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【2013-2014冬の18きっぷ旅】上毛電鉄 乗り鉄&2014年新春イベント その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2013年末から2014年正月にかけての冬の青春18きっぷ旅の振り返りシリーズ、今回からはPart4に入ります。

Part4では、2014年1月3日に、群馬県の中央前橋ー西桐生間を走る上毛電鉄の乗り鉄と、同電鉄の大胡(おおご)車庫での2014年新春イベント(車庫の一般公開と旧型電車の特別運行)を楽しんだ時のことを振り返ります。

この日も始発で地元駅を出発し、西武線・武蔵野線・京浜東北線・高崎線を乗り継いで8時ちょうどに高崎駅に到着。
ここからは、両毛線で前橋駅まで向かいますが、乗り換えた前橋行は湘南色の115系。
そこで、2014年の鉄道写真の撮り始めは迷わずこれに決定!
前橋駅に到着後、7~8分ほど歩いて上毛電鉄の始発駅中央前橋駅へ。
早速窓口で1日フリー乗車券を購入して乗り鉄をスタートします。
改札を入ると、2線あるホームの片側には、上毛電鉄の主力である700形電車が停車していました。
700形は、かつて京王井の頭線で活躍していた3000系を譲受して登場した車両で、井の頭線時代とほとんど変わらない「湘南顔」の前面上部のカラーは、井の頭線時代と同様、在籍する8編成それぞれで異なる、乗り鉄好きはもちろん日々利用する地元の利用客にとっても楽しめそうな電車です。
この時ホームに停車していたのは、当時「水族館電車」と銘打って、車体の内外に海の生物のラッピングが多数施され、車内には海を表現した水色のカッティングシートも貼られるなどしていた714F。
同編成の前面上部のカラーは「サンライトイエロー」で、この日これからの乗り鉄では、この700形の8色の前面カラーのコンプリートができるかどうかも楽しみの一つになります。
ホームから714Fを撮影していると、やがて隣のホームに、「ミントグリーン」の前面カラーの717Fが入線してきました。
東端式になっているホームの行き止まり側(改札側)に立って両編成の並びを眺めると、まるでちょっと前の井の頭線渋谷駅や吉祥寺駅の光景を思い出します。

この後は、この日の大胡車庫での新春イベントに合わせて特別運行される旧型電車デハ101の臨時電車に乗車します。
中央前橋駅に並んでいる2編成のうち、後から到着した717Fの方が先に発車するので、そちらに乗車。9:17に大胡駅に到着しました。
ここまで乗車してきた717Fは大胡止まりで、乗客を降ろした後ホーム横の側線に入っていきました。
次回、デハ101に乗車して上毛電鉄の終点西桐生へ向かいます。
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