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2011年夏 関西鉄道旅の思い出 その23 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2011年夏の関西への鉄道旅の振り返り、その23です。

富山駅から乗車した475系の北陸線直江津行は、13時過ぎ頃に直江津駅に到着。
ここから乗り継ぐ「妙高8号」までは1時間少々間があるので、その間に発着するいろいろな車両を撮影しながら時間をつぶしました。
やがて、長野からの「妙高3号」が到着。この列車が折り返し「妙高8号」になります。
車両は旧「あさま」色の189系。国鉄色の編成でなかったのは残念でしたが、今となっては「あさま」色の189系も思い出の車両となってしまい、貴重な思い出になっています。

この「妙高」は、指定席が連結されているため普通列車にもかかわらず愛称付きでした。もちろん普通列車なので特急形の189系に18きっぷで乗ることができる乗り得な列車でもありました。
14時半過ぎに直江津駅を発車した「妙高8号」の車内は、1両に10人が乗っている程度の乗車率。時間帯的にやや中途半端な列車なのか、この状況は長野到着まであまり変わらなかった記憶があります。
車内では、直江津駅で購入した駅弁「鱈めし」で遅い昼食。その後は食後で眠くなってしまい、あと数分で長野到着というところまで居眠りしてしまいました。
まあこれも、快適な特急型車両に乗れたおかげではあるかもしれませんが。

直江津から1時間40分ほどで長野駅に到着。
ここから先は、115系を乗り継いで中央線の高尾、そして自宅を目指します。
次回、2011年夏の関西への鉄道旅の振り返り、最終回です。
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