SSブログ

2011年夏 関西鉄道旅の思い出 その4 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2011年夏の関西への鉄道旅の振り返り、その4です。

今回も阪急電車の乗り歩き編です。
特急車だったころの面影を十分に残しつつ嵐山線用に改造された6300系で嵐山線を往復した後は、7300系の準急に乗車して再び京都線を京都方面へ。
終点の河原町駅(現 京都河原町駅)で折り返し、9300系の特急で大阪方面へ戻ります。
次に下車したのは、京都線と千里線が十字に交差する淡路駅。
この日は阪急全線を一日で乗りつぶす予定なので、当然千里線も乗ることになります。北千里方面・天神橋筋六丁目方面と、どちらを先に乗りつぶすか迷っていましたが、河原町から乗車した特急が淡路に到着した時、阪急京都・千里線と相互直通運転を行っている当時の大阪市営地下鉄(現 大阪メトロ)堺筋線の66系の天下茶屋行が向かい側のホームに停車していたので、こちらに乗車。
これまで何度も関西へは来ているのに、JRや他の関西私鉄に比べ大阪市営地下鉄の車両に乗る機会が相対的に少なかったので、ちょっぴりラッキーでした。
66系は、「マルーン王国」の阪急線内では異彩を放つ銀色の軽量ステンレス車両。
その車体には、堺筋線のラインカラーの茶色と白・オレンジの帯が貼られていますが、ステンレスボディーにこの3色のストライプの取り合わせは、当時武蔵野線の主力だった205系のそれを思わせ、急に地元近くに帰ってきたような錯覚を覚えました。
当初は阪急と大阪市営地下鉄との境界駅である天神橋筋六丁目駅で折り返すつもりでいましたが、せっかく66系に乗れたので、終点の天下茶屋まで乗車。
天下茶屋からは阪急3300系の北千里行きで折り返して北千里へ。
さらに8300系の梅田行きで十三駅に向かい、京都線系統の路線の乗りつぶしは完了しました。

この後も阪急電車乗り歩き編、続きます。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。