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今年でファン歴35年! [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:あなたにとっての“アイドル”といえば?

私くらいの世代は、ちょうどアイドルが勢いを増していった時期にどっぷりつかってきた世代ではないでしょうか。
幼い頃からキャンディーズやピンクレディーは大人気だったし、小学生の頃はいわゆる「80年代アイドル」の全盛期。
私自身はキャンディーズやピンクレディーには大して興味は持たなかったけれど、80年代アイドルあたりになるとアイドルにも関心を持つようになり、コンサートなどに行くことこそなかったものの好きな歌手や歌も少しずつ増えていきました。
そして、その80年代から90年代前半あたりを中心に、過去いろいろなアイドルを好きになりました。
その中には誰もが知っている超メジャーなアイドルもいれば、ヒット曲に恵まれず鳴かず飛ばずのまま芸能界を去ったり別の路線にシフトしたりしたアイドルもいます。

そんな中でも、自分の中ではおそらく生涯で一番好きなアイドルと言えそうなのが・・・
ズバリ、「おニャン子クラブ」!!!!!
中学2年生の時から現在に至るまで35年間、一貫してファンでい続けてますから。

「夕焼けニャンニャン」、もちろん毎日見てました!
学校でどんなイヤなこと、ムカつく事があっても、学校から自転車を飛ばして家へ帰り、5時の時報とともに「夕やけニャンニャン」が始まると、そんなことの全てがリセットされるような気さえしました。
正直それほどいい思い出のなかった中学時代を何とか乗り越えられたのも、ある部分おニャン子の存在のおかげかもしれません。

残念ながらコンサートに行ったりファンクラブに入ったり、「夕やけニャンニャン」の観覧に行ったりして生のおニャン子の姿に接することはできなかったけれど、レコードやCDも少しですが買いましたし、メンバーがパーソナリティーやレギュラーをしていたラジオもよく聴いてました。

今思うとあれだけの社会現象を巻き起こしたすごいアイドルのファンでいたこと、そして今でもファンであり続けていることは誇りに感じていますし、今も元メンバーが様々なメディアに登場しているのを見つけるとついつい注目してしまいます。
そういう気持ちもあって、AKBグループや坂道シリーズなどのアイドルグループも、特にファンとして追いかけているわけではありませんがこの年齢になっても結構好きです。
考えてみれば、もし35年前におニャン子クラブのプロジェクトが失敗に終わっていたら、モーニング娘。をはじめとするハロープロジェクトのアイドルも、AKBグループも坂道シリーズもこの世に存在しなかったかもしれないわけで、その意味でもおニャン子の登場はアイドル史の大きなターニングポイントだったということになるんでしょうね。
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出かけようという意欲にも差が [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:駅近の狭い家と徒歩20分の広い家、住むならどっち?

「狭い」というのがどの程度の広さの家を指すのかや、家族と住むのか一人暮らしなのかにもよるけれど、基本的に私は駅近派です。
それも、駅から徒歩5分県内が理想です。
今住んでいる家は、最寄駅からだと近いとも遠いとも言いがたい微妙な距離にあります。
私がまだ目が見えていたころは、自宅から駅までは徒歩15~20分といったところでした。その当時も暑い日や寒い日、雨の日などは駅から家まで遠いことが恨めしく思うことも多かったですが、視覚障害者になってからは、この距離が、自宅から出かけるときに結構なハードルになることに気づかされました。
自宅から最寄駅までの経路上には、道路上に点字ブロックが敷設されている部分はほぼなく、しかも途中で交通量が多い県道を、音響信号機の設置されていない交差点で渡らなければならない箇所もあります。
国立障害者リハビリテーションセンターでの自立訓練では、歩行訓練の一環で自宅から最寄り駅まで白杖を使用して歩く練習もしました。何パターンかコースを変えて歩きやすいルートを検討したものの、どのルートも「これなら大丈夫」と自信を持って歩けるまでには至らず、しかも白杖を使用して歩くとなるとどのルートも自宅から最寄駅まで40分ほどかかり、日常的に駅と自宅の間を白杖使用で歩くのはかなりの負担になると感じました。
就職後は在宅勤務となったのは幸いでしたが、それでも我が家に車がないこともあり、どこかへ出かけるにしても自宅から駅までのアクセスには苦労しています。
そしてそれが、休みの日などにどこかへ出かけようという意欲にも大きく影響するということも感じています。
そういう点からも、やはり駅から家までの距離は短いのが一番ですね。もちろん、点字ブロックや音響信号など、歩行時のサポートは充実していて欲しいですが。

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32年前のあのポスターを思い出すなあ・・・ [鉄道ニュース]

こんばんは、gonanaです。
つい先ほど、ネットニュースを何となくチェックしていたら、JR熊谷駅に、JR東日本の車両たち200種以上が勢ぞろいしたポスターが掲示されて話題になっているという記事を見つけました。
詳細は下記のリンクからどうぞ。

JR熊谷駅の車両ポスター、車両200以上が勢ぞろい SNSで話題に (熊谷経済新聞)
https://kumagaya.keizai.biz/headline/657/

記事を読んだだけでぜひとも見に行きたくなってしまいます。
こんな時、つくづく目が見えないことが残念でなりません。
このポスター、駅に掲示されるのは今年が初めてのようですが、イベントでの配布は8年前からされているそうで、しかも新形式車の登場を反映して内容も更新され、これから登場する新形式者がいち早く掲載されるあたりは、本社や支社単位でなく一つの駅のポスターとしてはかなりの力の入れようを感じます。
もともとは子供向けのイベントに関連して作ったもののようですが、これだけたくさんの車両の写真が掲載されたポスターなら、大人でもついつい見入ってしまいそうですし、鉄道にさほど関心のない人にも何かしら訴えるものはあるのではないかと思います。
せっかくこれだけの力作ができたのなら、他のJR東日本主要駅にも掲示するのもよさそうだし、鉄道博物館などでこのポスターや掲載写真を使った下敷きなどのグッズを販売しても受けるでしょう。

ところでこの記事を読んで思い出したのが、32年前の1988年3月の青函トンネルと同年4月の瀬戸大橋開通に伴うJR発足後初の大ダイヤ改正の時の「JR時刻表」の駅貼りポスター。
紙面中央に配されたこのダイヤ改正の「一本列島」というキャッチフレーズを囲むように、機関車から電車、気動車、客車と、当時のJR各社のたくさんの車両たちの側面からの写真が数十種類並んでいるというもので、駅に貼られたポスターが盗まれるなど、当時もかなり話題になった記憶があります。(もちろん、ポスターとほぼ同じ図柄は、そのダイヤ改正の内容が反映された「JR時刻表」の表紙にもなっていました)
その時ポスターの絵柄に登場した車両たちはすべて国鉄時代に製造された車両ばかりですが、塗装も車両形式も様々で、見ていて楽しかった思い出がありますし、私自身もポスターが何らかの方法で手に入ったらと思っていました。
今となっては、32年前のこの「一本列島」ポスターに登場した車両たちもほとんどがこの世を去り、時の流れを感じます。
現在では、このようなJR各社の車両が一堂に会するような場面は、リアルの世界でもポスターなどの世界でもほとんど見られなくなっていますが、いつか何かの機会に、またあのポスターの際限のようなポスターなどが制作されてほしいと思いますし、今回熊谷駅で掲示されたポスターの人気がそのきっかけになれば面白いと思います。
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琴電レトロ電車乗車の思い出 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:今年行ってみたい場所は?

昨日と同じお題での投稿です。
昨日の記事の最後に「来年あたりは四国あたりにでも行きたいですね」と書きましたが、この部分を書きながら思い出したのが、今年のGW頃(だったかな)以降順次運用を離脱するとの発表が昨年なされた琴電(高松琴平電鉄)の4両のレトロ電車(旧型車)たちのこと。
もし買い取り手がつかなければ解体処分も、という内容には少なからず衝撃を受けましたし、何より2013年にそのレトロ電車の特別運転に乗車した経験のある者としては、乗車して大変愛着を感じる車両でもあったので、とにかくこのような方針となってしまったのが残念でなりません。
そこで今回は、その2013年にレトロ電車に乗車した時のことを、当時の私のブログの過去記事も参考にしながらまとめてみたいと思います。

2013年7月中旬の海の日を含む三連休を利用して、私は高松琴平電鉄の乗り鉄のため高松へ行きました。
初日は岡山まで新幹線で移動した後、岡山で少し時間をつぶして夕方に高松入りし、翌日、夜に「サンライズ瀬戸」で東京へ戻るまでの一日、琴電の乗り鉄を楽しみました。

その日の朝、JR高松・琴電高松築港の両駅に近い宿泊先のホテルを出て、高松築港駅から琴電の乗り鉄をスタートしました。
琴平・長尾・志度の3線からなる琴電のうち、長尾線の長尾までの全線を往復した後、いよいよこの時の琴電乗り鉄の最大の目的でもあったレトロ電車に乗車します。
この日のレトロ電車の運転は、当時の香川県の観光キャンペーン「うどん県時間旅行物語」に協賛してのもので、その年12月まで毎週土休日に運転されていました。

10:25頃、高松築港駅に、琴平線仏生山駅に隣接した車庫から回送で出庫してきたレトロ電車が入線しました。
琴電で保存運転されてきた大正・昭和初期製の旧型車は1000形120号、3000形300号、5000形500号、20形23号の4両で、その日のレトロ電車はこのうち300号+23号の2両編成でした。
ホームに到着したレトロ電車を撮影した後、楕円形の戸袋窓が特徴の300号に乗車します。
10:35にレトロ電車は高松築港を発車し、琴平線の終点、琴電琴平駅へ1往復の特別運行に出発です。
レトロ電車の乗車には特に予約や特別料金は必要なく、通常の定期列車同様に気軽に乗車できるのが嬉しい限りです。三連休とはいえ夏休みにはまだ微妙に速いためなのか車内は適度に空いていてゆったりした気分で乗車できました。
この日の高松は確か多少雲はあるものの晴れていて、気温もそれなりに上がっていたと思います。
旧型車2両はともにもちろん非冷房なので、側面の開閉可能な窓はほぼすべて全開状態でした。
一応天井の扇風機は回っていましたが、窓から入ってくる風が心地よいのであまり暑さを感じませんでした。
レトロ電車は、定期列車同様琴平線の各駅で停車・客扱いを行いながら琴電琴平を目指します。
途中の一宮・滝宮の両駅では時間調整と列車交換のためそれぞれ6~7分の停車時間があり、乗車している私も含めた鉄道ファンにとっては絶好の撮影タイムです。
一宮駅のホームで撮影していると、運転士さんが運転室から出てきて、記念撮影用のボードを電車のすぐそばに出してくださいました。
一方車掌さんからもレトロ電車の公式ガイドブックや乗車記念証をいただきました。
ガイドブックには保存運転されている4両の旧型車の詳細な解説だけでなく、琴電各線に残る近代化産業遺産(橋梁など)の写真や解説、さらには各線の撮影地ガイドまで掲載されたなかなか充実した内容で、無料でいただけるのが申し訳ないくらいの盛りだくさんの内容でした。
乗車記念証はこの日乗車した300号と23号のものが1枚ずつで、こちらも両車の写真と解説が入ったものでした。
ガイドブックと乗車記念証は一日乗車券でレトロ電車に乗車した人へのプレゼントだったようですが、いずれにしても運転士さんも車掌さんも素晴らしいサプライズをくださり、これだけでもレトロ電車、そして琴電に乗りに来てよかったと感じるひと時でした。

レトロ電車は11:56に琴電琴平駅に到着し、吊掛モーターサウンドを聞きながらののんびりゆったりとした旅が終わりました。
琴電琴平に到着したレトロ電車は13:18に高松築港に向けて折り返すまで昼休みに入りますが、私は駅近くのうどん屋さんで昼食の後、レトロ電車の30分ほど前の1080形(元京急旧1000形)の琴平線定期電車で車庫のある仏生山駅へ向かいました。
ここではホーム上から車庫内の留置車両の撮影をしましたが、レトロ電車が戻ってくるまでの間に改札を出て駅前をぶらついていると、駅前を通る道からもよく見える車庫の片隅に、この日は運用に入っていなかった旧型車の1両である1000形120号が止まっていました。
幸い、敷地外からでも十分撮影可能な位置だったのでこれも撮影でき、4両の旧型車のうち3両を実際に見たり撮影したりできて満足でした。残る5000形500号の姿はこの日見ることができなかったのは残念でしたが・・・
仏生山駅からは再びレトロ電車に乗車しました。高松市内中心部へ向かおうという人が多いようで車内はやや混雑していましたが、前面展望を楽しみながら瓦町駅まで乗車しました。
そして最後は、高松築港に到着後回送で仏生山車庫へ戻るレトロ電車を瓦町駅ホームで撮影することにしました。
瓦町駅は琴電の3路線すべてが発着するターミナル駅で、琴平線と長尾線の発着するホームは当時デパートが入っていた駅ビル(現在デパートは撤退してしまったようですが)の下にあり、まるで関東・関西の大手私鉄の駅のような雰囲気です。そんな中に茶色一色、あるいは白と茶色のツートンカラーのレトロ電車が到着すると、まるで昭和20~30年代のような雰囲気を漂わせる電車と近代的なホームとのミスマッチ感がなかなか面白かった思い出があります。

よく整備された美しい車体と快調な走り、そして乗務員の方の嬉しいファンサービスに大満足でき、またぜひ乗りに行きたいと思いながら実現できずにいるうちにレトロ電車の引退が発表されるという思わぬ展開となってしまいましたが、こうなれば運用離脱者が出る前にぜひとも乗りに行きたい思いが強まってきます。
昨日も書いた通り、視覚障害者になって以来長距離の鉄道旅に出かけることができていない私にとっては、移動や宿泊などでいろいろなハードルは予想されるものの、今年はぜひ長距離の鉄道旅に出かけるという目標を持っています。その第一歩に琴電レトロ電車乗車を組み込めるかはなんとも見通しがつきませんが、可能であるならぜひもう一度レトロ電車に乗車したいと思っています。
そして、願わくば4両のレトロ電車が1両も解体されることなく安住の地に落ち着いてほしいものです。
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まずは一度挑戦だ! [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今年行ってみたい場所は?

一昨日の記事でも書きましたが、今年こそはどこかへ長距離の鉄道旅に出かけたいと思っています。
視覚障害者になる前は、夏休みやGWなど、長めの休みや三連休の時など、いろいろな所へ鉄道旅に出かけていました。
以前私がやっていたブログの過去記事にもそんな鉄道旅の記録が残されていて、読むたびに思い出がいろいろ甦ってきます。
でも視覚障害者になってからというもの、移動に対するハードルができてしまったこともあり、行きたい場所はいくらでもあるものの、単独で旅行へ行くとなると移動や宿泊など様々な場面での困難も予想され、なかなか一歩を踏み出せずにいます。
しかし、私もメンバーに入っている視覚障害者の鉄道ファンのメーリングリストには、様々な人のサポートと便利グッズの手助けも借りながら、2~3日の休みを利用して各地のいろいろな列車に乗りに行かれている方の旅のレポートが時折投稿されていて、そんなレポートを読むたびに、自分もどこかへ行きたいという気持ちが高まってきます。
もちろん、視覚障害者が単独で長距離の旅をしようとしても、まだまだ多くのハードルがあるのは事実ですが、まずは何事も経験ということで、今年はぜひ一度泊りがけでの鉄道旅にチャレンジしてみたいと思っています。
で、前置きが長くなりましたが、もし久々の長距離鉄道旅に行くなら・・・
まずは視覚障害者になって初めての本格的な旅ということで、比較的困った時のサポートが受けやすいと思われる都市部を選ぶのが無難なような気もするので、名古屋周辺か関西にしようか、と思っています。そしてその経験をベースに、来年あたりは四国あたりにでも行きたいですね。

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やっぱりこれが最強! [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:現実逃避したいとき、何する?

最強の現実逃避、それは何といっても「妄想」!

やっぱりこれに限りますね。
何てったって、妄想するには一銭たりとも金は要りません。
想像力さえあれば、いくらでも現実世界ではないどこかの世界へ旅することができるんですから。
しかも、それほど時間をかけなくても楽しめるのもいいですね。

脳内になりたい自分、あるいはなりたかった自分が生活する自分好みの世界を構築してみるもよし。
あえてタブーと言われる「歴史のもしも」を想像してみるもよし。
私個人の趣味で言えば、日本のどこかに走っていたら楽しそうな妄想鉄道を頭の中で運営してみたり、自分の理想とする列車の詳細なディティールやダイヤなどを妄想したり、あるいは架空のラジオ局の一週間のタイムテーブルを作ってみたりなど・・・

現実逃避したいときはもちろん、眠れないときなども、妄想、なかなか楽しいですよ。
まあ、あまりにハマりすぎると他人にドン引きされる恐れがあるから注意が必要ですけどね(笑)

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自分の中での「新展開」 [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今年こそは!と思ってることは?

新年を迎え、今年の抱負とか目標を考える時期ですが・・・
例年大した抱負や目標を立てることもなく、なんとなく新年を迎えてしまっているのが実情です。
それは今年も変わりませんが、敢えていうなら「今年は自分の中での『新展開』が一つでもできるよう努める」ということですかね。
仕事の面でも生活面でも、そしてブログの方でもマンネリ感が著しいので、このあたりで何か劇的な変化(もちろんポジティブな方向で)を起こしたいところです。
例えば仕事面では、幸い今勤務している会社では比較的自分に合った仕事をさせてもらっていますが、将来的に視覚障害者はじめ様々な事情を抱えた人たちが、自らのことを自分の言葉で発信できるような活動に携わりたいという希望を持っている私としては、今年こそそれに向けての何かしらのアクションを起こしたいという気持ちでいます。
プライベートでは、もっといろいろな人とのつながりを深めていきたいと思っています。
視覚障碍者の団体やサークル、メーリングリストにはいくつか入っているものの、そこで積極的に新たな人脈を築くというのがまだまだできていないので、今年はこの辺りを変えていきたいところです。
それと鉄道好きとしては、今年こそ久しぶりに長距離の鉄道旅に行きたいですね。
視覚障害者になってからというもの、それまでは長めの休みの旅にどこかへ遠征していた習慣からすっかり遠ざかってしまっています。
鉄道好きの視覚障害者が集うメーリングリストを見ていると、視覚に障害を持ちながらもいろいろな人のサポートのおかげで各地の様々な列車に乗っておられる方の投稿が結構寄せられています。
私も今年こそはどこかへの鉄道旅にチャレンジし、心身のリフレッシュとともに今後に向けてのいろいろな経験を積みたいと思っています。

そういえば、去年も似たようなことを考えながら、結局はズルズルと年末になってしまいましたが、今年こそはぜひ!
タグ:目標 抱負
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「正月らしさ」も好き半分嫌い半分 [日々のあれこれ&つぶやき]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:お正月って、好き?嫌い?

私は 嫌い派

「嫌い」と言い切ってしまうのはあまりに無粋だけれど、少なくとも子供の頃よりも「好き」の度合いは確実に大きく下がってしまっています。
子供の頃は何といってもお年玉をもらえるというのは正月の大きな魅力だったし、普段と比べ時間の流れがゆっくり感じることや、周囲に神社仏閣のない住宅地の中の自宅周辺であっても何となくいつもと違う空気が流れている感じなどが好きでした。
それにかつては初詣に行ったり、決して多いとは言えなかったけれど年賀状もそれなりにやり取りしていたなど、いわゆる「正月の風物詩」的なものも楽しみだったのを覚えています。
しかし、そんな子供の頃でも、正月には嫌いというか苦手というか、とにかくあまり好きではないものも結構ありました。
例えば正月料理。
子供の頃から餅があまり好きではなく、雑煮も積極的に食べようという気が起きませんでした。
おせち料理は子供の頃はそれほど嫌いではなかったけれど、その中でも黒豆やきんとん、なますなど苦手な食材がいくつも含まれていたのでその分食べられるものが絞られてくるのは不満でした。
そして元日から数日は餅屋おせちなど普段とは違う食事が続き、いつものような白いご飯やパンが食べられない日が続くのも好きではありませんでした。
そして、「テレビっ子」としては、いつも見ているアニメやクイズ番組などがことごとく休みになり、見るテレビ番組がなくなってしまうのは嫌でした。子供の頃はあまり歌番組やバラエティー番組には興味がなく、正月で一日中家にいても、歌番組やバラエティーの増える年末年始はあまり楽しめる番組がなかったのが原因でした。
社会人になったあたりを境に、かつて正月の楽しみというか恒例だったものがいつの間にか次々と亡くなって行ったのに合わせるように、正月といってもあまり特別な感慨がわくこともなくなってしまいました。
最初にも書いた通り、正月を「嫌い」と言ってしまうのは嫌だけれど、どうも正月は一年の中でも苦手な時期なんですよね。
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案外いつもと同じ [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。
2020年最初の更新です。
昨日も書きましたが、今年は喪中につき、新年のご挨拶は遠慮させていただきますことをご了承願います。

本日のお題:1月1日の予定は?

「予定」というより、今日一日どうだったかといえば・・・
一言「寝正月」ってやつでしたね。
喪中ということで正月らしいこともほとんどしない静かな一日という感じですが、実は私の場合、特に正月だからと言って特別に何かをするということも最近はほとんどなくなっていたので、今年のような状況でも案外普通の休日のようなまったりした一日でした。
もともと、子供の頃はともかく中高生になったあたりからは元日といってもあまりそれらしいことを積極的にする方ではなく、せいぜい朝に雑煮とおせちの中身を少々食べる程度しか、正月らしいことはしていませんでしたし、年賀状を出すことも受け取ることもほぼなくなって数年経ちます。
昔のように初詣に行ったり親戚が集まったりするようなこともなく、かといってテレビを見てもそれほど面白い番組があるわけでもなく、結局よく言えばまったり、悪く言えばダラダラした一日を過ごしてしまいました。
ニュースなどで活気ある新年の街の様子などレポートしているのを見たり聞いたりすると、せめて家から出て散歩するくらいのことはしないと・・・とは思うんですけどね。

最後になりましたが、今年も一年、拙文・駄文だらけの当ブログではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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