SSブログ

どれか選べと言われたら [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:夏休みの宿題、どれか一つだけやればいいということになったら、どれをやる?

今の小中学生がどんな夏休みの宿題をやっているのか細かく知らないので、あくまでも今、私が小学生だった40年前と同じ内容の宿題をやるとしたら、ということで書かせていただくと…
小学生当時の私的に一番楽といえば楽だったのは「夏休みの友」というドリルだったけれど、それだけというのはOKにならないんですかねえ。
もしドリルの他にもう一つ、と言われたら、自由研究をやりますかね。
読書感想文は読む本がなかなか決まらなかったり、本を読んでいざ書こうとしてもなかなか筆が進まなかったりで、実は一番やりたくない宿題だったし…
絵日記は書くネタがある日はまだいいけれど、特に日記に書くようなことのなかった日は何を日記に書けばいいか悩んでしまいました。また絵も下手なので余計に苦手でした。
絵や工作も、手先が不器用で絵のセンスもまるでないので、一度も満足のいく出来になったことはなく、親に手伝ってもらう、または親に大部分作ってもらうという最終手段を使ったことも…
そう考えると、自分でテーマを決めて自分なりの方法で進められる自由研究を消去法で選びますかね。
もっとも自由研究も、小学生時代は苦手な宿題の一つではあったんですけどね。
ただ、今は40年前とは比べ物にならないくらい「研究」しやすい環境は整っているので、あとはテーマや研究の目的さえ早めに決めてしまえば意外とやりやすい宿題になるかもしれません。
私には子供がいないので、今の夏休みの宿題事情はよくわからないけれど、私の特に小学生時代の夏休みの経験から言うと、夏休みの宿題はちょっと多すぎる気がしないでもありません。
特に読書感想文や絵日記、絵画や工作は全員必須の課題にする必要があるのかちょっと疑問もあります。
自由研究も含めて、これらのうちから生徒一人一人がやりたい(これならできる)ものを一つだけ選んで、その代わりその一つを全集中で取り組むようにすれば、生徒も先生も負担が軽減されて宿題の成果のクオリティーも向上するような気がするんですけどね。
nice!(13)  コメント(1) 
共通テーマ:学校

nice! 13

コメント 1

青い森のヨッチン

小学生の頃の夏休みの課題は色々あって提出するのもふくすうありました。
私の地域では夏休みの友はなかったなぁ
読書感想文はいくつかある課題図書から選ぶ方式だったような
先生が知らない本にあたりをつけていい加減なものを書けない工夫がされていたのかも?
特に気が重かったのは創意工夫展に出せるようなアイデアグッズの提出でこれだけは避けたい課題でした。
最近の子供はこの課題で一儲けできそうなアイデアを出す子もいますね
どれか一つだけでいいのなら工作の課題はタミヤのモーター駆動の工作シリーズがOKだったのでこれ一択かなぁ
by 青い森のヨッチン (2023-07-24 16:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。