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生まれ変わってスポーツを始めるなら [ノンジャンル]

おはようございます、gonanaです。

本日のお題:体育の授業で、得意だった種目、苦手だった種目

体育の授業、運動神経がないので基本的には苦手だったけれど、その中でも少しばかり得意、というか好きだった種目はあります。
それは球技。
小学生時代のドッジボールに始まり、バスケ、サッカー、バレーボール、ハンドボールといろいろやりましたが、どれもわりと楽しかった思い出があります。
どの球技も、かなりざっくりとしかルールを把握していない状態で授業に臨んでいましたが、そんな私でも体育の先生の教え方がよかったのかそれぞれの球技に親しみを持つことができましたし、特にサッカーやバスケは、もし生まれ変わってスポーツを始めるならぜひやってみたいです。
逆に苦手だったのは陸上競技や器械体操系でした。
短距離も持久走も走るのは遅かったし、跳び箱やマット運動、鉄棒なども大の苦手でした。

学生の頃の体育の時間は、正直授業に出るのがかったるいことも多く、特に雨で校庭での授業が中止になったりするとひそかに喜んだりしたものですが、今慢性的に運動不足を感じている今となっては、もう40年前後昔の体育の授業がちょっとだけ懐かしくも感じてしまいます。
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一番立ち会いたいのは [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:もしタイムマシンがあったら、未届けに行きたい歴史的瞬間

せっかくタイムマシンで歴史の教科書や過去のニュース映像の中の出来事の現場に立ち会えるのなら、いろいろなものが見てみたいです。
戦国時代の大きな戦や幕末のさまざまな出来事、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博など、歴史の転換点になる出来事やイベント(その場に立ち会って感動したり興奮したり、楽しかったりするものに限りたいけど)を生で見てくることができれば、歴史的な出来事に対する認識もかなり変わりそうです。
そして鉄道好きとしてはやはり、1872年の鉄道開業の瞬間や、新幹線開業や鉄道市場に残る迷列車の出発式などはぜひ生で見てみたいですね。
と、いろいろ挙げてみましたが、私が過去に戻れたら一その場に立ち会いたい瞬間といえば、私自身の誕生の瞬間です。
自分自身の出来事を「歴史的瞬間」と言ってしまうのは大げさすぎるけれど、やはり誕生の瞬間がなければ今の私もないわけで、その意味では個人的な「歴史的瞬間」ということになるのでしょう。
実際に母親が私を出産している分娩室の中に入れるかどうかはともかく、午前2時半頃(私の生まれた時刻はこのあたりだったそうです)の病院にこだまする産声を聴くだけでも、自分の誕生の瞬間に立ち会った感動は得られそうな気がします。
そしてもちろん、生まれたばかりの自分や出産直後の母親との対面もできれば、私の生まれた日に対する感慨もより特別なものになるでしょう。

とにかく、もしタイムマシンがあったら見てみたいもの、体験したいこと、会ってみたい人がいろいろありすぎて、それを考えているだけで結構時間がつぶせてしまいます(笑)
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結論出すのは難しい… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:子どもと大人、どっちが楽しいと思う?

う~ん、これは簡単にどちらがいいと決めるのは難しいですね。
言うまでもなく、子どもでも大人でも、楽しいこともあればそうでないこともあるわけで…

子どもの頃は、どこへ行くのも何を買うのも自由な(と感じていた)大人の生活の方が楽しいと思っていました。
その後中高生になると、何も考えずにただ遊んでいれば楽しかった子ども時代が懐かしかったし、社会人になってからは子ども時代も含めて学生の頃の方が楽しかったと感じたり…
結局、子どもでも大人でも、その時々の自分にない部分を持っている方が何となく楽しいと感じてしまっているような気がします。

あえて自分のこれまでの生きてきた経験からどちらかがいいかを決めなければならないとするなら、子どもですかね。
先ほども書いた通り、あの頃の私は、大して何も考えずに、実にのんきに生きてました。
両親が勉強についてあまりうるさく言うこともなかったこともあり、家で勉強するなんてことも宿題以外にはほとんどなく、塾通いや中学受験とも無縁でした。
もちろんそんな中でも楽しい事ばかりではなく、嫌な事やムカつくこともそれなりにありました。
でも学校が終わってもそれこそ分刻みで塾その他のスケジュールをこなさなければならない今の子どものことを思えば何と自由だったことか…

やっぱり人間、いい意味で「子ども」や「ガキ」な部分を持っているということは大切な事かもしれませんね。

タグ:子ども 大人
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前世の経験を生かして(笑) [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:生まれ変わってもまた自分になりたい?

何だかんだ言っても、結局私はまた自分に生まれ変わりたいですね。
若い頃は、今の自分とは全く違った人間に生まれ変わりたいと思っていた時期もありました。
全くといっていいほどモテず人づきあいも上手くなく、その他にもいろいろコンプレックスを抱えていた私としては、せっかく生まれ変わるならこれらのコンプレックスから解放された、全く別の人間に生まれ変わりたいというようなことを考えていました。
でもあれから年齢を重ねた今となっては、どちらかといえばあまり急激に変わらなくてもいいかな、という考えに変わってきています。
そうはいっても自分大好きな人間でもないし、決して今の自分に満足しているわけでもありません。
以前と考え方が変わったのは、自分のコンプレックスを受け入れたというよりも、ちょっと出来損ないの部分もある人間として生きる方が私にとっては何となく生きやすいような気持ちになっているといった方が正しいかもしれません。
現世と全く違う人間に生まれ変わっても、それが必ずしも幸せにつながるかどうかもわかりませんし、結局自分のコアの部分は生まれ変わってもそう簡単に変わらない気もします。
ただ、前世の経験を生かして、改良したい部分は山ほどありますけどね。
過去に「生まれ変わったら」とか「タイムマシンで昔に戻れたら」などのお題の時に何度も書いていますが、特に中学生以降の人生は現世の反省や後悔が生きるようなものにしたいです。
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ありがたいけど、やっぱりほどほどがいい [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:休みをもらえるなら何日ほしい?

学生の頃は、夏・冬・春休み以外にもできれば1か月ぐらいド~ンと休みがもらえたらいいのになあ、なんてよく思ってました。
特に部活などで休日にも学校へ行かなければならないことがある中高生の頃は、何の予定もなく家でゴロゴロできるまとまった休みがほしいと常に思っていました。
でも今は、あまり長すぎる休みというのもどうかな…などと考えてしまいます。
もちろん休みがもらえるのは今でも嬉しいしありがたいことではあるけれど、やっぱり私は昭和生まれの人間だからなのか、あまりに休みの日数が多すぎても何だか落ち着かなくなってしまうんですよね。
自分が休んでいる間に会社の方はどうなっているのかは気になるし、長い休みが終わって仕事に戻ろうにも会社に自分の働き場所があるのかも気になります。
仕事以外でも、休みが多いからといって遊び呆けてばかりもいられないし、だからといって休み中家にずっと引きこもっているのも退屈で逆に苦痛です。
そして何より、休みが長すぎるとダラケた生活が身についてしまいそうなのも問題です。
なので私は、日常の休みは週休3日より2日の方が生活のリズムを維持しやすいと思っているし、仮に働き方が週休3日制に変わるとしても月・化火・木・金曜に仕事をして水・土・日曜が休みというスタイルにできたらいいと思っています。
あと、ある程度まとめて休みをもらうなら、私自身は月~金曜を通しで休み、前後の土日と合わせて実質9連休にするというのが一番理想的な気がします。
そうすれば休みボケも少なくて休み明けの「社会復帰」(?)も比較的楽でしょうから。

やっぱり休みというのは、ほどほどの長さや日数だからこそありがたみもより感じるし、その中でいかに有意義に過ごそうかというアイデアも生まれてくるような気がします。
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まわりに人がいないと [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今眠い?

今この記事を書いているのは夜の23時少し前ぐらいですが、今のところはそれほど眠くはない…かな。
ここ数年、齢のせいか一晩目を覚まさずに爆睡するということがなかなかできず、それが原因なのか時々中途半端な時間に眠くなることがあるんですよね。
昼食をとってしばらくしたあたりで眠気が襲ってくるのはわりとよくありますが、時には朝の9時~10時頃になぜか眠くなってくることがあります。
別に昼夜逆転した生活を送っているわけでもないのにこれはどうしたことなのか、大いに謎です。
そして、在宅で仕事をしているので、仕事中も周囲に他の人がおらず人やモノの動きがほとんどないので、あまり急ぎの仕事がない時に眠気に襲われたりすると、ついつい居眠りしたい欲望にかられます。
パソコン作業に使用しているデスクのすぐ脇にはベッドがあるので、その気になれば休憩時間に少し横になって…というのも簡単にできてしまいます。
でも、ここでうっかり眠ってしまうとまずいので、休憩時間にベッドに寝転ぶのは我慢してます。

なんて書いてたら、さすがに少々眠気が出てきたので、そろそろ寝る準備をするとしますか…
とつい独り言が出てしまった夜更けでした。
タグ:睡眠
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ご飯もいいんだけど、やっぱり… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今、何食べたい?


今の正直な思いを書くなら、パンを思いっきり食べたいですね。
実は、先月グループホームへ移って以来、ほとんどパンを食べる機会に恵まれてないんです。
グループホームでの朝食が毎朝ご飯なので、ここ1か月でパンを食べたのが、実家へ戻った時の1会だけという状態です。
以前、歩行訓練などを受けるために国立障害者リハビリテーションセンターに入所して寮生活していた時期も、寮の朝食はご飯が多かったですが、それでも週1回はパン食になる日がありました。
そういうことからグループホームでもたまにパン食になる日があるかと思っていたのですが、今のところそれもなく、すっかりパンが恋しくなってしまっています。
もちろん朝食がご飯というのもそれはそれで嫌いではないし、グループホームの食事もおいしいのだけれど、幼い頃から基本的に朝はずっとパン食だった自分としては、パンを食べる機会がないのは少々物足りない感じはしてしまいます。
できるなら時々運動を兼ねてホームの近くのコンビニにでもおやつ用の菓子パンでも買いに行きたいところですが、まだそのコンビニへの歩行練習をしていないので、まだ実現できていません。
もし今、パンの食べ放題イベントでも近くであれば、ぜひ参戦したいですし、トーストでもサンドイッチでも菓子パンでも、とにかく久しぶりに思う存分パンを堪能したいです。
タグ:ご飯 パン
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結構本気で欲しい! [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:あなたに助手(アシスタント)がつくとしたら、どんなことを頼みたい?

自分にアシスタントなんて、以前は考えもしませんでした。
別に作家やマンガ家でもないし、アシスタントを秘書ととらえてもそういった人をつけるような身分ではないし、というのがその理由です。
まあせいぜい、できれば自分ではしたくない面倒な作業や仕事を代わりにやってもらうぐらいでしか必要性(?)を感じていなかったかもしれません。
しかし、視覚障がい者となった今では、もしつけてくれるのならかなり本気でアシスタント的な人がいてくれたらと思うことがしばしばあります。
例えば紙に印刷された書類などを読んでもらったり、何かの手続きなどで自筆が必要な場面で代筆をお願いしたりといったことはやはり目の見える人にサポートしてもらわなければならないので、リアルにアシスタントはいてほしいですね。
あと個人的には、アシスタントになってくれる人にはITに詳しい人になってもらえるとありがたいです。
いくらパソコンに画面読み上げソフトを入れたり、スマホの音声読み上げ機能を使っていてもそれで目の見える人同様にパソコンやスマホが使いこなせるとは限らないので…
例えばパソコンを使用しているときに画像で会ったりファイルの形式によって画面読み上げソフトで読み上げがされないものがあったり、スマホでも画面に表示されている内容が分かりにくい場合があるという問題があります。
またこのところのネットの不調の時も、私がシステム関連に疎いこともあり対応に苦慮したので、この方面の知識も豊富な人にアシスタントになってもらいたいです。
あと、サポートをお願いするだけでなく、周囲に誰もいない在宅勤務中のちょっとした合間にたわいもない会話を交わしたり、たまにプライベートで出かける時に同行してもらったりと、考えてみるといろいろお願いしたいことが多くなってしまいます。
ここまで書くと、それはアシスタントというよりもヘルパーさんの仕事では?という声もあるかもしれませんが…
でもやはり、呼び方はどうであれ誰か気持ちの通じ合う人が近くにいてくれると、いろいろとありがたいものですね。
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祝開業!相鉄・東急新横浜線初乗りの記 その2 [鉄活動レポート]

こんばんは、そしてまたしてもご無沙汰してしまいました。gonanaです。
3月に障がい者向けのグループホームに入居して以来、プライベートで使用しているパソコンのネット接続ができなくなることが続発し、その原因がつかめないため近くの家電量販店にパソコンを持ち込んで調査をお願いし、今日やっと手元にパソコンが戻ってきました。
とりあえずネットには普通に接続できる状態になって戻ってはきたものの、今後もまた接続不良が起きることも予想され、まだまだ安心とはいかない状況です。
家電量販店の担当の方からは、今後場合によってはハードディスクを新しいものと交換することも視野に入れておいた方がいいかもという話もありましたが、実はこのパソコン、2年前にハードディスクを好感してるんですよね…
とにかく、しばらくはプライベートパソコンが無事立ち上がるかを気にしながらの日々になってしまいそうです。

そんなわけで、前回記事の内容の去る3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線の初乗車レポートもすっかり間が空いてしまいましたが、今回はその続きです。
東京メトロ副都心線小竹向原駅から乗車した、副都心線・東急東横線・東急新横浜線・相鉄新横浜線・相鉄本線・相鉄いずみ野線経由の湘南台行電車で相鉄・東急新横浜線を初乗車し、11:54頃に終点の湘南台駅に到着しました。
さて、この日の大きな目的は達成できたので、あとは適当なルートで帰路についてもいいのですが、せっかくここまで来たのでもう少し乗り鉄を楽しみながら戻ることにしました。
実は、相鉄・東急新横浜線を走る列車は、相鉄側でも東急側でも直通先の路線が2路線あるのが特徴です。
すなわち、相鉄側では私がここまで乗車してきたいずみ野線湘南台方面の他に、相鉄本線の大和・海老名方面へも直通列車が運転されています。
一方東急側でも、日吉駅から先の直通路線が東横線と目黒線に分かれます。(目黒線に直通した列車は、さらに東京メトロ・都営地下鉄の白金高輪駅で東京メトロ南北線・埼玉高速線へ直通する列車と都営三田線へ直通する列車とに分かれます)
そして、実際の相互直通運転のダイヤでは、東急側で東横線を経由した列車は相鉄側ではいずみ野線へ、東急側で目黒線を経由した列車は相鉄側では本線へ、というのが基本の運転系統になっています。(もちろん、東横線と相鉄本線、目黒線といずみ野線との直通列車もあります)そして私が湘南台まで乗ってきたのは東横線方面といずみ野線方面とを直通する列車だったわけです。
そこで、もう一つの運転系統である相鉄本線から目黒線方面へ直通する列車にも乗るべく、海老名駅へと向かうことにします。
海老名へ向かうなら相鉄線で向かってもよいのですが、私は湘南台駅で接続する小田急線で海老名へ向かうことにしました。
湘南台駅での相鉄から小田急江ノ島線への乗り換えは、まだ目が見えていた頃も含めて初めての経験でしたが、幸い連絡通路や改札内で誘導をしてくださる方がいて、スムーズに乗り換えることができました。
湘南台からは12:03発の快速急行で相模大野駅へ。
さらに相模大野からは小田原線の急行で海老名駅へ移動しました。
海老名駅では駅員さんに誘導していただいて駅ナカのそば店「箱根そば」へ向かい、ここで昼食としました。
ここでも駅員さんから店員さんへ見事なリレーをしていただき、店員さんには私の代わりに職権を購入してくださったりテーブル席まで出来上がったそばを運んできてくださったりといろいろお世話になりました。
ここでいただいたのは470円のコロッケそば。コロッケは大きめで衣のサクサク感も残っていて、そばともどもおいしくいただきました。

コロッケそばを食べ終わり、改札を出て相鉄の海老名駅へ向かいます。ここでも声をかけてくださって誘導してくださる方がおり、無事相鉄の海老名駅に到着。駅員さんに引き継いでくださいました。
さて、海老名駅から乗車するのは、13:04発の西高島平行。
日吉駅から東急目黒線、さらにその先都営三田線に乗り入れ、三田線の終点西高島平駅を目指します。
私が駅員さんの誘導でホームに出ると、ちょうど折り返し西高島平行になる編成が入線してきました。
やってきたのはまたしても相鉄車両。どうせなら今回相鉄線内に初めて乗り入れることになった東急の車両に乗りたかったのにという思いはちょっぴりありますが…
定刻の13:04に西高島平行は海老名駅を出発。相鉄線内は各停運転となります。
車内はかなり余裕がある感じで、さすがに新横浜線開業の賑わいも一段落といったところだったのでしょう。
この状況は相鉄・東急新横浜線に入っても同じで、新横浜駅や新綱島駅の混雑も午前中ほどではなかったのかもしれません。(今回私は両駅のホームやコンコースには出ていないので、正確な状況はつかめませんでしたが)
新線区間のトンネルを出て日吉駅に着くと、ここからは列車種別が休校に変わり、目黒線に入ります。
目黒線の急行に乗るのは実は今回が初めてですが、かつての目蒲線時代のことを知っている者としては、同線が一部区間とはいえ多彩な車両が行き交い、急行運転まで行われる路線に変貌するとは、全く想像もできませんでした。
目黒線急行は特別高速運転するという感じでもありませんが、途中の武蔵小山駅で東京メトロ南北線直通の浦和美園行各停を追い抜き、急行らしい走りも味わうことができました。
目黒駅からは再び各駅停車となり、白金高輪駅からは都営三田線へと入ります。三田線に入ってから停車していく三田や内幸町、日比谷、大手町といったいかにも都心のど真ん中といった感じの駅に、これまでは全く縁のなかった相鉄の電車がこれからは当たり前に発着するようになるのだと思うと時代の変化を強く感じます。
そして私は、そうした都心の駅の一つである日比谷駅で下車。
もし目が見えていれば、日比谷駅の駅名標と相鉄電車の新たな組み合わせを写真に残したかったところです。
日比谷駅では駅員さんに誘導していただいて東京メトロ有楽町線の有楽町駅へ移動し、同駅から西武線直通の小手指行に乗車、その後この日はグループホームへは戻らず、実家へと向かいました。

以上、3月18日の相鉄・東急新横浜線開業当日の初乗り記でした。
幸い、一部で懸念されたような大規模な直通ネットワークの誕生による混乱もほとんど起きていない様子で、比較的順調に直通運転が行われているのは何よりだと思います。
今後、相鉄・東急新横浜線を核にした直通運転がどのように変化していくか、個人的にはなかなか興味深いところです。
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