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大晦日だけど… [日々のあれこれ&つぶやき]

おはようございます。gonanaです。

本日のお題:大晦日は家で過ごす?外で過ごす?

とうとう、2021年もあと15時間ほどを残すだけになりました。
といっても、大晦日だからといって特に何かをするわけでもなく、かといってどこかへ出かけるわけでもなく、結局自宅でまったりダラダラと過ごす一日になりそうです。
紅白をはじめテレビも「これ見よう!」と思う番組も特にないので、何をしながら信念を迎えようか思案中です。
子供の頃は一度終夜運転の電車に乗りに行きたい願望はあったし、あちらこちらでカウントダウンイベント的なものが開かれるようになった頃はそういったイベントにも一度行ってみたかったものです。
でもここ10年ほど前からは、大晦日だとは言ってもそれほど特別な一日という感じはしなくなりました。(あくまでも私個人の感想ですが)
それは、我が家でも最近は正月の準備をかなり簡略化していることも影響しているのかもしれません。
とにかく、のんびりダラダラしながら、いつの間にか2022年になっていた…、そんな一日になるんでしょうか。

2021年のブログ更新も、おそらくこれがラストになるかと思います。
今年も一年、当ブログにご訪問いただき、コメントやnice!をいただき本当にありがとうございました。
たぶん来年もこのままのスタイルで続けていくことになると思いますが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を!
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ちょっとした憧れでした [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:年末年始、帰省した時の思い出

子供の頃、お盆や暮れに遠くのおじいちゃんおばあちゃんの家に寄生するという同級生の話を聞いてちょっとうらやましい気持ちになったものです。
なぜなら、私には「帰省」や「田舎に帰る」という習慣がなかったからです。
このブログで過去何度となく書いていますが、父親は東京都大田区の出身で、父方の祖父母もそこに住んでいました。
埼玉と東京で距離も近いからか、盆暮れだけといわずわりと頻繁にその祖父母の家へ行っていたので、父方の祖父母の家へ行く=帰省という感覚はほとんどありませんでした。
一方母親は北海道函館の出身ですが、母方の祖父母がまだ私が物心つかない頃にともに亡くなったこともあり、函館の母親の実家や親戚の家を訪ねたのは幼い頃の数回だけでした。
そんなわけで、私にとってお盆や暮れの帰省ラッシュはテレビのニュースで見るものというイメージが子供の頃からあり、同時に「田舎へ帰る」ことにはちょっとした憧れも感じていました。
今にして思えば、もし母方の祖父母が長生きしていてくれていたら母親も函館へ帰省する機会も増えていたでしょうし、私も函館の親戚や従妹に会ったりする機会も多かったと思われ残念です。
それに加えて、鉄道好き目線で言うと帰省ラッシュ時期の上野・青森・函館各駅や東北方面への特急、青函連絡船などの雰囲気など、ぜひ味わってみたかったです。
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見たい番組が… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:年末年始、楽しみな番組

まだ明日の分までしかテレビの番組表はチェックできてませんが、正直その中には「これ見たい!」って思える番組はほとんどないですね…

たびたびこのブログでも書いている通り、かつてはテレビ大好きだった私ですが、そんな私でも年末年始のテレビは子供の頃からあまり好きではありませんでした。
なぜなら、いつも楽しみに見ている番組が、ほぼすべてといっていいくらい年末年始特番でつぶされるわけですから。
しかも年末年始の特番は昔から長時間の番組が多かったので、見ているうちにだんだん飽きてきたりするんですよね。
それでも以前は、年末も押し詰まった頃になると、普段はほとんど買うことのないテレビ情報誌を買ってきて、そこに掲載されている年末年始のテレビ番組表を見ながら見たい番組に印をつけたりしてそれなりにわくわく感もありましたが、それもいつしかなくなってしまいました。

そういう理由もあって、世間ではいつも以上にテレビを見る時間が増えるイメージのある年始でも、私はそれほど年末年始のテレビを楽しんだ記憶がありません。
紅白も「笑ってはいけない」も箱根駅伝も、いずれもちゃんと見たことがほぼなく、この年末年始もほとんど見ないと思います。(「笑ってはいけない」はもともと休止になりましたが)

さて、あさって大晦日の夜、今のところ見たい番組もなさそうなので何しようか…?
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気分盛り上がるね~ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:クリスマス料理と正月料理、どっちが好き?

昨日の記事を読んでくださった方には「もう分ってるよ」と突っ込まれそうですが…
はい、もちろんクリスマス料理です。

正月料理があまり好きでない理由は昨日も書いたので割愛しますが、とにかくおせちや雑煮など苦手なメニューが数日続くのが子供の頃から好きではありませんでした。
そのため、年末年始も予備校に通っていた浪人時代や、先日も記事にした郵便局のバイトをしていた大学時代などは、正月料理続きの毎日から多少離れることができて何となく解放感のようなものを感じたのを思い出します。

それに対してクリスマス料理は、豪華なコース料理などでなくても例えばチキン1ピース、ケーキ1個食べるだけでもそれ相応にクリスマス気分は味わえる気がするし、何よりも私の好きなメニューが多いというのがクリスマス料理の好きな理由です。

今年も、クリスマスだからといって特別に何かをするということはなかったけれど、それでもチキンやコンビニで買ってきた小さなケーキを食べるだけでクリスマス気分は盛り上がったし、幸せな気分にもなれました。
もちろん正月料理を食べて正月気分をしみじみ感じるという感覚は私にもよくわかりますが、やはり私はクリスマス料理の方が好みですね。
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このCM、気持ちわかってくれてるなあ~ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:おせちの嫌いなもの

何が嫌いかというよりも、おせち料理自体、さらに言うとお雑煮など正月料理全体があまり好きじゃないんですよね~
おせちでいえば、栗きんとんや黒豆といった甘みの強い食べ物や酢の物といった食材が子供の頃から苦手で、おせちの中でまあまあ積極的に食べるのは伊達巻やかまぼこ、昆布巻き、田作りぐらいのものでしょうか。
また、毎年元日から何日かは、三度の食事がお雑煮やおせちの残りの連続になることが多いのも、おせちや正月料理が嫌いになっていった原因だと思います。
だから、元日ぐらいはまあいいとしても、2日になるともうパンや白いごはんといった普段の食事が食べたくなってしまいます。

そんな私なので、小学生の頃以来、ハウスククレカレーの「おせちもいいけどカレーもね♪」というCMを毎年見るたびに「気持ちわかってくれてるなあ~」と嬉しくなったものです。

今の我が家では、昔のようにお重に入れたおせち料理が食卓に並ぶことはほぼなくなり、スーパーで買ってきた伊達巻やかまぼこ、昆布巻きや煮物といった食材を正月の間少量ずつ食べていくというスタイルが定着しつつあります。
正月らしい雰囲気がないと言ってしまえばそれまでですが、私の苦手な食材があまり出なくなったこともあり、これはこれで気に入ってます。
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年末年始といえば… [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:バイトの思い出

過去、このお題では何度も記事を書いていますが、今回は年末年始ならではのバイトの話です。

それは、私が大学1年の年の12月初め頃だったと思います。
ある日、大学へ向かう電車の中で、高校時代の部活の2つ年下の後輩に偶然出会いました。
その日はお互い予定があったのであいさつを交わしたぐらいでしたが、後日某所で食事をしながら久しぶりにあれこれ話をする中でバイトの話になり、その流れで荒廃から「新宿郵便局で年賀状の仕分けのバイトをやろうと思ってるんですけど、先輩もやりますか?」という誘いを受けました。
私は当初、年末年始はバイトはしないつもりでいましたが、高校時代仲良くしていた後輩に声をかけられたということもありこのバイトをすることにしました。

そして年も押し詰まった12月20日過ぎ(正確に何日だったかは忘れましたが)、初めてバイト先の新宿郵便局に出勤しました。
私が配属されたのは、主に宛先の郵便番号を読み取って自動で配達先の仕分けを行う機会での仕分けから漏れた(郵便番号などが読み取れなかった)年賀状を人手で仕分けする部門でした。
郵便局のビルの中にある相当に大きな部屋の中に宛先の都道府県や市区町村別に年賀状を仕分けするためのたくさんの区分棚が設置され、郵便局の職員の方や私たちバイトがその前に立って次々に部屋に運び込まれてくる年賀状の束の中のハガキを次から次へと仕分けしていきます。
私が主に仕分けを担当したのは、関東各地へ向けた年賀状でした。
区分棚にはハガキを入れる口ごとに郵便番号や市区町村名の書かれたシールが貼られていて、それとはがきに書かれている郵便番号や住所を突き合わせて区分棚へ入れていき、棚が一杯になったら郵便番号ごとにまとめて発送準備をする部門へ回すというやり方でした。
郵便番号や宛先の住所を頼りに仕分けをすると言っても、それらが読みやすくわかりやすく書かれている年賀状ばかりが相手ではありません。
宛先の住所は書かれていても郵便番号が書かれていないものはかなりあり、郵便番号と市区町村との対照が頭に入るまではそういったハガキの仕分けにはかなり苦労しました。
また、ハガキの文字が達筆すぎるなどして機械どころか人間でも読み取れないこともあり、ベテランの局員さんに助けを借りることもあるなど、一口に年賀状の仕分けといってもただ住所や郵便番号を見て区分棚にはがきを入れていけばよいだけの簡単な仕事というわけでもありませんでした。

バイトの期間はおおむねクリスマス頃から1月7日頃まででした。
勤務はたしか4~5日勤務して1日休み、といった体制で、具体的な勤務時間は忘れてしまいましたが午前出勤、昼前後出勤、夕方少し前の出勤という3つのシフトが勤務日ごとに設定され、その中で一日5時間くらいの勤務時間(他に休憩が合計80分くらい)で働いていました。
区分棚のある場所には椅子はほぼないので、作業中はずっと棚の前に立ちっぱなしになるのが辛かったですが、慣れればうまく合間を見つけて区分棚の前のテーブル上の出っ張りに腰を掛けて休むことも覚えました。

一緒にバイトやりませんかと誘ってくれた後輩とは勤務シフトが合わなかったりして一緒に作業をするということはありませんでしたが、それでもたまたま郵便局内で顔を合わせたりするとお互いのしている作業の話などでひととき盛り上がる場面もありました。
後輩はその後就職したため、私とともに郵便局のバイトをしたのは1シーズンだけでしたが、私の方はその後大学2・3年の時にも経験者として新宿郵便局からバイトのお声がかかり、3年連続で働きました。
2年目の元旦には、当時の郵政大臣も出席して行われた年賀郵便の配達出発式を遠目ながら見学する機会もあったりと、郵便局という場所でバイトしたからこその体験もあり、なかなか興味深い体験ができました。
今はほぼ年賀状とも縁がなくなってしまいましたが、やはり年末年始になると昔年賀状をもらった時の嬉しさはもちろん、大学時代のこの年賀状仕分けのバイトのことも思い出してしまいます。
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久しぶりに友人と [日々のあれこれ&つぶやき]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:最近食べたもので一番おいしかったもの

最近、というかつい数時間前に食べたばかりですが…
新潟名物という「たれかつ」ですかね。

今日、約2年ぶりに都内に住む友人Oさんと会い、東京湯島にある「こんこん庵」という新潟の郷土料理を出すお店で食事しました。
ここで友人やお互いのヘルパーさんともどもいただいたのが冒頭にも書いたたれかつをご飯に載せた「たれかつ丼」と、これも新潟名物の枌(へぎ)そばのセット。
少し前にOさんがどこかでこのお店の情報を入手し、それをきっかけに久しぶりに会おうということで今日の食事会となりました。

「たれかつ」とは、新潟県産の「越後もち豚」のとんかつを、甘辛醤油味のたれに浸してご飯に載せていただく料理です。
私は以前、新潟駅などで現在も販売されている「新潟たれかつ重」という駅弁を食べたことがありましたが、できたてのたれかつを食べるのは初めてでした。

注文後あまり待つこともなく出てきたたれかつは、揚げたての大きめなカツが3枚も載ったボリューミーなものでした。
肉は少し薄めながら食べやすく、甘めのたれの味もよくなじんで久しぶりにおいしい揚げ物を食べられた満足感に浸ることができました。
もちろんたれかつ丼のご飯もセットの枌そばもとても美味で、しばらく遠距離の鉄道旅に出かけることができないでいる中で久しぶりに地方の郷土の味を楽しむいい機会になりました。
そして2年ぶりにOさんとリアル出会うということで、お互いの趣味の鉄道の話はじめ、この間に積もる話をあれこれすることもでき、とても楽しい昼下がりの人ときでした。
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仕事納めでした [日々のあれこれ&つぶやき]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:年末年始の休みは何日ぐらいがいい?

私は今日が仕事納めでした。
本来私の勤めている会社全体の仕事納めは27日(来週の月曜日)ですが、その日は有休を取得して休みにする人も多いとかで、私もそれに便乗して有休にしてしまいました(笑)
まあ、仕事納めだからと言って社員ほぼ全員が在宅勤務の会社にいるので、コロナ禍でなくても特に打ち上げなどがあるわけでもなく、終業時にチャットに「今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします」と書き込むくらいしか仕事納めの実感はないんですけどね。

一方、来年の仕事始めは4日からです。
まあこの日は特に急いで片付ける必要のある仕事があるわけでもないのでこちらも有休にしてしまおうかとも考えましたが、さすがに休みが長くなりすぎる感じがしたので仕事することにしました。

結局、この年末年始の休みは10連休ということになりましたが、年末と年始の休みの日数がアンバランスなのが気になってしまいます。
それに、年末に一週間まるごと休んだといっても、せいぜい友人と久しぶりに会ったりどこかへ乗り鉄にでも行こうかと思っている他は、部屋の掃除をするくらいしかやることもないんですよね…

やっぱり、年末年始の休み方として私がよいと思うのは、12月28日~1月4日の8連休当たりではないかと思います。
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英会話教室のクリスマスパーティー [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:クリスマスパーティーの思い出

家ではせいぜい近くの洋菓子店で買ってきたケーキを食べたりしたくらいで、パーティーのようなものをした記憶はあまりありません。
本格的な(?)クリスマスパーティーに参加した経験というと、中学生時代に英会話を習っていた時ぐらいしかなかったような気がします。

私は中学生時代にカナダ人のFさんという当時40代後半ぐらいの男性の先生に2年半ほど英会話を習っていました。
私の自宅からもすぐ近くのFさんの家の一室が教室になっていて、クリスマスパーティーもその部屋で行われていました。
パーティーはクリスマスに近い日曜日の夕方から夜にかけて行われ、普段は時間帯や曜日の関係で顔を合わせることのない他の生徒の人や、Fさんの家族(奥さんと当時5歳ぐらいの女の子)などが10数人集まっていました。
パーティーの料理はFさんや奥さんの手作りのものが多く、チキンや七面鳥、ケーキやお菓子などがいろいろ並んでいました。
パーティーでは英語の勉強も兼ねたゲームをしたり、普段顔を合わせることのない英会話仲間の人とおしゃべりをしたりして盛り上がり、さらにはFさんや奥さん、Fさんのお友達がクリスマスソングを歌ったりなどし、最後にはFさんの選んだちょっとしたプレゼントをもらってパーティーを後にするという、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

あれから30年以上が過ぎ、Fさん一家はだいぶ前にカナダへ帰られたようで、その後の消息は分かりません。
でも、私は2回だったとはいえ本格的なクリスマスパーティーの気分を味わうことのできたFさん一家とのパーティーは今思い出しても楽しいもので、またどこかでこのような手作りで温かいパーティーに参加する機会がくればいいなと思います。
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今後のことも考えて [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今時間とお金どっちが欲しい?

昔はどちらかといえば、お金以上にもう少し時間が欲しかった気がします。
都内の会社へ通勤していた頃は、通勤時間の関係もあり特に朝の時間に余裕があまりなく、あと一日が1~2時間くらいあればいいのに…なんて思ったりしたものでした。
それが今では仕事が在宅になったこともあり、日々の生活の中での時間的なゆとりも生まれてきました。
なので、今現在は、時間よりもお金の方が欲しいですね。
視覚障害者となって2年少々の間仕事についていなかったことや、その後現在まで契約社員として働いているということも影響して貯金がかなり少ないのが主な理由です。
まあ高額な買い物を頻繁にしたりギャンブルにハマったりはしていないので、とりあえず今のところはお金の面で特に苦労しているわけではありません。
でも、今年50歳になったことでこれからの老後の生活も気になりますからね。

今もし宝くじが高額当選したとしたら、半分ぐらいは貯蓄に回すということになるんでしょうかね。
と、そんなことを考えるようになったのもこの年齢のせいなんでしょうか。
タグ:お金 時間 貯金
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