SSブログ

まあ、どこへ行くのも便利だからね… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:九州に住むなら、何県が一番いい?

九州は島も含めて魅力を感じる場所がいろいろあるし、ご当地の食べ物にも惹かれるものが多いので、どこに住んでもそれなりに住みやすそうな気はするけれど…
でも、なんだかんだで福岡県、それも福岡市や北九州市といった都市部かその近郊が住みやすさという点では一番かな、という気がしてしまいます。
何しろ、たいていのものは遠出をしなくても手に入れることができるし、運転免許のない私のような者には公共交通機関がそこそこ整っている福岡や北九州は移動もしやすいのでその辺の便利さもあります。
あとこれは乗り鉄好き目線で言うなら、九州全域はもちろん(宮崎県だけやや不便だけど)、広島・大阪・東京など本州へも簡単に鉄道で出かけることができるのは大きいですね。
なんてったって特に博多駅は九州の鉄道の扇のかなめですから。

あと他に九州で好きな街を挙げるなら、長崎と熊本ですかね。
どちらも街の規模が大きすぎず小さ過ぎずちょうど良い感じだし、おいしい名物がたくさんあるのも理由ですが、個人的にはやはり路面電車がバリバリ活躍しているのが大きな魅力です。(その点では鹿児島市も好きですが)

そういえば、九州へももうかれこれ10年以上出かけてないですね。
西九州新幹線も開業することでもあるし、久しぶりに九州へ鉄道旅に行きたいもんです。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

当たらないから挑戦しないのか、挑戦しないから当たらないのか [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:くじ運は強い方? 弱い方?

私はくじ運、たぶん弱いと思います。
「思います」と書いたのは、もう何年も雑誌などの懸賞に応募したり、宝くじなどを買ったりしていないので、今の私のくじ運がどういう状況なのかがわからないためです。

小中学生の頃は、「小学○年生」や「中○コース」といった雑誌の懸賞(読者アンケート)にはよく応募していました。
折込ページに並んだ読者プレゼントの品々は、どれも見ているだけで欲しくなり、毎月のように応募用のアンケートはがきをせっせと書いたものでした。
でも…、結局一度もそれらの懸賞に当たったことはありませんでした。
何年生の時だったか、小学生の時に友達の家に遊びに行った時、その友達が、私も応募して外れた懸賞に当たって手に入れたというラジコンを自慢げに見せびらかしてきて軽くムカッときたこともあったっけ。
このようなこともあったからか、その後は雑誌の懸賞に応募するようなこともほとんどなくなり、10数年前に様々な懸賞がブームになった時もほとんどスルーしていました。
あとは、以前勤めていた会社のすぐ近くに宝くじの販売所があったので、たまにスクラッチくじを買ったり、一度だけ宝くじを10枚ほど買ってみたことがありましたが、スクラッチくじが一度数百円分当たったことがあるだけで、こちらもくじ運に恵まれたとは言い難い状況でした。

もともと両親や親戚に検証や宝くじ、ギャンブルの類に熱心な人がほぼおらず、その影響もあるのか私も豪華な賞品を当てたいとか一獲千金したいといった欲というのがほとんどありません。

宝くじも馬券も買わなければ当たらないのはわかっちゃいるけれど…
この齢になって懸賞にハマるのも何だか微妙だし…
せめてたまにはジャンボ宝くじでも買ってみようかな。
nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:特典・懸賞

流行とはわからないもので… [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:カセットテープ使ってた? まだ持ってる?

カセットテープ、もちろん使ってました!
父親から中古のラジカセをもらってラジオを聴くことにハマったのと同じ頃、ラジオでかかった好きな曲をテープに録音するやり方を父親から教えてもらい
、さっそく当時放送されていた「全日本歌謡選抜」などのラジオの音楽ランキング番組などを聴きながら、主に当時の女性アイドルの曲をどんどんテープにエアチェックしていきました。
できれば純粋に曲だけを録音したいのに、イントロにパーソナリティーの曲紹介が被ったり、フルコーラスでなく途中でフェードアウトしてしまったりと、ラジオからテープに音楽を録音するのには悲喜こもごもの思い出があります。
その後、家から近いところにレンタルCD店がオープンし、そこでCDを借りたり中古CDを買ったりしてテープにダビングするようになり、自分のオリジナルのプレイリストのテープも作るようになっていきました。
そしてもう一つ、カセットテープにたくさん録音したのが好きなラジオ番組。
タイマー録音のできるラジカセを買ってもらってからというもの、深夜の番組やリアルタイムで聴けない番組など、週に何本もの番組を録音し、通勤・通学の途中や家での暇な時間などによく聴いていました。そして気に入った番組は爪を折って上書き録音できないようにし、何度も何度も繰り返し聴いたものです。

こうしていろいろなものを録音しているうちに持っているカセットテープの本数はどんどん増えていき、最も多い時にはおそらく600本以上あったと記憶しています。
その後は聴く機会が少なくなったり、切れたり絡まったりして再生できなくなったものをだいぶ処分しましたが、今も部屋の押し入れの段ボールには100本以上のカセットが眠っているはずです。
今は昔使っていたラジカセも処分してしまい、カセットテープを再生できる機器も持っていないので、残っているテープもざっと15年弱は全く手を付けていません。
今はカセットテープの音源をSDカードなどに保存することができる機器も出ているので、できれば残っているテープの中から厳選していくつかお気に入りの音源を残したいところですが、何せ10数年も放置状態が続いたので、すっかり劣化しておそらく再生すらままならない状態になっているんでしょうね…

そういえば、今から20年ぐらい前は、もうカセットテープなんて時代遅れだ、というような声を時々くことがあり、事実演歌の世界などはともかくとしてカセットテープが売られているのを店で見る機会もほとんどなくなり、このままカセットテープは過去の遺物になると思っていました。
でも、ここ数年再びカセットテープの存在が見直され、新たに新曲をカセットテープでリリースするアーティストも結構いるとか。
いやあ、流行とはわからないものですね。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

自分にはこれが一番 [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:気持ちが落ち込んだとき、どうやって回復する?

もともと気分や感情の起伏がそれほど激しくない(と思っている)私ですが、それでも時には気持ちが落ち込む、というかどうにも元気が出ないということはあります。
そんな時にどうやって気持ちを立て直すか…
特にこれ、と決めていることがあるわけではないけれど、私の場合一晩寝ればたいてい気持ちも落ち着いてほぼ普段通りの自分に戻ることができます。
まあ、何日も立ち直れないほどの心のダメージを受けた経験があまりないから、というのもあるとは思いますが、そのおかげで過去いろいろな嫌な経験やぶつけどころのない怒りを感じた時も、あまり引きずることなく気持ちを切り替えることができているのは事実です。
あとはやはり好きなおいしい食べ物を食べることですかね。
贅沢なものでなくてよいけれど、テンションが落ちているときや心身に疲れを感じているときにはうまいものをたっぷり食べるのが、私にとって落ち込んだ気分を早く元に戻す一番の方法のような気がします。
タグ:食事 睡眠
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

どうせやるなら楽しく取り組めるのが一番 [ノンジャンル]


こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今小学生だったら、自由研究は何する?

もう9月になってしまいましたが、書き溜めておいてUPし忘れていた記事があったので、夏休みは終わってしまったけれどこのお題でいきます。

自由研究…
私がリアルに小学生だったのはもう40年前後も前の話なので、当時何をやったかなんてほとんど覚えていません。
ただ一つ、何年生の時だったか、模造紙を何枚も貼り合わせて作った大きな紙に日本の地図を大まかに描き、これに新幹線を含む主要な鉄道路線(当時の国鉄の主要幹線のみですが)を書き入れ、それにまんがの吹き出しのような感じでそれぞれの路線のことの簡単な説明を書いたといったことをした記憶がわずかにあるだけです。
いずれにしても、毎年自由研究はできるものならやりたくない宿題の一つで、当然(?)毎年夏休みの終盤まで手つかず、あるいはやりかけの状態で残ることがほとんどだった覚えがあります。
当時は自由研究のテーマを考える発想力も貧弱な上(今も自慢できるようなものではないけれど)、どうにかテーマを決めても、研究をまとめるためにどんな調査をしたり資料や文献を探したりすればよいかわからず、そこで研究が行き詰って慌ててテーマを買えたりしたこともあったような気がします。

その点では、今の小学生は恵まれていると言っていいと思います。
何といっても、ネットのおかげで選んだ研究テーマに合った資料にたどり着くのも格段に楽になったし、かつては図書館や博物館などに調べ物をしに行く時もそれらの会館状況に自分の都合を合わせなければならなかったのが、ネットであれば時間帯を問わずアクセスできるので進捗もその分速いでしょうし。
で、もし今私が小学生で自由研究をやるなら…
もし選ぶテーマに特に制約がないのなら、やはり鉄道をテーマに選んだでしょうね。
何しろ自分の知識とネットで調べたいろいろな情報をうまく使えば、そこそこ内容的に厚みのある研究発表が出来そうな気がしますし、何よりも私自身が楽しみながら取り組めるのが一番です。
そして同じ鉄道をテーマにするにしても、例えば今旬なところでローカル線問題について調べたり、ある地域の鉄道を生かした地方創世のアイデアを考えてみたり、鉄道と地球環境との関係について調べたり、いろいろな切り口で研究をまとめることが出来そうです。
鉄道以外でも、私がリアルな小学生だった頃よりも格段に研究テーマを選びやすくなっていると思われるので、もしかすると今私が小学生だったら、自由研究は苦手という意識も持たずに済むかもしれません。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

一生に一度はしてみたい旅 [鉄道ニュース]

こんにちは、gonanaです。
例によって、ブログのネタ元になりそうな記事をネットで探していたら、乗り鉄好きには見逃せないこんな記事を見つけました。

「33年ぶり」ファンの話題に JR「最長片道切符」の終点駅が変更へ(西日本新聞 - Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/68b0bda52a5530351a9ce06dd41b7f7d18d7e66e


あと20日を切った西九州新幹線開業の影響が、こんなところにも表れるんですね。
それにしても、最長片道きっぷの終点駅の変化やその乗車距離が伸びることが乗り鉄好きな鉄道ファンの間で話題になるのは当然のこととしても、このことに新たに終点駅となる駅の所在地の自治体が公式の発表をするというのはこれまで聞いたことがありません。
しかも最長片道切符での到着者に対する歓迎イベントなども検討するというのだからなかなかすごいことになりそうです。
これには、乗り鉄や広く鉄道ファンの存在を地域の活性化につなげていこうという自治体の姿勢を感じることができ、鉄道ファンにとっても自分たちが地域創生に関われていることを実感できる点でなかなかよい取り組みだと思います。

最長片道切符の旅…
乗り鉄好きとしては、いつか時間とお金に余裕が出来たらぜひやってみたいという気持ちがずっとあります。
紀行作家の宮脇俊三氏による「最長片道切符の旅」や、レイルウェイライターの種村直樹氏による「さよなら国鉄 最長片道きっぷの旅」といった最長片道切符の旅の道中記を読んだり、2004年にNHK-BSで放送された俳優の関口知宏さんによる「列島縦断 鉄道12000キロの旅 ?最長片道切符でゆく42日?」を見たりしているうちに、一生に一度はこんな壮大な乗り鉄旅にチャレンジしてみたいという思いが強くなっていきました。

ちなみに、2022年9月23日からの最長片道切符の経路は、以下のようなものとされています。(JR各車の旅客運賃・料金に関する規則である「旅客営業規則」のJR各社間などの解釈の違いの影響で、これ以外のルートが成立する可能性もあるようです)

稚内(宗谷本線)新旭川(石北本線)網走(釧網本線)東釧路(根室本線)富良野(富良野線)旭川(函館本線)岩見沢(室蘭本線)沼ノ端(千歳線)白石(函館本線)新函館北斗(北海道新幹線)新青森(東北新幹線)盛岡(IGRいわて銀河鉄道)好摩(花輪線)大館(奥羽本線)川部(五能線)東能代(奥羽本線)秋田(羽越本線)坂町(米坂線)米沢(奥羽本線)横手(北上線)北上(東北新幹線)古川(陸羽東線)小牛田(石巻線)石巻(仙石線)仙台(東北新幹線)福島(東北本線)岩沼(常磐線)いわき(磐越東線)郡山(磐越西線)新津(信越本線)長岡(上越新幹線)新潟(越後線)柏崎(信越本線)宮内(上越線)越後川口(飯山線)飯山(北陸新幹線)上越妙高(北陸新幹線)糸魚川(大糸線)南小谷(大糸線)松本(篠ノ井線)篠ノ井(信越本線)長野(北陸新幹線)高崎(上越新幹線)越後湯沢(上越線)新前橋(両毛線)小山(東北本線)安積永盛(水郡線)水戸(常磐線)新松戸(武蔵野線)南浦和(東北本線)赤羽(赤羽線)池袋(山手線)田端(東北本線)秋葉原(総武本線)佐倉(成田線)松岸(総武本線)成東(東金線)大網(外房線)安房鴨川(内房線)蘇我(京葉線)東京(東北本線)神田(中央本線)代々木(山手線)新宿(中央本線)西国分寺(武蔵野線)武蔵浦和(東北本線)大宮(高崎線)倉賀野(八高線)拝島(青梅線)立川(南武線)武蔵小杉(東海道本線)品川(東海道本線)川崎(南武線)尻手(南武線)浜川崎(鶴見線)鶴見(東海道本線)横浜(根岸線)大船(東海道本線)国府津(御殿場線)沼津(東海道本線)富士(身延線)甲府(中央本線)八王子(横浜線)新横浜(東海道新幹線)小田原(東海道本線)熱海(東海道本線)三島(東海道新幹線)静岡(東海道本線)豊橋(飯田線)辰野(中央本線)岡谷(中央本線)塩尻(中央本線)金山(東海道本線)名古屋(関西本線)亀山(紀勢本線)新宮(紀勢本線)和歌山(和歌山線)高田(桜井線)奈良(関西本線)新今宮(大阪環状線)京橋(片町線)木津(関西本線)柘植(草津線)草津(東海道本線)山科(湖西線)近江塩津(北陸本線)米原(東海道本線)岐阜(高山本線)猪谷(高山本線)富山(北陸新幹線)金沢(北陸本線)敦賀(小浜線)東舞鶴(舞鶴線)綾部(山陰本線)京都(東海道本線)新大阪(山陽新幹線)西明石(山陽本線)神戸(東海道本線)尼崎(福知山線)福知山(山陰本線)鳥取(因美線)東津山(姫新線)姫路(山陽本線)岡山(津山線)津山(姫新線)新見(伯備線)倉敷(山陽本線)三原(呉線)海田市(山陽本線)広島(芸備線)備中神代(伯備線)伯耆大山(山陰本線)益田(山口線)新山口(山陽本線)宇部(宇部線)居能(小野田線)小野田(山陽本線)厚狭(美祢線)長門市(山陰本線)幡生(山陽本線)門司(鹿児島本線)西小倉(日豊本線)都城(吉都線)吉松(肥薩線)隼人(日豊本線)鹿児島(鹿児島本線)川内(九州新幹線)新八代(鹿児島本線)久留米(久大本線)夜明(日田彦山線)田川後藤寺(後藤寺線)新飯塚(筑豊本線)折尾(鹿児島本線)吉塚(篠栗線)桂川(筑豊本線)原田(鹿児島本線)博多(九州新幹線)新鳥栖(長崎本線)諫早(大村線)早岐(佐世保線)武雄温泉(西九州新幹線)新大村

ちなみに、前日までの最長片道切符のルートでは、早岐駅から最後に乗り継ぐ佐世保線を肥前山口駅まで乗車し、新鳥栖から諫早までの間に一度経由した肥前山口駅で経路がぶつかったところでゴールというものでした。
こうして書きだしていくだけでもいかに長くて複雑な経路の旅になるかが実感できますが、やはりこれぞ究極の乗り鉄旅という感じもします。
残念ながら今の私にはこの旅を実行するのはなかなか難しそうですが、乗り換え検索サイトなどを使った妄想旅にならいつでも出かけられるので、近いうちにでも最長片道切符の妄想旅の旅行記でも書いてみようかなと思っています。
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

せっかく書くなら [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:苦手だけど、いつかは克服したいこと

このブログでも何度か書いていますが、私は子供の頃から、文章を書くのが苦手でした。
小学生の時の作文や読書感想文に始まり、大学時代のレポートや卒業論文、高校・大学の入試や就活の時の小論文など、長めの文章を書かなければならないときにはいつも苦労していましたし、それらの出来も決して自信の持てるものではありませんでした。
そして30歳台前半でブログを書き始め、ブランクはあったものの現在までそこそこの頻度で記事を書き続けているにもかかわらず、いつになっても100%満足のいく文章が書けたと感じた経験はほとんどありません。
今は会社の仕事の一環でグループ会社の内定者向けサイトに掲載するブログの記事を作成する仕事にも携わっていて、「○○さん(私の苗字)、以前より文章力、だいぶ上がりましたね」といってくれる同僚もいますが、私にはその実感がわいてきません。

そんな私ですが、せっかく自分で内容を考えて書くことができ、特にこのブログでは私の好きなことや興味のあることだけを、ある意味好き勝手に書き綴れるのだから、どうせなら自分にとって満足のいく出来の文章をコンスタントに×文章力をつけたいと思っています。
そしてある程度文章力をつけて文章を書くことへの苦手意識を払拭できたら、例えばたまに小説のようなものを書いてみるといったチャレンジもしてみたいとも思っています。それはそれで今後の目標として、まずは日々のブログの文章をもっとブラッシュアップしなくてはいけませんね。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

見ているだけでいろんな発見が [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:生まれた日の新聞、見たことある?

生まれた日の新聞、読んだことありますよ。
私の生まれたちょうど51年前の今日の朝刊と夕刊、それに前日の夕刊と翌日の朝刊の4部(すべて朝日新聞)を両親が保存してくれていたものを見たことがあるのと、何かのイベントの時にマイクロフィルムを使って好みの日の朝日や読売の朝刊の1面・社会面・テレビ/ラジオ欄のコピーを作成してくれるサービス(もちろん有料)のテントを見つけてコピーを作ってもらったことがあります。
私の生まれた1971年9月2日は、それぞれの1面や社会面の記事を読む限りではこれといった大きなニュースはなかったようで、印象に残るような記事も特になかったと記憶しています。
その一方、テレビ/ラジオ欄を見ると当時のテレビやラジオの状況が垣間見えてなかなか興味深いですし、今のテレビ・ラジオの番組表と比べるといろいろな発見があります。
例えば、現在は関東地区の地上波のテレビ局ではほぼ毎日24時間切れ目なく番組が放送されている局が多いですが、51年前のテレビ欄を見ると、NHKは朝6時に放送を開始して深夜24時には放送終了。民放も朝はほぼ同じくらいの時刻に放送開始して深夜も2時過ぎぐらいに放送終了という局がほとんど(現在のテレビ東京である東京12チャンネルだけは朝は10時近くなってから放送開始)というのに気づきます。それだけ、深夜に起きている人がいまよりも少なかったということなんでしょうか。
また、51年前は今のように朝から夜19時まで何本もの長時間の情報番組が続くようなことはなく、ニュース番組とワイドショーもはっきりと時間枠が分かれていたのが一日の番組表を眺めた時の一番の差でしょう。
代わりに日中から夜にかけて再放送を含めて時代劇やドラマが何本も放送されていて、朝や夕方~夜は幼児向け番組やアニメ、クイズ番組などもたくさん放送されていました。
その他、私が物心ついてから見た記憶のある番組が51年前の私の生まれた日にも放送されていたり、そのような番組の中には私の記憶とは微妙に放送時間などが異なっている番組があったりと、テレビ欄を隅から隅まで見ていくといろいろな驚きがありました。これはラジオ欄についても同じことが言えました。

両親が保存していてくれた、黄色く変色した生まれた日の新聞を見ていると、新聞をめくるたびに新鮮な発見がいろいろあり、しばらく夢中で紙面を眺めていたのを思い出します。
これはちょうど古い列車の時刻表を見る時と同じような感覚でした。
そして、生まれた日の新聞を読んでいると、いつかタイムマシンができた暁にはその日に実際に行ってみたい気分になってしまいます。(当日これといった大事件や大事故がなかったからこそそう思えるというのはありますが…)
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

たまには外食したいなあ~ [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:3000円もらったら、何に使う?

やはり今なら、ちょっとした洋食屋さんかファミレスでステーキかちょっと贅沢目な洋食メニューを食べるとか、天ぷら屋さんの天ぷら定食を食べるとか、とにかくいつもよりちょっとだけ贅沢な外食がしたいですね。
できればうなぎや寿司あたりも食べたいけれど、うなぎの値段は相変わらず高いし、回らない寿司屋で3000円分食べるといってもどれくらい食べられるものなのかわからないので、3000円ってどのくらい贅沢ができるか微妙な金額といった感じですね。

それにしても、ここ数年、私はっかり外食と縁が薄くなってしまいました。
もともと視覚障がい者になったり在宅での仕事に変わったりで通勤がなくなりそれ以外の外出の機会も減っていたところへ、コロナ禍でより外食との縁が遠くなってしまいました。
そのため、ファストフードやファミレスの食事であっても、今の私には何だかちょっとしたプチ贅沢のように思えてしまいます。
そういう意味では、先日の長瀞への旅行会での昼食(わらじかつ丼)は、久しぶりの外食という点でも楽しい思い出となりました。

とにもかくにも、たとえ外出の機会が減ったとしても、たまには外食でうまいものをたっぷり食べて気分もリフレッシュしたいです。
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。