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【妄想シリーズ】北海道の鉄軌道 脳内乗りつぶし旅 3日目 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
乗り放題きっぷや北海道フリーパスを使う北海道の鉄軌道全線の乗りつぶし脳内旅、今回は3日目編です。

この日はまず札幌6:56発の特別快速「エアポート66号」でスタート、新千歳空港駅へ向かいます。
この特別快速、今年3月のダイヤ改正で登場したもので、札幌ー新千歳空港間で新札幌と南千歳のみに停車し、通常の快速よりも数分スピードアップされています。
そんな特快「エアポート」で新千歳空港駅に着いた後は、4分後に発車する普通小樽行で折り返します。
この列車、札幌駅付近で朝ラッシュ時のピークにかかるためなのか新千歳空港駅からの列車には珍しい各駅停車で、札幌駅までの所要時間も先ほど乗車した特別快速と比べ22分も遅い55分になっています。もっともこのプランでは次駅の南千歳で下車してしまうのでそれはあまり関係ありませんが・・・
南千歳からは8:01発の特急「すずらん2号」で東室蘭へ向かい、東室蘭9:12初の列車で室蘭駅へ。
室蘭9:37発の苫小牧行で東室蘭へ戻った後は、東室蘭10:03発の特急「北斗6号」で長万部へ、さらに前日も五稜郭→長万部間で乗車した「北斗7号」で苫小牧まで戻ります。
13:00ちょうどに着いた苫小牧からは、室蘭本線の岩見沢行に乗車、岩見沢では5分の接続で特急「ライラック21号」で滝川へ移動します。
滝川で乗り継ぐのは根室本線ですが、同線は台風だったか豪雨災害だったかで現在も東鹿越ー新得間が不通・バス代行のママで、滝川から乗車する15:38発の列車も東鹿越止まりとなっています。
この列車の東鹿越到着は17:32、代行バスは5分の接続ですぐ発車します。
代行バスは18:46に新得駅に到着。
1時間ちょっとの待ち時間で帯広からの特急「とかち10号」で石勝線を踏破して南千歳へ。
さらに南千歳22:12発の普通列車苫小牧行に終点まで乗車し、この日は苫小牧で乗り鉄終了です。

次回、4日目編です。
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