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こういうきっぷを出されちゃあ(笑) [鉄道ニュース]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:北海道で食べたいもの

何てったて、北海道は食べ物ネタには困らない食の王国ですからね。
そういえば、その昔30年ちょっと前の博覧会ブームの頃には、北海道でも食をテーマにした博覧会が確かありましたよね。
海産物に農産物に、ジンギスカンにスープカレーにラーメンに、乳製品にお菓子に・・・と、北海道で食べたいものを挙げていったらキリがないでしょうね。
北海道の物産展がスーパーやデパートの催事の定番になっているのもそのためでしょう。
駅弁好きとしてはやはり各地の駅弁はどうしても外せないところだし、函館の「ラッキーピエロ」のハンバーガーとか、同じ函館のコンビニ「ハセガワストア」のやきとり弁当なんかにも興味アリです。
まあ、過去何度か鉄道旅で北海道に行った時には、行程の都合などもあって駅弁はともかく、街へ出て地元のおいしいものをたらふく食べる、なんてことはできないままでしたが(苦笑)

北海道の鉄道旅といえば、このたびJR北海道が超お得な乗り放題切符を発売するそうです。
詳細は以下のリンクからどうぞ。

「ついに本気を出した」「昔の周遊きっぷも真っ青な設定」 JR北海道の1万2000円「6日間全線乗り放題きっぷ」 注意点は? - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/13/news122.html

いやあ、こんなきっぷを出されちゃあ、例のあれの第2波かと言われる中でも、すぐにでも北海道に行きたくなってしまうではないですか!(笑)
6日間、在来線の普通・快速と特急自由席、一部を除くJRバスが乗り放題で、普通車指定席にも4回乗れて12,000円とは、北海道の旅行代金補助施策の一環で補助金を受けてのものとはいえ、経営危機が言われるJR北海道としてはかなり思い切った価格設定でしょう。
かつての「北海道ワイド周遊券」や周遊きっぷの「北海道ゾーン」の、例えば東京都区内初の価格がいくらだったかすぐには思い出せないけれど、確かにそれらよりも間違いなく安いでしょうし、乗車できる列車の範囲や1日文当たりの金額で見れば青春18きっぷとは比べ物にならないほどお得感が高いです。

今は例のあれの再拡大で、せっかくこんな素晴らしい乗り放題切符があるにもかかわらず、首都圏在住の者が北海道に行くということがしずらい状況だし、この切符自体も北海道の補助金の財源がなくなれば発売期限を待たず発売修了になるようですが、例のあれが本当に終息を迎えた折の改めての観光振興の意味も込めて、こうしたきっぷは折に触れて発売してほしいし、発売がない場合でも「北海道フリーパス」を少し値下げするだけでもそれなりに誘客効果やJR北海道のイメージアップは図れるような気がしますが、どうですかね?
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