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好奇心旺盛…だったのかな? [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:迷子の思い出

成長してからはあまり道に迷ったりはしなくなりましたが、幼い頃は結構迷子になっていたらしいです。
親とデパートや大型スーパーなどに行って、親が買い物をしている間にいつの間にか親とはぐれたり勝手に他の売り場へふらふらと歩いて行ったりして戻れなくなるなんてことは何度もあったようで、そのたびに店内放送で親が呼ばれていたようです。
あと、母親と一緒に公園へ遊びに行ったり散歩に出かけた時にもいつの間にか母親とはぐれてしまい、2~3回警察のお世話になったことがあるらしいです(私はうっすらとした記憶しかありませんが)
親が言うには、その頃の私は遊んでいたり道を歩いていたりしている時に何か興味を惹かれるものを見つけるとついついそちらに引き寄せられる癖があったそうで、それに夢中になっているうちに自分がどこにいるのかわからなくなることが多かったようです。
今から思うと、幼い頃の私はかなり好奇心旺盛な子供だったのかもしれません。確かに面白そうなものや楽しそうなものは大好きだったし、「探検」と称していったことのないところへ行ってみるのも好きでした。
そういう意味では、何度も迷子になって親には迷惑をかけてしまったけれど、いろいろな所へ出かけるのが好きになったということに関しては幼い日の迷子の思い出も無駄にはなってはいないということですかね。
タグ:迷子
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共通テーマ:日記・雑感

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