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【2014年春の18きっぷ旅④】東海道&中央本線ぐるり旅 その1

こんにちは、gonanaです。
2014年春の青春18きっぷを使っての乗り鉄旅の振り返り、あと3~4回ほど続きます。

今回からは、2014年4月5日の、この春の18きっぷの最終日分を使っての日帰り旅の振り返りです。
この日のルートは、東京駅から東海道本線を下り、途中の豊橋駅で途中下車し、同駅に隣接する新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に初乗車。
同線の終点三河田原駅まで往復した後、再び東海道線で名古屋へ。
ここで中央本線(中央西線)に乗り換えて塩尻へ、ここでさらに中央東線に乗り換えて帰路に就くというコースとしました。
18きっぷはここまで4日分の利用で、元を取るどころかそれを相当に上回る活躍をしてくれていて、この日は豊橋鉄道渥美線踏破という目的はあるもののJR線に限って言えば特にこの旅で乗車したい列車や車両があったわけではなく、18きっぷの「消化」の色合いが濃いとも言えますが、以前に豊橋鉄道乗車の部分を除きこれとほぼ逆のコースで乗り鉄した経験があるので、今回はその逆回りバージョンというわけです。

4月5日、この日も例によって自宅最寄り駅を始発で出発し、池袋駅からこの日の18きっぷの旅をスタート。
東京駅からは6:34発の東海道線沼津行325Mで西へ向かいます。
沼津ではすぐ接続する浜松行745Mへ乗り継ぎ。
沼津までの325Mでは、グリーン県を購入すれば、18きっぷでも東京圏各線のグリーン車に乗車できるルールの恩恵にあずかり、グリーン車利用でゆったりとした気分で乗っていられましたが、745Mは一転してロングシートの211系6両編成(うち3両は静岡止まり)で、しかも立ち客多数の混雑ぶりで、私も静岡手前の清水駅までは乗り鉄旅では珍しく1時間近く経ちっぱなしに。
静岡駅ではかなりの乗客が入れ替わったものの、編成が3両に減ったせいもあり、混雑は結局終点浜松まで続きました。
清水から先は座れたからよかったものの、こんな事ならせめて三島―静岡間だけでも新幹線でワープしてもよかったかも・・・などとちょっと後悔しながら211系に揺られていました。
745Mは10:51に浜松駅に到着。
土曜日の昼前ですが、ホームは朝夕のラッシュ時のような賑わいでした。

浜松からは11:03発の豊橋行931Mに乗り継ぎました。
車両は、大垣車両区の311系4両編成。
この列車も結構な混雑ぶりでしたが、何とかクロスシートの進行方向左側の窓側の席を確保。
やはり同じ混雑した車内でも211系のロングシートと311系の転換クロスシートとでは、座っていても気分がずいぶん違います。
931Mは11:37に豊橋駅に到着。
ここまで来たところで、18きっぷの旅は一休みして改札を出ます。

次回、豊橋鉄道渥美線全線踏破編です。
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