SSブログ

ほぼ親の作品に [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:夏休みの宿題、親や兄弟に手伝ってもらったことある?

そういえば、夏休みの宿題、ほぼ毎年親に手伝ってもらってました。
「夏休みの友」のようなドリルや読書感想文などは自力でやっていましたが、最終的にはいろいろと親に手伝ってもらうものが多かったです。
特に絵を描いたり何かを作ったりが含まれる宿題はかなりの部分親に手伝ってもらっていました。
絵も下手だし、手先も不器用なので工作などもついつい後回しにしがちで、8月後半になってもほとんど手をつけていないこともよくありました。
そんな状況を見かねた父親が、私の描いた絵を修正してくれたり、作りかけの工作を仕上げてくれたりするのがほぼ毎年のことでした。
父親は絵の才能はそれほどでもなかったようですが、それでも何とかみられるようには仕上げてくれましたし、工作の方も私と違って手先が器用なのでしっかりと完成させてくれていました。
また小学5~6年の時の家庭科の宿題で裁縫の課題が出た時には、母親にかなりの部分をお願いしてしまいました。
結局、絵画や工作などの宿題で作るものは、私が作ったというよりほぼ親の作品のようになっていました。幸いというのかどうか、それらの作品が何かの賞に選ばれたりすることはなかったので、親に手伝ってもらったことはほぼ知られずに済んだと思っています。
まあ、普段の図工の授業での私の作品を見ている先生には、その辺はお見通しだったかもしれませんが…

nice!(12)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

nice! 12

コメント 2

青い森のヨッチン

夏休みの宿題で図画工作のジャンルはそれほど苦にもならずにこなしていましたが絵日記とか毎日書かないといけないものは苦手で登校直前まで書いていた記憶があります(これは親も手を出せない)。
それでもまとめて一気に書いたと先生に悟られないように使用するペンを日ごとに変えたりと細かい細工に苦心しました。
by 青い森のヨッチン (2023-08-14 12:30) 

gonana

青い森のよっちんさん、こんにちは。
小学生の頃、図画工作の宿題を7月のうちに早々と仕上げ、しかもそれが市で入線したという友達がとてもうらやましかったのを思い出します。
絵日記や朝顔の観察日記は、日記にしやすい変化や出来事があればいいけれど、書くネタがない日が続くとついつい書くのを先送りしてしまい、夏休み終盤にそのツケに苦しむのが毎年のことでした。
by gonana (2023-08-14 16:25) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。