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【妄想旅】上下発前後経由左石行 妄想乗り継ぎ旅 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回に引き続き、広島県の福塩線上下駅から愛知県の名鉄前後駅を経由し長崎県の松浦鉄道左石駅に至る妄想乗り継ぎ旅のプラン紹介です。

妄想乗り鉄旅3日目は富山駅からスタート。
この日午前中は、北陸新幹線の並行在来線としてかつてのJR北陸・信越本線のそれぞれ一部区間を引き継いだ第三セクター鉄道3社を乗り継いで長野駅へ向かいます。
まずは富山6:52発のあいの風とやま鉄道泊行に乗車。この区間を走る車両はほとんどがJRやIRいしかわ鉄道でも活躍する521系電車で、国鉄型の475系や413系などが活躍していたイメージのまだまだ強い身には時代の流れを感じます。
富山から乗車した521系は7:39に終点泊駅に到着。
ここでえちごトキめき鉄道の気動車による7:51発の直江津行に乗り換えます。
泊ー直江津間も交直流電車の475系や413・419系などで何度も通った区間だけに、この区間で気動車に乗るというのはなんだか違和感があります。
直江津駅には9:05に到着。
直江津といえば、最近は4月29日にオープンした「直江津D51レールパーク」が話題で、鉄道ファンとしてはぜひとも訪れたい所ですが、まだ9時を回ったばかりなのと乗り換え時間がやや中途半端な長さなので、見学できるかどうかは微妙です。いずれにしても、ここは時間のある時に改めてゆっくり訪問したい場所です。
直江津から乗車するのは、9:44発の妙高高原行。
同じえちごトキメキ鉄道の路線でも、この区間で運用されているのは元JR東日本E127系のET127系電車。座席がオールロングシートなのが個人的には…ですが。
10:39に到着した妙高高原駅では、3分の接続ですぐ発車するしなの鉄道北しなの線の長野行に乗り継ぎます。
しなの鉄道といえば国鉄色リバイバル編成も含め多様な塗装の115系が大活躍しているイメージが強いですが、ここでも新型車両SR1系の登場により115系の廃車が始まっているのが国鉄型ファンとしては残念なところです。
115系がまだ健在なうちにお別れ乗車をしに行きたいところですが、どうなることやら…

妙高高原駅から乗車した115系またはSR1系は長野駅に11:26到着。
この後は、飯田線経由で豊橋駅を目指します。
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