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転職経験者としては・・・ [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:いくら貯金があったら仕事を辞める?

今のところ、いくら貯金があっても会社は辞めるつもりはありません。というか、辞める勇気はありません。

私は2002年の夏、いろいろと思うところもあって、新卒で入社して7年あまり勤めた会社を辞めました。
あの時は、担当していた業務はともかく会社の業種が私には今一つ合わないものだったことと、自分に合った業種の会社で気分一新して仕事がしたいという思いから転職を決意したのですが、いざ次の仕事を探そうとするとこれがとてつもない茨の道の連続で・・・
結局、8か月間無数の会社に落ちまくった末、やっとこさとある人材派遣業の会社に拾ってもらいました。
その会社は、担当業務も自分に合っていたし、人間関係も明らかに前の会社より良く、何よりあの8か月間の苦い経験があるので、以来転職を考えたことはありませんでした。
正社員ではなく契約社員としての採用で、こちらの意に反して・・・という展開になってしまうのではないかという不安はありましたが、幸いそのようなこともなく10年あまり勤務し続けました。
しかしそんな中、視覚障害者になったことで業務どころか通勤にも困難をきたしてしまい、残念ながら退職ということになってしまいました。
今思えば、歩行訓練や音声パソコンなどの訓練を受けている間求職させてもらい、その間に会社側にも復職後に仕事に復帰できるような環境整備(業務で使うパソコンに画面読み上げソフトを入れたり廊下などに点字ブロックを設置したりなど)をお願いして復職するという道もあったとは思いますが・・・

今務めている会社では、視覚障害者になる前に勤めていた会社以上に自分に合っていると思う仕事を、かなり自由にやらせてもらっています。
私自身、将来的にやってみたい(携わってみたい)仕事はあるものの、今の仕事でもその目標につながる部分はかなりあると思うので、これからもしばらく今の仕事を続けて、いろいろな経験を積んでいきたいと思っています。
タグ:転職
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迷うことなく! [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:タイムマシーンがあったら未来、過去、どっちに行きたい?

私は過去派

そりゃあもう、個人的にはやはり過去に行きたいですね。
未来に興味ゼロとまでは言わないまでも、せっかくタイムマシンがあるなら過去、中でも昭和30年代から昭和の終わり頃までの間に戻ってみたいです。

興味の中心はもちろんその時代の鉄道全般ですが、そればかりでなくテレビやラジオ、流行りモノなんかにも関心があります。
そして自分自身のことでいえば、以前も書いていますが、生年月日の1971年9月2日に行って、生まれたばかりの自分に対面したり、当日の街の風景を感じに行ったりしたいものです。

鉄道ファン的な視点で言えば、まだJRが国鉄だった時代にもう一度戻りたいものです。
昭和30~40年代の国鉄全盛期ともいえる時代はもちろん、私が生まれた後の50年代から1987年のJR移行まで、当時よりもゆっくりいろいろな路線や列車に乗って楽しみたいです。

タイムマシン・・・生きてるうちに手に入るものなら絶対欲しいですね。

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視覚障害者団体の忘年会 [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:忘年会、出る?出ない?

私は 出る派

普段ほとんど酒は飲まないけれど、飲み会の雰囲気は嫌いではないので「出る」派にしておきました。
もっとも、かつて勤務していた会社の頃は、理由はわからないけれどどうも忘年会に出る気がなく、適当に理由をつけて忘年会に出なかったこともあったっけ。(パワハラなど、職場での深刻なトラブルや悩みがあってのことではありませんので、念のため)
今は在宅勤務で働いている関係上、会社の忘年会というものに縁がなくなっていることもあり、出たくない忘年会に出ざるを得ないという場面がほぼないのも、「でる」という答えにした理由です。
あっ、そういえば去年は会社の同僚2人と月島のもんじゃを食べながら忘年会をやったんだっけ。
珍しく昼間からビール飲んだっけ。
今年は一人の同僚の予定がつかずにどうやら忘年会は見送りのようですが・・・

一昨日は、私が所属する視覚障害者団体の忘年会に行ってきました。
この忘年会は、毎年両国駅前にあるホテルで開催され、私も3年連続で出席しています。
約60~70人が出席して夕方5時半に始まった忘年会は、開会の挨拶と乾杯の発生でスタートしました。
料理は中華料理のコースディナーで、ホテル側のご配慮で、料理はすべて一人一人小皿などに取り分けられて出てきました。
しばらく食事と歓談の時間となった後、忘年会のメインイベントに入りました。
まずは会員の中から3人が「令和の宣言」と題して、来年の意気込みを聞かせてくださいました。
その後はゲイ達者のメンバーが続々と物まねや歌、ギターの生演奏などを披露し、大いに盛り上がっていました。
最後は出席者全員の自己紹介タイムとなり、ここでも出席者それぞれの個性の感じられるコメントをたくさん聞くことができました。
一昨日の忘年会では、昨年以上に多くの人と交流でき、とても楽しい忘年会になりました。
今の私には貴重な忘年会の場になりましたが、来年もこうした楽しい会に参加できたらと思っています。
タグ:両国 忘年会
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相鉄ーJR直通線初乗りの記 [鉄活動レポート]

こんばんは、gonanaです。
今日、先月30日に開通した「相鉄ーJR直通線」に初乗りしてきました。
せっかくの話題の路線の開通なので、できれば開業日に乗りに行きたかったのですが、結局一週間遅れでの初乗車となりました。

自宅を昼前に出発し、西武線→JR武蔵野線→JR南武線→小田急線と乗り継いで、14時前に相鉄の海老名駅に到着しました。
駅員さんの誘導をいただきながらホームに出て間もなくの14:15頃、新宿からの普通電車が到着。これが折り返し、私の乗車する海老名14:23発特急新宿行3142列車(羽沢横浜国大ー新宿間は各駅停車の142M列車)になります。
やって来たのはJRのE233系7000番台で、他社線内のみとはいえ、国鉄・JRの通勤・一般型電車が「特急」として営業運転するのは、おそらく阪和線の「特急電車」が「直行」や「快速」に種別名を変更して以来のことと思われます。
3142列車は定刻の14:23に海老名を発車。私の乗車した車両の乗客はあまり多くなかったようで、車内には日曜の午後らしいまったりした空気が流れていました。
JRのロングシート車両で初めて聞く「特急」の種別案内はやはり新鮮というか、少々の違和感も感じさせますが、E233系は「特急」の種別に恥じない高速で相鉄線内を飛ばしていきます。
大和・二俣川と停車するも、予想していたほど乗り込んでくる人は多くありませんでした。おそらく時間帯との兼ね合いもあると思われ、同じ土休日でも朝の新宿方面や夕方以降の海老名方面はまた状況が変わってくるのでしょうか。
新たに相鉄本線と相鉄新横浜線の分岐駅となった西谷(にしや)では、先行していた横浜行快速に追いついて相互に連絡、こちら新宿行にも多少乗り換え客が乗り込んだようです。私の座っていた座席のすぐ近くにも、赤ちゃんを連れたお父さんと小学校低学年くらいの男の子が座りました。会話を聞いていると男の子は鉄道好きらしく、これから初めて乗る新線にテンションが上がっている様子です。
14:42、3142列車は西谷を発車していよいよ新線区間に突入します。といっても、トンネルに入ったことが走行音の変化で分かった直後にはもう今回開業の新駅にして相鉄・JRの境界駅となる羽沢横浜国大駅に到着します。
3142列車はここで列車番号を142Mに変更し、種別も不通となります。そして乗務員の交代も行われ、ここからの車掌は女性でした。
14:46に羽沢横浜国大を発車すると、次駅武蔵小杉まで17分間の無停車区間に入ります。
隣に座っている男の子はどうやらディーゼル機関車が好きなようで、羽沢横浜国大駅を発車した後、JR横浜羽沢駅のそばを通過するわずかな地上区間でDE10・11やHD300などの入換機を見るのが楽しみだったようですが、羽沢では姿が見えなかったようで残念がっていました。(その後、新鶴見信号場を通過中に見ることができたようで喜んでいました)
さて、羽沢横浜国大を発車した142M列車は、種別こそ普通に変わったものの爆走ぶりは相鉄線内以上で、JR線内に入っても途中の西大井まではスピードだけを見れば「特急」と呼びたいような気分にさせてくれます。
15:03着の武蔵小杉では下車する人も多かったようで、西谷から乗車した親子もここで下車していきました。
武蔵小杉からは湘南新宿ラインで乗り慣れた区間に入り、相鉄ーJR直通線の初乗りの目的もほぼ達成という感じですが、このまま142列車の終点新宿まで乗車し、今日の乗り鉄は終了となりました。
話題の新線区間の初乗車を果たし、これまで「湘南ライナー」や一部の臨時列車、それに大幅遅延に伴う西日本方面からのブルトレの迂回列車などでしか通過できなかった貨物船ルートも踏破できたなど、予想以上に楽しい乗り鉄ではありましたが、貨物駅の横浜羽沢駅をかすめたり、機関車の姿も多くみられる新鶴見信号場構内を通過するなど、鉄道好きとしては見逃せない車窓風景を見ることができないのは、やはり辛いものがあるのも事実です。こんなときこそ、車窓風景や車内の様子などを的確にガイドしてくれる友人がいてくれたらと思わずにはいられません。

スタートしたばかりのこの相鉄とJRの直通運転が、今後どのように変化していくのか興味深いものがありますし、2022年度に予定されている東急東横・目黒線との直通開始後のダイヤがどうなるのかも注目されます。
個人的には、次回はぜひ相鉄12000系による直通列車にも乗りたいし、平日・土休日ともにごくわずかながら設定のある川越ー海老名間直通列車にも乗車してみたいものです。
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やっぱりこの人は、新天地でもやってくれますね [鉄道ニュース]

こんばんは、gonanaです。
以前、秩父鉄道で今月行われる、かつての座席夜行急行列車の旅を再現するツアーについて書きましたが(その時の記事はhttps://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-10-27)、今度は、新潟県内を走る、かつてのJR信越・北陸本線妙高高原ー直江津ー市振間をJRから引き継いだ第三セクター鉄道「えちごトキめき鉄道」でも夜行列車の旅を体験するイベントが開催されるそうです。
詳細は、下記のリンクからどうぞ。

夜汽車って知ってる?親子向け「体験号」 えちごトキめき鉄道、28日夜に運行(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000087-mai-soci

秩父鉄道の夜行急行ツアーがどちらかといえば昭和の列車旅を懐かしむツアーという色彩が強いのに対し、こちらは親子をメインターゲットにしているのが新鮮です。
それにしても、今や夜行列車は「後世に伝承していかなければならない文化」になったんですね・・・
もっとも、夜行列車の旅という文化を後世に伝えるなら、本来はJRがブルトレ客車や12・14系客車を機関車とセットで動態保存し、「夜行列車」という名の観光列車という位置づけでもよいので定期的に運転してくれるのが一番ではあると思いますが、今となってはこれはかなわない夢なんでしょうね。。。
とにかく、こうした運転形態でもよいので、何かしらの夜行れしゃ復権のきっかけがこうしたイベント列車からでも生まれてくることを期待したいものです。

ところで、現在えちごトキめき鉄道の社長を務め、リンク先の記事の中にもコメントが掲載されている鳥塚亮氏は、「ムーミン列車」や「レストラン列車」、さらにはJR西日本からキハ52とキハ28を譲り受けて急行列車として走らせるなどして、千葉県内の一ローカル線だったいすみ鉄道を日本一有名ともいえるローカル線に変身させた人物です。
実はいすみ鉄道でも国鉄型キハを使った夜行列車体験イベントが数回開催されたことがあり、今回の企画にもその時の経験が生かされるのではないでしょうか。
私も鳥塚氏が社長を務めていたころのいすみ鉄道には何度も乗りに行き、国鉄型キハの急行にも何度も乗車しました。そして、鳥塚社長がほぼ毎日執筆されていたいすみ鉄道のブログもチェックしていました。
そんな鳥塚氏がえちごトキめき鉄道の社長に就任したと聞いた時には少なからず驚きましたが、今回の夜行列車イベントなどは、やはり鳥塚氏が社長になったことで生まれた企画かもしれません。
今後、鳥塚氏率いるえちごトキめき鉄道が、どんな新しい動きを見せてくれるのか、要注目ではないでしょうか。
個人的には、いすみ鉄道の国鉄型キハの急行に倣って、JR東日本やしなの鉄道から譲り受けた115系を直流電化区間の妙高高原ー直江津間で運転し、時にはしなの鉄道や直江津以東のJR信越線にも乗り入れたりしてくれると嬉しいですが・・・

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熟女好きではないけれど [いろんな思い出]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:おじさん、おばさんは好き?

「おじさんは好き?」といわれても、何しろ自分自身がおじさんになってしまいましたからね・・・(笑)
まあ、おじさんもおばさんもいろいろな人がいるので、一概に好きだとか嫌いだとか言い切れるものではないですけどね。

私は、特に熟女好きという意識はないけれど、どういうわけか、世間でおばさんと呼ばれるような年齢層の女性に気に入ってもらえる傾向があるようで・・・
自宅の近所の人や母親の知り合いで私のことを知っていてくれる人は結構いるようで、子供の頃から顔なじみの人もいます。
それだけでなく、よく通っているお店の店員さんなども、私が話しかけやすいキャラに見えるのかどうか、よく声をかけてくれました。
以前、大学時代によく利用した、大学構内の購買部のある店員さんとのエピソードを書きましたが(その時の記事はhttps://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-06-07-1)、その他にも高校時代は高校最寄り駅の近くにある食料品店のおばさんや、その最寄り駅の売店の店員さん(こちらの方はやや若い人もいましたが)等とも顔なじみになっていました。
放課後や部活帰りにそれらの食料品店や売店で缶ジュースや菓子パン、スナック菓子などを買い食いすることがよくあり(食料品店の店の前にはベンチも置かれていました)、そんなときにはいつも店員さんに「いらっしゃい、お疲れ様!」などと声をかけてもらえるのが楽しみでした。
食料品店も駅の売店も、私の高校の生徒はかなり利用していたので、こうして声をかけてもらえるのは自分だけではないことはわかっていましたが、やはり声をかけてもらえるのはうれしいもので、また明日も行こうという気分になったものです。
あれからもう30年近く経ち、私達世代の某高校の生徒がよく通ったお店の数々も、おそらくかなり姿を消してしまっているかもしれません。
今某高校に通っている私の遠い後輩たちには、私達世代のような放課後の買い食いの思い出などはあるのでしょうか。
いずれにしても、今はコンビニなどで店員さんとのやり取りの思い出ができることもありますが、これから無人の店舗やロボットの接客する店が増えたりすると、お店のおばちゃんおじちゃん(もちろん若い店員さんともですが)との思い出というのも生まれなくなってしまうんでしょうかね?

そういえば、朝のラッシュ時の駅の売店で、神業ともいえるテクニックで次から次へ注文をさばき、お金のやり取りも素早く行う店員さんの姿というのも、駅売店のコンビニ化などでもう絶滅危惧の存在になってしまったんでしょうね。
これなども、鉄道界の文化遺産として何らかの方法で後世に伝える方法はないんでしょうか。
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苦手意識は克服できず・・・ [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:スキー、スノボ、今年は行く予定ある?

ズバリ、ありません。
というか、自発的にウインタースポーツをやりに出かけること自体、まず一生ありえないでしょう。

もちろん、スキーやスノボというスポーツそのものが嫌いなわけではありません。
スキーやスノボで素晴らしい滑りを見せてくれる人は、素直に素晴らしいと思います。
私自身も、スノボの経験は全くありませんが、スキーには2回だけ行ったことがあります。
でも、その時の経験が・・・

最初は高校1年の時のスキー教室。
もちろん未経験者なので超初心者クラスに入れられ、インストラクターさんが半ばマンツーマン状態で練習についてくれたにも関わらず、上達するどころか苦手意識だけ心に植え付けて帰ってくる結果に終わりました。
その後大学生になってサークルでスキー旅行に行くことになり、その苦手意識を打ち破るチャンスと思って参加したものの・・・
この時も、スキー上級者の先輩に2日間マンツーマンでみっちり教えてもらったにもかかわらず、ほとんど上達はなく、逆にいつまでもまともに滑れないことによる劣等感だけが増して行く結果になってしまいました。
楽しかったことといえば、合宿の帰りに乗ったJR飯山線の気動車キハ52と、長野から乗った特急「あさま」、そして「あさま」車内で食べた「峠の釜めし」くらいのものですかね(苦笑)

それ以来スキーもスノボも私には縁のないスポーツになってしまったのでした。
せめて2度目のスキーで苦手意識を克服できていたら、とは思いますが・・・

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遅ればせながらの初海外 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:海外旅行に行くなら、どこへ行きたい?

実は私、生まれてから50年近く経つ上に、旅行好きでもあるにもかかわらず、仕事にしてもプライベートにしても海外へいった経験が全くありません。
父親がとある旅行会社で長く海外旅行関連の部署にいて、若い頃には添乗員として海外にも頻繁に言っていたらしいですが、その息子である私は海外に対するあこがれや関心がそれほど強くはなく、海外旅行も特に行きたい場所というのがなかったのが原因です。
そんな私ですが、やはりいつかは海外旅行へは行きたいと思っています。
仕事でなくプライベートな旅行で行くなら、やっぱり鉄道網の充実した国に行きたいですね。
今一番行きたいのは、台湾と韓国ですかね。
どちらも日本から近く、あくまでイメージだけですが、どちらも海外旅行初心者にとっても旅しやすい国だという印象があります。
特に台湾は、日本の鉄道との共通点も多く、日本の鉄道ファンにとっても馴染みやすい国だという評判をいろいろな所で目にします。
駅弁好きにとっては台湾の駅で売られている駅弁も興味をそそられる存在だし、高速鉄道からローカル線までが、九州くらいの面積の中で走っているとあれば、乗り鉄好きとしても踏破してみたいところです。

それにやはり鉄道好き、乗り鉄好きとしてはヨーロッパの鉄道は外せないですね。
幼い頃から、図鑑などの写真でヨーロッパの国際列車や特急列車の写真を見る機会があったので親しみがわくし、広大なヨーロッパを文字通り縦横無尽に鉄道で駆け巡るというのはやはり憧れます。
路面電車好きとしてはヨーロッパ各地のLRT(次世代型路面電車)の乗り比べも楽しそうだし、一方でいろいろな保存鉄道や鉄道博物館に行くのも楽しそうだし・・・

まあ、今はなかなか海外旅行に行くほどのゆとりはないけれど、行動力と体力があるうちにぜひ海外哲ちゃんの旅に出たいものです。
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ヨイショっと! [いろんな思い出]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:落語は好き?

落語、大好きです!
といっても、まだ一度も寄席や落語会などに足を運んだことはないんですがね。
それでも、ラジオで落語番組などやってると、ついつい聞き入ってしまいます。

特別に「推し」の落語家さんや好きな演目があるわけではないですが、とにかく落語を聴いていると楽しいし、確実に笑えます。

これでも、若い頃は落語というと年寄りの趣味というイメージがあってほとんど興味はなく、「笑点」もほとんど見たことはありませんでした。
それが今では、毎週とはいきませんが「笑点」も見るようになり、その面白さも味わえるようになってきました。

子供の頃は落語の面白さを知らなかった私ですが、そんな中でも好きだった落語家さんがいました。
それは、5代目月の家圓鏡師匠、そしてその後の8代目橘家圓蔵師匠です。
その昔、「メガネ曇っちゃった」でおなじみのメガネクリンビューのCMやエバラ焼肉のたれのCMにも出演していたあの落語家さんです。
私も師匠をこれらのCMで好きになり、後に文化放送やニッポン放送で放送されていた師匠のラジオ番組でのトークを聴いてさらに好きになりました。
そんな圓鏡(圓蔵)師匠でしたが、肝心の落語を聞いたことはありませんでした。
しかし、中学3年生の時だったと思いますが、何かの機会に私の通っていた中学校に圓蔵師匠が落語をしに来てくださることを知り、私は非常に楽しみにしていました。
当日、全校生徒が体育館に集まった中、出囃子とともに、体育館の舞台上にビールケースの上に畳を置いて組んだ高座に座った圓蔵師匠が現れました。
当日師匠がどんな落語を聞かせてくださったか記憶にありません。私はせっかくの機会なのでちゃんと落語を聞きたかったのに、やはり中学生にとって圓蔵師匠はCMで面白いことをいう人という認識しかないのか、それとも中学生にとってやはり落語は縁遠い存在なのか、師匠が話をされている最中も一部の生徒が私語をやめず、肝心の落語がまともに聞こえない場面が多々あったのが残念でした。
結局、圓蔵師匠の落語をきちんと生で聞くチャンスに再び恵まれることがなかったのは、子供の頃から師匠が好きだった者としては悔やまれてなりません。

落語の良いところは、しっかりしたストーリー性があって、聴いているうちにその噺の世界に引き込まれていく気分を味わいながら笑えるところですかね。

う~ん、やっぱり一度は寄席で生の落語の世界に触れないと、本物の落語好きにはなれないだろうな・・・

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鉄道イベントの思い出01 西武 横瀬車両基地公開イベント編 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
いつも私の記事にnice!をくださる「あおたけ」さんのブログに掲載されている三鷹車両センター90周年イベントのレポートを読ませていただいた、からだけではないですが、これからたまに、過去に出かけた車両基地公開などの鉄道イベントの思い出を、思い出せる範囲で書いていこうと思います。
こんな時こそ、それぞれのイベントで撮影した写真をいろいろ掲載すべきところですが、視覚障害者となった今では写真のセレクトもままならず、通常のブログも含めて画像が全くない記事になってしまっています。
言葉だけで思い出や乗り鉄などのレポートをするのはかなり心苦しいですが、どうかお許しください。

第一回は、地元(に近い)西武の横瀬車両基地です。
実はここを第一回で取り上げるイベントにしようと考えたきっかけは、今日、「東洋経済オンライン」にこんな記事が出ていたからです。

「鉄」以外も集まる西武車両基地の名物企画 (東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/316341

私が子の横瀬車両基地でのイベントによく言っていた頃は、「車両基地酒場」の企画はまだなく、純粋な車両展示・撮影イベントでした。
それが今では秩父のグルメやお酒も楽しめるとは、鉄道好き目線以外でも楽しめそうなイベントになっています。

先ほども書いた通り、私がよく横瀬でのイベントに出かけていた2000年代後半から2010年代前半の時期には、イベントでは横瀬車両基地に保存されている電車・電気機関車・ディーゼル機関車・貨車が展示され、さらにラッピング編成など、その階ごとに変わる現役車両の展示も行われていました。
中でも国鉄から払い下げられた歴史的にも価値の高い輸入旧型電機が4両も見られるのはここだけの貴重な光景です。
また、電気機関車に比べると両数は少ないものの、初代レッドアロー5000系、1969年の西武秩父線開業とともに登場した101系、かつて西武の多くの車両の製造を行っていた西武所沢工場で最初に新製された車両である初代501系と、3形式の電車も保存されていて、年によってはこれらのうちいずれかの車内が公開されていました。
横瀬車両基地は、配属される車両はほとんどなく、車両の留置が主な役目の車両基地ですが(最近は廃車車両の解体も行われているようです)、そのためかイベントでの車両展示では障害物にさえぎられる場所が少なく、車両にもかなり近づけるので、写真も比較的撮りやすかった思い出があります。

横瀬のイベントで「車両基地酒場」が開かれるようになってからはまだイベントに行ったことはありませんが、秩父の「食」が味わえるとあれば、ぜひ行ってみたいところです。
個人的な希望を言えば、これだけ貴重な車両がそろっているのであれば、イベント時のみの公開でなく、いっそのこと子の横瀬車両基地の構内を利用して常設の西武の車両展示施設を作り、その構内で「車両基地酒場」も定期イベントか常設施設として定着させてはどうかと思いますが、今後どうなるでしょうか。
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