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2011年夏 関西鉄道旅の思い出 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
今日からまた、過去の乗り鉄旅の振り返り記事になります。
今回は、2011年の会社の夏休みを利用した関西への鉄道旅の思い出です。

2011年8月21日、前年に続いての関西への鉄道旅に出発。
当日早朝に自宅を出て、まずは東京駅へ向かいます。
2010年の時は、関西へ向かうにもかかわらず青森を経由するという天邪鬼ルートを使いましたが、今回はセオリー通りの東海道線経由で関西を目指します。
東京駅から乗車するのは、7:24発の伊東行き普通列車521M。
長年特急形185系で運転されていた、青春18きっぷでの鉄道旅にはありがたい列車でした。
7時過ぎに521Mの発車する7番線に出て入線を待っていると、やって来たのは、白い車体に緑色の斜めストライプが3本の、185系登場当初の塗装に戻されて間もない、当時の田町電車区185系A8編成。
このリバイバルカラー編成が登場したのを知って以来ぜひ撮影したいと思っていましたが、事前情報なしで出会えるとは鉄道旅の幕開けとしては上々の滑り出しです。

521Mは定刻通り東京駅を発車。
185系の乗り心地を堪能しながら西へ向かいます。

521Mは9:20、熱海駅に到着。
快適な特急型電車の旅はここで終わり、熱海からは一転してロングシート車での静岡県黄疸が待っています。
熱海からの島田行、途中の興津駅で乗り継いだ同駅始発の浜松行きとも313系。
両列車とも吸われはしたものの、島田行きは結構混雑していて、やはり少々旅気分がそがれるのは残念です。

そんな静岡横断を終えて昼過ぎに浜松駅に到着。
ここからは転換クロスシート車の311系に乗り継ぎ、引き続き西を目指します。
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