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泳ぎは苦手だけど その2 [いろんな思い出]

こんばんは、gonanaです。
前回に引き続き、プールの思い出です。

プールといえば、スイミングスクールや学校だけでなく、夏休みは市民プールや遊園地の大きなプールにもたくさん行きました。
東京都大田区に住んでいた幼い頃も、現在も住んでいる埼玉県某市に引っ越してからも、家から近いところに市民プール(もっとも、埼玉に引っ越してから言っていたプールは市が運営していたわけではありませんでしたが)があり、夏の間はよく通っていました。
どちらもウォータースライダーなど派手な施設があるわけではなかったけれど、家から歩きやバスで手軽に行ける楽しい場所でした。
前回も書いたようにスイミングスクールは大嫌いだった私ですが、遊びで入るプールは逆に大好きで、幼い頃は親に連れられて、成長すると一人や友達と頻繁に出かけていました。
そしてそれ以上に楽しかったのが遊園地などの大きなプールでした。
私がよく言っていたのは何といってもとしまえんで、中学生になったあたりまでは毎年1~2回は行っていました。
としまえんは「7つのプール」を売りにしていただけあって、波のプールや流れるプールなどプールの種類も多く、いつ行っても多くの人で賑わって楽しい場所でした。
名物の「ハイドロポリス」についに挑戦するチャンスがなかったのは心残りでしたが、としまえんのプールで遊んだ思い出は小学生の頃の夏休みの思い出として今も鮮明に残っています。
家の近くの市民プールやとしまえん以外にも、他の遊園地のプールや旅行先のホテルのプールなどにもいくつか行ったことがあり、どれも楽しく遊びました。
また、それらのプールでは、泳いだり水の中で遊んだりする以外にも、広井プールサイドで家から持ってきたお弁当やプール内の屋台で買ったかき氷やアイス、フランクフルトなどを食べたのもおいしい思い出です。

一口に私のプールの思い出といっても、案外いろいろなことが思い出されて懐かしい気分になりました。
考えてみると、泳ぎは下手で得意とは言えない私ですが、それでも夏のプールが嫌いにならなかったのは、泳ぎのうまい下手をあまり気にすることなく遊べるとしまえんなどの大きなプールや市民プールの存在があったからかもしれません。
高校卒業を境に以後ほとんどプールに入っていない私ですが、これだけ猛暑が続くとどこかのプールで久しぶりに泳ぎたい気分になってきます。(もっとも、あまりの猛暑のためにせっかくの夏休みなのにプールに入れないということも起こっているそうですが…)
子供の頃のように無邪気にプールで遊ぶことはもうおじさんの私にはできませんが、せめて水中を端から端まで歩く程度のことはしてみたい気分です。
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