SSブログ

やっぱり、雨の中山に登るものでは… [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:林間学校や臨海学校の思い出

臨海学校に参加したことはありませんが、林間学校には小学5年生の時に行きました。
先日の記事にも書いた通り、私の通っていた小学校の遠足といえば山登りが多かったので、なにも夏にも山登りしなくてもよかったのでは?などと今の私は思ってしまいますが、とにかくまたこの時も山へ行くことになりました。
林間学校の場所はいつもの(?)秩父方面ではなく、東京の御岳山でした。
何しろ40年前の話なので詳しいことはあまり覚えていませんが、バスで学校を出てから帰るまで、2日間ずーっと雨だったのを覚えています。
そしてこれだけは忘れられないのが、2日目の朝から昼過ぎまでの御岳山のハイキング。
この時には雨はやや小ぶりだった記憶がありますが、山道や斜面は何日も続いているという雨でぬかるみだらけ。
とにかく気をつけて歩いていても、あちらこちらでぬかるみに足を取られて滑る滑る。
この日山道を歩いた時間としては合計すると3時間弱ほどだったような記憶がありますが、その間に滑ったり転んだりした回数は50~60回ぐらいになりました。もちろん服も泥だらけで、帰りのバスに乗る前に宿泊していた旅館であわてて服を着替えたのを思い出します。
そんなこんなで、正直あまりよい思い出の残っておらず、もしかすると私の山登り嫌いを加速させたかもしれない林間学校でしたが、まあこれも小学校時代の思い出の1ページにはなる…んでしょうか?
nice!(7)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。