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この「青春」はずっと続いてほしい! [ノンジャンル]


こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「青春」と聞いて1番に思い浮かぶのは?

もう50代になり、いくら「老いてなお青春」とか「齢はとっても心は青春」とか言われても、「青春」と口にするのは何だか気恥ずかしい年齢になってしまいましたが…

「青春」という言葉から連想するもの…
「青春の巨匠」なんて呼ばれた森田健作(前千葉県知事)とか、私の生まれた頃に流行っていたという青春ドラマとかいろいろなものが頭に浮かんできますが、鉄道旅好きとしては何といっても
「青春18きっぷ」!
これが一番ですね!
私自身も大学時代に初めて使って以来、何度このきっぷにお世話になって日帰りや泊まりの鉄道旅に出かけたかわかりません。

それにしても切符の名称に「青春」の文字を入れるというのも、国鉄時代に発売開始されたとは思えないナイスなネーミングのしかたではないでしょうか。
無味乾燥な「普通列車乗り放題きっぷ」などといった名前でなくこのネーミングだったことが、もしかすると発売開始後40年たった今でも人気が衰えていない秘訣かもしれません。

近年は新幹線の並行在来線が第三セクター化されたり、「ムーンライトながら」などの夜行快速が廃止されたりして使いにくい場面も出てきてしまっていますが、ぜひともこの「青春」はずっと続いてほしいものです。
私自身は視覚障害者になって以来しばらく18きっぷの旅とはご無沙汰になってしまっていますが、次回の発売(今年の年末年始)の頃ぐらいにはまた18きっぷを使って鉄道旅に出かけられるような状況にならないかなあ…

翻って青春時代の私が、果たしてそれにふさわしい思い出を作れたかというと…

うーん…、懐かしき青春の思い出というやつが正直あまりないという有様です。
青春時代の思い出に思いっきり浸れる人が羨ましいです。
このところたびたび書いていることなのでそろそろうんざりという声が飛んできそうですが、中高生時代ぐらいから人生をやり直せるなら今度こそ青春時代を思いっきり押下したいものです。
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