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必要性は感じているものの… [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今、30分間自由時間があったら何する?

今この瞬間でということなら…
実はこの記事を書いているのは今朝の8時半少し前で、もうすぐ在宅勤務の始業時刻になるんですけど、このタイミングであと30分時間があったら、仕事前に家の近くで軽くウォーキングでもしたいです。
在宅で仕事をするようになってからというもの、意識して出かけないとなかなか外に出て体を動かすチャンスのない日々が続いています。
やはりそれではまずいのでせめて仕事前にでもウォーキングか体操あたりをして体を動かし、太陽の光を浴びる時間を作りたいと思ってはみるものの、結局は暑さ寒さや朝の慌ただしさにかまけてほとんど何もしていないのが現実です。
仕事もほぼずっと椅子に座ってのものなので、できるだけその合間に室内で軽く体を動かすようにはしているものの、どうしても運動不足という状況は変わりません。
本来ならどうにか時間をやりくりして運動の時間を生み出すべきなんでしょうけど、とりあえずは朝の30分でも1時間でも、一日の時間が延びてくれないかなあ、などと考えてしまうんですよね…
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え?そんなふうに見えるの? [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:最近の「これ初めて!」体験

先日、とある場所で初めてお会いした方(仮にAさんとします)に、ちょっとした雑談の流れで
「○○(私の苗字)さんって、もしかして沖縄かそのあたりのご出身なんですか?」
と聞かれました。
私は生まれてから現在に至るまで、このようなことを聞かれたのは初めてだったので、思わず「え?」と聞き返してしまいました。
Aさんが言うには、顔が少し色黒で彫りの深い、はっきりした顔をしているので聞いてみたということのようです。また私の苗字がやや珍しいものだというのも、沖縄出身かも?と考えた理由らしいです。
私は関東生まれ関東育ちで、両親や親戚にも沖縄出身の人はいないと答えましたが、おかげでAさんとちょっとした沖縄話で盛り上がり(ちなみにAさんも沖縄出身ではありません)、お互い初対面ながらかなり打ち解けることができました。
それにしても、自分の顔にこんなに特徴があるとは思ってもいなかったことで、ちょっぴり衝撃的でもありました。
まだ目が見えていた頃に鏡で見た自分の顔には、彫りの深さや顔の濃さといったことを認識できる要素はなかったような記憶があります。
ただ、その頃と比較すると現在は体重がかなり減ったので、その影響で顔の肉も少しそぎ落とされてフォルムが少し変わった…ということなんでしょうか。
残念ながら今の私には、Aさんの感じた私の顔の印象を自分の目で確認することができません。一応母親にも見てもらったら「言われてみれば…」ということなので、そうなんだなと思っておくことにします。
それにしても、沖縄にまだ足を踏み入れたことのない私に、こんな沖縄との接点(?)があったとは…
そんな私がいつか沖縄に行ったら、この顔のおかげで地元の方に親近感を持って迎え入れてもらえる…というようなことはあるんでしょうかね。
タグ:見た目 沖縄
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結果それでよかった…のかな [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:これまでの人生でこれは「賭け」だったと思う出来事

振り返ってみると、私の人生で一か八かの重大な決断を迫られた場面というのに立たされた記憶がほぼないことに気づきました。
流れに任せて何も考えずに生きているというつもりもないけれど、何かを決断しなければならないことからくるストレスを他人ほどは感じずに生きてきたような気がするのは事実です。
そんな中でもあえて人生の中で賭けだったのかもと思う場面をあげるとすれば、大学を卒業して新卒で入社した会社を辞める時のことですかね。
就職氷河期などともいわれ、実際に数えきれないくらい多くの会社に履歴書を送っても面接までたどり着ければまだましというような状況で、就職浪人決定間近の3月末になってやっと私を拾ってくれたある金融関係の会社。
金融関係は私の志望とは大きく方向の違う業種だけど、とにかくどうにか新卒で入社することができたということができました。
最初に配属されたのは営業部門でした。私は自他ともに認める営業職に向かない人間だと今も思っているので、この配属には心の中で「それはちょっと…」という思いもあったものの、実際に担当することになったのはいわゆる営業事務がほとんどでした。
ただ、やはり営業部門の部署の雰囲気が私には合わず、入社後2か月ほどで早くも経理部、さらに総務部といった管理部門へ異動することになりました。
これで以前よりも働きやすい雰囲気の職場に移れたようにも感じましたが、やはりどこかに私の得意な分野の業種の企業ではないという思いが残っていたことと、部署内の人間関係のことなどでどうにもこの会社には長くはいられないなというように感じるようになりました。
ただ、先ほども書いたような就職難は私が就職して数年経った頃もあまり変わらず、せっかくこんな自分を拾ってくれた会社への恩義もあり、会社を辞めようという踏ん切りはなかなかつきませんでした。
それでも、この会社にそのままい続けても自分にとっての働きやすい環境がどこまで得られるかわからず、それならば一度会社を辞めてどこか自分の能力の範囲でしっかり働ける職場を探そうという気持ちになり、2002年8月末で新卒入社した会社を辞めることにしました。
会社を辞めたことでそれまでの何となくもやもやした気持ちはひとまず解消されましたが、予想通りいざ会社を飛び出したはいいもののその後の再就職先はなかなか見つからず、そのまま元の会社にとどまった方がよかったかも、などと考えたこともありました。
結局、最初の会社を辞めてから8か月経ってようやく再就職先が決まりました。幸いこの会社の業種や担当する仕事も私には合っているもので、視覚障がい者となって働き続けるのが難しくなって不本意ながら退職するまで、11年あまり、人間関係的にも働き方的にもよい環境で仕事をすることができました。
こうして振り返ると、就職浪人寸前の自分を救ってくれた恩義のある会社を辞めるのは多少なりとも葛藤はあったものの、結果的にはその後自分にとって働きやすい会社に出会えたという点では、この「賭け」はひとまず成功、ということになるんでしょうか。
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いきなり言われても… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「あなたにこれから3分間時間を差し上げます。何でも好きなことをしゃべってください」と言われたら、何を話す?

どんなことでもしゃべっていいならそれはそれで嬉しくもあるけれど、いきなり今から、って言われるとちょっと困ってしまいます。
話したいネタはあっても、それを3分間という短いようで長い、長いようで短い時間の中でうまく整理して伝わりやすく話せるかどうか、正あまり直自信がありません。
おそらく、いきなりの依頼に慌ててしまい、自分でも何をしゃべっているのかわからないうちに時間切れになってしまいそうな気がします。

いきなり指名されてという状況でなくても、私は会社などの朝礼でよくある「3分間スピーチ」がとにかく苦手でした。
いつもスピーチの順番が近づいてくるたびに話すネタに困るという状況が続き、結局は自分の趣味の鉄道の話か、前日見たテレビの話ぐらいしかできないことが多く、硬軟取り混ぜていろいろなネタでスピーチをする先輩や上司に自分はとてもかなわないと思っていました。

そんな私なので、いきなり自分の好きなことを話せと言われても、なかなか満足のいく結果を残すのは難しいと思います。
でも、今後何かのきっかけで一定時間フリートークをしなければならない場面に遭遇しないとも限らないので、できるだけいろいろなジャンルの話の引き出しを用意しておくことはしておこうかなとは思ってるんですけどね。
タグ:スピーチ
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あえていつものように [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:嫌なことがあった時、どうやって気持ちを切り替える?

何か嫌なことや悲しいことがあっても、あまり長くそれを引きずることはなく、たいていは一晩眠ってしまえばひとまず気持ちを切り替えることはできます。
それでも、嫌なことがあった当日はまだその衝撃やら後悔やらが残っているので、そんな時はテレビもラジオもなるべく楽しく笑える番組を見聞きするようにしたり、好きな音楽を聴いたりして心をいやしたりすることは多いですかね。

そんな私ですが、最近は考え方が少し変わり、嫌なことなどがあっても特別に何かをして気持ちを紛らすというよりも、あえてできるだけ普段と同じように生活しながらいつの間にか気持ちの切り替えができている、というのがいいのかも、という考えに代わってきました。
そのような考えになったきっかけははっきりしません。
ただあるとすれば、いつだったかちょっと納得のいかないことがあり、そのせいで珍しくメンタル的にやや不安定な状況になった時、これといって特別なことをせずにいつものように夜まで過ごし、朝になったらケロッと昨日のことを忘れていた、ということがあったのがそれかもしれません。

嫌なことや悲しいことがあった時、楽しいものを見たりうまいものを食べたりして気持ちを切り替えるのも十分ありだと思いますが、逆にあえて普段通りの自分を貫くのも、それはそれで一つの手かもしれませんね。
タグ:気分転換
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習い事の成果は出ず… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:自分の字に自信ある?

自分の字に自信があるかって?
そりゃあ全くありません。
とにかく字がきれいに書けたと感じたこともありませんし、他人に字をほめられたこともありません。
特にボールペンで字を書くと、ペン先の滑りがよすぎるためなのかシャープペンやサインペンで書く時よりも下手な字になってしまうことが多かった気がします。
字があまりきれいに書けないのは子供の頃からで、小学校高学年の頃には1~2年ほど地元の習字教室にも通っていましたが、結局はほとんど成果が上がらないままいつの間にかやめてしまいました。
そのため、年賀状やはがき、手紙など、他人に自分の字を見られるのもあまり好きではありませんでした。
だから、高校生の時にワープロを買ってもらい、年賀状を作ったり大学生になってレポートなどをワープロで書くようになると、字が下手なことからくるストレスから解放された感じがしてかなり楽になったのを覚えています。
社会人になって日々の生活でパソコンに触れない日はないような状況になると、それにつれて字を書く機会も減っていき、視覚障がい者になった今では自筆で文字を書くということ自体がほとんどなくなってしまいました。
自分の下手な字を他人にさらすことが亡くなったのはいいけれど、もし何かあった時にどうしても自筆を求められた時に、自分で文字を書くことがなくなってしまったことでの弊害が出てこないか、ちょっと不安でもあります。
タグ:習字
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西武線 一日で(ほぼ)全線乗りつぶしの旅 その5 [鉄活動レポート]

こんにちは、gonanaです。
西武鉄道と台湾鉄路管理局の観光列車同士のコラボフリーきっぷを利用した西武鉄道(ほぼ)全線乗りつぶし旅のレポート、今回で最終回です。

狭山線・山口線・多摩湖線・国分寺線・西武園線といった距離の短い支線を乗り継いで、国分寺線と拝島線の接続駅である小川駅までやってきました。
ここからは拝島線で終点の拝島駅へ向かいます。
この駅でも駅員さんが誘導をしてくださいましたが、東村山駅から乗ってきた国分寺線の国分寺行と、拝島線の玉川上水・拝島方面はお互い同じホームの対面に発着ので乗り換えは簡単です。
ここから乗車したのは15:14発の拝島行。新2000系の8両編成でした。
車内は土曜日の午後らしいというか、混雑するでもなくガラガラでもなくといった感じで、途中駅からでも余裕で座ることができました。
拝島駅には15:29に到着。この列車は折り返し新宿線直通の急行になるので、私もそのまま折り返して西武新宿へ向かいます。
小平から新宿線に入ると乗客も増えてきたようでした。ただ、乗車した先頭車は高田馬場駅ではメインの改札や乗り換え階段から遠いので、大混雑というほどでもなかったようです。
西武新宿駅には16:27に到着。
西武線乗りつぶし旅も、ここから新宿線で終点の本川越駅まで向かえば、とりあえず一区切りとなります。
午前中は池袋・秩父線で「Laview」に乗ったので、もう一つの西武の大幹線である新宿線でも西武新宿17:00発の特急「小江戸25号」に乗ることにします。
一度改札を出て、特急券発売窓口で特急券を購入。再び改札内に入ると、ここでも駅員さんが駅構内を誘導してくださり、まだ「小江戸25号」の乗車開始まで時間があるので、ホームの片隅の待合スペースに案内してくださいました。
やがて発車時刻が近づき、再び駅員さんの誘導で乗車待ちの列に並びましたが、なぜか乗車が始まったのは発車わずか2分前。これで定刻に発車できるのかと思いましたが、無事定刻の17時ちょうどに西武新宿駅を発車しました。
乗車したのは、「Laview」の一世代前の特急車10000系。池袋線系統からはすでに「Laview」に置き換えられて姿を消していますが、それよりも運転歴の長いここ新宿線ではまだまだ健在です。
とはいえ、10000系が登場してからもう30年になり、なかなかのベテランの域に達してきました。
今のところ新宿線に「Laview」などの新型特急車が入るという話も聞きませんが、10000系にゆっくり乗るにはもしかすると今がチャンスかもしれません。

久しぶりに乗る10000系の車内でこの日の乗り鉄を振り返りつつ、「小江戸25号」は定刻の17:46に終点の本川越駅に到着。
これで「離れ小島」の多摩川線を除く西武鉄道の(ほぼ)全線の乗りつぶしは無事達成。
そのままフリーきっぷを利用して地元駅まで戻り、この日の乗り鉄は終了となりました。

この日は、久々に一日がっつりと乗り鉄をすることができ、達成感とともに地元ではあっても乗り鉄旅の楽しさを再認識することができました。
そして文中で何度も触れた通り、今回の乗り鉄では各駅の駅員さんや駅に居合わせた多くの方が色々なサポートをしてくださいました。
これには本当に感謝しかないと思っています。

ちなみに、この日の乗りつぶし旅の行程は次のようになります。
①所沢8:41→小竹向原9:15(池袋線・西武有楽町線 各停元町・中華街行)
②小竹向原9:25→練馬9:29(西武有楽町線 各停保谷行)
③練馬9:31→豊島園9:33(豊島線 各停豊島園行)
④豊島園9:42→池袋9:58(豊島線・池袋線 各停池袋行)
⑤池袋10:30→西武秩父11:47(池袋線・秩父線 特急ちちぶ11号)
⑥西武秩父12:07→飯能12:57(秩父線・池袋線 各停飯能行)
⑦飯能13:05→西所沢13:29(池袋線 各停池袋行)
⑧西所沢13:33→西武球場前13:39(狭山線 各停西武球場前行)
⑨西武球場前13:53→多摩湖14:00(山口線 各停多摩湖行)
⑩多摩湖14:05→国分寺14:22(多摩湖線 各停国分寺行)
⑪国分寺14:33→東村山14:43(国分寺線 各停東村山行)
⑫東村山14:50→西武園14:53(西武園線 各停西武園行)
⑬西武園14:58→東村山15:01(西武園線 各停東村山行)
⑭東村山15:07→小川15:10(国分寺線 各停国分寺行)
⑮小川15:14→拝島15:29(拝島線 各停拝島行)
⑯拝島15:39→西武新宿16:27(拝島線・新宿線 急行西武新宿行)
⑰西武新宿17:00→本川越17:46(新宿線 特急小江戸25号)

さて、次はどこへ行きますか…
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西武線 一日で(ほぼ)全線乗りつぶしの旅 その4 [鉄活動レポート]

こんにちは、gonanaです。
西武鉄道と台湾鉄路管理局の観光列車同士のコラボフリーきっぷを利用した西武鉄道(ほぼ)全線乗りつぶし旅のレポート、まだまだ続きます。

西武球場前駅から新交通システムの山口線に乗り、多摩湖駅に到着しました。
同駅は1979年から2021年までは西武遊園地駅を名乗り、私にとってはこちらの駅名の方が馴染みがありますが、2021年の西武園遊園地のリニューアルに合わせて駅名が元に戻りました。
山口線から多摩湖線への乗り換えは、階段を使うことなく同一平面上でできるので、とても簡単。もっとも、国分寺駅での乗り換えの都合上、誘導の駅員さんが多摩湖線の先頭車の位置まで1編成分の長さを案内してくださったので、歩く距離はその分長くなりましたが。
その、多摩湖駅からの多摩湖線は、14:05発の国分寺行に乗車。
8両編成から4両編成に短縮され、ワンマン化改造も受けた9000系がやってきました。
乗車した先頭車は、多摩湖駅発車時点ではそれほど乗客が多くなかったようですが、拝島線との乗り換え駅萩山を過ぎて国分寺が近づくと、改札や乗り換えに便利なこの車両は混雑してきました。
その国分寺駅には14:22に到着し、国分寺線に乗り換えます。
国分寺線は個人的にはいつ乗ってもそこそこ乗客が多いイメージがあるのですが、国分寺から乗車した14:33発の東村山行は乗車位置のせいなのか時間帯のせいなのかさほど乗客は多くなかったように感じました。

国分寺線から西武園線に乗り換える東村山駅では、現在高架化工事が行われていて、ホーム上にも鉄板の敷かれた部分が多くなっています。
国分寺線と西武園線、それに新宿線下り(所沢・本川越方面)は、現状では同一ホームで相互に乗り換えでき、新宿線ホームの反対側の面を国分寺線と西武園線とで半分に分け合って使用しています。
両線の乗り換え自体は簡単なのですが、鉄板の敷かれた場所では鉄板と点字ブロックの境目が分かりにくく、点字ブロック自体もまっすぐには敷かれていないので白杖を使っての歩行にはやや苦労します。ただ、ここでも駅員さんや交代運転士の方などが誘導してくださり、無事乗り換えすることができました。
新2000系4両編成の西武園線電車で西武園駅まで往復し、再び国分寺線に乗り1駅戻った小川駅で下車。
ここからは拝島線で拝島駅へ向かいます。

西武線(ほぼ)乗りつぶし旅レポート、次回で最終回です。
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