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今なら家康のアカウントは大盛況? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:歴史上の人物がSNSやってたとしたら、誰をフォローしたい?

こういう妄想ネタ、私大好きです。
やっぱり、フォローして頻繁にチェックしたいのは、戦国武将や幕末・明治維新期の志士たちですかね。
時代がダイナミックに動いた時代の空気をリアルに感じられるという点では、かなり魅力的ですし、現代の政治や社会、国際情勢に対してそれぞれがどう考えているのかも知りたいところです。
それぞれがリアルに生きていた時代も、それから数百年経った現代でも、もしSNSがあったらそれをどう活用していたか、それを妄想してみるだけでもなかなか楽しいものです。
端から見ている分には、誰のアカウントが頻繁に炎上するか、そんなことにも興味があったりして(笑)
それはともかく、もし徳川家康のSNSがあったら、大河ドラマ効果で今年一杯は大盛況でしょうね。
本人がドラマを見ながら実況し、「これは事実と違う」とか「あの俳優は○○だ」などと投稿していたら、相当話題にはなるでしょうね。
あとそれ以外では、旅好きとしては松尾芭蕉の奥の細道旅の空でのリアルタイムの呟き(というか投句?)は読んでみたいです。

ここからは世間一般でいうところの「歴史上の人物」とはちょっとズレますが、鉄道好きとしてぜひフォローしたい人を数人。

まずは「時刻表2万キロ」や「最長片道切符の旅」など鉄道の旅を中心にした著作の多い紀行作家宮脇俊三氏。
日本国内はもちろん海外の鉄道にもいろいろ乗っておられる氏の旅の空からのリアルタイムのツイートも楽しそうだですが、同じく宮脇氏の著作の「時刻小昭和史」という本にも取り上げられている、編集者になる前の少年・青年の頃からSNSをやっていたとしたらその時代の鉄道や社会の状況がリアルに伝わってきそうで(時節柄かなり削除されてそうですが)、その点でも興味がかなりあります。

続いては「阿房列車」シリーズなどで知られる作家の内田百間氏。
氏は相当な鉄道ファンだったそうなので、作家としてだけでなく「鉄」目線の呟きも結構してくれそうな気がします。
「またまた汽車に乗っている。まあ別に目的はないけどね」
とか頻繁につぶやきそうな気がします。

他にも鉄道好き敵に覗いてみたい歴史に残る人のSNSはいろいろあるけれど、だんだんマニアックな方向に向かってしまいそうなのでこの辺で。
でも、たまにこういうことを妄想してみるというのも、いい暇つぶしになっていいものですね。
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