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先生になるというのも・・・ [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:先生になるなら、何の先生になりたい?

なるとしたら国語か社会科の教師ですかね・・・
というか先生になるにしても、どうにか教えられるかもしれない科目がこれしかなさそうだからというのもありますが。
以前も書いたことがありますが、大学時代に教師になることをちょっとだけ考えていた時期がありました。
私の通っていた学部では、規定の単位を取り、実習もすれば確か中学・高校の社会科の教員試験の受験資格が得られることになっていました。
しかしそんなさなかのある夜に見た夢のせいもあり、教師になるという考えは消えてしまいました。
(そのことについての記事はhttps://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-05-19-1 をご覧ください)
今思うと、もし私が教師になっていたとして、どれだけ生徒から信頼される教師になれたか、疑問に感じる部分もあります。
加えて、今、学校の先生が置かれている仕事の多忙さや責任の重さ、さらには最近ニュースでも取り上げられている神戸の小学校での教師間のいじめのような学校内での人間関係の問題など、学校内外での様々な問題を考えると、私が教師にならなかったことは、結果的には自分にとって正しい選択だったのかも・・・とも思います。
もっとも、教師としてのスキルには乏しいかもしれないけれど、子どもたちに何かしら関わる活動ができたらという思いは、今も心のどこかにあるのは事実です。それがいつ、どのように形になる日が来るのか、今のところはわかりませんが・・・


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