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また行きたい理由が増えた! [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
約1か月前に、視覚障がい者サークルの久々の一日旅行会で約40年ぶりに訪れた西武園ゆうえんち。
昭和の商店街を再現したゾーンや、巨大テーマパークとは違う昔ながらの遊園地の香りが感じられる乗り物のゾーンなど、久しぶりの遊園地での楽しい一日を過ごすことができ、ぜひまた訪れたくなりました。
そして先日、例によってネットニュースをいろいろ見ていたらこんな記事を見つけ、西武園ゆうえんちにまた行きたくなる理由が一つ増えることになりました。
詳しくは下記のリンク記事からどうぞ。

食堂車レストラン 黄昏号 | 西武園ゆうえんち
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/food/twilight.html
西武園ゆうえんちで食堂車体験? 〝車窓の景色〟楽しめる「黄昏号」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4037f439b5b90bfc5d3cb2d2e1dba8db96024af6
1960年代の豪華列車の食堂車をイメージしたレストランとなれば、鉄道好き、そして子供の頃から食堂車で食事をすることに憧れを抱いていた者としてはスルーすることはできません。
現在では豪華クルーズ列車や観光列車、あるいは保存車両を活用したものぐらいでしか体験することのできない食堂車(またはそれに類するスペース)での食事。
それが遊園地の中で味わえるのだから楽しそうです。
そして内装を食堂車を彷彿とさせるものにするだけでなく、映像や音響であたかも実際に走る列車の食堂車で食事をしている気分になれるというのは、保存車両や鉄道系博物館などにある動かない食堂車にはない魅力でしょう。
まあ、「車窓」にゴジラや鉄腕アトムなどが現れることがあるというのは、西武園ゆうえんちらしいご愛嬌といったところかもしれませんが。
欲を言えば、席に座った時に列車の心地よい揺れや振動が感じられたりするともっと気分が出ると思うけれど、そこまで再現するのは難しかったんでしょうか。
でも、今の技術をもってすれば決して不可能ではないような気もしますが。
もちろん料理も魅力的だし、3種類の黄昏号限定クリームソーダの味がどう違うのかも飲んで確認してみたいところです。アルコール入りのクリームソーダというのもこれまで聞いたことがないので、これも飲んでみたいです。
とにかく、これで西武園ゆうえんちにますます再訪したくなりました。前回はアトラクションを楽しむ時間がやや多くて昭和の商店街のゾーンをあまりゆっくり楽しめなかったので、次回は「食堂車」を含めもっとのんびり園内を歩きたいと思っています。
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