始特番もそれぞれの番組自体としては面白いものもそこそこあるんだとは思いますが、いかんせん一つ一つの番組がやたら長時間すぎるので、何だか飽きてくるんですよね。
しかもわりと傾向のよく似た番組も多いですし。

そういうわけで、今のところ「これ見たい!」と思っている番組はまだ見つかってないですね。
まあ何だかんだで、つまみ食い程度にあちこちの番組をザッピングしたりはするんでしょうけど。
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微妙な長さなので [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:一日があと2時間長かったら何する?

一日の時間が延びるとして、それが例えば6時間(=一日30時間)ぐらいなら、延びた時間で副業的なことをやってみるとか資格などの勉強をするとかいったこともできるでしょうが、2時間だとちょっと微妙な長さにも感じます。
どこかへ行ったり何かの作業を集中的にしようと思えば少し時間が足りない気もするし、かといってこの2時間何もしないでボーっとするのはもったいない気がします。
いっそのことこの時間を慢性的に不足している気がする睡眠にあててしまう手もありますが、今ならこの時間を利用して自宅の周辺を散歩したりして運動不足解消に使おうかなと思います。
視覚障がい者となったことと仕事が在宅勤務なことに加え、コロナ禍もあって外出の機会が激減し、ここ数年慢性的に運動不足の状態が続いています。(もちろん、仕事の合間に体を動かすようにはしていますが)
在宅勤務であっても仕事の前か後に散歩するだけでも運動不足対策になるという話は聞くものの、何だかんだでうまく時間が取れずにいます。
2時間あれば、朝のうちに1時間ほど散歩して小休止してから仕事開始というルーティーンも可能になるので、そうすれば運動不足もある程度改善できるのではないかと思います。
まあでも、本当は一日24時間の中でもそうした時間を捻出できれば一番なんですが…
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なんとなく仕事納め [日々のあれこれ&つぶやき]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:年末年始の休みは何日ぐらいがいい?

つい先ほど、今年最後の勤務時間を終えて仕事納めとなりました。
会社全体としての仕事納めでもある今日は、会社からは有給取得の症例もあったけれど、私は今日まで勤務しました。
まあ、仕事納めといっても社員ほぼ全員が在宅勤務で勤務時間も人によって異なり、すでに先週末から年末年始の休みに入っている人もいるので、特に打ち上げのようなものもなく、何となくぬるっと仕事納めを迎えた印象です。
唯一年末間のある場面といえば、それぞれの社員の終業時に、業務上の報・連・相やweb会議等に使用しているスカイプのチャットに「今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします」と書き込むくらいですかね。
一方、来年の仕事始めは5日で、今回の年末年始の休みは8連休ということになります。
年末年始とはいっても、何か特別な予定があるわけでもないので、長すぎも短すぎもせず、年末と年始の休みの日数のバランスもいい今回は、わりと理想的な休み方といってもいいかもしれません。

それにしても、8連休の間何をしようか…
せいぜい部屋の掃除をするぐらいしか、やること決まってないんですよね。
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長野電鉄3500系乗車の思い出 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
最近では、JRが発足してからある程度時間が経ってから製造された車両や、平成に入ってから製造された鉄道車両の中にも、引退し廃車される車両が珍しくなくなりつつありますが、そんな中でそれらの車両たちよりも一、二世代古い昭和30年代に登場した元営団地下鉄日比谷線3000系である長野電鉄3500系の最後の1編成が、このほど引退することになったようです。
詳細は下記のリンクからどうぞ。

“営団のマッコウクジラ”ついに見納め 長野電鉄3500系引退 | 乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/123480

この長野電鉄3500系(及びその3両編成版の3600系)の種車となった営団地下鉄(現 東京メトロ)3000系は、営団時代には数回程度しか乗る機会がなかったものの、子供向けの電車の絵本や図鑑にはよく写真やイラストが出ていたのと、幼い頃3000系を模したブリキ製の電車のおもちゃを持っていたこともあり、「マッコウクジラ」のあだ名も持つ独特な前面スタイルと合わせ、私には親しみのある車両です。
後継の03系に置き換えられて約30年前に日比谷線から引退したその3000系が現役車両として唯一譲渡された長野電鉄には、なかなか乗りに行く機会がありませんでしたが、15年前の2007年秋に乗車&撮影に出かける機会ができ、その際に3500系となった元営団3000系に乗ることもできました。

2007年10月13日、前日夜発の「ムーンライト信州」と篠ノ井線普通列車を乗り継いで到着した長野駅から、一日乗車券を使った長野電鉄の乗り鉄に出かけました。
午前中は当時まだ健在だったクロスシート車2000系や、元小田急ロマンスカーHiSEの特急用車両1000系「ゆけむり」に乗車したりして過ごし、途中駅の須坂駅前で昼食の後、当時同駅から分岐してしなの鉄道の屋代駅との間を結んでいた屋代線に乗ることにしました。
2007年当時の屋代線は、須坂ー屋代間折り返しの普通電車が60~90分間隔ぐらいの頻度で運転され、一度駅を出た私が昼食を終えて須坂駅に戻ってきた時には、次の屋代行の発車までにはあと20分ほどとわりにいいタイミングでした。
屋代線の発着するホームには、同線の折り返し運用につく3500系が停車していました。
この当時、3500・3600系にはすでに廃車となった車両もあったようですが、両形式はまだまだ両数もそれなりにあり、ここまでの乗車中にも何度かすれ違ったり車庫で留置中の姿を見てきましたが、いよいよこれから初めての乗車ということになりました。
3500系の車体は、赤い帯が前面と側面に入れられている他は営団時代とほとんど変化がなく、「マッコウクジラ」のあだ名のもとになった広いオデコもそのままでした。
車内もワンマン運転関連の機器が設置されているのを除けばほぼ営団時代と変わっていないようで、日比谷線時代の3000系になじみのある人なら懐かしく感じたことでしょう。
やがて発車時刻が来て3500形は須坂駅を発車。
当日は土曜日で、昼下がりだからか乗客はかなり少なく、2両合わせて10人に届いていたかどうかという感じだったと思います。
屋代線は田園風景が広がる中を走り、かつて東京のど真ん中の地下や住宅地を多くの乗客を乗せて最大8両編成で走っていたことを思うと、ちょっと不思議な感じもありました。
須坂を出て30分弱(だったかな?)で3500系は屋代線の終点屋代駅に到着。
屋代からは折り返しの須坂行で再び須坂へ戻り、結果的に最初で最後の屋代線乗車は終わりました。
そして3500系も、須坂駅に戻った後に小布施駅構内の「ながでん電車の広場」を見学した帰りに長野行電車で乗車したのがどうやら最後となりそうです。

長野電鉄3500系は年明け間もなく引退を迎えますが、幸いその長野電鉄から営団地下鉄改め東京メトロへ里帰りした2両が綾瀬の車両基地で保管されていて、なかなか公開される機会がないのが残念ながら、どうやらきれいな姿を保っているらしいです。
私はおそらく今回引退する3500系にお別れ乗車しに長野を訪れることは難しいでしょうが、ぜひ無事に長野での活躍を全うしてほしいものです。
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子供の頃から… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:クリスマスとお正月、どちらが楽しみ?

昨日のイブ、結局夕飯時にチキンとケーキを食べただけで終わりました。
まあ毎年こんなものなので慣れたものですが、来年あたりはイブの夜の街に繰り出してディナーでも食べに行きたいものです。
それはそうと、もうクリスマス当日の夕方近くになってしまいましたが、クリスマスと正月、どちらが楽しみ化といわれれば、圧倒的にクリスマスです。
特に何か特別な一日を過ごすとか豪華なプレゼントをもらうとか、そんなことがあるわけではないけれど、昨日の記事にも書いたとおりクリスマスはやっぱり気分がいやが上にも上がります。
それに対して、私にとって正月はそれほど楽しみな要素というのがないんですよね。
子供の頃は、お年玉を親や祖父母、親戚からもらう楽しみはあったし、友達や先生から年賀状が届くと嬉しかったけれど、それ以外となると…
テレビはどこのチャンネルも特番やスポーツ中継ばかりで、いつも見ている好きな番組が軒並み安身になるので(それでも好きなタレントが出ていたりすればとりあえず見ることもあったけど)、家にいても何だか暇を持て余していた思い出があります。
食事にしても、正月三が日の間はおせち料理やお雑煮が何度も出され、元日はまあいいとしても2日以降は正直飽きてきてしまいます。
子供の頃はおせちの中身にもそれほど魅力を感じず、餅もあまり好きではないので、2日ぐらいからはいつも食べているパンや白いご飯が恋しくなっていました。
そんなわけで、子供の頃は正月が楽しみという気持ちはそれほどなく、それは基本的には今も変わっていません。
そのため、大晦日も正月も受験間近の追い込み勉強に追われた浪人生時代や、郵便局での年賀状の仕分けバイトをしていた大学時代は、いい意味で正月の雰囲気から離れることができました。
今の我が家は母と私の二人暮らしということもあり、正月だからといって昔ほど特別なこともしなくなり、せいぜい元日にお雑煮を食べたりおせちに入れるような食材を軽く食べるくらいになりました。
もちろんお正月を祝うという習慣がなくなってしまっては寂しいけれど、今の私にはこれくらいがちょうどいい正月の過ごし方かもしれません。

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賑やかなのは好きなので [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:クリスマスは出かけたい? 家で過ごしたい?

いかにもクリスマスっぽいロマンチックさとは無縁な私ですが、実はクリスマスにはできれば家にいるよりも、どこかへクリスマスの雰囲気を感じに出かけたい方なのです。
異性と豪華ホテルに泊まり、最上階のレストランでクリスマスディナーを味わったりといったことは自分には全く似合わないと思っているし(実際そんな経験もないですが)、カップルだらけの人気イルミネーションスポットにあえて出かけようという気もないですが、クリスマスで街が何となくうきうきした空気に包まれているのは好きですし、もともと人がまばらで寂しい場所よりはほどほどに賑やかで活気のある場所の方が好きなので、クリスマスにはやはり楽しくにぎやかな場所に出かけたいです。
視覚障がい者になる前に勤めていた会社は東銀座にあったので、この時期はいつも、会社帰りに銀座の街のイルミネーションを眺めながら銀座一丁目駅までの道を歩いていました。
時には前をのろのろ歩くカップルにイラっとしながらも、わずかな時間とはいえ多くの人が行き交いあちこちのビルや街路樹のイルミネーションが輝く、華やかなクリスマスの銀座の雰囲気を感じることができたあの時間は今思い出しても懐かしいです。
視覚障がい者となった今では街のイルミネーションや装飾をこの目で見ることは叶わなくなってしまったけれど、ぜひまた、クリスマスの銀座の街の空気を感じに出かけたいものです。

あとは前回の記事にも書きましたが、クリスマスパーティやクリスマス会のようなイベントも、その場にいるだけでクリスマス気分んも盛り上がってきてポジティブな気持ちになれるのが好きです。
もちろん、家で静かに、あるいは家族とともにクリスマスを過ごすのもそれはそれで素敵なことだと思いますが、私にはやっぱりどちらかといえば賑やかでウキウキするようなクリスマスの街を歩く方が好みですね。

まあ、そうは言いつつ今夜どこかへ出かけたりするなんて予定はないんですけどね。
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英会話教室のクリスマスパーティー [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:クリスマスパーティーの思い出

そういえばもう明日はクリスマスイブなんですね。
この年齢になって、なおかつ子供もいないとなると、クリスマスといっても特にすることもなく、せいぜいできるとすればコンビニで買ったケーキかチキンでも食べるくらいなものですが、まあそれでもクリスマスと聞くとやっぱり何だか楽しい気分にはなりますね。
で、クリスマスパーティー。
もちろん子供の頃はイブの夜には夕飯の時にはチキンなどのクリスマスっぽい、いつもよりちょっと豪華なメニューが出たりケーキを食べたりはしたけれど、我が家で本格的なクリスマスパーティーをした記憶はあまりありません。
あとは小学生の頃地元の自治会のクリスマス会に何度か行った記憶があるのと、大学生時代から社会人になってからにかけてボランティアをしていた千葉市のおもちゃ図書館で毎年開かれていたクリスマス会にボランティアとしてかかわったくらいですかね。

そんな中で、中学生時代から高校生時代にかけて、本場北米風(?)の本格的なクリスマスパーティーに2~3回ほど参加させてもらったことがあります。
以前にも書いたことがありますが、私は中学2年頃から高校2年頃まで、カナダ出身の先生が開いていた英会話教室に通っていました。そして、その当時毎年クリスマスが近づいた日曜日になると、先生の一家のクリスマスパーティーに私たち生徒もお呼ばれするのが恒例でした。
パーティーの当日、夕方5時頃にいつも英会話教室の授業を受けに通っている先生のお宅に行くと、すでに何人かが談笑している声が聞こえ、キッチンからは料理のいい匂いが漂ってきています。
パーティーは、普段授業に使っている部屋とリビングルームとの間のパーテーションを取り払って広くした部屋で行われ、先生と奥さんと当時4~6歳の娘さん、それに先生のお友達というカナダやアメリカ出身の方、そして私たち英会話教室の生徒が7~8人といったところが参加しました。
リビングのテーブルや授業で使っている机を並べて広くしたテーブルには、先生の奥さん手作りのものも含めたくさんの料理や飲み物、お菓子が並び、それらをみんな自由に手に取って食べながらのパーティーでした。
料理の中にはもちろんチキンなどもありましたが、やはり本格的だと感じたのは七面鳥の存在でした。
本場のクリスマスには七面鳥を食べるのだという話は子供の頃から何となく聞いていましたが、目の前で見るのは初めてでした。
もちろん私たち生徒もご相伴にあずかりましたが、残念ながら今となってはあまり味の印象が残っていません。ただ七面鳥自体食べなれないせいか、やはりチキンの方がおいしかったような記憶があります。
パーティーの途中には、ゲストで来ていた先生や奥さんのお友達がピアノやアコースティックギターの弾き語りを披露してくださったり、先生や奥さんがクリスマスソングやオールディーズをアカペラで歌ったりして盛り上げてくれました。
その他にもビンゴゲームなどをしたり、先生や奥さん、授業を受ける曜日や時間が違うため普段は顔を合わせることのない他の生徒仲間の人たちとのおしゃべりも楽しむことができ、気がついたらもう夜9時という頃になってお開きとなり、(たぶん輸入品の)お菓子をお土産にいただいて先生のお宅を後にしました。

こんな本格的なクリスマスパーティーに参加できたのは英会話教室に通っていた3年間の間だけでしたが、あれから30年少々たった今でもこの時期になると楽しいあのひとときを思い出します。
当時40歳代後半だった記憶のある英会話教室の先生も今ではかなりのお齢になっているはずですが、今もどこかでお元気なのでしょうか。
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あの味は結構クセになる~ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:マヨネーズ好き?

マヨネーズ、大好きですよ。
かつて流行った「マヨラー」ってわけではありませんが、好きな調味料は?と問われれば一、二を争うくらい好きなのがマヨネーズです。
なので、マカロニサラダやポテトサラダ、スパゲッティーサラダにお好み焼き、たまごサラダにツナマヨのおにぎりなど、マヨネーズを使った料理も大好きだし、サラダに調味料としてマヨネーズがかかっているのも好きです。
いつだったか、マヨネーズには食欲を促進させる何らかの物質が含まれているといった趣旨の都市伝説がささやかれているとかいないとかの話を聞いた記憶がありますが、確かにマヨネーズのあの味は結構クセになる味かもしれません。
そういえば、まだ小学生高学年ぐらいの頃だったと思いますが、初めてコンビニのツナマヨのおにぎりを食べた時、そのおいしさにびっくりした思い出があります。
今までおにぎりの具といえばしゃけやおかか、(私は食べませんが)梅干しというのがお決まりだった中で、これは新しい!と感じたのを覚えています。
以来、コンビニでおにぎりを買う時にツナマヨを選ぶことも多くなり、それは今も続いています。
やはりツナマヨおにぎりが生まれたからこそ、コンビニでおにぎりが変えることが定着したと言えると思いますし、今でもツナマヨのおにぎりが人気が高いのはマヨネーズの存在あってこそだと思います。
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