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次に住むなら銭湯のある街がいい? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:銭湯行ったことある?

いまだに10月10日というと体育の日というイメージが消えませんが、その他にも「目の愛護デー」でもあるし、「銭湯の日」でもあるんだそうですね。
銭湯かぁ…、なんか懐かしい響きというか、たまに行きたくなる場所というイメージが私にはあります。
といっても、生まれてからずっと内風呂付きの家に住んでいるので、銭湯にはそれほど縁のない生活を送ってきました。
でも、かなり昔に短期間ながら銭湯に通ったことがあります。

それは幼稚園時代に東京都清瀬市に住んでいた時のこと。
その当時住んでいた家にも風呂はありましたが、その風呂が故障し、その修理を機に風呂場をリフォームすることになり、どのくらいの期間だったかは覚えていませんが工事期間中、毎日家から歩いてすぐのところにあった銭湯に母親と一緒に通っていました。
何といっても家の風呂とは違う広い湯舟が子供心に驚きで、ついつい湯舟の中をあちこち動き回って(時には泳いで?)しまったのを覚えています。
そしてもう一つ楽しみだったのが風呂上がりの牛乳やコーヒー牛乳。
風呂上がりに飲む冷たい牛乳は本当においしかった!

もう何十年も銭湯には行っていませんが、先ほども書いた通り、家の決して広いとはいいがたい風呂だけでなくたまに銭湯の広い湯舟につかりたいと思う時があります。
次に引っ越すなら、歩いて数分以内に銭湯のあるところなどはかなり理想に近い場所といえるかもしれません。
タグ:銭湯
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年上の同窓生 [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:しばらく会ってないけど、今どうしてるか知りたい人、いる?

このお題では何度か記事を書いていますが、先日ひょんなことから、大学時代にしばらく仲良くさせていただいた年上の同窓生のことを今回は書きたいと思います。

この方はYさんといい、私が大学生の時に、私が受講していたある科目の授業を、社会人聴講生として聴講されていました。
当時の年齢は確か50歳代前半から中盤ぐらいで、ある中堅企業の役員待遇の部長をされているということでした。

Yさんとの出会いは、大学2年か3年の時でした。
ある日の(私とYさんが受講していた科目の)講義の直前、隣に座った、周囲の学生よりも明らかに年上の男性からいきなり声をかけられました。それがYさんでした。
Yさんが言うには、講義を受けるときにいつも使っているノートを忘れてきてしまったので、私の使っているルーズリーフの用紙を一枚もらえませんか、というのでした。
私はルーズリーフ一枚ぐらいならとYさんに用紙を渡し、Yさんからはとても丁寧なお礼の言葉がありその場はそれで終わりました。
講義が終わると、またYさんから声をかけられました。先ほどのお礼も兼ねて、学食で少しお話しませんか、ということでした。
私も次の講義まで時間があったので、ご一緒することにしました。
一緒にコーヒーを飲みながらお互いのことを話し、別れましたが、Yさんにはコーヒーをおごっていただいたばかりか、先ほどのお礼として新しいルーズリーフ用紙まで買って渡してくれました。
私はたった一枚だけのことなのでと辞退しようとしましたが、結局はYさんのお気持ちを嬉しく思い、ありがたくいただくことにしました。

それ以来、ほぼ毎週この科目の講義があるたびにYさんと隣同士に座って講義を受けました。
時には学食や大学近くの喫茶店でお茶しながらいろいろ語り合ったりして、30歳以上も年上の同窓生との交流を楽しみました。
Yさんにとっても、30歳以上も年下の学生ばかりの世界の中で、自分にこれだけ親しく接してくれる人がいるとは思わなかったとおっしゃっていたのが印象的でした。

その年の後期の授業も終わりが近づき、Yさんと受けていた科目も最後の講義となった日の夜、Yさんも聴講生としての期間が終わるということで、最後に千葉駅近くの居酒屋へ誘ってくださいました。
2人でお酒を飲みながらそれまで数か月間の思い出や、これからのそれぞれの人生のことなどを語り合ったりして、お互いまたどこかでお会いしましょうと声を掛け合いながらお別れしました。
以来、Yさんとはお会いする機会もなく、いつの間にか30年の月日が経ちました。
おそらく、Yさんは年齢的には80歳を超えていると思われますが、もしご存命ならぜひもう一度お会いしてみたいものです。
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揚げ物の誘惑には勝てなくて… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:つい食べたくなる、コンビニのホットフードといえば?

中華まんやおでんも好きですが、やっぱり一番好きなのは揚げ物や焼き物系です。
フライドチキンにコロッケ、フライに唐揚げ、焼き鳥など、ホットスナックのケースを見ているだけで肉や揚げ物の誘惑を抑えるのに一苦労です(笑)
そんな中でも、個人的に一番好きかもしれないのがアメリカンドックです。
表面がカリッと揚がった肉厚の皮とソーセージをガブリとかじった時のあの味が子供の頃から大好きでした。
昔はアメリカンドックは祭りや縁日、スーパーの駐車場に出ていた屋台とか、高速道路のサービスエリアといったところで食べるイメージがありますが、今やコンビニでいつでも買えるようになったのだから、いい時代になりました。

コンビニの揚げ物は、いつも揚げたてや焼き立ての状態なので、衣もサクサクとして肉などもおいしく、昔よく食べた町のお肉屋さんの揚げ物の味を思い出します。
これも、店内のフライヤーで調理することが多いからなんでしょうかね?

こんなことを書いていると、またアメリカンドックや揚げ物が食べたくなってしまいました。
年齢を考えるとそんなものばかり食べているわけにもいかないんですけど(苦笑)

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これだけは見逃せない! [視覚障碍者としてのあれこれ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:この秋、注目しているドラマは?

いつもはほぼテレビドラマを見ない私ですが、この秋、というか昨日から始まったあるドラマだけは個人的に見逃せません。
それは、毎週水曜日の22時から日テレ系で放送される「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」です。
このドラマは、光と色がぼんやり分かる程度の弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲花さん)が、誰からも恐れられているヤンキー・黒川森生(杉野遥亮さん)とある日の投稿中にふとしたきっかけで出会い、少しずつお互いのことを理解し、惹かれあっていくという物語です。
もともとはwebで連載されていた「ヤンキー君と白杖ガール」というマンガが原作で、2年ぐらい前から私のような視覚障害者の間でも話題になっていました。
本の内容を点字で読むことができる点字版や、音声で聞くことのできる録音図書でこの作品を読むこともでき、私も1~5巻の録音図書をダウンロードして持っています。(残念ながら他にも読みたい録音図書が大渋滞していて、ダウンロードはしたもののまだほとんど聞けていませんが)

もちろん私も、昨日の第1回は生で見ました。
詳しいあらすじはネタバレになるので書きませんが、ストーリーのところどころに「視覚障害者あるある」がちりばめられていて「そうそう」とうなづいてしまう場面も多く、個人的には期待通りの楽しいドラマになっていると感じました。
さらに、2018年に「R-1」で優勝した盲目の漫談家濱田祐太郎さんが、視覚障害についての豆知識を自らの経験も交え紹介する案内役という役回りで登場しているのも楽しみです。
私は彼が優勝した「R-1」で彼の存在を知って以来、いつかじっくりネタを聴きたいと注目していただけに、このドラマをきっかけに全国区でブレイクしてくれるといいなと思っています。

とにかく、年末までこのドラマには目が離せません!
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やっぱりこれだね [ノンジャンル]


こんにちは、gonanaです。

本日のお題:好きなパスタ

そもそも、いつの間に「スパゲッティー」より「パスタ」という呼び方がメジャーになったのか?という疑問はさておいて…
基本的にパスタは好き、と言いたいところですが、実は私、パスタをメインで出すチェーン店には何回か行ったことはあるものの、本格的なパスタやイタリア料理の専門店に行った経験がほぼないので、一口にパスタといってもどれくらい種類がある者やらよくわからないし、それらが自分の口に合うかどうかもわかりません。

そこで、私がこれまで食べたことのあるパスタ、というかスパゲッティーの中で選ぶとすれば…
やっぱりナポリタンとミートソースがツートップでしょう。
昭和生まれのおっさんとしては、結局のところこの2つが一番馴染みのあるメニューですし、一番食べて安心するというか、「昭和」を感じるホッとする味なんですよね。

少なくとも私が小中学生の頃までは、今でいうところの「パスタ」は、私の知る限りほぼ「スパゲッティー」と呼ばれていて、しかも家で出されたり喫茶店やレストランで食べるスパゲッティーはたいていナポリタン化ミートソースと相場が決まっていました。
私が高校生ぐらいの頃から少しずつたらこスパゲッティーや明太子スパゲッティーなどが出てきて、その後さらに種類が増えて「パスタ」と呼ばれるようになったと記憶しています。
もちろん、ここまであげてきたものの他にも、カルボナーラやペペロンチーノなども好きですが、やっぱり最終的にはベーシックなものというか、子供の頃から慣れ親しんだ味が一番と感じてしまうのは、齢をとったという証拠でもあるんでしょうかね。
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2階建て新幹線の思い出 200系編 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回は、東海道・山陽新幹線を走った2階建て新幹線100系の思い出を書きましたが、今回は東北新幹線の200系編です。

先日引退したE4系や、編成本数も多かった100系と比べると地味な存在ではありましたが、JR東日本の新幹線旅客電車では唯一の国鉄型だった200系にも2階建て車両を組み込んだ編成がありました。
200系の2階建て車両の登場はJRになってからのことで、16両編成に2階建て車両を2両組み込んだ編成(H編成)がつくられました。
2両の2階建て車両は、ともに2階にはグリーン席が設けられ、1階には片方の車両にはカフェテリア(スーパーやコンビニの総菜コーナーのような軽食や飲み物などの販売スペース)、もう1両には1・2人用のグリーン個室と4人用の普通席のセミコンパートメントが設けられていました。

この200系の2階建て車両に私が乗車したのは一度きりでした。
1997年の夏、北海道への鉄道旅の帰りに、「北斗星」の寝台券が入手できなかったため、札幌から夜行急行「はまなす」→特急「はつかり」→東北新幹線「やまびこ」を乗り継ぐルートを利用して関東へ帰ることにしました。
当時の東北新幹線はまだまだ200系が多く活躍していて、その中でも編成も長く2階建て車両を組み込んだH編成は何となくエース的存在に見えました。
2階建て車両好きの私としてはこの200系の2階建て車両にも一度乗りたいと思い、盛岡からはこのH編成が運用される列車に東京駅まで乗ることにしました。
「はまなす」で早朝の青森駅に着き、485系の「はつかり」に乗り継いで盛岡駅に着いたのは8時少し前だったと思います。
ここから乗り継ぐ200系H編成使用の「やまびこ」(号数は忘れてしまいましたが、若い番号であったのは確かです)の発車時刻まではかなり時間があったので、駅構内をぶらぶらしたり、待合室で居眠りしたりして時間をつぶし、いよいよ目的の200系2階建て車両への乗車となりました。
乗車したのはどちらの号車のものかは忘れましたが、2階建て車2階のグリーン室でした。
新幹線のグリーン車に乗るのも初めてなので少々の緊張感を感じながら社内に入りました。
進行方向右側の窓際の席に座ると、やはり新幹線のグリーン車ならではの座席のゆったり感に驚くやら嬉しくなるやら。
初めての新幹線の2階建てグリーン車乗車にテンションが上がる中、乗車した「やまびこ」は盛岡駅を発車。東海道新幹線と比べると緑の多い車窓風景を2階の窓から眺めるのはやはり楽しいもので、奮発してグリーン券を買っただけの価値は十分あったと感じました。
ただ、今思うと悔やまれるのは、2階建て車の1階にあるカフェテリアで軽食が帰るにもかかわらず盛岡駅で駅弁を買って乗り込んでしまい、カフェテリアに行きそびれてしまったこと。
100系と200系のそれぞれ一部にしかなかった新幹線の「カフェテリア」でどんなものが販売されていたのか、実際に見ることができなかったのは残念でした。

2階席の窓から田端駅付近の鉄道風景を見下ろす頃になると、早いもので「やまびこ」2階建てグリーン車の旅も間もなく終わり。
そして、「やまびこ」は終点東京駅に到着し、ほぼずっと車窓にくぎ付けだった3時間余りの乗車が終わりました。

200系2階建て車の乗車はこの時が最初で最後でした。
同じJR東日本の2階建て新幹線でも、オール2階建てのE1系やE4系ほど個性が強くなく、引退の際もほとんど話題になることもなくひっそりと消えた印象のある200系の2階建て車両でしたが、私にとってはこれも思い出の車両の一つとなっています。
列車の高速化や車種の統一などの流れを考えると新幹線に2階建て車両が復活する可能性は残念ながら低そうですが、食堂やカフェテリア、個室など、単に移動するためだけの交通機関でない新幹線の為には復活を検討する価値があると思われる設備を数多く持っていたという意味で、新幹線の2階建て車両は今後とも長く記憶にとどめてもいい存在だと思います。
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2階建て新幹線の思い出 100系編 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回の記事では、去る10月1日に定期運用から引退したオール2階建て新幹線E4系「Max」の思い出を書きましたが、同形式の引退により36年間にわたる2階建て新幹線の歴史に幕が下ろされたということで、この機会に他の2階建て新幹線に乗車した時の思い出も振り返りたいと思います。
過去、2階建て車両を組み込んだり編成全車が2階建てだったりした新幹線車両は、東海道・山陽新幹線の100系、東北・上越新幹線の200系・E1系・E4系と4形式がありましたが、このうちE1系には乗車する機会がなかったので、残る2形式の思い出ということになります。
今回は100系編です。

東海道新幹線開業以来製造と活躍が続いてきた0系電車からの初のフルモデルチェンジ車として100系が登場したのが1985年。
そしてこの100系の一番の注目ポイントがなんといっても新幹線、というより明治時代の大阪市電と近鉄特急以外では初の2階建て車両の存在。
それまでの0系には正直あまり関心のなかった私でも、2
階建ての食堂車や同じく2階建てのグリーン車の1階部分にある個室など興味を惹かれる要素が多く、ぜひ一度乗ってみたくなりました。

私が100系に初めて乗ったのは、1994年のGWのことでした。
この時は東京駅から名古屋駅までの短い区間でしたが、乗車した列車には100系の中でも最初に登場したJR東海所属の2階建て食堂車組み込み編成(X編成)が使用されていたので、ぜひ2階の食堂で朝食を食べようと早起きして乗車しました。
熱海か三島を通過したあたりで食堂車に行き、富士山側の席に座りました。
この日は雲一つない快晴で、そんな中大きな窓から富士山を眺めながらいただいた洋朝食は、いつもの朝食とは比べ物にならないくらいおいしく感じました。
その後も100系には何度か乗車しました。
JR東海が発足してから製造された編成(G編成)に乗る機会はありませんでしたが、最初に乗車したX編成と、JR西日本発足後に製造された2階建て車両を4両組み込んだ編成(V編成)には乗車でき、もちろん双方の編成に組み込まれていた2階建て食堂車での食事も楽しみました。

その他、JR東海所属の100系のもう一つの目玉設備だった個室を利用したこともありましたが、(それについての記事は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-08-07)、残念ながら2回のグリーン席を利用する機会は一度もありませんでしたし、JR西日本のV編成の2階建て車1階部分にあった、2列+2列配置の普通車籍も利用してみたかったところです。

いずれにしても、100系は個人的に歴代の新幹線車両の中で今もって最高に好きな車両です。
今の新幹線で100系のような2階建て食堂車が復活する可能性は残念ながら限りなく低そうですが、車内でテレワークが可能な車両が導入されたり「子供連れ専用車両」なんていう車両も登場したりといった流れを考えると、2階建て車両にするかどうかはともかくとしても、100系のような特徴ある設備のある新幹線車両が登場してもいいような気がします。

次回は200系編です。
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新幹線E4系「Max」の思い出 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
一昨日10月1日に、オール2階建て新幹線E4系「Max」が、24年間にわたる定期運用を終え、10月中に予定されている臨時列車での運転が終わると完全に現役を引退することになります。
最終日の10月1日は東京駅や新潟駅などには鉄道ファン以外にも多くの人が見送りに訪れて大賑わいになり、いろいろなメディアでもかなり大きく取り上げられていたようです。
個人的には、ここまでE4系引退が大きなニュースになるとは思っていませんでしたが、やはり24年間という活躍期間の長さと、その活躍期間の後半は上越新幹線だけで運用されていたことから、新潟の方々にとってはなじみ深い車両の一つだったことも影響しているのかもしれません。
そして、E4系の引退は、新幹線におけるダブルデッカー(2階建て車両)の消滅(保存車を除く)も意味します。
今を遡ること36年前、東海道・山陽新幹線に登場した初の2階建て新幹線100系のデビュー当時を知る者としては、これも感慨深いものがあります。

私自身は、E4系には東北新幹線で1回、上越新幹線で4回ほど乗車したことがあります。
このE4系が登場した1997年当時、鉄道雑誌に掲載された完成予想イラストや実際に登場した車両を見て、まるで頭を強い力で押さえつけられている動物のように見える前面形状があまり好きになれませんでした。
しかし、2003~2004年頃に初めて乗車し、2会席からの眺望を楽しんでみると、そういったこともあまり気にならなくなりました。
結局、私のE4系乗車は、東北新幹線の大宮から郡山までが1回の他は、上越新幹線の上野屋大宮から高崎までと比較的短い区間の乗車にとどまりました。
もともとはあまり観光目的での利用を想定していない車両だったのかもしれませんが、それでも特に防音壁にあまり邪魔されない2階席からの眺めは楽しかったので、一度は東京から新潟や仙台(盛岡までの定期運用はあったっけ?)まで、ゆっくりE4系に乗ってみたかったです。

コロナ禍ということもあり、私自身はE4系のお別れ乗車もできず、新潟県内の上越新幹線数駅で発売されたE4系引退を記念した駅弁を食べ比べすることもできませんでしたが、それでも少ないとはいえ乗車する経験ができたことはよい思い出になりました。
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何か一つでもできれば人生変わっただろうなあ… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:楽器、演奏できる?

結論から言うと、私、楽器はほぼ全滅です。
もともとおそらく音楽的センスがないこともあり、歌もそうなんですが楽器は全くダメな感じです。

幼稚園や小学校に入りたての頃に習ったカスタネットなら、まわりに合わせて何となくたたいていれば何とかなっていましたが、その後のピアニカやリコーダーなどになるともう苦手でした。
音楽のテストでリコーダーを演奏する実技テストなどがあると、必ずといっていいほど居残りで再テストを受けさせられていましたし、案の定音楽の成績も正直いいとは言えませんでした。
高校時代には音楽の授業でギターも習いましたが…これも全くモノになりませんでした。

私の高校生から大学生時代にかけてはちょうどバンドブームで、テレビでもラジオでも実に様々なバンドの音楽が聴けました。
それらの音楽を聴くたびに、楽器の弾ける人が本当にうらやましく感じたものです。
一つでもいいから何かしら得意な楽器があれば、自分でも誇りや自信になっただろうし、その後の人生も変わったかもしれないと考えると、自分にもっと音楽的な才能があれば…と悔やまれてなりません。
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あくまで「鉄」主体ですが [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:コロナが明けたら、日本国内で一番行きたい場所

まあ、1年半以上も遠くどころか隣の東京都内にさえ出かけていない私にとっては、行きたい場所(それに加え、乗りたい列車や路線もですが)がいろいろありすぎて、どこから最初に行こうか悩んでしまいます。
でも、このお題を見てパッと思いついたのは東北。
東北といえば、福島県には私自身も家族旅行や浪人時代の予備校の夏合宿、大学時代のサークルの合宿などで何度か行ったことがあり、隣の宮城県ともども乗り鉄や撮り鉄に出かけた経験もありますが、他の県となると少し前にも書きましたが、これまであまりゆっくり旅したことがありません。
まとめて長めの休みが取れたら、この機会に、ゆっくり目に行程を組んであちこち行きたいものです。

あとは久しぶりに九州や四国、北海道にも行きたいし、何より昨年春に行くつもりでいたJR常磐線の運転再開区間の乗車や、富山市内の富山地鉄の路面電車など、「宿題」のままの乗り鉄もしたいし…
行きたい場所のことを考えているだけでなんだかワクワクしてきます。

でも現実には、まずは近場で外出の「リハビリ」をしないといけないのかな…

タグ:東北 福島県
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