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やっぱり多かったんですかね? [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:小学校のとき何クラスあった?

小学生の時のクラス数は、1~5年生の時は7クラス、6年生の時は6クラスでした。
5年生から6年生になるときにクラス数が減っているのは、この時の年度の切り替わりに、私が通っていた小学校から自転車で6~7分ほど離れた場所に小学校が新設され、その学校の学区内に住んでいる生徒が近隣の小学校から移ることになったためでした。

私はいわゆる「団塊ジュニア」と呼ばれる世代ですが、1クラス42~45人で6~7クラスというのは当時としては多かったんでしょうか?平均的な数だったんでしょうか?
いずれにしても今の母校では、このようなクラス数と人数はあり得ないんでしょうか。

そういえばこのほど、令和7年度までに小学校の全学年で35人学級が実現する見通しになったそうですね。
私が小中学生だった頃は、今後小中学校は40人学級を目指す、といったことが言われていたのをうっすらと覚えていますが、あれから35~40年経ち、少子化もかなり進んでいる印象なのにまだ35人学級って実現していなかったんですね。
まあ、首都圏のように、昔ほどまでとは言わないまでもまだ生徒数の多い学校もあるでしょうし、学校の統廃合やクラス数の減少の影響もあるのかもしれませんが。
1クラスの人数が減ることで、子供一人一人のクラスでの活躍の場が増えたり、先生も子供一人一人に目が行き届きやすくなるといった利点があるようですが、果たしてどの程度そういった効果が出るのか注目です。
そして、クラスの人数を減らすことも大事だけれど、やっぱり教育の質を確保するには先生の「働き方改革」おもっと強力に進めないといろいろな問題は解決に向かわないと思いますが…
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