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転職経験者としては… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:いくら貯金があったら仕事を辞める?

以前も似たようなお題の時に書いた覚えがありますが、とりあえず今のところ、いくら貯金があっても会社は辞めるつもりはありません。
というか、辞める勇気がありません。

これも以前書いたことですが、私は2002年の夏、会社の業種が自分には今一つ合わなかったことなど、いろいろと思うところあって、新卒で入社した会社を辞めました。
自分としては、もっと自分の性格や適性に合った職種で気分一新して仕事がしたいという思いで転職を決意したわけですが、いざ次の仕事を探そうとするとこれがなかなか難しく…
結局、8ヶ月間数十の会社の面接や書類選考に落ちまくった末、やっととある人材派遣会社に拾ってもらえました。
その会社では、担当業務もおおむね自分に合ったもので、人間関係も明らかに前の職場よりもよく、何よりあの8ヶ月間の苦い経験もあり、もう当分は転職せずここで働きたいと思ったものです。
結果的には視覚障害者となったことで不本意ながらその会社を辞めることになってしまいましたが、今から思えば会社側と相談して一時休職し、歩行訓練や音声パソコンなどの訓練を経たのちに復職するという道もあったかもしれません。

現在勤めている会社はほとんどの社員が在宅勤務であることや、今担当している業務は自分に合っていると感じていることもあり、今のところは転職は考えていません。
ただ、正社員ではなく契約社員という身分ゆえ、こちらの意に反して…という展開になってしまう不安がないと言ったらウソにはなりますが。
タグ:転職
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「国民的司会者」として日々を送るとは? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「この人の人生を1日味わってみたい」と思う有名人

もうすっかり齢を重ねてしまい、正直特定の職業や人物に憧れるということも少なくなってしまいましたが、強いて挙げるならばタモリさんの生き方は体験してみてもいいかな、と思ったりします。
というか、一日だけと言わず一週間ぐらい、「国民的司会者」として日々を過ごすというのはどういう気分なのか、体験してみたい気がします。

一番のライフワークともいえた「笑っていいとも」は終わったとはいえ、76歳の今も「Mステ」「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」でテレビでの存在感を保ち、それでいていい感じに力の抜けた司会ぶり、という仕事のスタイルは、自分でも同じくらいの年齢になったらできたらいいな、と思います。
特に「タモリ倶楽部」や「ブラタモリ」のように、興味や関心が生かせる仕事ができる生活には憧れます。

もし「タモリさん体験」ができるとしたら、今現在のタモリさんの生活を体験するのはもちろん、タイムマシンがあったら「いいとも」が放送されていた時代のタモリさんの一週間も体験してみたいものです。
そして、アルタにあったという時刻表や地図が常備されていたというタモリさんの楽屋に入ったりして…
一方で、ヨットや料理など、テレビ以外での「趣味人」としてのタモリさんの暮らしぶりというのもぜひ体験したいものです。

同じ齢を重ねるにしても、タモリさんのように生きるのは簡単なことではないだろうけれど、やっぱり憧れますね。
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どうせやるならとことんやりたい [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:一日時間を止めてやりたいこと

やはりこんなチャンスがあるなら、自分の部屋と在宅仕事で使っている部屋を徹底的に大掃除したいですね。
もう長いこと使っていないにもかかわらず、捨てられずに放置状態にあるものが部屋に多すぎるので、どうにかして一掃したいと思いつつ、いつの間にか時が経ってしまっているので…

大掃除して気分がスッキリしたら、残りの時間は爆睡したいですね。
疲れが出るくらいまで徹底的に掃除するということもありますが、それだけでなく最近、年齢のせいなのかどうか夜ベッドに入ってから朝までぐっすり眠れることが少なくなっているので、こういう機会にしっかり眠ってリフレッシュしておきたいです。

まあ本来はどちらも、わざわざ時間を止めるまでもなく日頃からやっておくべきことではないか、と言われてしまえばそれまでですが…
タグ:大掃除 睡眠
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もうそろそろ動き出してもいいよね? [日々のあれこれ&つぶやき]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今楽しみなこと

これはもう「久々のまともな外出&乗り鉄」、これしかないでしょう!
何しろ、コロナ禍に突入してからというもの、基本的に今私が住んでいる市とその隣の市ぐらいにしか出かけておらず、鉄道に乗るのも4か月に一度の通院の際に地元駅から隣の駅まで乗る程度になってしまい、どこかへ出かけたい、乗り鉄に行って鉄分補給したいというストレスが溜まりに溜まっています。
だから、まだまだ気は抜けないとはいえ、どうやら少々遠くまで出かけることに後ろめたさを感じなくなりつつある今、とりあえずどこかへ出かけたい気満々です。

1年半以上という長い期間、まともな外出をほとんどしてこなかったというのも、これまでの人生の中でほとんど記憶にありませんし、子供の頃から何よりも鉄道に乗ることが好きな私がこれほど鉄道に乗る機会が少ないというのもまた、これまでに例のないことでした。
そして、そういう時間を過ごして再認識したのは、自由にどこへでも出かけられるということは当たり前のことのように見えて実はそうとも限らないということ、そして私はやっぱり乗り鉄をはじめ鉄道に接することが一番の生きがいだったのだということです。

ちょうどタイミングの良いことに、個人的にも積極的に外出する環境が整いつつあるので(このことについてはまたこのブログで書く機会もあるかもしれません)、今のような状況が今後も続いてくれれば、せめて年内に一回くらいはどこかへ乗り鉄に出かけたいものです。
タグ:外出 乗り鉄
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シンプルが一番! [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:自分の子供につけたい名前

正直、「これ」という名前にしたいという希望は特にありません。
姓名判断などもそれほど気にしないし、鉄道好きの人の中には、子供に列車名など鉄道にまつわる名前をつけたいという人もいるようですが、私にはそう言ったこだわりもあまりありません。

強いていうなら、変に凝った字面や読み方ではなく、誰にでも正確に覚えてもらえ、なおかつ名前のもつイメージや親の願望に子供が縛られないような名前、といったところですかね。
もちろん、親が子供の名前をつける時にいろいろな思いを込めるのは当たり前のことですが、自分についた名前が何となく重荷に感じるような名前というのは、子供にとっては幸せなものではないように思えます。

それに、いわゆる「キラキラネーム」と呼ばれるような名前も、個人的にあまり好きではありません。
私がそれを特に意識するようになったのは、かつてとある人材派遣会社の人事部門で働いていた時のこと。
社員や派遣スタッフから提出される書類の中などで、(社員やスタッフさんの)子供の名前に接することがあり、それらの書類を扱う際には子供(時には社員やスタッフ自身も)の名前で苦労させられる場面が時々ありました。
名前の振り仮名がなくて正確な読み方が分からなかったり、名前からは男女の別が分からないものがあったりすることがあり、時には書類を提出した本人やその上司に確認を取ることもありました。
そういうこともあって、自分の子供につける名前はキラキラネームにはしたくないな、と思うようになりました。

他人の子どもの名前に対して部外者がどうこう言うものではありませんが、せめて自分の子どもの名前は早くみんなに覚えてもらえるような、一生誇りを持てるような名前にしたいものです。
…と、お前にはその前にすることがあるだろ?ってツッコミがどこかから飛んできそうですが…(苦笑)
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若い頃ならまだしも、今じゃあ… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:睡眠時間を削って頑張った仕事がひと段落ついた。寝る?遊ぶ?

正直、これまで睡眠時間を犠牲にして仕事や課題をこなした経験というのはあまりないんですが、今もしそのような仕事が舞い込んできたとするなら…

まず確実に「寝る」でしょうね。
そりゃあ睡眠を犠牲にしてどうにか仕事を片付けたのだから、やるべきことが終わったら1分でも早く寝かせてもらわなけりゃ体が持ちませんよ。この歳になると。
百歩譲って若い頃なら、多少の無理をおして徹夜明けでどこかへ出かけたりする体力はあっただろうし、実際にそういう経験をしたこともあります。
仕事ではないけれど、大学時代に卒論をまとめていた時、最後の追い込みで2晩連続で徹夜をして卒論を書き上げ、ほぼ眠らないまま大学へ向かい授業を受け、その夜にはゼミの飲み会に出る…なんて経験もあります。
でも、今だったらまずこんなことは無理でしょう。
まあ、50歳代に突入してしまった今となってはむしろそれが正常なのかもしれませんが。
だからこそ、少々ハードなスケジュールにもそれなりの対応力があった若い頃を懐かしく思い出してしまうおじさんなのでした。
タグ:睡眠 徹夜 仕事
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「第二の我が家の食卓」のようなイメージで [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:ファーストフード、ファミレス、個人経営の定食屋、近所にあってうれしいのは?

ファーストフードはマックが自宅から地元駅へ向かう途中にあるし、ファミレスも徒歩圏内とは言わないまでもそう遠くない場所にあります。
でも…どこで食べてもそう味や気分の変わるものではないものをわざわざ家のすぐ近くで食べなくても…と思ってしまうので、まずそれらに食べに行くことはないし、別に家の近所にファーストフードやファミレスがなくてもそれほど不便を感じることはありません。

その点、個人経営の定食屋さんは、行きたい時に自宅からすぐに行ける場所にぜひほしいです。
安くて旨くて心のこもった食事ができて、ご主人や店員さんや他のお客さんとの楽しいコミュニケーションもとれ、家で食事ができるにもかかわらず毎日通いたくなる…
定食屋に限らず町中華や洋食屋さん、お寿司屋さんや居酒屋など、種類を問わずこんなお店が身近にあったらうれしいです。

日常的に定食屋にお世話になった経験がほとんどなく、いわゆる「常連さん」としてお店の方にも認識してもらえるようなお店も特にない私ですが、何となく定食屋さんなどの雰囲気や人とのふれあいのよさがリアルにわかるようになったのも、齢をとったせいなんでしょうか…?
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在宅勤務のメリットはいろいろあるけれど… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:テレワークとオフィスへの通勤、比率はどれくらいがいい?

コロナ禍が起こることなど想像もしていなかった5年前からほぼ100%在宅勤務の会社で働いているので、すっかり自宅で仕事をする生活が定着しています。
視覚障害者となった後に自立訓練や職業訓練を受けていた当時は、その後の再就職にあたっては特に在宅での仕事を希望していたわけではなく、白杖を使用しての歩行訓練の際も、自宅から会社まで自力で通勤できることを目標に設定して訓練をしていました。
そんな中ではありましたが、再就職のための就活の段階で、全面的に在宅勤務の今の会社と縁ができ入社に至ったという経緯があります。
なので、在宅勤務にはもともとそれほどこだわりはありませんでした。
実際に在宅勤務を始めてみると、都内のオフィスに通勤する場合よりも(特に朝の)時間に余裕ができ、天候などによる通勤のストレスとも無縁で、(ここだけの話ですが)仕事が立て込んでいなければ適度にサボることもできたりと、メリットの大きさを実感しました。
また、視覚に障害を持つ者としては、通勤途中やオフィスでの事故や困りごとに直面するリスクがほぼないという点も在宅勤務のメリットといえます。
そのようなわけで、コロナ禍になってテレワークがあっという間に広がった後も私自身の働き方には大きな変化はなく、在宅か通勤かの狭間で勤務形態が揺れ動くこともないので、その意味でのストレスはありませんでした。

今も在宅で働くことのメリットはかなり感じていますし、自分に合った働き方でもあるとは思います。
しかし、贅沢なものでコロナ禍で週末も家に引き籠ることがほとんどの生活を送っていると、たまに外の空気を思い切り吸いたくなるというか、私的には通勤目的でもいいから電車に乗りたい気分になって来たのもまた事実です。
そういう背景もあって、在宅勤務は基本としつつも、例えば週1~2日とか月に数日といった頻度であればたまに通勤するというのもありかも、なんてことを考えたりすることもありました。

今の会社にいる限りは完全に在宅という今の働き方に変化はなさそうですが、今後何か別の仕事に就くことになった場合は、在宅でする仕事とオフィスでの仕事との比率をどうするかも重要になってくるでしょうね。
在宅勤務もオフィスへの通勤も、それぞれにメリットとデメリットがありますからね。
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いよいよこれの季節になりました [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:ホットの飲み物を買う時、コーヒー、お茶、紅茶、コンポタ、お汁粉、ココア、どれを選ぶことが多い?

少し前まで夏のような気温の日があったかと思えば、あっという間に冬到来を感じさせる気温の日が多くなってきましたね。
そうなるといよいよ「あたたか~い」飲み物の季節ですね。
まあ私は冬でも、気温や室温、さらには気分次第で冷たい飲み物も普通に飲みますけどね。

それはそれとして、自販機などでホットの飲み物を買う時は、私はコーヒーを選ぶことが多いですかね。
やっぱり、特に自販機で買うホットの飲み物の定番といえば缶コーヒーでしょうし、近年ではコンビニコーヒーというのもあるでしょう。
でも、お茶や紅茶、コンポタも好きなので、実際に何を飲むかはその時の気分次第というのが大きいです。
ちなみに、お汁粉だけは一度も買って飲んだことがありません。
なぜなら、そもそも缶入りかどうかに関係なくお汁粉自体があまり好きではないからです。
ココアは嫌いではありませんが、自販機などで見かける機会が少なく感じるからか、あまり飲む機会はありません。
もっとも、真冬の寒さの中で飲むココアは最高にあったまりますが。

そういえば、ここ1年半以上の間ほとんど外出らしい外出をしていないこともあり、ホット・コールドの別に関係なく自販機で飲み物を買う機会もほとんどなくなってしまいました。
そろそろ少しずつ出かけやすい雰囲気になりつつあるので、ここらで久しぶりにどこかへ出かけた折に、これも久々に缶コーヒーでも飲みたい気分です。
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【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その17 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、最終回です。

琴電全線の乗り鉄を終え、乗り鉄のスタート地点の高松築港駅に戻って来たのが18時少し前。
このあとはJR高松駅からこの夜の「サンライズ瀬戸」に乗車して東京へ戻るだけになり、楽しかった遠征も終わりが近づいてきました。
高松築港駅の近くにあるセルフのうどん屋さんで夕食の後、JR高松駅に着いたのは19時を回った頃。
ただ、「サンライズ」の高松発車は21:26なので、それまでには2時間余りの余裕があります。
そこで、例によってこの時間を利用して高松駅に発着する各種の列車を駅撮りしました。
さすが高松駅は四国最大のターミナル駅だけあって、8000系電車や2000系・N2000系気動車による特急列車から、JR四国5000系とJR西日本223系による岡山行快速「マリンライナー」、121・6000・7000系系による予讃・土讃線普通電車、1200・1500系気動車による高徳線普通列車など、実にいろいろな車両を撮影することができました。
そして国鉄型車両好きにとっては、高徳線普通列車のキハ40・47や、予讃線観音寺駅から到着し回送列車となる113系にも出会えたのは楽しかったです。

21時少し前、いよいよこれから乗車する「サンライズ瀬戸」が高松駅9番線に入線。
入線後すぐにドアが開き乗車可能になったので、自分の個室に荷物を置いて引き続きゆっくり駅撮りを楽しむことができました。
「サンライズ瀬戸」は21:26、定刻に高松を発車。瀬戸大橋を渡り四国を後にします。
この時利用したのは、8号車の1人用B個室寝台「シングル」。
同じ「サンライズ」の1人用B個室でも、「ソロ」とは個室内の空間のゆとりが断然違い、これなら「ソロ」との(当時)1,050円の料金差も納得です。
あと、個室内の利用しやすい位置に自由に使えるコンセントがあるのも便利です。

「サンライズ瀬戸」は、単線区間の宇野線での下り列車の遅延の影響からか、定刻より数分遅れて岡山に到着。
ここからは後部に山陰本線出雲市からの「サンライズ出雲」を併結し、ともに東京を目指します。
運転区間の大半が暗闇の中を走り、正直やや単調な上り「サンライズ」の旅の中で、岡山駅でのこの併結作業は貴重なイベント(?)なので、ホームに出て見学する乗客も多数いました。もちろん私もですが…
ホームに出ると、遅れて到着したこともあってすでに併結作業の準備が始まっていて、「出雲」編成との併結面になる8号車の正面の扉が開き、貫通路が出現していました。
やがて、倉敷方から「サンライズ出雲」が接近し、慎重に「サンライズ瀬戸」編成との距離を詰めていき、無事ドッキングは完了しました。
併結作業をたくさんのギャラリーが見守る様は、この旅の4年前の門司駅での「富士はやぶさ」の分割併合作業を思い出させるものがありました。

14両の長大編成になった「サンライズ」はほぼ定刻に岡山を発車。
この後はもう特にすることもないので、シャワーを浴びて姫路発車を見届けたあたりで就寝。
翌朝は熱海に到着したのとほぼ同時に起床。
いつもながら、しばらくぶりにJR東日本仕様の駅名標を見ると旅の終わりを実感します。
そして7:08、「サンライズ」は定刻に東京駅に到着。
あとは山手線・西武線を乗り継いで自宅へ向かい、遠征は無事終了となりました。
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