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【2009年夏の鉄道旅 Part1】佐久間レールパークへ その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2009年の鉄道旅の振り返り、Part1の最終回です。

佐久間レールパークでの展示車両の撮影・観察などを堪能し、13:30頃に再び中部天竜駅へ。
この後は、その日の宿泊地である名古屋へ向かいます。
中部天竜から乗車するのは、朝に乗車した「佐久間レールパーク1号」の折り返しとなる「~2号」。
車両も朝に乗車したのと同じ117系(S1編成)です。
「佐久間レールパーク2号は定刻の13:43に中部天竜を発車。
2号では1号のような列車交換による長時間停車も少なく、比較的「快速」にふさわしいスピードで飯田線を南下します。
「佐久間レールパーク2号」は名古屋市初の1号に対して、15:05到着の豊橋が終点でした。
豊橋ではすぐ接続の米原行快速5515Fに乗り継ぎます。
名古屋まで行くならこの列車で直行するのが速いですが、私は途中の岡崎駅で下車しました。
名古屋へ直行しなかったのは、ここ岡崎始発の岐阜行普通電車3189Fに乗り換えるため。
この列車に乗り換えたのは途中の快速通過駅へ向かうからではなく、3189Fが117系の運用される列車だから。
実はこの鉄道旅の目的の一つが、この頃にはすでに名古屋都市圏への313系増備に伴い、今後の動向が注目される存在になってきていた117系になるべく多く乗車や撮影をしようとすることでした。
この時乗り継いだ3189Fももちろん117系(S4編成)でした。

丘崎からは、名古屋まで再び117系の乗り心地を味わいながら向かいます。
東海道本線豊橋ー大垣間は、18きっぷ旅の際には新快速や快速でスピーディーに駆け抜けてしまうことがほとんどですが、たまにはこうして各駅停車でたどるのもいいかも、などと思いながら名古屋駅に到着。
まだまだ時間は早いですが、一旦改札を出て宿泊する駅近くのビジネスホテルへ向かいます。

2009年夏の鉄道旅の振り返り、Part1はここで終了です。
Partにへ続きます。
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