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昭和生まれのおっさんなもんで [ノンジャンル]

おはようございます。gonanaです。

本日のお題:自分の中で「アップデートできてないなあ」と感じる部分

年令も50歳を過ぎ、特にここ数年世の中の動きについていけてない自分を痛感することがぐっと増えた気がします。
まあまあここ数年のあらゆる物事の変化の度合いはこれまでになく激しかったからといえばその通りかもしれないけれど、とにかく少しずつ時代の流れに取り残されてきている自分に「老い」の始まりを感じてしまいます。
特にデジタル関連の知識やデバイスなどの操作や設定に関しては、もうかなり歯が立たなくなってきています。もちろん視覚障害者ということで、PCのスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)やiPhoneの「ボイスオーバー」(画面読み上げ機能)を頼りに様々な操作をしなければならないことで時間や手間が晴眼者よりも多くかかっってしまうというのも多分にあるけれど、それをひとまず置いておくにしても次々現れる新しいデジタルの新常識についていけていない実感は結構あります。
デジタルだけでなく、世の中の動きや流行、エンタメ会の動きなど、そして私の趣味でもある鉄道界のことなど、いろいろな物事の変化するスピードが速すぎてほとんどついていけてません。
私はもともとそれほど流行りものに敏感に反応したり常に新しい物事を吸収しようとアンテナを張っていた方ではなかったけれど、今どんなものが流行っているのかとか、どんなアイドルやアーティスト、芸人などが人気なのかといったことはそれなりに把握できていたつもりでした。
そして、世間の流行や若者カルチャーなどを頭ごなしに批判したり否定する中高年世代に対して反感を感じることもありましたが…
今思うと、それはもしかすると流行や若者カルチャーの変化についていけなくなった人たちがそれを隠すためにあえてそのような態度をとっていたのかも、などと考えてしまい、ちょっとだけその気持ちも理解できるようになりました。(もちろん私は、今の流行やカルチャーを理解しようとせずに頭から否定する人間にはなりたくないですが)
世の中の凄まじい変化の流れは当分止まらなそうですしそういう中で私の人生はまだまだ続くので、私も様々な知識や常識と思っていることなどを逐一アップデートしていかなければならないのはわかっていますが…
その量があまりにも多すぎてそれだけでため息が出てしまいそうです。
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たまにはがっつり眠りまくってみたい [ノンジャンル]


こんにちは、gonanaです。

本日のお題:最近、眠れてる?

数か月前、なぜか時々妙に目が冴えて眠れず、そのまま朝になってしまうことがたまにあるというようなことを書いた記憶がありますが、最近はそういったこともなくなり、まあまあわりとよく眠れている方かなと思います。
その理由としては、この3月に障害者向けのグループホームに入居して環境が変わったことや、その引っ越しに際して購入したベッドのマットレスがちょうどいい弾力と柔らかさなのも影響しているのかもしれません。
睡眠時間は以前とあまり変わらず、23:30~0:00頃に寝て6時前後に起きる毎日ですが、それでもきちんと眠れることが多くなったからか、体調的にも以前よりよくなったような気がします。
まあ、年齢のせい(?)で夜中に目が覚めることはたびたびありますが…
ただ、理想としてはあと1時間くらいは長く寝たいと思っています。
それならもっと早く寝ればいいではないかと言われそうですが、あまり早くベッドに入ってもそうそうすぐに眠れるわけでもないので難しいところです。
1年に1回ぐらいでいいから、10数時間ぐらいがっつりと深い眠りに落ちるなんてこと、してみたいものです。
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明治の教育史の裏側に触れられるかも? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:前世の自分に会えるとしたら何する?

私はこれまで、前世の自分がどうだったかをきちんと占ってもらったことはありません。
でも高校生の時、ある日ふらっと入った池袋のゲーセンでにいろいろな占いができる機会があり、その中から前世占いを試しにやってみたところ、なかなか興味深い結果が出てきたので、今の私はそれを前世の自分だと思うことにしています。
その結果をかいつまんで紹介すると…

前世の私は幕末に学者の家に生まれ、大人になると開設されたばかりの学校で教師をしながら学者を目指して学問に励んでいました。
そんな頃、文明開化とともに西洋文明が日本に多数伝わる中で、前世の私は海外の教育に関心を持つようになり、自分の目で欧米の教育を学んでみたいと志すようになりました。
しかし当時、田舎のしがない一教師が海外へ行きたいなどと言ったところで許しがもらえるはずもなく、前世の私はヨーロッパへ向かう貿易船に忍び込み密航を企てます。
船に乗り込んだところを政府の役人に見つかり、密航の罪で厳しい取り調べを受けるものの、前世の私が明かした密航の理由とその思いを聞いた役人が政府の偉い人に話を通し、望みどおり欧米の教育事情を視察してくるようにという命令が下りました。
数年間ヨーロッパの教育事情を学んだ前世の私は、帰国後日本の教育の近代化に大いに貢献しました。

という感じです。
で、肝心の前世の私にあったらしたいこと。
やはりまずは明治時代の学校のことや当時の授業の話、ヨーロッパでの留学時代のこと、帰国した後に日本の教育の発展や改革に取り組んだ話など、「前世の私」が当時教育にどのように向きあってきたかの話を根掘り葉掘り聞いてみたいです。
もしかすると、明治・大正期の日本の教育史の裏側に触れることのできる新しい発見や、教育史のかなり詳しい文献にも書かれていないような当時の日本や欧米の教育の裏面史も聞けるかもしれません。
そして、逆に令和の今の日本の教育の様々な問題や課題に対する教育者としての意見も聞いてみたいところです。
生きていた(と思われる)時代が違うとはいえ、いろいろな視点で当時の教育に携わってきた人だけに、もしかすると現代の私たちが思いつかないような斬新な意見や改善案を提示してくれるかもしれず、興味深い対話になりそうです。
いずれにしても、前世の私には合えるものならぜひ会いたいものです。
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出世欲は… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:出世したい? そうでもない?

結論から言えば、正直出世欲はほとんどないですね。
いつか社長に上りつめたいとか、組織のリーダーになって多くの人材をまとめたいとかいった野望というか目標も特にありません。
就職してからも、あまり管理職になりたいと思ったことはなく、せいぜい課長ぐらいにまでなれれば御の字かな、なんて考えてました。
まあ実際は、新卒で入った会社でもその後転職した会社でも平止まりでしたが…

そもそも、子供の頃から私にはあまり上昇志向がないというか、何かしら上の地位や名誉を狙いたいといった気持を持ったことがあまりありませんでした。
向上心がないと言われてしまえば返す言葉もありませんが、「出世」を目指して体を壊してまで働くよりは、他人に言ってもあまり恥ずかしく感じないような最低限の地位まで上がれれば、その方が肉体的にも精神的にも楽かなと感じてしまいます。
ちなみに今勤めている会社は、社員間のフラットな人間関係を目指すということから、一般社員は部長・課長といった職制はなく、部署のリーダーに任命された人が他の会社で言うところの課長、副リーダーが係長のようなイメージになっています。
フラットな社員同士の関係という今勤めている会社の社風は、私の思考にも合っていて、比較的居心地よく仕事をさせてもらっています。
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楽しい記憶につながるスイーツ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:好きなソフトクリーム

まあ答えは、「いつものごとく」ですね(笑)
シンプルなミルクやバニラはもちろん、チョコやストロベリー、ミントなど、とにかくほぼどんな味も好きです。
またいろいろな味の組み合わせが楽しめるミックスやトリプルといった形態のソフトクリームも、何だかお得感があって好きです。
それと最近は、各地の道の駅やサービスエリアなどで、ご当地の果物や食べ物を取り入れたソフトクリームも人気のようですね。
私自身はあまりそういったソフトクリームを食べた経験はないけれど、もう30年ぐらい前だったかに修善寺で食べた伊豆名産のワサビ味のソフトクリームはおいしかった思い出があります。
ミルクの甘さの中にちょっとツ~ン、ピリッとくるワサビの味が新鮮で、何だか癖になりそうでした。

私にとって、ソフトクリームはわりと楽しい思い出と結びついていることの多いスイーツです。
観光地や遊園地、プール、高速道路のサービスエリアなど、観光や遊びで出かけた先でのうきうきした気分で食べることが多かったせいかもしれません。
あと、幼稚園から小学校低学年の頃に、母親とよく行っていたスーパーにソフトクリームやジュースを販売するスタンドがあり、そこでよくソフトクリームを買ってもらって食べた思い出があります。
スタンドではバニラやチョコ、ストロベリー、ミントなど確か6~7種類のアイスを選べるようになっていて、毎回どれにしようか迷ったのももう40年以上も前の懐かしい思い出です。
そういえば最近ソフトクリーム、食べてないなあ。
定番ももちろんですが、各地のご当地ソフトクリームなんかも、久しぶりに楽しい気分で食べたいものです。
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今思うと「やっていれば…」と思うこと [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:小学生に戻れたら、やってみたい習い事

もし習い事をやるなら、一番やりたいのは英会話ですかね。
以前もこのブログで、中学生の時に外国人の先生の英会話教室に通っていたことがあると書きましたが、その時は結局あまり上達しないままやめてしまいました。
今だと小学校でも英語の授業があるので、小学生で英会話を習うというのも全然遅くないでしょう。
小学生向けの英会話の教材がどんなものなのかはよくわからないけれど、たぶん小学生のうちから英会話をきちんと勉強していたら、少なくとも今の自分よりも英語力は高くなったような気がします。
あとは人前での話し方を学べたり、文章力を養うことができたりするような習い事があればやってみたいです。(小学生向けにそのような講座などがあるのかどうかわからないけど)
これもまた、今の自分には足りない部分なので、もし小学生に戻れるならきちんとこれらのスキルをつけたいところです。
あと今の時代に小学生だったら、プログラミングの勉強もしたいですね。
プログラミングそのものは学校でも習うでしょうが、できれば一人で自分自身のHPが運営できたり、基本的なPCでの作業を軽々とこなせるくらいのPCやITのスキルが身につくような習い事があればありがたいかもしれません。
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あまり特別なことはしなくても [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:気持ちが落ち込んだ時、どうやって立ち直る?

もともと嫌なことがあったりして気持ちが落ち込んでもあまり長く引きずることはなく、たいていは一晩寝てしまえば普段通りのテンションに戻ることが多いです。
そのため、気持ちが落ち込んだ時にどうやって立ち直るかといったことって、実はあまり考えたことがなかったりします。
あえてどうやって気分を切り替えるかといえば、やはりテレビやラジオの楽しくて思いきり笑える番組を見聞きしたり、好きなアイドルやアーティストのテンションの上がる曲を聞いたりとかいった、わりとありがちな方法が多いですかね。
あとはこれといって特別なこともせずにいつも通り過ごし、一晩寝てしまえばいつの間にかたいていのことは忘れてしまっていることが多いです。
このような性格がどのように形成されたのか私にもわかりませんが、おかげで何か気分の落ち込むようなことがあっても、そのせいで何日も悩んだり物事が手につかなくなるといった記憶はほとんどありません。
小中学生の時に少しいじめを受けていた時も、ある日突然視力を失った時も、ネガティブな気持ちになりすぎずいられたのはこの切り替えの速さのおかげだと思っています。
タグ:気分転換
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楽しくなければ給食じゃない! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:学校給食の「完食指導」どう思う?

先日、いつものようにネットニュースをあちこち見ていたら、こんな記事があるのを見つけました。

給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に… 教育現場の実情 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_14491/

「完食指導」という言葉は初めて知りましたが、要するに「給食は残さず食べましょう」ということですよね。
そういうことであれば私の小学生時代にもこの言葉は担任の先生や給食委員から繰り返し聞かされていたし、図工の時間に給食をテーマにしたポスターの課題が出された時にも「給食は残さず食べよう!」というような文言を入れたものを描いた記憶があります。
ただ、その「完食指導」で一部に行き過ぎた指導が行われているということなのだそうで。
給食の時のエピソードとしてよく聞く、食べるスピードが遅かったり苦手な食べ物がある子が、昼休みやその後の授業時間になっても一人給食を食べさせられていた、というもののほか、リンク記事にあるように全員で給食を残さないことを目標に掲げているクラスで、それができなかった子がクラスメイトの前で謝罪させられたりなどといった、人権上問題のある指導が行われているケースもあるようです。
本来なら一日の学校生活の中でも楽しい時間であるはずの給食の時間に、このような「指導」が行われているとは…
そして、その「指導」のために、給食や会食、さらには食事自体にトラウマを抱えてしまう人がいることを考えると、なぜそこまで「給食を残さない」ことに固執しなければならないのかと思ってしまいます。

私自身は、嫌いだったり苦手だったりする食べ物が少ないため、ほとんど給食を残すことがなく「完食指導」の対象になることはありませんでした。
また先ほども書いた通り、「給食は残さず食べましょう」という言葉は繰り返し聞かされてはいたものの、実際に給食が食べきれなくて昼休み中まで残されて給食を食べさせられていたクラスメイトを見た記憶はありません。
もちろん、たまたま私のいたクラスでそのような完食指導をしていたクラスがなかっただけということも考えられますが、とにかく後年になって給食の苦手な子が昼休みや掃除の時間まで残されて給食を食べさせられていることがあると聞いてびっくりしたものです。

「出された食事をできるだけ残さずおいしく食べる」ことは、その食事を調理してくれた人や食べ物を作ってくれた人々に敬意を払うという意味でも悪いこととは思いません。
私自身も、このことは幼い頃から親や先生に繰り返し教えられてきました。
でも、生徒それぞれの体調や好みなどの違いを無視して一律に「給食は残さず食べる」と共生するのはやはり間違いだと思います。
給食に限らず、食事というのはやはり楽しいものでなければならず、苦痛を感じながら食べる食べ物はおいしくもなければ心の栄養にもならないのではないでしょうか。
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まあ何でも好きなんだけど [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:好きなアイスクリーム

ブログタイトルにしっかり答え書いちゃってますが(笑)
基本、どんな味でもアイスクリームは大好きです。
もっともこれは食べ物系のお題の時にはほぼいつもこの同じ答えですが。
ただ、あちこちでアイスを食べ歩いたり、通販でアイスをお取り寄せしたりするということがほとんどないので、例えばサーティワンのフレーバーのラインナップの中にもしかすると苦手なものがあったりするのかもしれませんが、とにかくアイスが食べられるとなればこの年齢でもうれしくなってしまいます。
子供の頃は、アイスを買ってもらえる時に好きなフレーバーを選べる時にはチョコやストロベリーなどを選ぶことが多く、それらは今ももちろん好きですが、最近は年齢もあるのかプレーンなバニラや、抹茶・ほうじ茶・紅茶などの味のものも選ぶようになりました。
でも、先日結果が発表されたサーティワンのフレーバー総選挙のニュースなんかを見ていると、次から次へ食べたくなるフレーバーが出てきて困ってしまいます(笑)
そういえば昨日(日付的には一昨日ですが)、かなり遅ればせながら私もあの「新幹線すごく固いアイス」お食べる機会に恵まれました。
久しぶりにリアルで会った友人が買ってきてくれたもので、購入してから少し時間が経っていたので「すごく固い」状態ではありませんでしたが、おかげで(?)いい感じに融けていてすぐに食べることができました。
肝心の味は、とても濃厚なミルクの味がたっぷり感じられてなかなかの美味でした。
通販でお取り寄せして他のフレーバーも含めてまた食べるのもいいですが、せっかくなら次回は東京駅からの新幹線の車内販売で購入してその固さを実感し、果たしてどの駅のあたりで食べやすくなるかを確認してみたいものです。
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やっぱりここが中心だから… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:東京○○といえば?

東京都、東京ドーム、東京大学、東京名物、東京出身…
パッと頭の中に浮かんできたものだけでもいろいろありますが…
やっぱり鉄道好き敵には「東京駅」ですかね。
なんてったって日本の鉄道網の中心ともいえる存在の駅ですからね。
在来線に関しては上野東京ラインが生まれて東京駅始発の東海道本線列車が減り、ブルートレインが消えたこともあり特徴のある列車も少なくなって何となく存在感は薄れた感はあるけれど、新幹線に関しては間違いなく各地へ散らばる新幹線網の扇のかなめになっています。
その他にも高速バスの一大ターミナルの一つにもなっているので、やはり東京駅の存在感は健在といったところでしょう。
ただ、鉄道好き的には、ブルートレインや国鉄型電車が健在だったかつての東京駅の方が楽しかった気がするのが正直なところです。
まあ、その当時と比べると、駅ナカの商業施設など別の意味で「行ってみたくなる駅」にはなっているんでしょうけどね。
タグ:東京駅 東京
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